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2017年3月11日土曜日

ジャマイカについての雑学

カリブ海に浮かぶ島のジャマイカについては、なんとなくいろいろイメージが湧きますね。

首都はキングストン。人口は300万人弱。ボーキサイドの鉱業がジャマイカの経済を支えていると言われています。

フセイン・ボルトのオリンピックでの活躍が頭に浮かぶと思いますが、ジャマイカはアメリカについで世界で2番目に多くのオリンピックメダルを取った国だそうです。特に陸上のスプリントについては、義務教育から徹底的にトレーニングされるとか。

そして有名かとは思いますが、ジャマイカは熱帯諸国で唯一冬季オリンピックに参加した国だそうです。(ボブスレー)。クールランニングという映画になりました。

首都のキングストンは殺人や強盗の多い物騒な街です。2009年の殺人事件は1660件と、ジャマイカは長年にわたって世界で一番殺人の発生率が多い国のひとつだそうです。

その割には、「世界で一番幸せな土地 」で、5位にランキングしているとか。なんでかな。レゲエとか音楽?フセイン・ボルトはいつも楽しそうだしな。やっぱり天気がいいから?

では写真を挙げときます。

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2017年3月2日木曜日

キューバについての雑学

キューバはラテンアメリカの中では割と馴染みのある国かもしれません。首都はハバナ。アメリカのフロリダのちょっと先に位置しています。産業は葉巻で有名ですね。

キューバは社会主義です。1960年代半ばのキューバ危機は、アメリカがキューバのピッグ湾に侵入を企てたことから 始まりました。これに東欧とソ連が絡み、ソ連の原子爆弾も関与して、核戦争にまでエスカレートしそうになりました。

今でもキューバは社会主義でアメリカの経済制裁は続いています。

キューバの教育レベルは高く、15歳以上の識字率は99.8パーセントでラテンアメリカでは最高水準です。大半が高等教育を受け、ハバナ大学が有名です。

文化はスペインとアフリカの影響を大きく受けたメルティングポットで、ダンスが特に有名です。キューバ国立バレエは世界的に有名で、ロイヤルバレエのカルロス・アコスタがこのバレエ団出身なのはよく知られています。国民的スポーツは野球とボクシング。

ハバナは古き時代の優雅な趣がまだまだそのままの町で、イギリスではここ数年観光先として人気があります。

カルロス・アコスタハバナについては昔ここに書いたので、よかったらクリックしてくださいね。ハバナの写真もそちらです。

そしてこちらのクリックもよろしく。




2017年2月25日土曜日

パラグアイについての雑学

パラグアイってウルグアイに名前が似てるし、同じような感じの国かなあと想像していたら、ぜんぜん違いました。ウルグアイは「南米のスイス」なんていわれてるようですが、パラグアイは貧しくて悲しい歴史がある国です。

首都はアスンシオン。人口660万の小さい国です。主な産業は大豆、綿など。

ラテンアメリカでは一番最初にスペインから独立した国なのですが、1864年から1870年までの6年間、ブラジルとアルゼンチンとの三国戦争で、なんと人口の60-70%が亡くなりました。国土も4分の1を失いました。

政治的には安定せず、1954年から1989年までの35年間も、南米では一番長い間独裁政治が敷かれました。現在でも民主主義は不安定で、60%の人口が貧しく暮らしています。

ラテンアメリカの中で特殊なのは、人口が先住民(グアラニ)と移民スペイン人との混血が中心で、今でもグアラニ語はスペイン語と並んで公用語です。人の顔を見ると、先住民の血を引く日本人のような感じの顔立ちです。

そして個人的に驚いたというか、心を打たれたのは、そんなに日本から遠く貧しい国なのに、日本からの移民が多いんです。19世紀にすでに始まり、戦後は多くの日本人がパラグアイに移民したのですが、それはそれは苦労されたようです。

上にも書いたように今やパラグアイの一番大きい産業は大豆の輸出なんですが、これは日系人が始めたことだそうです。そういうわけで、人口的には少ないものの、日系人はパラグアイ社会では貢献度が大きいそうです。

写真のいくつか上げておきます。
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2017年1月21日土曜日

ニカラグアについての雑学

今年は中央と南アメリカについて調べよう。そう家族で決めたとは書きましたが、家族とはだいたい私と子供たちのこと。そうしたらそれを聞いていたデイブが、自分も参加するといいました。いいことです。担当はニカラグア。

とはいえ、私も子供たちも誰もデイブが本当に調べるとは 思ってませんでした。先週の週末に勉強会を開いたときも、まさかちゃんと用意してくるとは思ってなかったのです。すごく驚きました。

以下はデイブが調べたことに私が付け加えた内容です。

ニカラグアは中央アメリカで一番大きい国で、首都はマナグア、人口6百万人。主な産物は綿、コーヒー、タバコ、観光。

パナマ運河が建設される前は、ニカラグアに運河を作ることが検討されました。しかし1903年にアメリカがパナマに決定しました。

モスキート・コーストという映画がありましたが、ニカラグアの東海岸が、このモスキート・コーストです。
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歴史は暗くややこしいです。面倒なので大幅にはしょりますが、一言で言うと、 「1936年から1979年まで続いたソモサ一家の独裁政治と、ソモサ独裁に対するニカラグア革命後の内戦のために開発は極めて歪な形でなされ、そのために国民所得や識字率などが中央アメリカでも未だに低い水準にある。」とのことです。(ウィキより)

1979年に終わった独裁政治のあとの内乱は、冷戦の影響とアメリカが大きくからんでいます。簡単に言ってしまえば、社会正義実現のためのニカラグア革命がソ連、東欧路線を歩むことを、米国が危ぶんだことが原因。

ニカラグア・コントラ事件 って聞いたことあると思うんですが、コントラというのは政府に対する反乱軍です。まあぶっちゃけて言えばテロリストなんですが、レーガン政権のアメリカは、国際司法裁判所で違法とされたにもかかわらず、コントラ支援を続けます。コントラへの支援金はイランへの武器売却代金を流したのですが、アメリカの手先となり資金洗浄をアフガニスタンで行っていたのは、あのウサーマ・ビンラーデンの兄のサーレム・ビンラーデンです。

アメリカって悪いやっちゃ。

セントラルアメリカの近年の歴史を調べたら、そう思わずにはいられませんよ。

そうそう、それからニカラグアは地震の多い国で、1972年の大地震では1万人が亡くなりました。

美しい国ですけどね。

ニカラグアのことをちょっと勉強したら、こちらのクリックもよろしくね。

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2017年1月19日木曜日

パナマについての雑学

チャーリーの今月の担当はパナマ。なのに遊びで忙しくて、30分くらいで雑に調べてました。なので、半分以上は私のリサーチ。


首都パナマシティ、人口3百3十万人。ウルグアイと同じくらいの人口です。中央アメリカの一番南の国で、コロンビアに面してます。主な産業は、商業、観光、造酒、そして運河関係の産業です。Image result for panama central america mapImage result for panama central america map
スペイン系移民が幅を利かすウルグアイやコロンビアと違い、先住民、スペイン系、アフロ系、アジア系と、いろんな人種が混じり合っています。ヨーロッパ人とインディオの混血が60パーセントとか。なんか楽しそうですね。

歴史はちょっとややこしいです。1821年までスペインの植民地でした。独立してからはコロンビアに属したのですが、何度も国名が変わったり戦争になったりと、長くややこしい道を経て、ついにコロンビアから独立してパナマ国となったのは1903年のことです。(相当はしょりました。本当にややこしくて長いです。)

その後も政情は不安定な状況が続きます。そもそもはパナマ運河の建設と利権にアメリカが大きく関わっていることからの政治不安で、旧運河地帯には米国管理地区があったのですが、これがなんと1999年12月31日に完全撤退になるまで続きます。スペインからの独立、コロンビアからの独立に続いて、これはアメリカからの独立と呼ばれたりもするそうです。

セントラルアメリカは、アメリカ合衆国の裏庭と皮肉られたりしますが、パナマの歴史を見ると、それがよくわかります。

パナマの正式な通貨はバルバオ。しかしこの貨幣は1941年に廃止になり、現在では米ドルが使われています。米ドルとバルバオの換算レートは1=1。

運河で儲けるも、運河でいろんなトラブルに巻き込まれる。思ったよりも暗い歴史でした。。。。でも写真は素敵ですよ。

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きっとこれが運河ですよ。


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こちらも多分運河でしょうね、あの因縁の。



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