2011年6月4日土曜日

Britain's Got Talent 2011

ここ数年毎年この季節になるとBritain's Got Talentという番組をやっています。3月くらいからオーディションが始まって、テレビで毎週このオーディションが放送され、5月の末の祭日の週に5日間準決勝が放送され、今日が決勝です。

何が出てくるかといえば、基本的に何でもあり。歌や踊りが多いですが、コメディーや物まね、マジック、腹話術、動物ショーなど。素人名人会のようなものです。

オーディションの間は箸にも棒にもかからないものが放送されています。何万もの人がオーディションに来るのでしょうから、放送してるのはその一部ですが、それでもひどいものがたくさん。たぶんひどくても面白いものを選んで放送してるのでしょう。そういうものには審査員が厳しく批判しますから、それが面白いといえばそうもいえるけど、まあ悪趣味といえば悪趣味です。

今日は決勝ですので、そういうひどいものはありません。10組が進出しています。その内訳は

歌 4組
ダンス 3組
物まね 1組
楽器 2組

私が応援してるのはステーブン・ホールという50代のおじさんです。見かけはくたびれたサラリーマンで、実際電話局か何かに勤めてるらしいのですが、踊りだすと別人です。まあご覧ください。

リンクはこちら

子供達も彼を大応援しています。

もうちょっとまじめなところで、こちらのすごいダンサーも応援
Razy Gogonea

今ちょうど決勝の結果発表をしています。たぶんこのおじさんは優勝は無理だと思うんだけど・・・・

(ということで、今からテレビの前に座ります)


結構あっさりと結果がでました。スコットランド人のシンガーが優勝しました。賞金は10万ポンド。円で言えば1千500万円くらいですが、賞金そのものよりも、優勝したらかなりの率で大成功するので、そのほうが大きいでしょうね。

では聞きほれてください。
Jai McDowall

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