このブログの昔からのポリシーは、ネガティブなことは書かない、でした。それを続けたいので、このポストはポジティブなトーンで書きたいと思います。
日本でも同じだろうけど、最近は空港のセキュリティその他が厳しい。それでオンラインチェックしたうえで、2時間以上前に空港に行くようにしてます。ポートからの帰りも空港に早めに行きました。すごく混んでます。セキュリティの列が長くて、間に合うか心配でしたが、何とか搭乗30分ほど前に余裕をもってあちら側に行けました。
免税のポートワインを買って椅子に座ってゲート番号が表示されるとの待っていると、
ありえないショック。
😱😱😱
突然、キャンセル。。。
しばらくは何が起こったのか、どうしていいのかわかりませんでしたが、エアラインからメールが来て、フライト変更しろとのこと。
でも我々の飛行機は夕刻で、しかもロンドンではなくブリストル便だったので、もうその日は飛行機がありません。そして翌日のポート発ブリストル行は満席。見ている間にどんどんフライトが埋まっていくので、私たちも大慌てで、翌日のリスボン発のブリストル行に予約変更しました。
と言っても、ここは知らない土地。リスボンまでどんな距離か、電車があるのか、どうやって行くのか、すべてその場で調べるしかありません。
結局夜間バスがあることがわかり、4時間くらいかけてポート空港からリスボンに行きました。夜中過ぎに、エアライン指定のホテルに到着。その日は疲れ切ってバタンキュー。
私は翌日、家で予定があったので、このキャンセルはすごく困ったのですが、仕方ありません。こうなったら、転んでもただで起き上がるわけには行かない。それで、リスボンに住む友たちにバスの中からメールを送ると、翌日ランチに出てこれるとのこと。
それで、一日延びたホリデーの最終日は、午前中はリスボンをさらっと観光、ランチに美術館のカフェで友人と食事し、そのあと夕刻の飛行機でやっと帰ってこれました。
が、この飛行機が4時間くらい遅れ、本当に帰れるのか不安に。。「もうグラスゴーでもアバディーン(スコットランドの僻地)でもいいから、イギリスにかえらせてくれ~」という気持ちになりました。
夜中2時くらいにブリストルに付き、バースの彼氏の家で2時間くらい寝て、朝の5時に起きてデボンの家まで運転しました。
まあろくでもない目にあったのですが、それでもリスボンの空はすごく青くて美しくて、友達にも会えて、〆は悪くなかったです。
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