一番気になったのは昨日のいるか。死んでいた場所はほとんど人が行かないあたりなんだけど。
ビーチに下りると人がたくさんいたのですが、このいるかの死骸のあたりまでは観光客は来ていないようです。いるかの位置は同じような場所だけど、向きがちょっと変わってました。死骸も痛みがひどくなっているなあ・・・・
と思いながら近づくと、ちょっと驚きました。昨日はなかった外傷があるのです。しかもよく見ると、野生動物に食いちぎられたのではなく、人工的にナイフなどで切り取られているのです。写真はこちらですが、嫌いな人もいるでしょうから、小さく載せときます。クリックすると大きくなるよ。
一体誰が?何のために?
そう思って周りを見回して、誰かが魚つりしているのを見かけました。
それでぴんと来ました。この人がきっとナイフで切って、魚つりのえさにしたのです。
確かに死んでいるし、放っておいたらすぐに他の野生動物などに荒らされるか、海に流されていくかのどちらかですから、どうってことないのかもしれません。魚つりをする人には、当たり前のことなのかも。
でも昨日はあんなにきれいな死骸だったので、なんか残念でなりませんでした。
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天気はすごくよくて、海はとってもきれいな色でした。こんないい場所に住んでいながら、外国にホリデーに行く人達の気が知れない、なんて冗談を言ってました。我々は来週からギリシャ行きます。 |
2 件のコメント:
なるほどなあ・・・釣り人ならやるかもねぇ。
それしか思いつかないから絶対そうと思う。ほとんど人のいない場所だし。
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