Stephenie Meyer と言う作家のTwilight(トワイライト)と言う本を友達に借りて読み始めました。
この本のことをはじめて聞いたのは、1月に友達二人とランチに行ったときです。友人A がたまたま読んだこの本にはまってしまって(3部作ある)、友人Bも取り付かれるように読んだとのこと。クリスマスの期間夜中まで読んで、翌日朝6時におきて続きを読むというくらいはまったらしい。そしてその中毒はどんどん広がり、友人Aの経営する美容院の従業員もみんなはまり、小学校の他の父兄にも蔓延しつつあるとのことでした。
この本は吸血鬼についての本です。ハリーポッターのように、ティーンエージャーを対象に書かれているらしい。そして同じように長い本です。知らなかったのですが実は映画も2作目までできているらしい。主役の男優はまだ20歳そこそこにして、昨年は世界で一番セクシーな男性に選ばれたとか。(個人的には30歳以下の男はセクシーにはなりえないと思ってますが。)
その話を聞いたのは1月だったのですが、私は吸血鬼の小説にどうも食指が動かなくて、勧められてもなかなか読もうという気になりませんでした。
それが先日チャーリーの水泳の大会に行ったとき、隣に座ってい女性と、彼女の読んでいた本についての話になりました。そこから最近読んだ本の話題になって、私はちょうどハリーポッターを呼んでいたので、「実は子供の本といえばそうなんだけど、今ハリーポッターにはまってる。」というと、その人は「実は私も今ティーンエージャー向けの本にはまっていて、取り付かれるように読んでるの。」とのこと。その本はこのトワイライトだったんです。
そういうわけで、いよいよ読む気になりました。電話1本で友人AとBが二人あわせて三部作全部と、映画のDVDを貸してくれました。話が早い。長い本なんだけど、読み終わったら報告します。日本でも映画が出てるくらいだから、はやってるのかな。
4 件のコメント:
感想が待たれます
日本での話題 あまり聞いていませんですが、年代によっては広く読まれているのかも...
本の世界って、面白いですねぇ
そうやってミリオンセラーが生まれるのでしょう
読むべき本があるのは、いいことですね
こんのさん、私は割りと本に関してはスノッブで、純文学しか読まないタイプだったんですが、ハリーポッターを読んで以来、こういう現実を忘れて没頭できる娯楽小説もいいなあと思うようになりました。ただ電車に乗らないからなかなか読む時間がなくて。
私も高校の頃くらいまではスノッブだったけど、大学の頃に英語の勉強をするためにシドニーシェルダンを読み始め、あまりに上手なストーリー展開なので、ほぼ全作読み、英語もおかげで上達したという経験から、日本語でも宮部みゆきのような推理小説も読むようになりました。その手のものもある意味感動しますよ。すごい才能だと思います。
でも最近はノンフィクションのハウツー、勉強本ばかり読んでるけど。ほぼ一日一冊ペースです。必要に迫られると時間は作れるね。
あくあさん、昔は太宰とかスタンダールとか一緒に読んだ記憶があります。
私もハウツー者ではないけど、アブラハムとかそういうスピリチュアル系のものが大半で、しかもそういうのは読み返すので、フィクションは最近はあまり読んでませんでした。主婦の悲しさで、昼間本を読むことに抵抗があります。そんなことしてないで家事をしなければと言う。それで夜中に読むので、寝不足です。
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