2010年5月25日火曜日

ランチと庭






今日もなかなか天気が良く、暖かい一日でした。今日は久しぶりに学校関係の友達とランチにいきました。ついこの間この面子集まった気がするのですが、考えてみれば1月ででした。今年は本当に月日の過ぎるのが早いです。

天気が良かったのでパブの庭で食べました。イギリスで外に座って気持ちよく食事ができるという日は結構珍しいほうです。このパブはわらぶきの屋根で、今日はその屋根を葺き替えていました。そういうことができる職人は少ないので、かなりお金がかかるみたいです。英語ではわらぶき屋根の職人をサッチャー(Thatcher)といいます。元イギリス首相のマーガレットサッチャーの名前の由来はこれです 

我が家の庭は芝刈り機が調子が悪く先週末草を刈れなかったので、バターカップという黄色い雑草が花盛りです。私はこの花が好きなので、しばらくこのままでも良いな。
菜園はジャガイモが今年はだめです。5月に霜が降りる日が続いたので、せっかく成長していたのが半分くらい死んでしまいました。たいていはそれでも暖かくなるとまた生えてくるんですが、今年はその気配がありません。

それでも暖かくなったせいでアスパラガスがどんどん伸びて、今日は私とチャーリーと二人で、たっぷり食べました。チャーリーはあまり好きでないので、私が大体食べました。店で買うとこんなに食べられないから、贅沢ですね。

レタスもなかなか成長してきました。大きく成長させないで、まだ若いうちに葉っぱを切ってたべてます。

このくらいの時期の野菜畑ってなかなかきれいで、収穫してしまうのがもったいないくらいです。

4 件のコメント:

こんの さんのコメント...

あつこさん 広々とした庭 というより畑という感じです
バターカップ きれいですねぇ 刈り取るのが惜しい!ですなぁ
日本ではちょうど、タンポポの花がこんなふうに一面に咲いてます(早いのは、落下傘になって飛んでます)

昨日は午後から雨、今日も雨降りで、植物たちには慈雨でしょう

アスパラガス こちらでも毎日食べています

Atsuko さんのコメント...

そうでしょ、私もバターカップが好きです。でもこの時期を過ぎると草やらほかの雑草がどんどん伸びてくるので、やっぱり刈るしかありません。野生の花の花盛りって言葉はロマンチックですが、実際はなかなかほかの雑草とのバランスが難しいですね。

アスパラガス毎日ですか。こちらでは夏至の前に収穫をやめなければいけないといわれてますが、日本でもそうなのかな。あと2-3週間ほどで食べられなくなります。

あくあ さんのコメント...

なんで欧米の庭とか畑って洗練されてカッコよく見えるんですかね?日本も北海道なんかはとってもおしゃれに見えます。何が違うんだろう・・・。芝生かな?

昨日のブログ、かわいかったです。ママって大変なのね。

Atsuko さんのコメント...

あくあさん、うちの場合は荒れっぱなしなので、とりえといえば広いことくらいです。でもイギリスやフランスの庭園は日本以上に情熱をかけて手入れされてるところが多いですね。
なんとなくその意味わかります。どうしてかな。芝はやっぱり大きい要因だろうな。それから広さかな。

目覚まし時計はその翌朝、調子が悪かったんです。(ほんの1秒くらいしか鳴らなかった)不思議でしょ。これも引き寄せ?