2016年8月15日月曜日

いるかの死骸のその後

天気がよかったのでまた同じビーチに行きました。今日はルイも一緒です。

一番気になったのは昨日のいるか。死んでいた場所はほとんど人が行かないあたりなんだけど。

ビーチに下りると人がたくさんいたのですが、このいるかの死骸のあたりまでは観光客は来ていないようです。いるかの位置は同じような場所だけど、向きがちょっと変わってました。死骸も痛みがひどくなっているなあ・・・・

と思いながら近づくと、ちょっと驚きました。昨日はなかった外傷があるのです。しかもよく見ると、野生動物に食いちぎられたのではなく、人工的にナイフなどで切り取られているのです。写真はこちらですが、嫌いな人もいるでしょうから、小さく載せときます。クリックすると大きくなるよ。

一体誰が?何のために?

そう思って周りを見回して、誰かが魚つりしているのを見かけました。

それでぴんと来ました。この人がきっとナイフで切って、魚つりのえさにしたのです。

確かに死んでいるし、放っておいたらすぐに他の野生動物などに荒らされるか、海に流されていくかのどちらかですから、どうってことないのかもしれません。魚つりをする人には、当たり前のことなのかも。

でも昨日はあんなにきれいな死骸だったので、なんか残念でなりませんでした。

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天気はすごくよくて、海はとってもきれいな色でした。こんないい場所に住んでいながら、外国にホリデーに行く人達の気が知れない、なんて冗談を言ってました。我々は来週からギリシャ行きます。

2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

なるほどなあ・・・釣り人ならやるかもねぇ。

Atsuko さんのコメント...

それしか思いつかないから絶対そうと思う。ほとんど人のいない場所だし。