2015年9月8日火曜日

青春キッパーの旅、丹後、天橋立

旅の3日目は、姫路で数時間過ごしたあと、いよいよハイライトの丹後方面に。電車はますますローカル電車に。丹後に近づくにしたがって、景色がよりすばらしくなっていきます。

姫路から播但線で北上し、福知山から私鉄の丹後鉄道に乗り換える予定でしたが、そのままJRで綾部まで行って、西舞鶴から天橋立に向かったほうが、18切符を有効に使える、つまり安く上がるということに直前に電車の中で気づき、時刻表フル回転で、行程変更。

綾部では1時間以上も待ち時間があったため、駅前をちょっと探索。実はここは因縁のある土地なのです。小学1年生のときに両親の離婚のため生き別れになった父の実家が昔ここにあり、何度も行ったことがあるのでした。もちろん駅前の景色など、ぜんぜん記憶にありませんでした。

そしてその日は、丹後の民宿に泊まりました。

丹後由良の駅は、今まで行った駅で、一番ローカルな駅かもしれません。当然無人駅。駅を降りて民宿までの 5分ほど、人っ子一人、車一台見かけませんでした。
この駅で電車を降りたのも、われわれだけ

後ろが駅です。建物や駅はなかなか素敵でした。誰も使わないのに。
民宿は泊り客はわれわれだけ。宿はご夫婦でやってらっしゃいましたが、無愛想なのかと思うほど、最低限のコンタクトしかありません。後ほど時刻表のことで聞く事があって無理やり会話をしたら、ただシャイな人達だったのだとわかりましたが。(大阪の客商売の夫婦の乗りとはぜんぜん違います。)
民宿!!

とにかく、無人の駅、人っ子一人いない村、そしてシャイな夫婦がひっそりやってる誰も泊まっていない民宿と、ちょっと怖くなるようなセッティングでした。でも天気がすばらしかったので、怖いというよりは、ブルーベルベット的な、シュールな世界でした。

それでも狭いビジネスホテルに比べ民宿の部屋は広々していて、子供たちはそれなりに楽しんでたようです。

ただ、夜中に階下にトイレに行くのが怖かったみたいで、二人で一緒に行ってました。

翌日は、朝ごはんが遅かったので、また予定変更で、宮津で電車を降りて、バスで天橋立に。宮津はまた私には因縁の土地で、私はここで生まれ、2歳まで育ったのです。

宮津も綾部も、電車を下車する予定ではなかったのに、予定変更で街を見ることになり、こうして考えると、不思議な縁です。

天橋立は、実は去年旅行に行く予定で、当日途中まで向かったのですが、大雨で電車不通でいけなかったという、これまた妙な縁というか因縁がありました。今年は前日まで台風だったし、やっぱり行けないんじゃないかと心配になりましたが、結局すばらしい天気で、堪能できました。
天橋立の中。きれいな海水浴場まで近くにあり、もう来年は沖縄行かなくても、ここでもいいかと思うほど。
こうして股覗きをするのが伝統的な見方

このあたりはJRが通っていなくて、京都丹後鉄道という私鉄に乗るのですが、ご覧ください、この車内!すべての電車がこのようなわけではなく、「あおまつ」「くろまつ」「あかまつ」という特別電車だけがこのようになってます。
ルイの後ろには、窓に向かったカウンター席まであります。

続く

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

一緒にトイレに行くところがかわいいー。

それにしても、面白そうな旅行だったみたいね。

最初で最後の旅行かもしれないけど、良かったね。旅行って一期一会だもんね。

Atsuko さんのコメント...

夜中にこそこそ声が聞こえて、「トイレ行きたい。」「一緒に行こう。」と話してました。

本当に旅行って一期一会やね。ちょっと無理してでも行っておくべきと思う。