2011年1月16日日曜日
笑って暮らそう
ジョンとエドワードって覚えてますか? ダブリン出身の双子の18歳の男の子達です。去年Xファクターというスター誕生のような番組に出て、歌唱力の無さにもかかわらず絶大な人気を得て6週間くらい勝ち抜いて有名になりました。私も当時はすっかりファンになってこのブログにしょっちゅう二人のことを書いて、YouTubeのリンクなどを載せていたので覚えてる人もいるかな。
その二人、その後レコードを出し1曲はまあまあ売れたようですが、その後音楽活動をしてるとは聞いてませんでした。その代わり多くの人が予想したように、テレビのバラエティ番組や子供番組に時々出ています。
そうしたら今日テレビで二人の出てるCMを見ました。大きなインターネットの旅行会社の宣伝です。
ここにリンクを載せますので、よかったら見てください。40秒くらいかな。
http://www.youtube.com/watch?v=WMEn5OjgDk8
笑いのカウントですが、今日は油断してカウントするの忘れてしまいました。こうしてやってみると、わははと笑ったことは記憶に残りますが、ちょっとしたことでクスッとしたくらいっていうのは 、結構無意識なので覚えられないですね。笑いって生理現象というよりは、人間の社会行為の道具というか、人間関係を滑らかにするために笑うことって多いんだなあと思いました。軽い冗談言って、それが面白くても面白くなくても笑ってあげるとか。
それから人間ですから機嫌の悪い日だとか気分の乗らない日というのもあるけど、 「今日は機嫌が悪いんだ」と憮然としていてはなかなか笑えませんから、積極的に笑おうという姿勢を作らないといけない。そうすると引き寄せの法則で、少しずつ気分がよくなって笑いも増えてきて、結局いい一日になるんじゃないかなあ。
笑う門には福来るっていいますけど、これってまさに引き寄せの法則の凝縮だと思います。
幸せな人生の前提には、健康だとか経済的安定とか人間関係だとかいろいろあるけど、毎日笑って暮らせる人生ってやっぱり幸せな人生だと思いますね。もちろんそういう前提がそろっていたら笑って暮らし易いけど、そうとも限らない。でもそういった逆境でもというか、逆境の中でこそ笑いを見つけていけたら。それこそがアブラハムの教えの根源だと思います。そうしたら引き寄せの法則で、ひとつまたひとつと笑える要因が増えていくんですよ、きっと。
ちょっと遅くなりましたが、「笑って暮らす」、これこそが今年の抱負です。
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3 件のコメント:
出張に来てるといきなり笑う回数が減りました。いつもよく笑ってるのは彼といるからなんだなとその有難味を再確認しました。
そうそう、ジョンエドのことは気になってましたよ。そんなにメジャーにはなれないのかなあ?かわいいけど。
そうか。やっぱり笑って過ごせる人生って幸せだねえ。でもまあ出張は仕事だから、まあ減るのはしょうがないか。
ジョンエドは今ではJedwardと呼ばれてます。あまりテレビを見ない私がたまに見るから、まあ成功してるほうなんじゃないかな。このブログも、ジョンエドのページ、よく検索で引っかかるようなので、日本でもファンは増えてるのかも。日本だったら大ブレークしそうなタイプだけどね。
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