今日はルイのUKCATの日でした。これはイギリスで医学部を受験する生徒が受けるIQテストのようなものです。
大学によってこの試験の占める重要さの比率が違いますから、日本の大学受験のようにこれだけで一発ですべてが決まるというわけではないのですが、失敗するとかなり辛くなります。
ルイはしっかり準備は出来ていて、前日は軽く頭をならすくらいで、あとはチャーリーとゲームしたり海に行ったりして、リラックスして過ごしました。食事も軽くて、脳の働きに良いと言われているものを食べ、準備万端。
・・・・・のはずでしたが、いつもどおりにベッドに入ったはずなのに、夜中の2時ごろごそごそ音がします。眠れないらしい。結局4時半になっても寝られず、眠くなる抗ヒスタミン剤を飲んで、やっと数時間寝られたようです。
なので、かなり心配な朝でしたが、お母さんのマシンガンポジティブトーク で、元気をだして試験に向かいました。
試験の結果はすぐにわかるので、すごく心配でした。
結果は、これくらい取れればいいなあと思っていた楽観的予想の上限くらいの点数でした。
これで大学選択の幅が広がりました。ほっと一息です。第一関門突破という感じ。
これから願書締め切りまでちょうど2ヶ月。それまでにしっかりと大学を選ばないといけません。
とにかく大きい一日が終わりました。
ではこちらもよろしく
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4 件のコメント:
ルイ君頑張ったね。おめでとうございます。あつ子さんもお疲れ様でした。でも大きな節目であるUKATが順調に終わって良かった。少しゆっくりして来週のホリデー楽しんで来てくださいね。サントリーニは楽しい思い出があるのですが、私が行った日(クレタ島から日帰りツアーで)はめっちゃ暑かったわ。
ありがとうございます。うまく行ったとはいえ、面接に呼ばれる確率が上がったというだけに過ぎないですから、まだまだぜんぜん安心は出来ないんですけど。これから数日はパーソナルステートメントに集中です。ホリデーはそれから。
じゃあ、サントリーにからクレタ島に行くことも出来るんですね。調べてみようかな。
おー、お母さんの弾丸ポジティブトーク、いいですね。
そしていい息子さんで、心配でしょうけど、楽しみですね。
確かに17歳で母親と仲がいいって、ありがたいことやね。頼りすぎでいらっとすることもあるけど。
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