天気がよかったので、午後4時過ぎにビーチに行きました。今日行ったのは、あんまり人のこない地元のビーチ。岩場でえびを取ろうと網とバケツを持っていきましたが、あいにく満ち潮で、岩場が水面下に浸かっていました。
しばらく寝転がってのんびりしたあと、ちょっと潮が引いてきたので、岩場を探してさらに人のいないほうに歩くと、こんなものが。
いるかです。大きさは1.2メートルくらい。腐っているか、臭いかと思いましたが、どうやら死んで間もない様子。ほとんど外傷もないし、臭いもほとんどしません。 ひれからちょっと出ている血はきれいな赤です。
私は地元の海で野生のいるかを見るのが夢だったんだけど、死骸を先に見てしまいました。
このいるかは色と黒で、まさに写真で見るようないるかでした。触ってみると、ビニールのボディースーツみたいなつるつる。
昔、小型の鯨の死骸を見つけたことは一度ありました。それから数年前に、いるかか鯨か、なにが小さい生き物の死骸も見つけました。でも今回のいるかは、本当に死にたてのような、きれいな死骸でした。
明日もまた同じビーチに行ってみるつもりです。どうなっているかな。
ではこちらもよろしく
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4 件のコメント:
なんでイルカが死んで打ち上げられてるの?死んだイルカが流れついたの?
外傷はなかったけどね。だから病死か自然死だろうけど、若そうに見えたけど。死んですぐ打ち上げられたのか、それとも打ち上げられて死んだのかも。
もうあつこさんったら、触るなんて恐ろしいことができるのね。死骸だよ、それ。
直子さん、都会っ子ですねえ。私も昔なら絶対怖くて出来なかったと思います。出来るようになったのは、すべて猫のおかげ(というか。。。)。猫が週に何回もねずみやら小鳥やらをくわえて入ってきて、台所の床などに置いていくし、床に内臓だけとかねずみの顔だけとかが落ちてることもあるし。ガーデニングしてると、ネットに鳥が絡まって死んでいることもあるし。鳥くらいなら素手でいけます。ねずみはちょっと触るのは抵抗あるけど。
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