2015年2月12日木曜日

警告!!汚い話です

これはすごく汚い話です。お食事中の人や、汚い話がきらいな人は、読まないでください。

私のところはなぜか来なかったんだけど、スイミングクラブの父兄のところに、次のようなメールが来たそうです。

いつもトレーニングに使ってる公共のプールで、クラブが使っている時間に、女子トイレの壁に・・・・・が塗りたくられると言うことが、3日続いて起こったそうです。いまだに犯人は不明です。

それで今日トレーニングに子供達を連れて行ったとき、他のお母さん二人とその話になりました。で、汚い話って、話してるうちに次々エスカレートして、いろんな話題が出てくるじゃないですか。

そのうちのひとりは旦那さんが救急車の救急車マンです(日本語でなんというのかなあ)。なので、いろいろすごい状況に何度も遭遇してるのは想像につきますよね。それである日、一人暮らしで、満足に体を洗うこともできなくなったような老人が足の指を折ったと連絡があり、彼が駆けつけたことがありました。それで、靴と靴下を脱がすと、とてもひどい状態(臭いとか)で(詳しい描写は省略)、トイレに駆け込んで吐いたそうです。勤務中に吐いたのはこれが最初で最後だそう。

そうしたらもう一人のお母さんは元看護婦さんで、彼女もすごくひどい話がありました。 これも患者さんは老人男性。失禁の上に、コントロールできないような下痢状態でした。それで彼女がかがみこんで、汚れに固まったスリッパを脱がそうとしていると(これだけでも超汚い)。。。。。。。彼女の頭の上で下痢が起こったそうです。(これも詳しいことは省略)

やっぱり医療関係に働いてると、こういうことは避けられないようですね。公衆トイレは汚くて使えないとか、 自分の家のお風呂しか嫌とかいう甘えた女達に、こういう話をもっと聞かせたい!!

うちの息子のルイは、お医者さんになりたいと言ってるんですが、やっぱり医療関係って、こういう汚い状況もいろいろあるだろうなあ。大丈夫かな・・・・と思ったんだけど、案外その辺は、ルイは淡々としてるかもしれないです。

ちょっと前ルイと向かい合ってお茶を飲みながら話してると、猫がねずみの死骸をくわえて入ってきました。するとルイは、話を続けながら立ち上がって、ねずみの死骸を処理して、何事もなかったかのように、手を洗ってまたテーブルに戻って話を続けてました。ちょっとやそっとじゃパニックしたり、じたばたしない性格ですね。こういう人は、医療関係向いてるだろうな。

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4 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

それはすごい話やね・・・。私にはとても無理やわ、と甘えたことを言う・・・。

ルイちゃん、お医者さんかぁ。いいねぇ。

Atsuko さんのコメント...

いや、甘えてなくても、これは普通の人は無理やよ・・・。こういうこともしなければいけない医療の仕事に携わってる人たちに感謝せな・・・。

イギリスって医者になるまで9年かかるんよ。ルイちゃんあと11年も勉強せな。

匿名 さんのコメント...

猫組解説委員です。
救急車マンは救命救急士でいいんじゃないんでしょうか。
僕、いつも医者行ったとき、つくづく思うんですよね。お医者さんってエライなぁって。僕は医者へ行くときはできるだけ清潔な服装で行くようにしてますが、中にはホームレスのおっちゃんとか診察せなあかん時もあるわけでしょ。ホームレスでなくても、熱出して汗かいたそのままの格好で来る奴もいるでしょ。そんな人に「あんた、クサいから風呂入ってから来てくれへんか!」なんて言えませんわ。いくら心の中で思っててもね。そこを辛抱して「はい、ちょっと服脱いでくださいね〜。」と言って、イヤな顔ひとつせずに聴診器をピタ、ピタってやるんですもんね。
お医者さんはそういうクサいもの汚いものにはとっくに慣れてるとも思いますが、最初から平気だったわけじゃないでしょうから、医者になる過程でどのようにしてクサいものを克服していったかが知りたいですね。もともとクサいの平気な人は別ですけどね。

Atsuko さんのコメント...

猫組解説委員さん、救急車マンとか看護婦さんとかもそうだけど、イギリスにはGPという、家庭医みたいな役目の、とにかく何でも病気になったら行くお医者さんがあるのですが、それって大変だなあと思います。若くて良識のあるひとだけでなく、自分の世話も危ういような老人とか、うつ病とかちょっと頭が変な人とか、ドラッグ中毒アル中など、それこそホームレスの人も行くだろうし。(無料なので。)基本的に、元気でしっかりした人は来ない場所ですからね。
やっぱり仕事と思えば、できるんじゃないかな。そういう汚い仕事は、きっと世の中にはたくさんあるだろうなあ。ありがたいことです。