まず洗って、結構ざっくり切る。
そして、鍋にちょっとのオイルを敷いて、セサミオイルもちょっとたらして、ごくごく軽く、かさが半分くらいになるまで1分ほど炒め、コップ半分ほど水を足し、だしの素、しょうゆ、塩を混ぜて、さらに1-2分ほど煮ます。
実は、これに似たものを初めて食べて、「何これ？まるで和食やん」と思ったのは、25年位前、アメリカ南部をバスで旅行していたときでした。セルフサービスの食堂みたいなところで口にしました。
そんな昔のことだし、本当にそれがしょうゆ味だったのかどうか怪しいけれど、とにかくそこで食べておいしかった記憶があります。
イギリスに住んでいる方は、ぜひ作ってみてください。日本に住む人は、こんなもの作らなくてもいろいろおいしいものがあることでしょうよ、ふん。
同じスーパーでパースニップという、白い人参のような野菜（イギリスでは普通の野菜）も4－5本で29ペンスだったので買いました。あしたきんぴらにしてみようと思ってます。
ではこちらもよろしくね。
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7 件のコメント:
このspring greenっていうのは、kaleとは味は随分違うんですか？私は、なんか苦そーに見えるkaleさえ買ったことがないんですが‥。
fooさん、こんにちは
Kaleとは違うんですよ。同じ種類ですけどね。Ｋａｌｅは確かに苦いけど、体にすごくいいそうで、私はあんまり食べないけど、食べるときはさらっとにんにくとしょうがと一緒に油いためにして、和風（中華風？）に味付けします。Ｓｐｒｉｎｇ Ｇｒｅｅｎは、ちょっとＫａｌｅよりは苦味がなくて、こんな風に煮て食べます。
どちらも今頃スーパーで普通に売ってますが、イギリス人で本当に食べる人いるのかなあって思う野菜ですよね。和風以外で、どうやって調理するのか、わからないです。
そういえばキャベツもいろんな種類売ってますよね。日本に比べると。
つまり、spring greenっていう野菜は、小松菜的に使えるってことですよね。
なるほどー。この時期に出るってことは、葉っぱもkaleより柔らかそう。今度見つけたら、買ってみます。
キャベツは、トンカツに添えるには先とんがりのを使ってますが、それでもまだ硬い‥。
で、結局、レタス（iceberg)を使ってます。
小松菜よりはかたいですけどね。イギリス人はどうやって食べるのか、興味あります。
先とんがりのキャベツ、いいですよね。あれが出てきたのは最近で、昔はイギリスではキャベツの千切りに使えるキャベツがなかったです。
どちらにしても、イギリスのほうが野菜と果物は日本よりも安くて、助かってます。りんごひとつ200円とかって、考えられない高さ。
とんがりキャベツは新しいんですか！！！そうかー、それで納得。1980年代後半〜に在英だった時は、あんなものは見なかった気がするんですよね。でも、私が知らなかっただけだと思っていました。
ちなみに、2016年現在のイギリス生活は、全然食べるものに困りませんね。里芋も、椎茸もシメジもエノキも、大根も、蕎麦も、豆腐も、海苔も、もっともっと何でもかんでもスーパーにありますものね。園芸店に行けば、ニラやミツバの苗も買えちゃうしねぇ。おまけにワールドワイドウェブで情報まで瞬時に入手できちゃうし。あとは、何処でもドアがあれば完璧なんですけどね。
Ｆｏｏさん、里芋は見たことないです。でもレンコンは見ました。それから日本風のサツマイモ。テスコで、照り焼きソースのさば缶を売ってるのご存知ですか？ひとつ60ペンスくらい。これをご飯に載せて食べれば、さばどんぶりが出来ます。
ロンドン近郊では、この辺ではないようなものがいろいろあるんでしょうね。おととしウィンブルドンに行ったとき、駅の近くのスーパーで、日本やタイのお弁当がたくさん売ってました。息子と目の色変えて買い込みました。
イギリスに住んでる日本人の人のレシピって材料がこちらで手に入る物だからすごく助かります。もう一つのブログも拝見させて頂きましたが、スモークサーモンケジャリーが美味しそう！固形スープの素ってストックのことでしょうか？そう言えば以前あつこさんが書いておられたKnorrのストック、うちもあれ以来Knorrのを買うようになりました。ちなみにレンコン見たことないです！大根が買えたらいいのになといつも思います。庭で育てて収穫しようと思ったら大失敗だったし・・・。ここへ越して来る前に住んでいた所では近くにMorrisonsがあって、そこでは時々ほっそい大根が売られてて助かってたんですけどね～。
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