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2017年1月12日木曜日

ニンジャ・パンチ

ニンジャ・トレールの話の続きです。(大晦日に行われた、ルイが参加したスイミングクラブの闇競技)

このチャレンジ、4人のチームが4つで競われたと書きましたが、それぞれのチームが2時間くらいの間に、ニンジャ・パンチ という飲み物を8リットルも飲まされたそうです。しかもその上にビールも何缶も飲んでるし、それぞれのチャレンジに負けると「罰ゲーム・パンチ」も飲まないといけません。

ニンジャパンチというのはカクテルというか、いろんなお酒が混ざったものです。一体何が入っているのか。ワインとかウォッカとかジンが入ってるのはわかりますが、その他、一体何が。。。なにかとんでもないものが入っていてもわからないし、まあエルダー(長老)たちが適当に混ぜたのだろうとルイは言っていました。

そしたら昨日主催者のトムに聞いたら、これは9年前に初めてニンジャトレールが行われたときに、トムのお兄さんたち創始者が編み出した秘密のレシピだそうです。適当に手近なアルコールを混ぜてると思ったら、伝統ある飲み物だったのですね。

あくあさんが先日、そんなことを未成年がおおっぴらにして警察沙汰にならないのかと書いていましたが、そうですよ。だからおおっぴらには出来ません。スイミングクラブの15歳から18歳くらいのハイティーンが勝手に口コミでオーガナイズしてやっているのです。(今年は初めてFBのページも作られました。)そしてその組織が想像以上によく出来ているし、計画も綿密に練られていて準備も滞りなく行われ、そして秘密裏に実行して成功する。。。。しかも10年近くも続いている伝統。

まさにニンジャ。

そもそも遊びやら悪ふざけは、綿密に練られた計画を真剣にまじめに大げさに行うほど面白いものです。

ただの酒飲みのゲームとはいえ、これにはなかなかやるなあと脱帽しましたよ。しかし、こんなに酔っ払ってなおかつ20キロはサイクリングするって言うのも、水泳クラブらしいわ。

来年の10周年ニンジャ大トレールが今から怖い楽しみです。

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2017年1月6日金曜日

ニンジャ・トレールのその後

ルイが大晦日に行ったニンジャ・トレールの話です。

集合は午後7時。忍者のいでたちで、自転車で集合。参加者は16人で、4つのチームに分かれて、それぞれのチームをElder(長老)が率います。長老って言うのは、去年参加した人達がやったんだけど、年齢は皆ルイよりも年下でした。(つまり飲酒はまだ出来ない年齢)

ゲーム開始前に、現在25歳の、ニンジャ・トレールを卒業した 創始者からのメッセージが読み上げられたとのこと。本格的ですね。

最初のゲームは、缶ビールをさかさまに持ち、底のへこんだ部分に生卵を入れて、それを飲みほしてからそのビールを1本飲むというゲームでした。 ルイは日本人なので生卵は食べたことあるけど、イギリスではまず食されることはないですから、これは相当気持ち悪いゲームだったはずです。ルイのエルダーはまずここで吐いたらしい。

その後、20キロ近くのサイクリング・ロードに、いくつかのチェックポイントがあり、ゲームが行われました。この夜は新月に近かったから真っ暗だっただろうし、この道には彼ら以外一度も誰も通らなかったらしい。まあ大晦日の夜ですからね。

ゲームの内容は、エルダーたちがあらかじめ作っておいたいろんな酒のミックスを飲むとか、それぞれのチームがエルダーを担いでリレーを行い、負けたチームが飲む、などだったらしいです。きっとほかにもいろいろ面白いゲームがあったんだろうけど、多分ルイの記憶はだんだん薄れて行ったのでしょう、あまり教えてくれませんでした。

その夜は無事に予定通り11時過ぎにはビデフォードの街に到着し(12時に花火が打ち上げられました)、忍者は解散で、用意された参加賞が渡されたらしい。中身はガムとか、とにかくしょぼい内容でした。が、そのオーガナイゼーションスキルには脱帽です。

あ、無事にと書きましたが、一人意識不明で救急車を呼んだそうです。

ルイはその晩はビデフォードで学校の友達と落ち合って新年を迎え、そのまま誰かの家に泊まって朝帰りでした。自転車から二度以上(記憶が薄いんでしょうね)落ちたらしく、手のひらの皮が500円玉くらいむけてました。服にもいろいろ血がついてましたよ。

すごく楽しかったようです。

来年はニンジャ10周年らしく、いままでの参加者が全員参加して、大掛かりなイベントにすると、いまから計画立てられてるらしい。ただのスイミングクラブの有志があつまってこれだけきちんと計画を立ててオーガナイズして、ここまで本気でこんな危険な遊びをするって、なんというか、すばらしいですね。

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2016年12月31日土曜日

ニンジャ・トレール

今日大晦日はスイミングクラブのニンジャ・トレールの日です。

スイミングクラブのとはいえ、もちろんこれは表立った行事ではなく、高校生くらいの男子の間で10年近く続いている裏伝統。

このクラブはうちから20キロくらい離れたバーンスタプルという街にあるのですが、この街から、我々の街のビデフォードまで、昔鉄道が通っていた道があります。今では草木に覆われたり森の一部になった部分もあるのだけど、一応散歩道、サイクルロードとして使われています。

この道に「長老」に選ばれた数人が当日の昼間に酒をあちこちに隠し、夕方バーンスタプルにニンジャの仮装で自転車で集まり、ここからビデフォードまで、夜の道をサイクリングし、12時にビデフォードで新年を祝うというイベントです。(ビデフォードは大晦日の夜に人々が仮装で集まることで有名な街です。)

20キロくらいの道のり、普通に自転車で行けば1時間もかからないんだけど、もちろん途中でいくつもチェックポイントがあり、そこでお酒を大量に飲む何がしかのゲームが行われます。

4つのチームに分かれていて、それぞれのチェックポイントで、負けたチームは、タバスコを1本飲むとか、壮絶な罰ゲームがあります。なのでお酒を大量に飲むというインセンティブはすごく高いです。

毎年、ゴールに達する前に意識を失うニンジャは続出するし、ある年など一人は海に落ちて、落ちた場所が悪くて自力で上がって来れず、死にかけるということもありました。

そういう危険な行事なのです。

ルイは今年が初参加。どうなることか。本人はビデフォードについたら、学校の友達に合流して街でパーティーと軽く考えているようです。

生還が望まれます。

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ニンジャの仮装

お弁当におにぎりを作ってあげました。

それらしく笹の葉に包んでみました。(嘘)

2016年12月11日日曜日

ルイちゃん最後のアリーナリーグ

今日はルイとチャーリーと3人で、水泳クラブがチャーターしたバスで、ウエールズのニューポートという市で行われる水泳大会に行きました。

これは毎年10月、11月、12月に行われる全国規模のクラブ対抗のリーグ戦です。フォーマットは、男女別年齢別の個人レースやリレーをクラブ対抗でするもので、各クラブ50人前後のスイマーを引き連れて集まります。

ディビジョンは、プレミア、ファースト、セカンド、サードと4つに分かれていて、地区ごと、ディビジョンごとに試合を行い、12月の最後の試合の結果で、ディビジョンの入れ替わりが行われます。各ディビジョンのトップ3チームとボトム3チームが入れ替わり。

子供たちのクラブはファーストディビジョンでした。今日は決勝だったのですが、4位に終わりました。プレミアリーグとの入れ替えは1位の違いでかないませんでした。

が、プレミアリーグになると、相手はオリンピック選手を輩出するようなクラブばかりになりますから、入れ替えにならなくてよかったとコーチも父兄も思ってるようです。

うちの子供たちは今年は、トレーニングはしているもののそれぞれ事情がありあんまり熱心に参加していないので、今日はリレーを泳いだだけでした。

が、最後のトリのイベント、6人で泳ぐオープン自由形リレーは、男子も女子もすごく盛り上がりました。女子はまあまあの成績、男子は惜しいところで1位は逃しましたが、堂々の2位。ルイもチャーリーもそれぞれ自己ベストに近いタイムで泳げました。

ルイのチームメートは、50メートルを23秒代で泳ぎました。すばらしい速さです。

ルイは11歳、チャーリーは9歳から毎年このアリーナリーグに参加しています。なので我が家にとっては秋から冬にかけての 大事なイベントです。

けれども多分今年がルイにとっては最後のアリーナリーグ。ルイの友達もそれぞれ大学に行くだろうから、来年からはまたクラブも面子が大きく変わります。

私の子育ての歴史の中では、なにかひとつ時代が終わるって感じです。

ルイは試合自体も含め、チームとバスで出かけたり、帰りに皆でマクドナルドに行ったりと、週末の1日を久しぶりにクラブのメンバーを過ごしたのは、楽しかったようでした。最近大学のことで頭が一杯でしたからね。

これで来週と1月の面接に向けて、また心機一転してがんばってくれれば・・・・

と思っていたら、「大晦日のニンジャ・ランに誘われたから、今年は参加しようかな。」と帰宅後ほざいてました。

ニンジャ・ランというのは、このクラブの裏伝統のようなもので、大晦日の夜に15キロくらいの元鉄道の通っていた今では森と化した道のあちこちに あらかじめお酒を大量に隠し、自転車でサイクリングしながらお酒を大量に飲み、だれが最後まで気を失わずにサイクリングし続けることが出来るかと言う、非常に危険といわざるをえないゲームです。

面白そうやけど、ルイちゃんほんまに参加するんか~?面接は1月初旬だよ~。

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2016年9月9日金曜日

次のパラリンピックス

パラリンピックスが始まりましたが、我々にとっては、残念な理由から身近になりました。

子供たちのスイミングクラブに、マイクというルイより3歳くらい年上のスイマーがいます。高校を卒業して医学部を目指していたのですが、すごくシャイな性格のせいで2年続けて面接で落とされ、進路を再考していたところでした。

誰に言わせてもすごく性格がよく、ルイにも、自分は大学が不合格だったというのに、自分の失敗に基づいていろいろアドバイスをしてくれました。なかなか出来ないことだと思います。

そのマイクなんですが、一年位前から足首の関節の炎症に悩んでいました。原因不明で抗生物質を使っても炎症がなかなか治りません。

それでもクリスマスの前後あたりに、医者のゴーサインをもらって、友達とタイやインドネシアに長い旅に出ました。

それが、たった1ヶ月くらいで戻ってきました。 足の具合が悪くなったそうです。

そしてこの夏に、足を切断したそうです。

本当に残念なことなんだけど、本人はもう気持ちを切り替えて、パラリンピックスを目指しているとか。

じゃあ東京ですね。本当に出たら、応援に行こうかな。

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2016年3月12日土曜日

水泳の表彰式

今日はスイミングクラブの表彰式とパーティーでした。前のクラブはパーティーがすごく盛り上がって、大人も子供も遅くまで楽しんだんだけど、今のクラブはパーティーはフォーマルすぎて、ぜんぜん面白くありません。おととしなどは、ヘッドコーチ自ら、表彰式が終わるや、帰宅してましたから。

今までは過去10年近く、毎年家族全員で行ってましたが、今年は私とチャーリーが二人で行きました。ルイは風邪気味の上、トロフィーをもらう予定もないし、パーティーがつまらないので、行きたくないとのこと。

チャーリーはキャプテンなので、行かないといけません。

水泳は種目が多いから、いくつかトロフィーをもらうことはわかってましたが、こんなにいただきました。

最後にこの一番大きいのもらったのですが、このサイズを見たときは、嬉しいよりも、「どうやってもって帰ろうか?」と心配になりましたよ。

表彰式の後、ビンゴが行われました。大きいチョコレートが商品で、これが結構盛り上がりました。チャーリーは2回もビンゴになり、チョコレートをたくさん持って帰りました。

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2016年1月4日月曜日

ニンジャ・ラン

子供たちのスイミングクラブとライフセーバーのクラブ合同の、影の伝統となっている大晦日のイベントに「ニンジャ・ラン」というものがあります。

先日書いたとおり、イギリスの新年は、大晦日にパーティーして大騒ぎして祝うというパターンで、当然お酒もたくさん飲まれます。

 このニンジャ・ランは、参加者は大体16歳以上の 男子に限られ、もちろんスイミングクラブ自体には一切関係なく、スイマーだけで行われます。うちの子供たちはもう10年近くクラブで泳いでるけど、今年初めて知りました。

スイミングクラブはバーンスタプルという街にあります。そして私の住む町はビデフォードといい、この距離が15キロくらい。大晦日の夜は、ビデフォードでは街に住民が仮装して集まり、花火が上がるという伝統があるので、夜の7時くらいに皆でバーンスタプルに集まり、ビデフォードに移動して祝うというのが主旨です。

でも、もちろんこれにはいろいろあるんですよね。

まず移動の手段ですが、これは自転車。しかも予定はビデフォードで乗り捨て。そのために、バーンスタプルの川原で、ぼろぼろの自転車をすごく安く売っているホームレスに近いおっちゃんから、みんな5ポンドとか10ポンドで自転車を買います。

この二つの街の間には、昔鉄道が通っていたサイクルロードがあります。このサイクルロードの入り口でリュックを背負って集まります。服装は黒装束プラスヘッドライト。そして10ポンドずつお金を集め、18歳以上のメンバーがこれでお酒を買いに行きます。これをリュックに入れてスタート。

この二つの地点の中間点で、ゲームが行われます。どういうゲームかというと、酒飲みゲーム。チームに分かれて、どれだけのめるかとか、どれだけ早く飲めるかとか競うんでしょうね。そして負けたチームは、多分タバスコを飲むとかの罰ゲームがあるんだと思います。

そしてここからさらに、超酔っ払った状態でビデフォードまでサイクリングし、ビデフォードに到着し新年を祝うということらしい。

今年は、ルイは参加しなかったけど、チャーリーのボーイフレンドのダニーが参加しました。チャーリーはこの大晦日の夜、ビデフォードで合流したけど、ダニーはあんまり飲まなかったようですが、ヘッドコーチの息子で、この企画の今年の首謀者のウィルとトムは、途中で酔っ払ってリタイアだったそうです。


今日水泳に行ったら、このヘッドコーチがいたので、ニンジャランの話になりました。

彼の息子たちが酔っ払った話ですが、「チームにお酒をあまり飲まないメンバーがいたので、ウィルとトムがたくさん飲むことになった。」と、まるで酒に弱いメンバーにがっかりしたような口調だったので、ちょっと笑いました。(元学校の先生のまじめなコーチです。)

まず中間地点を過ぎた時点で、ウィル(兄)から「もう酔っ払ってサイクルできないから迎えに来てくれ。」と電話があったそうです。

「黙ってこぎ続けろ。」と言って電話を切ると、5分後にまたかかってきました。この時点ではもうろれつは回っていなかったんだけど、それでも「自転車をこぎ続けろ。」と切り離しました。すると10分後に友達から電話があり、「ウィルが気絶したから迎えに来てやってくれ。」とのことでした。

それで車で迎えに行く途中で、今度はトム(弟)の友達から、「トムが意識なくしたから、迎えに来てやって。」と電話があったそうです。

チャーリーの彼氏のダニーは、トムと一緒に帰ることになっていたので、酔っ払ったトムを何とか励ましつつ自転車に乗っていたのですが、トムが突然止まって自転車を下り、ふらふらと歩いて、そのまま倒れたとか。

「というわけで、ウィルもトムも、11時半にはベッドで寝ていたよ、わっはっは。」とコーチは笑ってました。この人、4人も子供がいて、ウィルとトムは3番目と4番目なんだけど、やっぱり肝の据わり方が違うわ~。


イギリスの青少年はこんな感じですという話でした。ルイも、来年は参加しようかなあと言ってました。こわ。

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2015年10月4日日曜日

実験報告その1と革ジャン

まず例の実験の話から。あれをはじめたのは水曜だったと思うので、きょうで5日目。

無視しているほうのパンは、表面にうっすら白いカビが生えかけています。まだごくごく微量です。「感謝パン」のほうは、今のところはカビはない様子。総合すると、「差」を探せば見つかるけど、決定的な違いではありません。

続きが楽しみですね。

ちなみに今晩私が「感謝パン」にお礼の言葉を述べていると、ルイがやってきて「無視パン」のほうに、「クズ!」と罵声を浴びせていました。

さて、話は変わり、今日は私がプリマスまで片道2時間くらい運転して、子供たちを水泳競技会に連れて行きました。もともとやる気を失っているルイは、きょうは第二部まで自分のレースがなかったのですが、チャーリーが朝の部に泳ぐので、ルイは嫌々一緒に来ました。

そうしたらプールの隣の駐車場でカーブーツセールをやっていました。ルイは最近まで買い物は吐き気がするくらい嫌いだったのですが、最近は彼女もできてバンドなんかもしてるせいか、すっかりおしゃれになってしまいました。で、買い物も興味を持ち始めました。

自分の泳ぐ順番までの時間つぶしもあり、ルイと二人でカーブーツセールを見に行きました。タランティーノのキルビルとキルビル2 のDVDを各1ポンドで買ったあと、ルイは古着の革ジャンが売られているのを見つけました。

元の売値は20ポンドだったのですが、試着をしてみると前のジッパーがないということがわかったので、10ポンドに下がりました。そこをもう一声ねぎって9ポンドでルイが買いました。

最近は水泳にすっかりやる気をなくし、この週末も嫌々大会に出ているルイなのですが、今日はこれを買ったことで機嫌上々。プールサイドの観客席に戻ると、200メートル平泳ぎで自己新記録を出してチャーリーが満足して我々のところに戻ってきたら、ルイはマシンガントークで革ジャンの自慢をしていました。

つい最近まで、チャーリーの買い物への情熱を見下していたルイなのに。

革ジャンって私も昔2枚持っていました。でも世の中みんなフリースを着るようになって、重い革ジャンなんて誰も着ないから、黒い革ジャンは捨てたのですが、もしかしてまた流行ってるのか?

私の捨てた革ジャンは、まだほとんど新しかったので、もったいないといえばもったいなかったです。ルイの今日買ったのはジッパーもないんだけど、それはそれで古着らしい味があって、なかなかいい買い物だったと思います。

そういえばおととし、私もすごくお金持ちの友達に、黒い結構ドレッシーな革ジャンを、もう着ないからともらいました。流行ってるのなら、今年はそれを着ようかなあ。

まあそれにしても、ルイにしてもチャーリーにしても、親ばかですが、若いから何を着てもよく似合って、うらやましいです。

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2015年7月7日火曜日

水中写真

ちょっと前なんですが、スイミングクラブに、水中カメラマンガ来て、撮影セッションがありました。その写真を個人が買って、その売り上げの一部がクラブに行くということなんだと思います。セッションの翌日くらいにすぐにメールが来ました。ネットで写真を見て、欲しい人は注文します。値段は結構高いです。1枚4000円くらい。

1枚といっても、写真を買うわけじゃありません。買うのはオンラインのリンク。そこからダウンロードすることができるのです。そのダウンロードした写真は、プリントしたい人は自分でまた別に注文してプリントします。

水泳の写真と言うのは、水中でも競技会でも、なかなか素人では撮れませんので、時々プロが来て撮影してくれます。

一度は、その競技会の終わるころにその場でプリントしてくれて、プリント自体を買うことができるシステムでした。そのときは長い行列ができて、大繁盛してました。

去年とおととしは、ネットダウンロードのシステムで、水泳競技会での写真を買いました。写真をそういう買い方をするのはそのときは初めてでした。私はネットでお金を払ってダウンロードを買うと言うことをあんまりしたことがないので、なんとなく尻込みしてしまうのですが、そのときは値段が1枚1000円程度と安かったので、まあうまくダウンロードできなくてもいいかと、1枚試しに買いました。もちろんやってみるとぜんぜん問題なく、 結局10枚くらい買いました。

でも今年は高いので、ちょっと躊躇してました。スイミングクラブの誰かが買ってから、私も買おうと思ってたんですが、誰からも買ったと言う話を聞きませんでした。昔のように、その場でプリントしてくれて現物を買うとなると、行列ができていたのに、ダウンロードを買うとなると、なんとなく食指が鈍ると言うのは、私だけではないようです。

プリントして日本に行くときの母へのお土産にしたかったので、思い切って買いました。これを今度は別の会社でプリントしてもらわないといけません。やっぱり現物を買うほうが簡単でいいですよね。まあ何枚プリントしても、あとはかかるのはプリント代だけなので、それは安いんだけど。




 

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2015年6月13日土曜日

チャーリーの新しいあだ名

先日スイミングクラブの月謝を払いに行ったら、クラブの会長さんにチャーリー宛の手紙を渡されました。???? 何か悪いことをしたとか???と思っていたら、

「チャーリーに来期の女子キャプテンを努めて欲しいの。」と言われました。「チャーリーは練習も熱心で、結果も出してるし、あのくらいの年にしては、フレンドリーで大人に対しても礼儀正しいし、適任だと思うから。」とのこと。

チャーリーって礼儀正しいの?あいつ、礼儀悪いなあってちょうど思ってたところだったんだけど、安心しました。

それでその手紙を開けないでチャーリーに渡したら、チャーリーは驚いて、「でも私まだそんな年じゃないのに・・・。」と言ってました。

そうなんです。水泳クラブって下は6歳くらいから、上は大人までいます。でも競泳に出るのは大体9歳から18歳くらいまで。 なのでもうちょっと年上の人がするのが普通です。それにチャーリーは18ヶ月くらい前まで他のクラブで泳いでいたから、このクラブでは新参者。なのですごく意外でした。

よかったね、これからもがんばってよいキャプテンとなって欲しいものです。

その夜、ルイがそのことを知って、へ~という感じでした。

「チャーリーはフレンドリーで礼儀正しいんだって。あんたは、性格はすごくいいのに、愛想悪くてぶっきらぼうだから、誤解されるんだよ。もっとフレンドリーになりなさい。」と、藪から棒に叱られてました。私に。本当に、とばっちりもいいところですね。

もちろんルイのほうが長く泳いでるし、ルイはちょっと気分悪いかと思っていたら、ぜんぜんそうでもなく、むしろちょっと嬉しそうでした。そうなんです、ルイは性格いいんです。

でも早速ルイは家でチャーリーのことを、「キャプテン」と呼んでいます。チャーリーは一生ルイからこのあだ名でよばれるのか。。。?

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2015年5月2日土曜日

チャーリーの地区大会

今日はチャーリーの水泳のイギリス南西部の地区大会でした。15歳以上の大会です。

最初のイベントは、ぎりぎりで資格タイムを得た200m個人メドレー。チャーリーはまだ14歳なんだけど、今年から年齢の区切りが変わり、15歳として出場しないといけません。それで、身体障害者の部門を除くと、100人ほどの参加者の中では一番遅いエントリータイムでした。でも、ここ数年タイムが伸びていなかった平泳ぎでなぜか3人抜きして、結局15歳の中では15位で終わりました。大満足です。

そして50メートルのバタフライと背泳ぎのレースを終えて、終わったのは午後6時過ぎ。(朝は9時半ウォームアップ)。決勝に入っていたら終わるの夜の10時ごろになるなあと思っていたけど、ぎりぎりで決勝に入れず、それはそれですごくほっとして、帰ってきました。明日は午前8時半ウォームアップです。家から車で2時間かかるので、6時起きです。

今日は、ロンドンオリンピックで金メダルを取った、現世界記録保持者のリトアニア人の女子選手と、イギリスで現在ナンバーワンの50メートル自由形記録保持者が泳いでいました。このレベルの人たちは、あんまり大会では泳ぎません。予選で泳いで満足なタイムが出たら、決勝では泳がずに棄権してさっさと帰ります。目指すところは地区大会どころではないってことですね。

それから、昔12歳だか13歳でオリンピック金メダルを取り、今はテレビの解説などで活躍しているシャロン・デイビスがプールサイドに来ていました。やっぱりすごく背が高いです。観客席で座っていると、さざ波のように、「シャロン・デイビスが来てる、シャロン・デイビス、シャロン・デイビスシャロン・デイビス・・・・」と、名前が伝わってきました。チャーリーは、その前を何回か通ったのに、ぜんぜん気がついてなかった。

私は、往復車で4時間くらいと、プールサイドにいた8時間ほどの間、途中トイレなどに席を立った以外は、ずっと座ってました。すごく疲れました。一番前の席で、ちょうど目の前のガラスの境がいい高さで、途中から人目も気にせず、ヨガのストレッチをしていました。イギリスってこんなことしても別にぜんぜん人目が気にならないから、やっぱりやり易い。

それにしても、仕事で本当に毎日8時間とか座りっぱなしの人たちっているじゃないですか。あれって本当に腰とかも痛くなるだろうし、大変だなあ。

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2015年3月31日火曜日

あと数時間で出かけます

今なんか変な時間を過ごしています。時間は午後10時半。普段なら子供達がやっと寝室に入った頃で、私もほっと一息、コンピューターに向かったりする時間です。

でも今日は子供達は、たぶん寝付けないだろうけど、9時前にベッドに入りました。なぜかというと、明日の午前2時集合で、カナリア諸島のスイミングキャンプに行くからです。だから起床は午前1時の予定。

って、午前1時って朝じゃなくて夜中でしょ~。そういうわけで、私は今晩は寝ないことにしました。子供達を無事送り届けてから、寝ることにします。明日の朝は、昼までどころか、ずっと夜まで寝ていてもいいんですから。

しかし、子供達を海外にやるというのは、やっぱりなんか心配ですね。いや、別に何か具体的な心配事項があるわけじゃないんだけど。まずは持ち物から、忘れ物がないか、今日は荷造りの時点から、なんとなく心配。

とはいえ、集合場所に連れて行って、バスが行くのを見送ったら、もうすっかり気分はすっきりすると思います。その後は、子供のいない自由な 1週間。しかも仕事もお休みなので、本当に自由です。もしもその気になれば、昼過ぎまで寝て、一日中パジャマ着てても、誰も文句言いません。

あ、その上ですね。デイブが今日から出張です。残念なことに、木曜の夜には帰ってくるらしいですが・・・。

あと2時間ちょっとで、子供達を起こして出かけます。ふだん眠くならないのに、こんな時に限ってちょっと眠い。まずい・・・・!!!

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2015年3月30日月曜日

スイミングキャンプ

水曜から子供達が、カナリア諸島でのスイミングキャンプに行くことになってます。カナリア諸島ってスペイン領とは知ってたけど、改めて地図を見ると、本当にアフリカ大陸の真横で、ちょっとびっくりしました。

水曜の早朝のフライトなんだけど、空港までバスで2時間くらいです。その集合場所(いつものスイミングプール)からバスは午前2時半発。ということは家を1時半くらいにでます。

・・・・って、考えたら水曜の早朝というよりは、火曜の夜です。どうせ私、普段でも午前1時過ぎまで寝ないし。

子供達だけで海外に行かせるって言うのは 、なんか落ち着かないです。スイミングクラブで行くから、心配するような要素はないんだけど、まあ普通に自分達がホリデーに行くのも落ち着かないので、仕方ないなあ。

そう思っていたら、知人が言ってました。その人の今は30代半ばの息子さんは、 16歳の時に学校をドロップアウトして、ひとりでサーフボードもって、このカナリア諸島の同じ島に長期間行ったそうです。うちのルイと同じ年。

そういえば日本の友達でも、子供達を海外の高校に留学させてる人もいます。親も子供も勇気ある。。。というか、きっと子供は全然大丈夫なんだろうけど、親がよく腹をくくったなあと感心します。

うちも子供たち、特にチャーリーはすごく楽しみにしてます。全然不安や心配はしてるようす無し。

親としてはそれがちょっと、ほんまにわかってんの~?、と、ちょっと腹立たしくもあり、 頼もしくもあり。

たぶん行ってしまえば、全然平気になると思うんだけどね。

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2015年3月7日土曜日

水泳クラブのトロフィー

昨夜スイミングクラブの表彰パーティーに行って、チャーリーがいくつかトロフィーをもらって帰ってきました。これは1年間後に返還しないといけないのですが、受賞者はそこに名前が刻まれます。

そのうちの一つがこれです。たぶん100メートルか200メートルの背泳ぎのトロフィーだと思うんだけど、最初の受賞者が1935年からはじまっています。最初はトロフィーの後ろから名前が刻まれ始め、背面全部が名前で埋まり、1980年くらいからは、後から取り付けられたであろうこの台座の部分に名前が書かれます。 最初の名前から80年です。すごいですね。この最初の10年くらいの受賞者は、たぶんもうみんな亡くなっていることでしょう 。

細かく名前を見ていて、気づきました。1940年のあとは1946年まで飛んでいます。第2次世界大戦の間は、クラブが閉鎖されていたか、クラブ内の競技会が行われなかったか、それとも水泳どころではなかったか。46年には早速再開されていますが、当時の終戦直後の日本では、まったく水泳どころではなかったでしょうから、やっぱりそこは勝戦国と敗戦国のちがいですね。

イギリスが参戦したのは39年なので、それでも2年間はクラブ競泳大会が行われたわけですが、その頃は停電も多かっただろうし、さぞやプールは水が冷たかったことだろうなあ・・・・。

と思っていたら、思い出しました。当時は室内プールはなくて、屋外のプールだったそうです。室内プールが出来たのは、たぶん過去30年くらいなんじゃないでしょうか。イギリスの屋外プールって、どんなに寒かったことだろう。。。。

それにしても、戦争中、5年間分の名前が抜けているこのトロフィー、その頃の敵国だった日本人(ハーフですが)が今年はこうしてこのトロフィーを受賞していること。それも考えてみれば、いろいろ感慨深いです。

私は歴史って苦手と言うか、全然興味ない科目なのですが、今日このトロフィーの名前をじっくり観察して、この年にして初めて、歴史と自分の人生のつながりを感じました。

こうして考え出すと、私は1965年生まれで、物心ついた頃から、戦争なんて、終戦なんて、すごく遠い昔の出来事だったのですが、私が生れるたった20年前に戦争が終わったところだったんですね。私くらいの年になると、20年ってそんなに長く感じないから(だって、私がロンドンを離れてこの田舎に越してきてからそのくらいになるんですから。)、それを改めて感じると、自分の認識が変わってきます。

うちの母の以上の世代の人にとっては、終戦から19年後には東京オリンピックに新幹線開通なんて、当時の日本の世の中の移り変わりは、インターネットどころではなかったのでしょう。

・・・・など、このトロフィーを今日眺めて考えてましたが、よく見てみると、去年もチャーリーはこのトロフィーをもらっていたのでした。1年間棚で埃をかぶっていただけで、全然手にとって見ることもなかったのでした。

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2015年2月8日日曜日

立ちっ放しの日曜

今日も子供達の水泳でプリマスまで行ってました。

プリマスはここから80キロくらいの場所で、車で片道2時間くらいかかります。そしてプールに着いたら、基本的にずっと席に座ってます。つまり2時間車に座って、その後、また5時間くらいプールで座っていて、また2時間車で帰ってきます。

椅子に座っていると言うのは、実はすごく健康に悪いそうです。その内容は数年前、こちらに書きました。 なので、時々トイレに行ったり、水泳の結果を見に行ったりしますが、席を立つときに、いちいち周りの人に「すみません」といいながら、通してもらわないといけないので、やっぱりなかなか動き回りにくいです。

それが今日は、予選のセッションで、頼まれてチームマネージャーの役割をしました。プールサイドにチームと陣取り、順番が来たら、遅れないように自分のクラブの選手達を送り出す役目です。時間にしたら2時間半くらいかな。簡単な仕事でしたが、ずっと立っていたので、ちょっと疲れました。

予選が終わって決勝。これはゆっくり座って見ようと思っていたら、今度はクラブが持ち回りでするマーシャルの仕事が回ってきました。各クラブの選手達をヒートごとに並べて、送り出す役割です。 これも1時間くらい立ちっぱなしでした。

そういうわけで、今日は1レースもゆっくり座って見れませんでした。

普段は水泳の大会に行って1日座ってみていると、帰ってくるとぐったり疲れてるんですが、今日はあんまり疲れを感じません。やっぱりずっと立っていたのがよかったようです。本当に一日中座ってるって、すごく体に悪いようです。

私は普段から椅子に座ってやる仕事じゃありませんが、そういう人たちは、45分に1回くらいは、せめてその場で立ち上がるくらいはしないといけないそうです。かがんで靴紐を結びなおすだけでも、じっと座ってるよりはましだとか。

水泳の結果は、今日はルイは久しぶりに100メートル背泳ぎで自己新記録で決勝に進出しました。今年は伸び悩んでいたので、ひっそりと嬉しそうでした。チャーリーは泳いだすべてで自己記録で、コーチに褒められて、うきうきで帰宅しました。二人とも決勝では4位でメダルを逃しましたが、もうずいぶん大人になったので、別にメダルはもらってももらわなくても、あんまり気にならないようです。

明日からまた月曜。水泳で土日がつぶれると、月曜が楽に思えるほどです。

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子供の名前

この週末も水泳の州大会。

プログラムを見ていたら、ルイが出場した100メートル個人メドレーの予選の第12ヒート、よく見るとレーン5、レーン7、レーン8がLouisという名前でした。(我が息子のルイは第8レーン)。

ルイって変わった名前と言うわけではないけど、あんまり出会わない名前で、学校などで同じ名前の男の子にあったことがありません。3人も同じデボンでしかも同じヒートなんて、すごく偶然。

ルイの妹はチャーリーと言う名前なんですが、普通はチャールズという男の子の名前の略称です。女の子の場合は、シャーロット(Charlotte)の略称なんだけど、我が家のチャーリーは、略称ではなくてこれが正式の名前です。これは結構珍しい。

はずなんだけど、結構チャーリーと言う名前の女の子には出会います。学校にも同じ学年でひとりいるそう。「ルイ」のほうがめったに出会いません。

チャーリーは今まで2回だけ男の子と間違われて、水泳のスタートリストに男子の方に入れられていたことがあったり、学校で男子の体育の時間割に入れられていたことがありました。

明日もまたプリマスまで行きます。明日で州大会は終りです。

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2015年1月25日日曜日

サイモン

ルイとチャーリーが出場したデボンの水泳大会は、Age Groupといって、年齢ごとに競い合います。9歳からはじまって、16歳以上は「16歳以上」とひとくくりになります。出場者が一番多いのは13歳から15歳くらいかな。16歳以上になると、ひとくくりになるだけあって、人数が減ってきます。

水泳って大体幼稚園くらいから習い始めて、9歳くらいで州大会に出れるレベルだと、我が家のように親ががんばってどんどん水泳させて、子供も「オリンピックを目指すんだ」とか、その気になってがんばります。それがうちの子供たち位の年になると、オリンピックを目指すレベルに達するには、週に20時間とか、尋常でないレベルのトレーニングが必要になることがわかってくるし、まあこのあたりで挫折する子は多いです。

オリンピックを目指すほどの意欲はないけど、州大会地区大会のレベルでがんばろうと、水泳を続けるティーンエージャーもたくさんいて、うちの子供(特にチャーリー)はこのタイプかな。
 
特に17歳以上になると、大学進学で地元を離れる子供達が大半なので、この年齢層、特に20歳以上の出場はすごく少ないです。全国大会、オリンピックレベルの選手は、州大会は素通りして直接地区大会に出る選手も多くなったので、ますますこの年齢層は参加が減っています。

それがですね、今年59歳にして、若い選手達に混じって泳いでる選手がいます。 南デボンの小さいクラブのコーチで、20歳くらいの息子達二人も同じ大会に出て、メダルをいくつも取ってます。(息子は、今日100メートル平泳ぎを58秒台で泳いでました。)奥さんもスイマーで、デボン水泳協会のプレジデントをやってらっしゃいます。まさに水泳一家を極端にしたような物です。

「59歳で参加なんておじさんがんばってるなあ」なんて物じゃないんです。本当に速いんですよ。100メートルバラフライが得意種目らしいんですが、ルイもこれが一番得意な種目で、今年はなんとか、ルイがほんのちょっとの差で勝ちましたが、去年は負けました。若者にまじって泳いでるだけじゃなく、若者に勝ってるんです。

水泳にはマスターズというカテゴリーがあり、ここに若者の競泳を卒業した人たちが集まって競い合います。サイモンと言うこのおじさんは、マスターズの世界記録保持者だそうです。そして、奥さんも去年かおととしか、マスターズで金メダルを取ってました。

上にも書いたとおり、水泳ってかなりの量のトレーニングが必要なスポーツです。しかも、公営プールでトレーニングするには、一般人が泳がない毎朝6時とか夜遅くに泳ぐことになります。サイモンって、うちの子供くらいの年から、毎日毎日そんなにトレーニングし続けてるんだろうか。気が遠くなります。

ちなみに彼の外見は、割と普通のおじさんっぽいんです。太くはないけど、決して細いとか、筋肉の塊という感じでもない。水泳し続けても、年取るとやっぱりおじさん体型になるのか。

悲しい限りです。

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2015年1月24日土曜日

この週末

今日は、というかこの週末は、車で片道2時間くらいのプリマスのプールにデボン州の水泳大会に行ってました。先週末も行きました。来週がお休みで、その次の週末にまだ土曜と日曜に行きます。かなり疲れます。週末丸々時間取られるしね。

でも今は10レーンあるプールになったので、スタートは12時くらいなんですが、数年前まで6レーンしかなかったころは、朝の8時半ウォームアップだったので、本当に辛かったです。帰るもの遅かったです。

今年はチャーリーが活躍して、先週末は背泳ぎで銀メダルと金メダル、今日はバタフライで金メダルを取って帰ってきました。毎年がんばってるから毎年何かメダルもらってると思っていたら、11歳の時以来だそうです。

ルイは今年は、前種目資格タイム取れるくらいには泳げてますが、決勝には至らずで、ちょっと意欲を失ってる模様。

水泳は競技人口多いスポーツなので、州大会に出れるだけでも立派なことなので、9歳の時から毎年、家族みんなでこの季節は行ってました。でもこうして何年もやってると、さすがに親も子もちょっとだれてきます。州大会には出れても、その次のステップの地区大会には、資格タイムをいくつか取れるだけだし、その先の全国大会には全然とどかないし。

・・・・・って、そんなこと言い出したら、野球でもサッカーでもスポーツって何でもそうですよね。

今日はルイも自己新記録をほんのちょっとだけど更新したので、またやる気を出してがんばってくれるといいんですが。

どちらにしても、あと2年で大学に行くことになるし、そうなったら大学のクラブで泳ぐかもしれないけど、こんなに毎日のように水泳をすることはなくなると思います。

今まで生活の中心としてがんばってきたスポーツを段々やらなくなっていくというのは、なんか寂しいと言うか、「今までかけてきた時間とお金、何やったん?」みたいな感じ。

とにかく、明日はルイは200メートル自由形、チャーリーは200メートル個人メドレーと100メートル背泳ぎです。

なんかいろいろ疲れたので、早めに寝ます。

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2015年1月18日日曜日

郵便の行方

先日日本に小包を送りました。母の80歳の誕生日なので、なにを送ろうかいろいろ悩み、去年の11月にフォトブックを作りました。子供が小さいときから、デジタルでコンピューターに入っている写真全部の中から200枚くらい選んで、100ページの本にしました。もちろんすごく時間かかりましたよ。

値段は、初回特価で80ポンド位するものが25ポンドくらいで出来ました。先にお金を払って、1ヶ月以内に写真を選んでページをレイアウトして、アップしないといけません。結構大変でした。

出来上がりは、ちょっと印刷が歪んでるところがあったのですが、それ以外は大満足でした。

その会社のウエブサイトにオリジナルの原稿は保管されてるので、また同じフォトブックを印刷することは出来るのですが、それには80ポンド以上かかるし、誕生日に間に合わないのもよくないので、早めに国際書留で送りました。すべて追跡することが出来ます。

それが1月8日のことです。12日の夜、もう日本についたかなあとネットで追跡してみると・・・・

「もうすぐお届けします。アイルランドの郵便システムに受け渡しました。」とでているではありませんか。

アイルランド??????!!!!!!!!!

それでその夜、ロイヤルメールにメールを送り、翌日電話をかけました。

すると、やっぱり手違いでアイルランドに行ってしまったとのこと。でもその小包、日本語で住所書いて、最後に JAPANって英語で書いてるだけなんですよ。どう見てもアイルランド行きの郵便じゃないのに。

「間違って他の国に行ってしまった場合は、そちらから直接本来の国に届けられます。ちょっと遅れるかもしれませんが、必ず着きますから。」と言われました。その人はすごく対応が丁寧で、何度も何度もSorryを連発してました。

イギリスって、何か手違いがあっても、私個人の責任じゃないからと思ってるのか、絶対に謝らないんですよ。だから新鮮でした。ちなみに今までも何回かロイヤルメールのカスタマーサービスに電話したことがありましたが、 いつもすごく対応がいいです。

そしてメールへの返事も受け取りました。こちらも何度も平謝りでした。I really cannot apologise enough(謝っても謝りきれない)とまで書いてありましたよ。

そうは言われても、もうイギリスをでてしまったので、私もロイヤルメールの親切な職員さんもどうすることもできません。ただアイルランドの郵便局のおじさんたちが、きちんと日本まで転送してくれるのを祈るばかり・・・・。

でも、考えてみれば、アイルランドってまだまだいいほうですよね。ドイツだったらもっと安心だったけど、それこそ、タンザニアとかカザフとかパラグアイとかフィージーとか、世界のどこに行ってもおかしくなかったわけですから。そう考えて、自分を慰めてました。

そしたら木曜か金曜に日本についてました。そこからは日本郵便の追跡調査で調べられます。実家から2キロくらいの住吉郵便局に着いた時は、嬉しかったです。着いて当たり前のことなんだけどね。母は喜んでいたようです。

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この週末は水泳の競技会でした。ルイはいまひとつの結果でしたが、チャーリーは銀メダルと銅メダルを取りました。毎年活躍していると思っていたのですが、「メダルもらったの11歳以来だわ。」と自分で言ってました。よかったね~。

2014年11月9日日曜日

アリーナリーグ

今日はアリーナ・リーグというイギリス全土の参加しているすべての水泳クラブが競い合う競技会でした。アリーナと言うのは水泳用品のブランドで、数年前まではスピード・リーグでした。メーカーが持ち回りでスポンサーしてるようです。

毎年秋に3回行われます。いくつかの地区に分けられ、その中で3つか4つのディビジョンがあり、ディビジョンごとに 組み合わせがあり、競泳会が同じ日に行われます。

毎年10,11,12月の第二土曜日なのですが、考えてみるとこの日はイギリス中の競泳の選手が大型バスで移動して競技会に向かっているわけです。そうすると、国内の大きいプールはみんなこの大会のために貸切になってるんでしょうね。

この「地区」というのがかなり地理的に広くて、今日は片道2時間くらいでしたが、前回は3時間くらいのウェールズの町まで行きました。

こういうのって他のスポーツでもあるのかなあ。

先週スポーツ栄養学のレクチャーに行きましたが、そこで、トレーニングの時の水分補給の話が出ました。私はずっと子供達には今までボトルに水を入れて持たせてました。

そのレクチャラーによると、トレーニング時は、1時間以内のトレーニングなら水がいいけど、1時間以上ならスポーツドリンクがいいとのことでした。スポーツドリンクというのは、日本ならポカリスエットやアクエリアスを指すのでしょう。イギリスでも特に最近はいろいろ売ってます。

でも簡単に家で作れるのですよ。たぶん日本でもあると思いますが、スカッシュ(Squash)と呼ばれる水で薄めるドリンクを普通につくり、そこに一つまみ塩を入れるだけです。果汁100パーセントのジュースを半分に薄めて塩を足しても出来るそう。

子供達の水泳のトレーニングは1回1時間半か2時間なので、私も先週から自家製スポーツドリンクを持たせることにしました。でもこのスカッシュ、砂糖入りの、カロリーが適度にあるものを使わないといけないんだけど、最近はどれもノンシュガーが売り物の人口甘味料で作ってあるものばかりで、あることはあるけど、チョイスは限られています。

その辺の頭の切り替えが必要なようです。我々のような普通の大人は、砂糖やカロリーは控えたいけど、運動選手がトレーニングするにはカロリーを取らないといけないんですね。 大体100から200カロリーくらいをこのスポーツドリンクで取れるようにしました。

そして運動のあとは、30分以内に炭水化物とたんぱく質が適度に取れるものを摂取することが進められてます。これもなんとチョコレート牛乳が最適だとか。

私なんて中学生くらいからずっと、カロリーを気にして生きてきたけど、運動選手たちってニーズが全然違うんですね。そういえば元阪神の金本選手も、引退して、これでもう無理して食事しなくてよくなると言ってました。

私も職業柄もあって、まあデスクワークの人よりは体を動かしてるほうだと思うけど、ちょっとでも油断すると一発で太りますよ。きっと背が低いのもその原因。チョコレート牛乳なんて、味見くらいはしたことあるけど、コップでごくごくとなんて飲んだことありません。「食べないといけない」なんて身になってみたい物です。

明日このレクチャーの第二弾に行きます。

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