2016年10月18日火曜日

大学出願締め切り

息子ルイの医学部受験の出願締め切りが先週でした。4つの医学部と、ロンドンの大学1校の生物化学部に願書を出しました。

どの大学からもメールで出願の確認メールが来ました。無事にステップ1完了です。

生物科学部の方からは、志願書をメールで別途送るように言われていたので、こちらも完了しました。この大学は面接はないので、あとはもう何もすることはありません。イエスかノーか、返事を待つのみ。こちらは医学部の滑り止めなので、受かっても実際に行くかどうかはわからないんだけど、やっぱりひとつイエスをもらうと、落ち着くものかもしれません。

医学部のほうは、面接に呼ばれるかどうかがまず第一難関です。この時点で,大学によるけど、3-5倍くらいでしょうか。個人的な希望よりも何よりも、まず面接に呼ばれる可能性が一番高そうなところを選んで出願したのですが、どうなるでしょう。

どうやら話によると、早ければ来月の頭くらいから面接の通知が来始めるようです。 大学としては何百人と面接するわけですので、徐々に召集という形らしく、最後に呼ばれる人は2月から4月くらいまで待つことになるとか。

待つのか。私が一番苦手なことです。

が、ルイは私と正反対の、何事にもぜんぜんストレスを感じないタイプなので、平気なんじゃないでしょうか。

面接は4校ともMMIと呼ばれる、8-10くらいの短い面接やらタスクやらをこなす、難しいものらしいです。本気で練習しないといけません。

ルイの友達は、ある大学から今日もうすでに合格通知をもらったそうです。

いよいよそういう時期になってきました。

ではこちらもよろしく
 
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3 件のコメント:

foo さんのコメント...

ルイくんの受験校と成績とお人柄を推定するに、12月前半までには最初の面接があって、早ければ年内、遅くとも1月には最初の合格が出ますよ!(全部はっきりするまでには大分かかる可能性は否定できませんが)

虚心坦懐でいけば大丈夫。と、私の経験が予測しています。

foo さんのコメント...

追加です。

我が家の少ない経験や他者の話を総合する限り、MMIはそんなに悪くないですよ(受ける前の人からは評判の悪い方式ですが)。特に経験の浅いyear13にとっては、質問のテーマがブースごとにはっきりしていて短時間で済むMMIの方が、良い場合もあると思います。パネル面接の方が楽で、自分に有利に思われがちですが、パネルの場合は思考の浅さのボロがでたり、焦りが後を引いて、それが仇になる場合があると思います。普段好きな話をペラペラ喋れている状況とは、違いますからね。各ブースごとに心を切り替えて集中できる性質が、最も物を言うような気がします。

動機に関する説明から、図形の言葉だけでの説明、心を病んでいる同級生に対する対処まで、色々なテーマを各種の角度から説明ができるように、2-3分を目安に練習するといいと思います。ご参考までに。

Atsuko さんのコメント...

fooさん、
ありがとうございます。そうおっしゃっていただける通りになればいいんですけどね。なるべくゆったりと構えるようにするつもりです。
MMIは怖いと言う声も聞きますが、確かに「結構楽しかった。」という声もありますよね。まあそう言う人はだいたい合格した人達ですが。パネルはおっしゃるとおり、「意地悪な質問」やら、ワークエクスペリエンスについてあまりにも深く聞かれたりする心配はないのかなあ。アドバイスいただいた「面接のコース」については、これから調べてみようかと思ってますが、ブリストルあたりであれば行くかもしれないけど、ロンドンまで行くほどの価値もないのかなあと思いかけてます。