2015年7月19日日曜日

セス、3人のキリスト、サイババ

 今、1960年代にジェーンロバートという女性がチャネリングした、Seth Speaksという本を読んでいます。セスというのは、いわばあちらの世界の人で、セスが人間の意識や存在や神の問題などを語っています。

その中でちょっと面白いことが書いてあったので、まとめてみます。




セスは、キリストは一人ではなく、3人の人格が歴史上で一人の人間として認識されるようになった結果だと語っています。その3人とは、一人は「イエスキリスト」と知られているあのイエス様、 そして同時代、イエスのちょっと前に現れたバプテストのヨハネ。そしてもう一人は、一度は新約聖書の大半を書いたパウロ(もとサウロ)として生まれてきた人間で、今後「キリストの再来」として生まれ変わる人物だとのことです。

この人物が現れる前に、キリスト教は危機に面し、この新しい人物は、キリスト教ではない新しい宗教を開き、このプロセスは2075年までに完了するとのことでした。私が110歳のときです。

この人自身はまだ登場していないものの、そのための道しるべとなるような人物がその前に数人出てくるそうです。

そのうちの一人はもう1960年半ばの時点で生誕していて、カルカッタの近くの小さい地区に生まれます。ただ彼の影響力は、彼が生存中は、世界的には広がらないとのこと。

もう一人はアフリカに生まれます。彼は黒人で、主にインドネシアで知られるようになります。

以上です。



この「カルカッタの近くに、60年代にすでに生存していた人物」というのが、すごく気になる。これってもしかしてサイババ?それでサイババの生まれた場所を探してみました。これは、 puttaparth という町です。カルカッタには近いとは言えない。でも遠いとも言えない。これが60年代にアメリカで書かれたことを考えると、近いといえるかもしれません。

サイババはインドでは聖人も聖人、神のような(当たり前ですが)扱いですが、たしかにインド以外では、興味のある人しか知らないですね。

アフリカに生まれ、インドネシアで活躍する黒人のスピリチュアルリーダー。これは、もしかしたらもう生まれていて、私が知らないだけかもしれません。

どちらにしろ、2075年までにすべてがはっきりするのであれば、それまで60年ですから、その本人の第三のキリストが生まれてくるのは、ちょうど今頃かもしれません。

世界はスピリチュアルな流れに乗ってるように感じているのは、私だけなのでしょうか?

ルイが友達を呼んで庭でキャンプしました。12人も集まりました。
ではこちらもよろしく
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ









2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

いや、エックハルトさんもそうだし、私が最近頼りにしている日本人のスピリチュアルリーダーの一人も、今、目覚める人がどんどん増えていっていて、自分はもっとそういう人を増やすために種まきをする人を育てていると言ってましたよ。宇宙の次元がこうなってああなって変化しつつあるとかで、そのうち本を出すそうです。

Atsuko さんのコメント...

へえ、じゃあ本が出たら読んでみます。
こういう話って60年代くらいからずっと言われているけど、本当にそうなってるのかな。統計かなにかあれば見てみたいものです。