2019年8月21日水曜日

クルミの木


ご存知のように、地球の温暖化を悪化させるのが二酸化炭素です。火力発電とかガソリン自動車などがその主な源なのですが、それにもまして問題なのが飛行機に乗ることです。

それは知ってはいるんだけど、やっぱり個人の事情として、乗らないわけにはいかないことが年に一度や二度はあります。今年は2年ぶりに日本往復したし、日本では札幌まで飛行機で行ったし、かなり温暖化に貢献してしまいました。

その二酸化炭素を大気から吸い取ってくれるもの。と言えば木です。それでイギリスでは、カーボンオフセットというコンセプトがあります。要するに飛行機に乗ったら木を植えたり、その他のプロジェクトに寄付して、少しでも二酸化炭素を減らすようなことをすることです。

それで私も木を10本ほど植えようと思いつきました。(庭兼農地が家の裏にあるのです。)

なんの木を植えるか。せっかくなら果物とか木の実とかがいいかなと思いました。それで飛行機の切符を予約した春ごろに調べてみると、木の苗って結構高いんです。それでは自分で育ててみようということで、クルミの木の種を5つネットで買いました。

クルミの種ってどんなものだと思います?

そう、クルミです。食べるクルミと外見は同じ。でも種として売られているから、中身は違うのかもしれません。

とにかく、これを説明書通りに準備しました。そのまま植えては発芽しないそうで、土に入れて冷蔵庫に6週間冷やすとのことでした。それを日本に行く前に植木鉢に植えて、近所の人に「適当に水あげといてね。」と厚かましくお願いして日本に行きました。

そしたら、こちら。ちゃんと生えてきました!!5つのうち3つ芽が出ました。あとの2つもうちょっと待ってみます。

あした大きな鉢に移し替えて、秋には庭に植えようかなあと思っています。

それから同じころ、物は試しで普通に食べた後のアプリコットと桃、サクランボの種も同じように処理して植えてみました。そしたらアプリコットが2つ芽を出しました!

木に成長したらすごいと思いません?

ではこちらもよろしくお願いします

2019年8月18日日曜日

札幌旅行


毎回日本に行くと、どこか旅行に行きます。子供が小さくて母が生きていたころは沖縄に何度か行きました。おととしとその2年前は3人で青春18きっぷで、広島、天橋立、金沢方面、そして九州を旅行しました。こういう電車で日本を這うようにまわる旅が好きです。

それで今年は、行ったことのない北に行こうと思ってました。北海道、一度も行ったことなかったのです。でも今年はいろんな事情で予定がぎりぎりまで決まりませんでした。飛行機で往復するのはつまらないから、函館まで電車で行こうかとか、行きは飛行機で帰りは北海道から電車でのろのろ帰ってこようかとか考えたんですが、結局直前に飛行機とホテルをネットで取って、大阪札幌を往復しました。

3泊4日の旅。初日は昼前に到着して札幌見学。札幌ラーメンを食べ、ホテルにチェックインした後に、町をぶらりと歩いたあと、札幌オリンピックのジャンプ台のある 大倉山に。人は少なかったですが、楽しめました。
すいません、はしゃいでます。それほど人がいませんでした。

夜はホテルの近くの狸小路の居酒屋で食事。これが安くておいしくて。翌々日にまた行ったくらいよかったです。お代わりし放題のあら汁付きのお刺身定食が900円でした。私は憧れだったいくら丼を食べました。が、夢に描いていたほどではなかったかな。

翌日は小樽に。私は電車からの車窓を眺めるのが好きなんですが、これは札幌からあまりに近くて、景色は大したことなかったです。小樽では運河に面した小樽ビールの工場見学をして、川沿いでビール。これはのんびりと運河を見れてよかったです。

が、小樽ってそれほど見る場所もなく、札幌に帰ってきました。そして前日風のためケーブルカーが止まっていた藻岩山に。夜景を見て帰ってきました。

そして翌日は中央バスで富良野に。バスは片道3時間です。これは車窓から景色をたっぷり楽しめました。電車の都合とか天気とかで、迷ったのですがまず富良野から電車で美瑛まで行きました。美瑛では小一時間ほどしか時間がなかったので、残念でした。

美瑛からラベンダー畑駅まで戻るのに、特別電車で行きました。

私は結構こういう電車がすきで、今までも鉄ちゃんを何回かやったのですが、今回は予定してなかったんだけど、やってしまいました。

そしてやっとこの度のハイライトのラベンダー畑。子供たちは、ルイまでちょっと感動してました。シーズンですごくきれいでした。そしてラベンダー畑の向こうの景色がまた広々していいんです。

そのあと午後6時のバスが札幌に帰る最終で(電車の最終はその前)、ぎりぎりタクシーに乗って富良野駅に戻ったのですが、タクシーの運転手さんが、「あ、結構札幌行きの最終乗り遅れる人多いんですよ。」と怖い事さらっと言ってました。私たち、乗り遅れてたら、翌日の飛行機も乗れないところでした。

その日は遅くに札幌に。そして翌日は午後の飛行機まで札幌見学で、中島公園まで足を延ばしました。

これで、日本は子供たちと北海道から沖縄までいろいろ回ったなあ。もう次は彼らは来ないだろうから、こんな旅はできないかな。私も子供たちも幸せ者です。

ではこちらもワンクリックよろしくお願いします。

2019年8月15日木曜日

国会議員に質問してきました。

先週に続いて、今日も環境問題のグループと一緒に、活動してきました。

これはこの選挙区の国会議員が、年に一度村々を訪れて質疑応答をするというイベントです。

まずその議員と一般市民がやってくる前に、ホールの前でちょっとしたデモ。。。と言っても、ただこうやって立って、にこやかに挨拶するだけです。この議員が登場すると、我々のところにやってきて全員と握手し、ちょっとした言葉を交わしたり、写真を取ったりしました。


ホールの中は150人くらいいたでしょうか。一般人に混じって、地方議会の議員も多くいました。

最初の質問は地元の産業に関する質問、その次は海の汚染の問題、そしてその次が我々の環境問題です。残念ながら個人的な時間切れで、そのあと中座しましたが、面白かったし勉強になりました。

スェーデンのグレタ・タンバーグと、イギリスの環境団体Extinction Rebellionの今年の4月のデモに影響されて、できる範囲でと始めた活動ですが、最近いろいろ忙しいです。今は夏休みで私の仕事のスケジュールがちょっと空いているので、まとめていろいろやってます。

秋からチャーリーが大学に行って家を出ると寂しくなるなあと思ってましたが、こういうのでいろいろ忙しくなるかもしれません。

ではこちらもよろしくお願いします。


2019年8月14日水曜日

日本の写真、京都とか明治村とか





もうずいぶん昔のことのような気がするのですが、1週間ほど前に日本から帰ってきました。写真などをのせます。

今年は私と娘チャーリーが先に行き(1か月)、息子ルイが一人であとで2週間来ました。途中参加っていうのはよくないですね。なぜかと言えば、空港に迎えに行ったり送りに行ったりで、半日ずつ時間が無駄になるからです。が、最初の週ルイがいなかったおかげで、韓国コスメの買い物とか、女子的な時間が過ごせたのはよかったです。

そして7月の連休に従妹と合流して伊勢神宮と名古屋に行きました。名古屋ではどこに行こうか相談したのですが、名古屋の外の明治村という、昔の建築物を保存してある村に行きました。これがよかったです。旧帝国ホテルとか、有名な建物がいろいろあり、全国的にもっと知られてないのが不思議なくらいでした。

これはそこで取ったお風呂の写真。

最後の日に叔父の住む八百津という岐阜県の小さな町に行って、お盆の行事に参加してきました。実は私は、お盆の経験初めてなんです。

そのあとはルイが合流して、伏見稲荷に行きました。写真でよく見るけど、今まで全然行こうと思ったことがなかったのですが、行ってみたらすごくよかったです。30分くらいで見学できるかと思ったら、何が何が。伏見稲荷というのは山なのです。下に大きな神社があり、そこからこの赤い鳥居が延々と続いています。これが上のほうまでどんどん続いていて、1時間近く軽い山登りみたいな感じで鳥居をくぐっていくんです。結局2時間以上かかかりました。

下のほうは観光客でいっぱいなんですが、上に行くにしたがって人が減り、途中からはポチポチとしか人は見ません。

これが「下界」から神聖な「上界」に上がってくという感じがして、すごくよかったです。

そして次の週は北海道に行き、その次の週にはまた京都に行って、金閣寺と龍安寺に行きました。

どちらも観光客でごった返していたのですが、それでも観光客に背を向けて寺や池や禅庭に向かうと、不思議に静寂を感じます。こういった感じ方って、老けたってことですかね。

子供たちは10歳くらいからほぼ毎年のように日本に行ってるのですが、子供のころは全然寺社参りなんてしませんでしたが、やっと興味を持ってくれる年になったようです。今年はそれで、一度も海にもプールにも行きませんでした。USJと甲子園は行きましたが。

北海道の話はまた明日以降。




 ではこちらもよろしくお願いします。


2019年8月11日日曜日

飛行機運がいい話

私の妹は飛行機運が今一つで、よくキャンセルになったり延期になったりします。私はその逆で運がいいんです。なので二人で旅行したら、「台風でキャンセルか?いや、飛行機が前の便に代わって、ホリデーが半日増えた。」「台風でキャンセルか?いや、ぎりぎり大丈夫たった。」ということが多いです。

今回アシアナ航空で往復したのですが、最後までキャセイにしようかなと迷ってました。そしたらイギリスから戻ってくる前日、日本から香港への便が全便、例の香港のプロテストのせいでキャンセルになってました。当日も空港でキャセイのお客さんは集められてましたので、飛ばなかったのかもしれません。

そして台風。当日は台風で九州からの便はキャンセル。私は関空なので大丈夫だったんですが、アシアナなのでソウル経由。台風は同じころ九州を抜けて韓国にとの予報だったので、これも心配したのですが、韓国の北西にあるソウルは台風が避けてくれました。

これでソウルからロンドンヒースロー空港まで真っすぐなので問題なしと思いきや、この日はヒースロー空港で空港スタッフのストが予定されてました。が、私の強運でこちらも回避。

そうして予定通り、というか予定時間より1時間近く無事に到着しました。荷物もすぐに出てきてイミグレーションもあっさりと機械で通れて、すべてスムーズ。

そしたら翌日、英国航空のヨーロッパ便ほぼ全便が、ITのトラブルのため全便欠航。ヒースロー空港は大変なことになっていました。そしてその翌々日はイギリス全土の停電。

いやいや、こんな事情を先に知っていたら、もうハラハラのし通しだったでしょうね。

おととし中国南方航空で日本に行った時は、荷物が一つ届きませんでした。私の強運はここまでかと思いきや、空港では当面必要なものの購入費にと3000円もらい、スーツケースが関空についたらちょっと凹んでいたとかで、さらに8000円もらいました。今年同じような目にあった友人は、何もお金はもらわなかったそうです。

これも私の強運かな。

強運強運と思っていると心強いので、これからも思い続けることにします。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年8月10日土曜日

アシアナ航空で日本に行っておりました

書くのが遅くなったんだけど、7月8日から日本に4週間行ってました。

今年もどの飛行機会社で行くか、すごく悩みました。数年前まではKLM のブリストル発と決めてたんだけど、おととしからヨーロッパ系に飛行機会社の値段が急上昇。それでおととしは中国南方航空で行きました。値段はよかったんだけど、トランジットがバタバタして、しかも荷物が届かなかったり飛行機が遅れたりオンラインチェックインが怪しかったりと、なかなかストレスの多い旅となりました。

それでも今年も値段的にやっぱり中国系かなと思っていたら、大韓航空とアシアナ航空、そしてキャセイパシフィック航空が手ごろな値段で出てました。最初大韓航空にしようと思ったんだけど、乗り換えが45分しかなくてどうしようかなと迷っていたら、アシアナ航空が安く見つかったのでした。

飛行機の乗り心地はよかったです。座席が広いような気がしました。ただフットレストがなかったのが残念。食事は行きも帰りも韓国料理(ビビンバと、なにか違う韓国料理)がでて、しかも瀬戸物の丼と金属のナイフとフォークが出てきました。食事に力を入れてる感じ。

ただ、飲み物は今一つだったんじゃないかな。私はお酒は飲まなかったんだけど、KLMなどの欧州系のほうがアルコールはいろいろ楽しめたと思います。食事とは別のドリンクサービスというのがなかったです。

それと、大きく不満だったのがベジタリアンミールのこと。娘がベジタリアンなんですが、ネットで注文できなくて、あらかじめロンドンのオフィスに電話をしないといけないんです。そして出てきた食事は、ベジタリアンではなくヴィーガン、つまり乳製品や卵などが一切使われていない食事で、あんまりおいしそうではありませんでした。行きは同じものが2回出てきたし、帰りに出てきたサンドイッチは、私も一口試しに食べてみたんだけど、口に入れたものを吐き出したくなるくらいひどかったです。(かたいパンに干からびたトマトときゅうりのスライスが挟まっていて、それが濡れたラップで包まれていました。)

まあそれでも、お酒もどっちでもいいし、ベジタリアンでもないという人にとっては、いい飛行機会社だなあと思います。

何しろ、遅れもなく無事に行って帰ってこれましたからね。。。。というのは、帰りの飛行機は台風とかストとか、いろいろあぶない出来事をひょいひょいかわして、帰ってきたからです。

この話はまた明日。

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2019年8月8日木曜日

デモして、市議会を覗いてきました。

日本に行ってまして、1か月以上ご無沙汰しました。その話はまた追々書くことにします。

おととい帰ってきてまだ時差ボケだというのに、今日は所属している環境団体から召集されて、デモに行ってきました。

と言っても、15人ほどが集まった小さいデモです。市議会で、ワイルドフラワーの道を作ることと森の管理のことが協議されるので、そのサポートに市議会所の外で旗やプラカードを持って集まりました。

そして議会が始まると、議会場のパブリック・ギャラリーに座って、議会の進行を見ることが出来ました。パブリック・ギャラリーというのは、一般市民が議会の後ろから、話し合いの進行の様子を見ることが出来るというものです。ここにはプラカードを持って入ることはできません。

我々がデモに行った環境問題の議題はもちろんですが、それを省いても、こうやって議会を除くのは面白かったです。会議場は古く伝統のあるホールで、歴代の市長の写真が飾ってありました。こうやって市民が議会の様子を見学できるというのは、民主的だなあと思いました。日本でも同じなのかなあ。

写真があればいいのですが、さすがに撮ることはできなかったので、残念です。

ネットから拝借しました。議会の会議場はこちら。デモは今日の写真ではないですが、こんな感じでした。



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2019年7月2日火曜日

怖いニュース

今日はこんなニュースがありました。

イギリスはここ数日好天気で、イギリス人は暇があれが日光浴にいそしんでいるのですが、ロンドンの南の郊外に住む人が庭で日光浴していると、自分の1メートルくらいの隣に空から人が落ちてきて、即死したという事件です。

空から人が降って来たって、冗談みたいな話ですが、ニュースで写っていたその現場(死体は写ってません)のコンクリートは、重機で壊したように大きな穴が出来てました。もしもその人が日光浴してる人の上に落ちたら、その人も死んでいたかもしれません。

この空から降って来た人は、ケニア航空の飛行機から落ちたのです。もちろん普通の乗客が落ちたのではありません。飛行機内の、詳しくは知りませんが、車輪とか翼の下とかに潜んでいたそうです。そのあたりにその人の物らしい食べ物とか水が見つかりました。

そんなことをする人がいるなんて信じられないですが、イギリスではここ5年ほどで同じような事件が3件くらいありました。みんな飛行機から落ちて死んでいます。

死んだから見つかったのであって、成功した人もいるのかと思えば、専門家によれは、成功する可能性はほぼゼロだそうです。客室以外は気圧が調整されてないし、気温も上空はマイナス60度とかになります。気圧の関係で気絶したせいで落ちたのではないかと言ってました。

ここ数年、ヨーロッパは難民問題が悪化しています。今はシリアとかイエメンとか、内乱で命からがら逃げた人たちが、ヨーロッパに違法入国しようとするのです。ゴムボートに定員の3倍くらい乗って、生死をかけて海を渡ってヨーロッパに向かいます。海で亡くなる人たちが後を絶ちません。

ヨーロッパにたどり着いた後は、イギリスを目指して、トラックの下などに潜り込んで入国しようとする人も後を絶たず、大きな問題になってました。命を落とす人もたくさんいます。

そこまでして、命をかけて多くの人がヨーロッパを目指しています。どれもこれも、中東やアフリカの内乱や戦争のせいです。

この問題はいつかはEUを脅かすだろうなと思ってましたが、これだけ右翼やポピュリズムが台頭しているのは、この問題が大きいです。

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2019年6月28日金曜日

グラスタンベリー

イギリスの音楽フェスティバルのグラスタンベリーって日本でも知られていますか?イギリスでは知らな人はいないくらい有名なフェスティバルです。これが今週始まり、今年は息子ルイが行っています。

毎年ニュースになるし、テレビでも中継放送するので、大体どんなものか知っていますが、今年はルイも行ってることだし、ネットで写真を探してみました。

写真を見てビックリ。いや、びっくりというか、とにかく人の多さに驚きました。みんなテントを張ってキャンプするんですが、そのテントが、お隣のテントと30センチくらいしか離れてません。





ということは、ニュースでは出ませんが、トイレとかどんなことになってるんだろう。シャワーもあるらしいですが、まあそれはなくてもやっていけるけど、トイレはいります。

昔(10年くらい前)大阪の富田林のPLの花火大会に行った時が同じような人込みだったんですが、その時は簡易トイレが20個くらい並んでいて、そこに1時間近く並んでトイレに行きました。

ルイはロンドンに住んで2年になるけど、生まれと育ちはデボンの田舎で、広々して人がいないことだけが取り柄みたなところで育ちましたが、どう思ってることやら。

なにせ我々の地元のキャンプはこんな感じなんですから。





音楽は今日から始まり、日曜が最終日。今年の裏トリはカイリー・ミノーグで、大トリはキュアです。

ではこちらもよろしくお願いします。