2019年12月12日木曜日

今日は総選挙です

今日は総選挙。私も私の周りの大半の人たちも労働党支持派が多いのですが、世間では右翼の保守党(現政権)が過半数を得るだろうと言われています。

今日は投票が10時に終わるまで、選挙の結果に関する報道は禁止なのですが、ニュースやツイッターで、投票所で多くの人が並んでる写真が上がっています。イギリスではこういうことは滅多にないので、関心のほどがわかります。写真で見ると若い人が多いようなので、いいニュースだといいのですが。。。

イギリスの国会の選挙は、小選挙区制です。つまり一つの選挙区から一人しか当選しません。だから、例えば保守党100票、労働党90票、リベラル党80票でも、保守党議員が当選となります。つまり、無駄になる票が多いんですよ。この例では170票は無駄になりますね。

それで昔から戦略的投票がよく行われていましたが、最近はネットで情報が得やすいですから、今回はこれをしている人がすごく多いです。つまり上の例なら、リベラル支持の人が20人戦略的に労働党に投票すれば、労働党が勝つわけです。

今回は特に、反ジョンソン派は多いですから、「とにかく何としても保守党の過半数だけは阻止」 を上げて、多くの人たちが結束してます。

うちの隣の町は、現在の議席は保守党なんですが、リベラル党が歴史的にはかなり強いんです。それで私の知り合いの多くの労働党支持者が「鼻をつまんで、涙を呑んで」、今日はリベラル党に投票しているはずです。

うちの子供たちは、ルイは下宿先の選挙区は労働党とリベラルの激戦地なので、 もちろんそこで労働党に投票してます。が、チャーリーの下宿先は労働党の安全議席(80パーセントくらい)なので、チャーリーは実家(現在保守党、労働党は次席)で登録して、郵便投票で労働党に一票を投じました。

知り合い数人は「投票交換」のネットのサイトで 、ほかの選挙区の人と、票を交換しました。つまり、自分は本当は労働党支持者なのだけど、戦略的にリベラルに投票しないといけないので、逆の立場の人をサイトで探して、交換するというものです。今のところ違法ではないですが、将来はわかりませんね。

まあこんな感じで、異常に盛り上がるというか緊張が高まるというか。私はここ数日、不安感が高まって不眠になってます。

ご存知のようにボリスジョンソンが首相ですが、彼の議席は実は危ういと言われています。新聞に、彼の選挙区の投票所の長い列の写真が出てましたから、もしかしたらチャンスはあるかも。。。。。
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2019年12月10日火曜日

デイブに優しくという話のその後

先日ここに、今年(2019年)の新年の抱負はデイブに優しくすることであったという話を書きました。

10月くらいまでそのことは忘れていたのですが、年末も近づいてきて、毎日ひしひしとそれを感じながら暮らしてます。あと20日くらいの辛抱です。

が、優しくすると漠然と言っても、なかなか実行に移すのは難しいです。それでシステム信奉者の私は、これもシステムを作る、つまり実行可能な、簡単な 要素に分解することにしました。

平たく言えば、次の二つです。

1.一日一度は、褒めるか「ありがとう」と言う。

2.心の中で何を感じようとも考えようとも、デイブの言うことに、(同意するとき以外は)Maybe(かもね)と答えるか、「んん・・・・」と曖昧に返事する。

1は、まあちょっとしたこと(お皿をだしたとか)に無理やりありがとうと言ったりするくらいです。褒める機会はほぼないですね。

2は、ルイがだいたいこんな感じに我々親を扱っているのを参考にしました。なんかこれで、なんとか角が立たずに会話が成り立つんですよね。

こんな感じで昨今は過ごしてます。あと20日くらいのことだと自分に言い聞かせて、我慢してますよ。

しかしなぜこんな我慢をして、デイブをなだめすかせるようなおだてるような生活をしてるのか。疑問には思うんですが、まあ今年の抱負だから仕方ありません。(もちろん当人はしりません。)年が明けるとどうなるのか、今から私は楽しみですよ。

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2019年12月7日土曜日

地球温暖化のニュース

イギリスでは、この年末で忙しいというのに、来週総選挙です。

さて、今回の選挙で選挙民が一番重視している問題は3つです。一つ目はご想像のとおり、ブレクジット。そしてNHS(医療、イギリスではすべて無料です。)。そして地球温暖化問題です。18歳―35歳の選挙民の間では、温暖化問題が一番にあげられています。

先日はテレビで1時間の、党首の温暖化問題についての討論が生中継されました。

温暖化問題は毎日のようにニュースになっているし、ブレクジットや選挙よりも上のトップニュースになる日もあります。

今マドリッドで COP25という会議が行われているの、ご存知ですか?一番大規模で重要なな国際環境会議です。今年は元々チリで行われる予定だったのですが、内乱のせいで、急遽マドリッドに変更になりました。それでグレタちゃんは、わざわざヨットでアメリカに渡ったというのに、またヨットをヒッチハイクして、ぎりぎりでヨーロッパに戻ってきました。

ここ数日は毎日この会議のことがニュースに出ています。今日は、海中の酸素が不足してきたことが明らかになり、海中生物の存在が脅かされているというニュースでした。

でも日本ではこの会議のことは全然ニュースにでてないですよね。グレタ関係でちょっと出てくるくらいです。

今年の夏日本に4週間いましたが、温暖化問題のニュースは一度もテレビでもニュースでも見なかったです。日本こそ、夏はありえないような猛暑やゲリラ豪雨や土砂災害で、温暖化の影響を直接受けているにも関わらずです。

NatureやNewScienceといった、国際的科学雑誌や、National Geographicなどをちょっと注意して見ると、日本での温暖化問題のニュースが、世界に比べて異常に少ないことはすぐにわかります。

なぜなのでしょう?

考えたことありますか?

2019年12月3日火曜日

低レベル破壊行為をしてきました

昨夜は気温が零下に下がるくらい寒かったのですが、その寒い中、夜の街で低レベル犯罪行為をしてきました。あと選挙まで10日となり、いよいよ選挙運動がレベルアップしている中、環境団体Extinction Rebellionの仲間たちと、夜の闇に紛れて、街中にポスターを400枚ほど貼ってきたのです。

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イギリスではTwelve days of Christmasという、クリスマスまでの数え歌みたいなものがあるのですが、それをもじって、総選挙前の12日間に、Twelve days of crisisという活動をすることになり、その初日の活動です。

と言っても、我々はあくまで環境団体なので、特定の政党のポスターではなく、「地球の将来のために投票しましょう。」というポスターなのですが、保守党とブレクジット党は環境問題をないがしろにしていることは知られているので、実質「保守党以外に一票を」というものです。

日曜の夜8時に街の裏の駐車場にバケツとペンキブラシをもって10人ほどが集まり、ポスターを渡されて3人組に別れて、1時間ほどであちこちに貼ってきました。

落書きなどと同じVandalism(反社会的破壊行為)なので、一応犯罪行為ということになってます。

寒くて手がかじかむし、ノリが手につくと余計冷たいんだけど、夜の闇に紛れて犯罪行為をするというのは、なにか妙に楽しいもので、みんなワクワクと活動してました。一応防犯カメラを避けて、帽子を深くかぶって行動しました。こう書くと若者の集まりみたいに聞こえるかもしれないけど、半分以上は60代以上の人たちでした。

ノリが凍りそうなくらい寒い夜だったのに、やはりホームレスの人が駐車場のトイレの裏で寝袋に入って寝てました。

温暖化だけでなく、ホームレス問題も、これから選挙までの10日間、政権交代のためにできる限りの活動をしようと私が心に決めている理由の一つです。






2019年11月28日木曜日

ボリスジョンソンに翻弄された日

今日は朝7時からヨガのレッスン(仕事)。なので昨夜早くベッドに入って、寝る前のスマホチェックをしていると。。。。

「明日(つまり今日)ボリス・ジョンソン首相がアップルドー(近所の町)にやってくるとの情報あり。」とのメッセージが入っていました。いくつかの信頼できる筋からの情報とのことでした。

イギリスではあと2週間で総選挙で、各政党の党首はイギリス全土を奔走して選挙運動に明け暮れています。ジョンソンは昨日は隣の州のコーンウォールに来てましたから、アップルドーに来るというのは十分あり得ます。

でも何時に、どこに来るかは推測しかありません。

それで早速このあたりの活動グループのチャットグループが出来て、私も入れてもらいました。労働党、環境団体、自然保護団体、NHS(国民健康サービス)のグループ、ホームレス支援団体、貧困者保護団体、人種差別反対団体などです。

と書くとたくさんのグループに見えますが、こういったグループって一人の人がいくつも入っているので、人数はせいぜい50人くらいでした。

バジャー(アナグマ)保護団体の人。Extinction Rebellionのバナーを持ってます。
それで今朝は、8時に仕事を終えて、そのままアップルドーに。そこで初対面の 活動家と一緒になり、造船所に行きました。

ここには大きな造船所があるのですが、現在閉鎖になっていて、そこが近々再開することになり、その発表をするためにジョンソンが現れるという噂が流れてきたのです。

私は途中で一度家に帰ったのですが、結局朝の8時半から3時ごろまで待っていましたが、ジョンソンは現れず。そのまま日は暮れ、皆、このガセネタに翻弄されたような一日となりました。

でも、雨も降らず気温もまずまずで、私にとっては実は結構楽しい一日でした。知らない人たちとたくさん知り合いになったし、その上、昔からの知り合いと再会もありました。

地元の労働党の幹部で、今回のリーダー的な役割を取っていたのは、実はチャーリーの同級生でした。というか、この青年とは3歳からの知り合いで、しかも最後に会ったのが8歳くらいの時だったから、超驚きでした。

そして、先日ヨガの写真を撮ってくれた写真家のピーターもカメラをもってやってきました。ピーターもチャーリーの同級生です。それで、幼稚園の同窓生とお母さんたちで記念写真。

ちなみに今夜の情報によると、ジョンソンは来る予定ではあったけど、造船所のオーナーが、騒ぎになるからと断ったとのことでした。何度も前を車が通って、じろじろ見て行かれたので、デモがいるからキャンセルになったのかもしれません。実はこのアップルドーってすごくヒッピーな土地で、保守党党首はウエルカムではないんですよね。

家に帰って大急ぎで作ったバナー


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2019年11月26日火曜日

デイブに優しく

11月も後半を過ぎましたが、皆さん2019年の新年の抱負覚えてますか?私の抱負は、家人デイブに優しくすることでした。

私はどっちかと言うと気さくなタイプで、難しい人間ではないと思うのですが、一緒に住むとなると、結構難しいタイプかもしれません。基準が高いというか。子供たちはその基準で育ってるから慣れてるけど、他人のデイブには難しいのかもと反省したのです。

それで1月にある友達と会った時に新年の抱負の話になり、この話をしたのでした。

1月2月くらいまではそのことは覚えていたかもしれませんが、その後はすっかり忘れてました。それが1か月くらい前にその友だちに、「例の抱負はどうなった?」と聞かれて思い出しました。

それでそれ以降、努力するようにしてます。

例えばむっちゃあほなこと言われても、「かもね~。」と受け流すとか。

何回言ってもやってくれないことを再び頼むときに、爆発しないようにやさしく頼むとか。

「なんで私がやらなあかんねん。」と思うような家事を我慢してやるとか。

嫌味を言いたくなる時に、ぐっと我慢するとか。


それでも一日一回くらいはミニ内部爆発してますけどね。 でももう12月ももうすぐですから、「あと1か月でこの抱負はおしまい」と自分に言い聞かせています。

ということは、1月からどうなるんでしょうね~。1年間我慢したから、あとはもう勝手にしろって感じになるのかなあ。

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2019年11月25日月曜日

ピアノ

最近ピアノを習い始めました。

昔子供のころに習ってました。延々と習ってたような気がしますが、もしかしたらせいぜい半年ちょっとだったかもしれません。とにかく練習しなかったし、全然上達しないでやめました。

が、思い返せば、そのころ家にピアノはなかったのですよ。電気オルガンで練習してました。

ピアノをやめて(3年生くらいかな)、 それでも高学年になるころには、ピアノが弾けるといいなあと思ってきた記憶があります。ピアノ自体の音が好きだったようです。だからオルガンでは練習しないわけでした。それでそのころから、大人になったらピアノを習おうと、ほのかに思ってました。

子供たちには別の事情もあり、7歳くらいから習わせました。私はレッスンはしなかったけど、せっかく念願のピアノも買ったし、独学でちょこちょこ弾けるようになりました。

子供たちにピアノを習わせた事情とは、子供たちのおじいさん(お父さんのお父さん)がピアニストかつオルガニストなのです。セミぽプロというか、教会で引いたり、結婚式やお葬式で弾いて、謝礼をもらったりしているようです。20年ほど前には、女王様から教会音楽への貢献とかなんとかで表彰されていました。

それで万が一才能があると申し訳ないので、取りあえず習わせました。嫌がらずよく練習して上達しましたが、大学受験のころに、これもいろいろ諸事情で辞めました。今は二人ともほとんど弾かないですね。

で、家には誰も弾かないピアノがあると。

それで今月から習い始めました。2週間に一度、子供たちを教えた先生が家に来てくれます。

独学で弾いてたから、いろいろ悪い癖がついて、簡単な曲からやってます。

これが今はすごく楽しいです。毎日10分練習と決めてますが、30分くらい弾いちゃいます。美しい曲を弾くのも楽しいけど、割と着実に上達するっていうのも、「おお~」という感じで楽しいです。弾いてると、ストレスとか心配事とか忘れるし。

中年以降に楽器や語学やダンスを習うのは脳の老化防止にいいそうです。いやいや、私はまだまだ老化なんて先の話ですけどね!

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2019年11月24日日曜日

ディスコのリハーサル

私が所属してる環境団体、Extinction Rebellionで、サタデーナイトフィーバーのステイン・アライブのダンスを覚えてデモに使おうという話になりました。オーストラリアの支部が10月の国際デモでやったのがシェアされて、我々もぜひやりたいという話になったのでした。

その時のビデオはこちらです。
 (1.11からご覧ください。)

それで今日初のリハーサルがありました。

私がヨガに使っているスタジオを借りてやったので、成り行きで私がリハーサルの指揮を取ることになりました。ヨガを教える要領で、人前で話したり教えたりすること自体は平気なんだけど、ダンスは教えたことないし、特に秀でてるわけでもないので、その辺はちょっとバタバタしました。

集まったのは小学生から、60代、70代くらいの人までいて、特に上手な人もいないけど、一方みんなそれなりに踊れていて、 なかなか楽しかったです。

あとはコスチュームを作って、何かのデモで実践するのみ。

楽しくなってきました。

今日の練習風景のビデオはあるのですが、「シェアしたら命はないと思え」と言われているので、できません。 😂😂😂

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2019年11月21日木曜日

ぶつぶつ恐怖症 (Trypophobia)

ぶつぶつ恐怖症って聞いたことあります?ないでしょうね。実は私が作った言葉ですから。英語では恐怖症はPhobia(フォビア)というのですが、うちの子供たちがButsubutsu‐phobiaと言っていたので、もしかしたら英語になってるのかも?と思いましたが、やっぱりそれは自家製英語でした。

さてこのぶつぶつ恐怖症、英語ではTrypophobiaというということを昨日知りました。というか、これにちゃんとした定義があるということにちょっと驚きました。なんでも2005年にできた言葉らしいので、ぶつぶつ恐怖症が認知されるようになったのは最近のことのようです。

なんのことか全然わからないという人に説明すると・・・・。

私は小さい穴がたくさんかたまってあるのを見ると、寒気がしてぞっとするのです。どういうものかと言うと、例えばこんなもの。

 Lotus Pods is ranked 2 on The Worst Pictures for Trypophobics (Fear of Holes)
とかこんなもの。
 Spaghetti Os is ranked 15 on The Worst Pictures for Trypophobics (Fear of Holes)

もっとひどいものもいろいろありますが、自分のブログを見るのが怖くなるので、この辺でやめときます。(怖いので小さくしときますが、クリックすると大きくなりますよ。)

初めて気づいたのは幼稚園の時。母が内職をしていて、直径5ミリくらいの六角ナット(めねじ)が箱にたくさん入っているのを見て、寒気がしたのをはっきり覚えています。ちょうどハチの巣みたいになってました。(でもハチの巣は私は大丈夫)

その後覚えているのは、同じころ妹の手にイボが出来て、その表面に小さいぶつぶつがあるのが気持ち悪かったことです。

それ以降は特に強烈な記憶はないですが、ぶつぶつその後もずっと苦手です。

自分もそうだという人に会ったことはないのですが、このTrypophobiaという言葉が出来て以来、ソーシャルメディアで話題になっているらしいので、結構いるんですね。

ぶつぶつ恐怖症とは書きましたが、実は「恐怖」ではなく「ぞっとする、気持ち悪い、寒気がする。」なので、フォビアとは厳密には言えないという専門家もいるそうです。確かにそう言われてみれば、怖いというわけではないんですよ。

というか。。。。。

実は気持ち悪いのに、見ずにはいられないんです。

Trypophobiaがソーシャルメディアで話題になるのは、 私みたいな人達がネットで「こういう写真が怖い」というのをシェアしあうからだそうです。

そう。実は私も昨夜ベッドに入ってから、スマホで1時間くらいこういったソーシャルネメディアの「ぶつぶつ」の写真を検索してしまったのですよ。

寒気がする、怖い、気持ち悪い。。。。

そう思いながら寝ました。

ちなみに最悪の写真は、上のような写真を人間の皮膚の上に被せたものだそうです。あまりに怖いので、このに載せるのはやめますが、興味のある人は簡単に検索できると思いますのでどうぞ。


2019年11月20日水曜日

ルイとチャーリーの帰省


大学生の息子(ルイ)と娘(チャーリー)が別々に実家に帰ってきてくれました。結構遠いので、ルイは今まで長期休みにしか帰ってきたことないのですが、チャーリーが戻ってくるので、ルイも帰ってきてくれることになりました。

そう。元々は同じ週末に戻ってくる予定だったのです。が、直前になってルイの予定が変わって、別々の週末に帰ってきました。

久しぶりにみんな揃うと思ってとっても楽しみにしてたので、それを聞いたときは、心臓が重くなったような感じがしました。チャーリーもすごくがっかりしてました。まあ、二人は実は同じ大学なので、ちょこちょこ顔を合わすらしいんですけどね。

が、実際にはそうなったらそうなったで、それぞれとゆっくり時間を過ごせてよかったです。まあ二人が一緒のほうが楽しかったことには違いないけど。

子供たちに美味しいものを食べてもらおうというのが私には楽しみだったのですが、二人ともおでんが食べたいとのことで、2週末続けて作りましたよ。しかもおでんって残るから、ここ2週間でおでんを5食くらい食べました。

チャーリーはちょっと長めに4泊でしたが、ルイは2泊で帰っていきました。

寂しいですね。二人がいなくなると、人生の楽しいことがすべて消えてしまったような気持ちになります。あとは毎日仕事ばかり。ロンドンって行こうと思えばすぐに行けるし、またクリスマスには帰ってくるというのに。

私はずっとイギリスに住んでますから、昔、私が日本に里帰りした後こちらに戻ってくるときは、母は私以上に寂しい気持ちだっただろうなあ。

ま、しかし子供の人生にもいろいろありますね。親としてはいろいろ口出ししてアドバイスしたいけど、子供は必ず親のアドバイスの逆をするものだから、我慢してます。

自分の人生。親のアドバイス通りスムーズに事無く生きたって、そんなの何の意味もない。七転八倒しながら自分のやり方で生きてこその人生です。

でも、ちゃんと卒業して自分で食っていけるようになってね。 それ以上のお金は家にはないよ。

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2019年11月15日金曜日

洪水とか野火事とか、えらいことになってます。

イギリスはここ4週間くらいずっと雨です。それも相当濡れる雨。

イギリス人って傘をささないことで有名。。。ってこと、今でも聞きます?昔はそう言われてましたが、今はどうかな。確かに20年くらい前までは、傘って滅多にささなかったです。雨が降っても、コートのフードとか帽子をかぶって終わり。それで結構いけてました。ロンドンに10年近く住んでましたが、傘って10年で1本しか買ったことなかったです。

それがここ10年くらいは、傘がないとすごく濡れるような降り方をするようになった気がします。日本のゲリラ豪雨みたいな雨。傘は年に数本は買うようになりました。ま、それは風が強いから、傘がよく折れるのが一番の原因なんですけどね。

でもこういうのって徐々に変化していくから、気づいた人は少ないかもしれません。

ま、そういうわけでイギリスは今は洪水で大変です。イングランド北部が町全部水没したりと、気の毒なことになってます。が、この町だけに限らないし、今日も明日も毎日降りますから、状況はますます悪化してます。うちのあたりは、家に浸水するほどではないけど、運転していると「やばいかな?」と思うような道があちこちにあります。
 How to prepare for Flooding - Flood Aware - Flood Safety

そして今夜は、ルイが大学生になって初めて、ホリデーでもないのに帰省するという珍しいことになっているのに、パディントンの駅に行ったら大混雑のカオス状態だったとか。今やっと電車が出発したようですが、洪水で電車が遅れてるらしいです。帰ってこれるんかいな。


ベネチアも洪水で大変なことになってます。海水が腿まで上がってきてる写真を見ました。サンマルク広場で泳いでる人もいました。これって、人命にとっても危険ですよ。
 Flooding damages St Mark's Basilica in Venice

そしてもっと大変なのは、オーストラリアのブッシュファイアー(野火事?)。シドニーの近くまで迫っているそうですね。洪水も困るけど、車がダメになったとか家に浸水とか(まあそれもひどいですが。) 、何とか保険で直るかなった程度ですが、家が全焼っていうのはひどいですよね。しかも家の近くまで火の手が回って来たら、相当怖いでしょうね。


イギリスはもうすぐ総選挙です。(12月12日)これはブレクジットの選挙だと、特にジョンソン等保守党政治家は言っていますが、国民の間では、地球温暖化の環境問題が 一番の争点という意見が強いです。

IPCC(Inter‐governmental Panel for Climate Change、気候変動に関する政府間パネル)によると、何とか手立てを打てる時間はあと11年しか残されていません。 ブレクジットとか言うてる場合ちゃうねんて・・・・。

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2019年11月9日土曜日

えらいことになってました

水曜の朝のことです。8時くらいに目が覚めて、ベッドでスマホをいじっていたら電話がかかってきました。デボンの新聞社からです。それが終わったらまた別の新聞社と、BBCテレビとBBCラジオ、BBCウェブページからそれぞれ、取材の申し込みでした。

事の起こりは先週です。ヨガのクラスの場所を変える必要があって、隣町のバーンスタプルでヨガを教えるホールを探していました。それで何軒か電話したうちの一つが教会のホールで、そこで問い合わせると、「ヨガは異教だから貸せない。」と言われました。

これと同じ事、1997年、今から20年以上も前にありました。その時地元の新聞社にそのことを知らせるとでかでかと記事がのり、その直後テレグラフ紙やインデペンデント紙など全国紙にニュースが掲載され、地元のテレビにも取材されました。

でもこれはすごい昔のことだし、いまはそのころと比べると、ヨガは一般的なアクティビティーになっているし、正直、「え、未だにそんなこと言うの?」とあきれて驚きました。それで早速また同じ地方紙にメールを送りました。

すると数日後に電話が。経過は全く同じです。簡単に電話インタビューをして、先日ここに載せた最新の写真を数枚送りました。これが先週。

で、その新聞が水曜に(週に一度)出たのでした。この記事がネットに載ったとたんにあちこちから電話がかかってきたわけです。

それでその朝のクラスには新聞社のカメラマンが二人と、BBCのTVクルーがきて撮影していきました。その日のうちに新聞記事はイギリス中の地方紙に配給され、夕方のイングランド南西部のBBCニュースで2分ほどの結構長いニュースになりました。

そしたらですね、翌日にはデイリーメールとテレグラフ紙という全国紙に。そしてBBCウェブサイトでは記事が更新され、イギリスのヒンズーカウンシルのコメントまで出ていました。


そしてなんと、この記事はアメリカまで飛び、ネバダ州のインド系の政治家が取り上げ、英国国教会のカンタベリー大司教とボリスジョンソンに介入を要請するという話にまでなってるようです。デボンの教会の一番偉いダイオシス・オブ・エクセターもコメントを自分たちのウエブサイトにあげていました。

一般からは、私に対する風当たりもあるかなあと思いましたが、99パーセントは好意的で、逆にこのバーンスタプルの教会の牧師は、名指しでいろいろ逆風に当たっているようです。

ちなみに先日書いた若きフォトグラファー、ピーターの写真がBBCサイトで使われたので、彼の名前も写真と一緒にあげてくれるよう頼んだので、彼も嬉しそうでした。

私は月曜にBBCのRadio2のジェレミー・バイン(有名なプレゼンター)ショーで生インタビューの予定です。どうなるやら。。。

ま、私としては、新しいホールがすぐに見つかって、ヨガの生徒さんがたくさん集まればそれでいいんですけどね。

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2019年11月5日火曜日

ヨガの写真

多分ヨガを教え始めたのは1995年なので、こうして考えると多分今年か来年が25周年になります。それでなにかささやかに記念になることをしたいなあと思いました。

Tシャツかボールペンを名前入りで作って配るか・・・・とかいろいろ考えていました。

今年の夏に友達の結婚式に行ったのですが、そのときのフォトグラファーが子供たちが幼稚園の時から 知り合いだったピーターという男の子でした。ピーターはチャーリーの同級生です。ビーチパーティーで撮った素晴らしい写真がチャーリーの机に飾ってあったので、誰が撮ったか聞いたらピーターとのことでした。それでその時彼の写真のコレクションを見て、才能あると感心したのが2年ほど前でした。

今では高校を卒業して、プロのフリーランスの写真家として働いているようです。

それで思い立ちました。25周年の記念にピーターに写真を撮ってもらおうって。 幸いピーターは私のことを覚えていてくれたので、無理を言って同じ料金で2回も取りに来てもらいました。

まあ私はただの小太りのおばさんなんですが、写真自体がきれいだし、それぞれの写真に優しい雰囲気が漂っていて、なかなか気に入っています。小太りのどこが悪い!

ピーターって本当に才能あると思うんですよ。15年くらい経って、「え、あの写真家に写真撮ってもらったの?」ってことになるかも。

ではこちらのクリックもよろしくね。写真はその下。





2019年10月31日木曜日

パンプキンの歴史

子供たちが二人とも家を出て、初めての行事、ハロウィーン。

毎年パンプキンを、収穫するか買うかして、年によってはいくつもパンプキンランタンを作ったものです。多分今まで30個以上は作ったはず。

そして中のカボチャの実は、イギリス人は普通捨てるのですが、私はスープにしたり、冷蔵してパンプキンパイにしてました。

が、今年はこんな感じ。

最近手に入るようになった柿に、黒のテープを張って終わり。

昔の写真を懐かしくて見てしまいましたよ。

これは2005年。たくさん庭にパンプキンが出来た年でした。彫るのが大変だった。


2008年。すごく大きいパンプキンが実った年です。


これは数年前。彫るのが上手になりました。

おととし、チャーリーとボーイフレンドのダニーが彫ったもの。アート化しましたね。
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2019年10月29日火曜日

ロンドンにパスポート更新に行ってました

私事ながら、先週はロンドンに行ってました。っちゅうか、このブログはもともとすべて私事か、私の好き勝手な書き込みブログではあるのですが・・・。

目的は10年に一回のパスポートの更新です。イギリスに来てもう30年以上になるし、昔は5年ごとに書き換えだったから、もう5-6回くらい更新してるかな。大使館の人、昔に比べてすごく親切になったように感じます。遠くに住んでるから当日発行してくれるんですが、これも別料金なし。友達に言わせると、イギリスならきっと200ポンドくらい別に取るわよ、とのこと。本当にそうです!しかもすごく手際よくて、私はこういうビザとかパスポート関係のことはいつもすごく緊張するのですが、 全然待つこともなく、大使館での時間は申請と受け取り合わせても20分くらいでした。やっぱりこの辺は流石日本です。

今は息子と娘がロンドンに住んでいるので、娘の寮に2泊泊めてもらいました。初日は3人でソーホーでインド料理を食べたのですが、息子に「今回は何のデモで来てるの?」と言われました。いやいや、お母さんは毎日デモばかりしてるわけでもないんだけどね。

有名なロニースコット(ジャズのお店)の2軒隣のインド料理屋さん
バスの時間やパスポート発行を待つ時間、娘息子が会ってくれない時間など、今回はちょこちょこ空き時間があり、テートギャラリー、ロイヤルアカデミー(無料のところだけちょっとだけ)、大英博物館に行きました。

大英博物館は昔、徒歩3分の場所に7年くらい住んでいたのですが、あまり昔の物に興味がなく、何回かしか行ってことありませんでした。

が、今回は急に突然、ムクムクと大英博物館に行きたい気持ちがわいてきて、2回も行きました。(無料ですからね。)お目当てはインドのセクションです。

踊る神シバ像
1年ちょっと前からオックスフォード大学ヒンズーセンターの通信講座でインド哲学を勉強してるのですが、 やっぱりなんでも、知識を身に着けてから見ると面白いです。インドの展示物は意外と少なかったのですが、ほぼ全部解説読んでじっくり見てきました。

子供たちの大学は昔私がシティーで働いていた会社から徒歩10分くらいのところにあるのですが、そのシティーの一等地の会社は、今ではこんな謎の会社になってました。ネットで調べても何か正体がわからない不審な会社。

チャーリーは一日はラグビーの試合で夜遅くに落ち合いました。試合には大負けしたらしいですが、すごく楽しそうでした。

イギリスの政治は、12月に総選挙が決まったそうです。子供たちには、 選挙が終わって(労働党に)投票してくるまで、クリスマス帰省してはならないと通告しておきます。


ではこちらもよろしくお願いします


2019年10月27日日曜日

ブレクジット、結局延期?

もう相当こちらも嫌気がさしてきたのですが、乗り掛かった舟で、簡単にその後の様子をまとめてみます。

ご存知のように10月31日が期限で、ジョンソン首相は「延期をEUに申し込むくらいならドブで死んだほうがまし。」と豪語してました。が、野党各派が団結して、「期限までに条約が決まらなければ、EUに延期を申し込まないといけない。」という法律を立法化したので(ベン法と呼ばれている)、今月に入って、どうやら本気でEUと交渉をし始めました。

けれども交渉は難航。EU側からもイギリスからも否定的なコメントしか出てこない・・・と思っていたら、今月半ばになって、突然EUとの交渉が成功しました。

この日のニュースは、ジョンソンもEUのリーダーたちもニコニコ顔。やっと漕ぎつけた、これであとは英国議会が承認するのみ。

・・・・って、そんなに簡単に承認するわけないのに、イギリス以外の世界中では、「やっとイギリスがEU離脱!」という ニュースが流れたようです。

そんなわけないでしょ。ここまでならメイ首相がやったのと同じです。

が、取りあえず国会で大急ぎで承認の投票をしないといけないと、19日は異例の土曜日の国会が開かれました。(皮肉にもこの日はたまたまロンドンで、百万人以上が参加したと言われている大きな反ブレクジットのデモが行われた日でもありました。 )なぜこの土曜日に緊急で国会が召集されたかと言うと、この日の夜が、EUに延期を申し込む期限だったからです。

つまりジョンソンとしては、その日にぎりぎり国会に持って行って、ろくに国会で議論をする時間を与えずに投票に持ち込んで、ブリクジットを成功させようという目論みでした。

が、これが野党と与党保守党の一部の議員の反感を買い、「この新しい条約を国会でじっくり検討するべき。」という提案が過半数の支持を受け、期限内にEU離脱は無理となりました。

ちなみにこの新しい条約の内容は、北アイルランドの問題に関しては、前回のメイ首相の時の条約(バックストップ)と、次のような違いがあります。

前回のバックストップとは、アイルランド共和国と北アイルランドの間にEU/英国の税関を作るわけにはいかず(ややこしい北アイルランド和平問題)、かといって英国の一部である北アイルランドとイギリス本土の間に税関を作ることもできないから、近い将来新しい取り決めが出来るまでは、とりあえずはイギリス全部をひっくるめてEUとの間には税関は無しにするということでした。

が、これは議会の承認を得ることが出来ず、ご存知のように総理大臣がジョンソンに代わりました。

ジョンソンの新しい条約は、アイルランド共和国と北アイルランドの間には税関は無し。が、本土と北アイルランドとの間で何かしらのチェック機能を設けることによって、イギリスとアイルランド共和国の間に 目に見えない税関を作るというものです。

が、これはDUPという北アイルランドの超保守党が最後までもめた挙句に反対票を投じ、今に至りました。

これが先週の土曜日。それで今月末までに離脱は無理となり、上記ベン法によりジョンソンはEUに期限延長の申し込みの手紙を出さなけれがいけなくなりました。が、ジョンソンはそんなことは絶対にしないと啖呵を切ってましたから、その行方は注目されてました。まさか堂々と法律を無視?そうなると逮捕?

が、ふたを開けると全くの茶番。EUに延期申し込みの手紙を署名なしで送り、同時に「僕としては延期など望んでいない。」という手紙も送り付けたのです。子供か!これが総理大臣ですから、イギリスの民主主義も地に落ちたものです。

で、その延期ですが、昨日の金曜にEUから返事があるはずだったのですが、これが月曜になったようです。

EUも、特にフランスなどは相当忍耐の限界に達しているようですが、それでもまず間違いなく延長は認められるだろうと言われています。その期間ですが、ジョンソンは2週間で十分とかふざけたことを言ってますが、 一方で2年くらいという声もあります。

元々ややこしいこのブレクジット問題が、こうしてここまでこじれにこじれているのは、保守党ジョンソン政権が国会で過半数を切っていて(その原因が、ジョンソン自ら21人の保守党議員をクビにしたため)、何をするにも連結野党が同意しないからです。

それでジョンソンは国会を解散して総選挙に持っていきたいのですが、ジョンソンを全く信用していない野党は、「条約なしのブリクジット」の可能性がなくなるまでは、国会解散に同意しないとテコでも動きません。それで、ジョンソンは「それなら解散に合意するまでは、政府はストをする」とまで 言い始めました。

これには高級紙ガーディアンまで「まあそれも笑えるからいいんじゃないの。」と社説を載せていたほどです。国を挙げてあきれています。

が、オピニオンポールはまだジョンソン率いる保守は有利とか。もう生きる気力なくなる・・・・

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年10月20日日曜日

南ア ラグビーチームと、愕然としたこと

私が見ると負けるジンクスになっているのに、今日に限ってラグビーを見てしまいました。日本が負けたのは私の責任です。申し訳ないです。

その相手の南アのチーム、スプリングボックスですが、白人選手が多いものの、黒人選手も何人もいるし、当たり前のことですが人種の垣根なくプレーしてましたね。

でも昔はそうではありませんでした。ラグビーのワールドカップで、南アチームに初の黒人選手が出場して話題になったのを覚えています。1995年のことです。

この年、ワールドカップは初めて南アで行われました。(もしかして知らない人もいるかもしれませんが、南アは昔はアパルトヘイト政策で黒人が差別されていて、そのころは南アの選手は世界大会には出場できませんでした。)このワールドカップは、1990年にネルソン・マンデラが釈放されて、アパルトヘイトが崩壊し、南アのスポーツ選手にとっては世界のドアが開いたころのことです。

その年のワールドカップは南アが優勝したのですが、そのチームには黒人選手が一人しかいませんでした。チェスター・ウィリアムという選手で、準々決勝で4つトライを決め、注目を集めました。彼はこの9月に亡くなったばかりなのですが、先日ニュースで名前を聞いて、すぐに誰だかわかりました。

そして今日は、南アの選手がプレーしているのを見て、この年のスプリングボックスのことを思い出しました。

そしてふと恐ろしいことに気づきました。

今日ここでプレーしてる選手達って、もしかしてアパルトヘイトが崩壊してから生まれた選手も多いんじゃないの??

ひゃ~、あんなにいかついおっさん軍団みたいなチームなのに、もしかしてあの頃のことを経験してないの?????ほんまに?ほんまに?

私は普段は年なんて全然気にせず生きてるんですが、これに気づいたときは、年食ったなあと実感しました。

ちなみに私は今の南アの国歌が好きです。反アパルトヘイト運動に使われた曲です。

ではこちらもよろしくお願いします。




2019年10月14日月曜日

環境デモに参加



日本では全然話題になってないらしいですが、先週から世界中でExtinction Rebellionという環境団体のデモが行われています。

発足してから1年ほどなのですが、4月に2週間近くにわたる大きなデモ、というか占拠があり、大勢が逮捕され、スポットライトを浴びました。その後この団体はますます大きくなり、今月は国際デモとなりました。私も4月から参加しています。

逮捕と言うと過激ですが、この団体のポリシーは「非暴力直接行動」。つまりガンジーの様に非暴力に、かつ大胆にデモをするというポリシーです。

今回のデモはすでに1400人くらいが逮捕されています。私の友人も何人も逮捕されました。逮捕の理由は、道路やビルの前の座り込みです。逮捕されると言っても、それも我々の戦略の一つで、そうすることで環境問題の深刻さをアピールするためです。

有名人や神父、牧師、元警察官、元オリンピアン、学者、医者など、普段警察とは関係ない人たちが続々と逮捕されています。この週末はベルギーの皇女が逮捕されました。

逮捕されても警察もどうしていいかわからないという感じで、火曜に逮捕された友達は、なかなか気を使って優遇してもらったと言ってました。24時間以上拘束できないことになってるので、8時間くらいで出てきました。

それでこの週末は私も参加してきました。私は外国人なので逮捕されるとまずいので、警察が多くなったら、ささっとやわに横のほうによけてました。(子供たちからも何度も、逮捕だけはされるなと懇願されました。ははは。。。)

土曜には一般人も含めて(私も一般人ですが)3万人ほどに混じってロンドンをマーブルアーチからキングスクロスまで、相当な距離(7キロくらい)をゆっくりマーチ。このせいでバスやタクシーは相当足止めを食ったと思うのですが、我々のロゴの旗を振って応援してくれる運転手さんもたくさんいました。

日曜はチャリングクロスの駅で、集団メディテーション。が、これは始まったとたんに警察に囲まれて、場所を移動させられました。

書きだすときりがないので、今日はこの辺で。下の写真もみてね。

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マーブルアーチ、マーチの前。ルイがちょっとだけ参加。

オックスフォードストリートのマーチ。前も後ろも人だらけ。

トラファルガースクエア

プラカードには、「毎年7万3千の種族が絶滅」と書いてあります。


チャリングクロス駅では警察に囲まれました。が、カメラを向けると苦笑いするお巡りさんもいました。