もう11月だというのに昨日とおとといの週末はとってもいい天気で、気温も昼間は結構上がりました。それで驚いたことに家の中にハエが入ってきました。
この辺は田舎ですからハエがたくさんいてもおかしくないんですが、夏でも気温があまりあがらないので、それほど気になりません。暑い日が続くと何匹か飛んできて、鬱陶しいというくらいです。もちろんハエは嫌いですが、ハエがいるということは温かいということなので、初夏に初めてハエを家の中で見ると、「あら、ハエだ。そろそろ夏だなあ。」と感じるほどです。
だから11月にハエがいるなんて初めてのことです。でも大きくてぶんぶん飛んでうるさいのでハエ叩きの 刑に処そうかと思ったのですが、情けをかけて窓から逃がしてあげました。でも外に行ったら夜は寒いので、すぐに死んじゃうんだろうけどね。
考えてみればハエに限らず、虫って結構家の中にいませんか?これはうちが田舎だからで、都会だとそうでもない・・・・ってこともないと思うんですよ。
うちで言えばショウジョウバエみたいなのはよく見るし、菜園と果樹園をしているので、果物や野菜についてくる虫もいます。夏には上記のハエの他に、蜂も飛んできます。初めは怖かったけど、今は結構なれました。ナメクジもごくたまにトイレ付近で見ます。
そうそう、うちは猫のペパーちゃんがいるので、蚤の薬はつけていますが、 ごくたまに蚤もいます。
いちばん多い虫は蜘蛛かな。大きいのはたまにしか見ないけど、小さいのはよく見るし、それに家の中が1ヶ月に一度くらいは蜘蛛の巣払いをしなければいけないくらい蜘蛛の巣が張られるので、それだけいるのでしょう。そうそう、丸虫もよく見ます。
21世紀だとか言って、コンピューターだのワイファイだのモダンな暮らしをしていても、いろんな洗剤やスプレーを使って家をきれいにしているつもりでも、虫って家の中に入り込んでくるものなんですね。
そういえばチャーリーがはいはいをしていたころ、床で何かを食べようとしていました。手につかんでいるものを見たら針金みたいだったので、飛んでいって手を広げさせると、大きい蜘蛛を食べるところでした。針金に見えたのは蜘蛛の足だったんです。丸虫は大きいのを半分かじっているの止めた事もあります。
蜘蛛と言えばルイとデイブって蜘蛛が嫌いなんですが、チャーリーと私はぜんぜん怖くありません。これって遺伝なんでしょうか?チャーリーは赤ちゃんのときに食べようとしたくらいだから、もともとぜんぜん怖くなかったんでしょうね。
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6 件のコメント:
家の中に虫はいませんよ。夏に一度ベランダの鉢植えから小さな虫が出て家の中にも入ってきて困ったことがあったけど、それ以外は蚊もハエもいません。やっぱ、コンクリートに囲まれたところだと虫は少ないんじゃないかなぁ。都会でも草木の近くにはいるんだろうけど。私、虫は苦手だから虫の多いところに住むのは難儀かも。
それにしてもこちらも暖かいです。11月中旬だなんて信じられない。
前にテントウムシの写真載せてたよね。マンションの上のほうに住んでいてもいるのかと感心した記憶があります。
蚊もいない?じゃあ蜘蛛もいないの? やっぱり高層マンションだからかな。もしかしたら埋立地と言うのも関係あるのか?
今度の家は庭があるんでしょ。じゃあもっと虫に遭遇するかなあ。都心でも虫がいないなんてことはありえないのでは?でもまあ怖い虫はいないだろうから大丈夫ですよ。
でも、やっぱり東京に住み始めてから虫に遭遇する確率は圧倒的に減ってる気がしますよ。たまーにテントウムシがいたり、蚊が飛んでたり、しょうじょうばえが飛んできたりはするけど、ほんとに、虫が出てくるとうざいと思うくらいたまにしか出てこないです。蜘蛛なんて全然いないねぇ。渋谷でも港区でもそうだったから、埋め立て地の問題じゃないと思うなぁ。
へえ、そうなの。大阪では蚊はいっぱいいたよ。動物園でも公園でも刺されたし、バス停でも刺された。実家のマンションには回りに草花がとてもきれいに手入れされているんだけど、蝶も何種類もいました。
でもテントウムシがいるって言うことはアブラムシ(ゴキブリではなく)なんかがいるって言うことだし、いないようでもいるのかな。ハエがいないから蜘蛛がいないのかなあ。
いると面倒だけど、ぜんぜんいないっていうのもちょっと背筋が寒くなる気がしない?
蜂がいないと受粉できなくて、ゆくゆくは世界は滅びるらしい。
「家の中」にいないだけで、家の外にはいると思うよ。うちは13階だからじゃないかな。さすがに植栽している地面周辺にはいると思います。走りはするけどゆっくり歩かないから気付かないけど。
そういわれて考えてみれば、ロンドンではぜんぜん虫に遭遇しなかった気がします。蚊もハエも蜂も。
でもやっぱり公園等にはいただろうから、ライフスタイルの問題かなあ。
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