2010年7月19日月曜日

結婚式から帰ってきました。



結婚式に行ってきました。金曜の午後に行ったのですが、ここから400キロくらいの北イングランドまで車で6時間もかかりました。式は土曜の1時です。結婚式自体は近所の小さな教会でした。これは説教も短く全部で30分くらいで、なかなか軽くていい式でした。結婚式のオルガンの伴奏はデイブのお父さんでした。彼はよく頼まれて結婚式でオルガンを弾くのですが、孫の結婚式に弾くとは、なかなか良いですね。


披露宴は新郎(デイブの甥)の家です。庭にマーキーと呼ばれる大きなテントを建ててそこで行われました。というと、一体どんなと思うでしょうが、なんとも豪華けんらんでした。百聞は一見にしかずなので、写真をご覧ください。
これはマーキーの外。式と披露宴の間の時間にカナッペやシャンペンが出ました。みんな写真を撮ったりしています。




披露宴は結婚式のあと4時くらいから始まり、これには70人くらい出席でした。そのあと2次会があり、更に70人くらいの人がやってきました。、2次会には「豚の丸焼き」の業者が入っていて、本当に豚の丸焼きが出ました。これをバーガーのような感じのパンにはさんで食べます。

これがそれです。右側のフォイルで包んであるのが尻尾。


私はもう10時くらいで引き上げたのですが、夜中まで音楽は続いていました。

今日の写真は残念ながら新郎新婦はありません。これはデイブの電話で取ったので、また別の日に載せます。今日は私のカメラでとったものだけ。

3 件のコメント:

こんの さんのコメント...

あつこさん あぁ、手作りのいい感じの結婚式(披露宴)のようですねぇ
>結婚式のオルガンの伴奏はデイブのお父さんでした。彼はよく頼まれて結婚式でオルガンを弾くのですが、孫の結婚式に弾くとは、なかなか良いですね。
ホント いい話です!
400Kmを6時間 そうでしょうねぇ
ちょっと長距離ですが、家族全員でのドライブ それもいいですよねぇ
結婚式の続きが楽しみです
ありがとうございます

あくあ さんのコメント...

すごい!これを自宅に用意するなんて!!そういうのをやってくれる業者さんがいるの?それともお手製?

あと10年くらいしたらチャーリーちゃんの結婚式のブログが載ったりするんだろうねぇ。

Atsuko さんのコメント...

こんのさん、あくあさん、手作りといえばそういう部分もあるんですが、かなり業者が入っていました。マーキーを建てたり、その内部の装飾や花、そして料理はすべてそれぞれ業者でした。マーキーの中のこまごました装飾やケーキは自分たちで用意したようでした。

チャーリーには「結婚式か大学か、どちらかしか費用は無いからね」と釘をさしておきました、今から。