2026年4月15日水曜日

インド旅行3、ケララ

マイスールを後にし、インドの南端の州のケララに入ります。インドって大きい国ですからね。移動がなかなか大変。


まずマイスールから、カーナタカ州とケララ州の間の山を越えていかないといけません。電車がないので、タクシーで行きます。まあ料金的には2時間走って1万円以下ですから安いんですが、値段交渉が大変。別に詐欺とか喧嘩沙汰とか怖いとかいうわけではないのですが、明朗会計ではないです。


この道中が虎や象が見れるといわれている自然公園を走るのですが、ちょっと30分くらい走っただけじゃやっぱり見れませんね。ハハハ。窓にしがみついて見てましたが。


そしてWayanardという、山の中の避暑地みたいなところに2泊しました。ここは茶畑やコーヒー畑があり、インドのエリートたちが避暑に来る高級リゾート地なのですが、濃いインドを求めていた私たちには、ちょっと物足りなかったです。野生のサルは2種類いました。


そしてこの後いよいよ、バックウォーターに向かいます。まず山からインドの西岸の街にタクシーでまた2時間。ここは観光客がほとんど来ない大きい街で、深い普通のインドでした。ちょっと最初はちょっとびくついてましたが、すぐに慣れました。イスラム文化とのフュージョンの食べ物がおいしいのが有名な街だそうで、おいしかったです。バスコダガマがインドに初めてたどり着いた港街だそうです。ここで駅の近くで一泊して、そこから電車で6時間ほど。

インドの南西の海岸沿いに沿ってゆっくり走るのどやかな電車の旅です。ココナツの木と水田とバッファローが増えてきました。


インドの電車は予約が難しいんだけど、遅延もあんまり無いようだし、すごくしっかりとしたシステムです。予約さえ取れれば、ネットでサクサクと運行状況、座席などチェックできます。SNSで見るような、電車の中も上もぎゅうぎゅう人がしがみついてる、なんてことはありません。インドで一番いい意味で驚いたことの一つです。


私は電車が好きなので、たくさん乗れてうれしかった!


そしていよいよバックウォーター。ここはイギリス人の間では割と知られている観光地。でもまだまだ未開発な部分も多く、でも適度に観光施設もあり、地元の普通の生活もあるという、ちょうどいいバランスでした。

まあいろいろあるのでバックウォーターのことは、この次に書きます。今日はここまで。


写真は上4枚がWayanard.その下がバスコダガマの港町のモスク(私は頭にスカーフかぶってます)。

最後はバックウォーターの予告だ!








2026年4月6日月曜日

インド旅行2、ピートと合流

 サイババのアシュラムとArt of Living Ashramの後、ピートがイギリスから合流しました。またとりあえずバンガローに戻って再会。旅は道連れといいますが、やっぱり誰かと一緒のほうが何かと楽しいですよね、特に食事とか。

まずバンガローから電車で3時間のマイスールというところに行きました。ここはマイスール宮殿が有名です。私たちもこの有名な宮殿にさっそく行きましたが、自分で撮ったビデオを見てもすごくきれいなんだけど、実際にはあちこち埃だらけで(インドは埃が多い)ちょっとがっかりでした。


そしてここで、初のインドのお寺体験をしました。

インドの大きいお寺って、ヨーロッパの教会と全然違うのです。とにかく人が多い。そしてみんなすごく熱心に先を争って押し合いへし合いして、お寺の中心のありがたい本体が祭ってある場所に行きます。そこにたどり着くと、お坊さんが火の儀式をしたり、マントラを唱えたり、額に灰やサンダルウッドで印をつけてくれたり、花、果物、お菓子などをくれたりします。

本当に押し合いへし合いなんですよ。多くの人はお供え用にお花だとか果物、ココナツを手にしています。お金でもいいそうなので、私はお金をお供えしました。

インドのお寺って物をくれるのですよ。Prasadといいまして、清められたお花やら果物等。要するにお供えのおさがりですね。そして、さらに私がすごいと思うのは、多くのお寺はお昼に炊き出しをして、無料で食事を参拝者に出します。私も2回いただいたのですが、大体インド風炊き込みご飯みたいなもので、おいしかったです。私のような明らかな外国人でも差別なく供してくださいました。


このマイスールのお寺ではご飯は頂かなかったんだけど、Prasadにおいしいインドのお菓子をたくさんもらいました。(多分入場無料だと知らなくて、並ばなくていい横入りできるチケットを買ったので、いっぱいくれたんだと思います。)


そして2泊ののち、このカーナタカ州をでて、次のケララ州に向かいました。

(宮殿の写真あんまり撮ってなかった!一番下の写真がお寺)










2026年3月29日日曜日

インド、サイババのアシュラムとArt of Living Ashram

 2月の1日からお仕事を大きくお休みして、インドに7週間行ってきました。一人旅でインドって色々きついのはわかってたし、実際30年くらい前にちょこっとインドの観光地に行った時も、汚くてカオスで、あまり好きになれなくて、そんな弱い自分にがっかりして帰ってきたんですよね。

でもその後ヨガとかいろいろあり、どうしてもインドに、ってことになって、行ってきました。

まず最初に行ったのがサチア・サイババのアシュラム。サイババって30年以上前に日本で大ブームになったから知ってる人いるかな。私はずっと信奉してます。それで長年行きたかったこのアシュラムに。予約できないので、ただリュック担いで駆け込み。それで8人部屋に入れてもらいました。

そこに親切な日本人の方二人がいて、あとアメリカ人とも友達になり、いろいろアシュラムライフを教えてもらいました。ここはいろいろ感じるものがありました。書ききれないけどね。


ほかの人たちは数か月泊まるらしいですが、私は3泊。もっと泊まるべきかとも思いましたが、サイババが「よく来たね。さあ、次はここを出て、いろいろインドを回って修行して、成長して、もっと社会や人類の役に立つ人間に成長してきなさい。 まだまだすることがあるんだよ。」と言われている気がして、ババの祝福を(勝手に)受けて、旅立ち。

名残惜しくアシュラムを出て、初めてのインドの電車に一人で乗ってバンガローに。

向かうのはバンガロー南。ここにSri Sri RavishankarというグルのArt of Livingというアシュラムがあります。

でもここは泊まれなかったので、近くのホテルに。(ここが私が泊った中では最低のホテルでした。しかも高い)ここで2泊して、日中はこのアシュラムで過ごしました。


アシュラムといっても色々あるんですね。ここはそんなにスピリチュアルな感じはなかったけど、無料のバスツアーで神聖なお寺に連れて行ってもらいました。あとはメディテーションとか、このグルの講演を聞いて過ごしました。結構さらっとした体験でした。

アシュラムの中は写真取れないのでちょっとだけ。上から順番に、サイババアシュラムの入り口、アシュラムの寝室、Art of Living (2枚)、サイババ駅(というのがあります)









2025年のクリスマス

 まず前回とその前のポストにコメントいただいた方へ。何度やってもエラーでお返事できないでいます。ごめんね。ちゃんと読んでます。

さて、話は戻ってクリスマス。

2025年は実はちょっと大きな出来事があったのです。子供たちの父親のデイブ(私にとっては元彼)が5月にくも膜下出血で倒れたのです。その時は生死の間をさまよう数週間だったんですが、今は大体回復した様子。彼は今では南デボンで新しいパートナーと住んでいるので、普段は私はほとんど連絡ないんですが、クリスマスだけは子供が帰省するし、一緒に過ごすことにしてました。で、このクリスマスはどうなるかと思ったのですが、何とか4人でデイブがまだ売らないでいる北デボンのアパートメントで迎えました。

子供たちは二人とも働いてるけど、ルイは1週間ほどお休みを取れました。チャーリーはクリスマスイブの5時まで働いて、自分で運転してクリスマスギリギリセーフでした。

昔通りにはできないけど、それでもみんなでそろってクリスマスを迎えられました。

チャーリーは2泊して、また帰っていきました。働き出すとこうなるとは思っていたけど、仕方ないね。


そして年が明けて、私は2月1日から7週間インドを一人旅してきました。そのことをブログに徐々に書きます。








2026年3月27日金曜日

フランス、キャンパー旅行

 実は今週はインドから帰ってきたばっかりなんですが、一応順を追って、秋にフランスにキャンパーバンで旅行に行った話をまずさっと書きます。

彼氏ピートがキャンパーバンを買ったことは前に書きました。それでイギリス国内で2回ほど旅行に行ったのですが、去年2025年10月にフランスに行きました。海外にキャンパーで行くのは初めて。

ポーツマスからフェリーに乗ります。これが大きな船で、クルーズ船のように客室がいっぱいあり、大きなバーやレストランもありました。

フランスではブリタニー地方とノルマンディ地方と回りました。キャンプシーズンは終わりかけで、しまってるキャンプサイトもあったけど、空いてるところは結構空いていて、この時期に行くのも悪くないなあと思いましたが、一日は大雨でした。

イギリスからフランスに行くと一番楽しみなのが食事。レストランももちろんながら、ただパンやチーズ、ハムをスーパーで買うのさえ楽しみです。が、残念ながら、数日で胃がもたれて、思ったほど食べれなくて残念だった。

ワインも楽しみなんだけど、今年の年初から半端禁酒してるので、これもちょこっとたしなむくらいでした。まあもともとお酒がそれほど好きじゃないんだろうな。


それでも帰りは、二人とも20本くらいずつワインを買って帰りました。イギリスより断然安くておいしい(らしい。知らんけど)からね。

詳細は端折りましたが、写真だけでも載せときます。









2025年8月17日日曜日

娘チャーリーの卒業式

 下の子供、娘チャーリーが7月に卒業しました。ベトナムに旅行した時に卒業式に着るドレスを仕立ててもらったのに、日本を経由した帰ってきたら、やっぱり着物着るわとのこと。

着物ってもちろん私の着物のことです。いや、これはイギリス人にいくら説明してもわからないけど、着物を着るってそんな簡単なことじゃない。私は昔日本で半年ほど着付け教室に通ったので、一応知ってるけど、最後に来たのは25年くらい前。そんなの覚えてるわけない。

それで私はすごく嫌だったんだけど、でもこの機会でもなかったら、日本から持ってきた着物(浴衣も含め4枚もある)死ぬまで箪笥の肥やし。それで思い切ってオッケーといいました。

その後1週間ほどYouTube たくさんビデオ見ました。いや、ほんと助かった。

それで着方はだいぶん思い出したけど、イギリスはその週は猛暑でした。30度以上。たいしたことないといえば全然たいしたことないんだけど、何せ冷房がない。扇風機すらない。着物って下着と長襦袢下に着るし、そんなの無理でしょ?

そしてたら嘘つき襦袢というものが作れることがわかりました。それで卒業式の前日、夜中時ころまでお裁縫。


そして卒業式の日は早朝からロンドン行きの電車に乗って9時ごろロンドン到着。無事に終わりました。


その日は当直明けのルイもそのまま駆けつけてくれました。

チャーリーの彼氏ポールをはじめ多くの友達も遠くから集まってくれました。イギリスでは大学の卒業式は、結婚式並みに晴れ晴れしい素晴らしい日です。


これでやっと子供がどちらも社会人になって、本当にちょっと肩の荷が下りました。(まだ完全には下りてない)。

チャーリーは翌々週、彼氏とウィンチェスターというロンドンから時間くらいの街に引っ越しして、新しい生活のスタートです。新しい街で彼氏と同居、そして病院での勤務。


先週は3日で37時間働いたと言ってました。大変だけど、今のところ楽しそうで元気そうです。


真ん中はルイの彼女でチャーリーの同級生。黒いのは卒業生みんなが着るgraduation gown

夜勤明けでしわしわのシャツ

古いカテドラルで式





キャンパーバンを買いました。

 このブログ、しばらく使わないうちに広告多くなったなあ。広告多いと怪しい感じがしますよね。もちろん読みにくいし。

どこかに引っ越ししようかな。Substackってどうだろう?日本語でもできるのかな。やってる人いる?


今年前半の話をまとめて書いてますが、今回はキャンパーバンを買った話。とは言え、買ったのは私ではなくピート。私の友達から、すごくよく手入れされたちょっと古いフォルクスワーゲンのを買いました。下の写真大きいでしょ?私も運転できます!(最初怖かった)


それで今年は数回国内でキャンプしました。イースターにコーンウォールに、6月にウエールズに、それぞれ1週間ほど。そのほか1泊で近場に2回ほど行きました。


コーンウォールもウエールズもよかったですが、天気はミックス、雨の日もありました。キャンプライフはリラックスできていいけど、雨の日がちょっと面白くないですね。どちらも1日ずつだったので、それでもだらだらと本読んだりしてましたが、狭い場所で食事の準備するのがちょっと面倒。


こういうのがあると、休みが少ないのが残念。定年退職してキャンパーバンを買う人が多い理由がわかるわ。

写真は前半がコーンウォール、後半がウエールズです。






以下はウエールズ








プラハに再び

3月に2泊でプラハに行ってきました。彼氏ピートの娘さんが留学してるので、いる間にということで行って来ました。

ここは娘が高校生の時に二人で行った場所です。前回は町中の雰囲気のいい古いホテルに泊まったんだけど、今回はちょっと離れた場所のエアBNBです。ツーリストよりも普通の人が住んでるあたり。すごく感じのいい、若者の集いそうなちょっとヒッピーな感じのカフェ、バーの上です。このカフェがよかった。


町中の有名な観光地をちょっと回しましたが、私は2回目。ピートも主な目的は娘さんに会うことなので、ささっと見ました。

前回娘と泊まったホテルも行ってみました。いろいろ思い出が戻ってきました。あの頃は彼女が摂食障害がやっと治りかけてきたころでした。本当にいろいろあったな。元気になってきたご褒美で行ったようなものでしたが、その頃もまだベジタリアンしか食べれなかったんだ。


今回初めて行ったよかったのは、川沿いのマーケットと、共産主義博物館。このミュージアムは結構視点が傾いてましたが(反共産主義)、チェコの歴史はよくわかりました。博物館でこんなにすべての展示物の説明を読んだの初めて。


そのあとは超共産主義とは逆の、ゴージャスな、まさにヨーロッパって感じのカフェでケーキを食べました。


写真載せときます。