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2022年11月30日水曜日

ヨガ・ビジネス 

 ちょうど一年前に、家族解散となりました。子供たちはもともとロンドンの大学に行ったし、要するにデイブと私が別れたということになります。結婚してれば離婚ということで話は早いんだけど、結婚すらしてないから、「同棲関係解消」かな。

で、それ以来何をしてるかと言うと、一番時間とエネルギーを割いているのがヨガの仕事です。何しろ生活がかかってますからね。

コロナの前はまずまず順調だったので、ロックダウンで何もできなくなったときは困ったけど、実際にはオンラインビジネスがうまくいったし、その間、いろいろヨガビジネスについて勉強しました。イギリスでもヨガは今では大きなビジネスで、ヨガビジネスコーチという人もたくさんいて、私もオーストラリアのコーチについて、いろいろ学びました。ソーシャルメディアとかメーリング・マーケティングとか、まあ普通のことですが。

それで今は、オンラインクラスと、普通のスタジオでのクラスを並行してやってます。

オンラインはちょっと下火になってきたけど、こちらとしてはコストがほぼゼロだし、ロックダウン中に始めた毎朝のクラス、今も続けています。

それと、オンラインは家にいなくても教えられるのがメリット。彼氏の住むバースによく泊りに行くので、そこで教えたり、9月にはホリデー先から教えました。

今はオンラインとスタジオクラス合わせて週に14クラスと、週末に月に4回、ワークショップを開いてます。

ちょっとヨガの写真でも載せておきますね。






2021年2月15日月曜日

ヨガ・ビジネス


 ヨガの先生になる気は別になかったのですが、いつの間にかヨガの先生になってもう25年以上。銀行をやめて、アロマセラピストとリフレクソロジストとしてやっていくつもりだったのですが、副業だったヨガの方が性にあっていたようで、今に至ってます。最初は週に数回教えるだけだったからなかなか食べていけるほどにはならなかったんだけど、徐々にヨガブームになって、コロナの前は週に15クラスくらい教えてました。それでもなかなか一人前の収入にはならないんだけど、これ以上はクラス数を増やせないし、一クラスの人数は限られてるし、まあこれが限界かな。まあこんな感じでずっとやっていけたら満足だなあと思ってました。

が、一年前のロックダウンで、すべてのクラスが閉まりました。

その時はロックダウンはせいぜい1-2か月と思ってましたから、ちょっと困りはしたけど、まあしばらく休むのもいいかと思ってました。

が、友人に勧められ、他からもリクエストがあり、思い腰を上げてズームクラスを始めたのが去年3月末です。特に計画もなく、取りあえず30分のクラスを何度か無料で、いろんな時間帯にやってみて、どんなものか様子を見てみようと始めました。無料でしたから一クラスに50人くらい参加してくれて、思ったよりも全然簡単だったし、その時はズームは特別サービスで無料で長時間使えたし、いろんなことがあれよあれよという間に進んで、いつの間にか毎朝教えるようになってました。

でもオンラインクラスなんて誰もお金払わないだろうな。それにクレジットカード受け付けてないし。それで2週間無料で毎朝30分のクラスをしたのですが、とても盛況で、あちこちから「お金を払わせてくれ」というメールが来ました。それでそういうのはありがたく受け取り、3週間目からは有料に替えました。それが4月の半ば。

こうして考えると10か月です。夏とクリスマスに2週間ずつお休みを取りましたが、それにしても200クラス以上になります。

それをですね、無料だったころから毎日毎日欠かさず参加しれてくれる人たちが30人くらいいます。週に何回か参加する人が15人くらい。仕事で朝は参加できないので、ビデオを毎日買ってくれる人が8人くらい。最初はもともといた地元の生徒さんたちでしたが、今では半分くらいは遠隔地の人たちです。

夏にはロックダウンが解除されたので、ヨガのクラスは再開したのですが、オンラインのクラスはそれはそれで続けたので、ホールでのヨガとネットのヨガで、もうくたくた状態でした。だから11月にまたロックダウンになったときは、正直言って、ちょっとほっとしたくらいでした。

続く 

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2021年1月28日木曜日

ドメインを買いました


 ご興味ないとは思いますが、今日ドメインを買いました。ドメインとはウェブサイトのアドレスのこと。値段自体はたいしたことないんだけど、欲しいドメインが空いているかどうかが問題です。yogawithatsuko.comと yogawithatsuko.co.uk、どちらもあいていて悩んだんだけど、当面イギリスに住んでるだろうし。.co.ukのほうを買いました。

 

今まではWixというウェブサイトの会社の無料バージョンを10年くらい使ってたのですが、これを機に有料にアップデート。それでFacebookの広告のアカウントを連携して、サイトの動向をチェックすることが出来るようにしました。

私はITに関しては、無能ではないけど、できればやりたくないタイプで、必要に迫られないとやらないし、正直ITが怖い(壊すのでは。。。というか、無茶苦茶になるのでは、という不安)です。支払いにクレジットカードをリンクするのはもっと怖い。それでずっとずっと悩みながらも、口実を作って先送りしてましたが、今日朝ヨガをしながら、急に「今日こそするぞ」と決心してやりました。

というか、決心というより、よし、今やる、今やる、今やる、、、という内的な勢いみたいなものに押されて。「決心」と言うと重くなりすぎてできないので、衝動的っていうのは結構いいことだと思います。 


そう言うわけで、今日は一人前のビジネスオーナーのような気分に初めてなりました。

株式会社にでもしてやるか。。。。

 

嘘です。

 

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2021年1月15日金曜日

ロックダウンとセルフィ―のセミナー

イギリスは今回は3回目のロックダウン。今回は今までで一番苦しいです。

一回目は、規則は厳しかったんだけど、目新しい事だったし、今まで働きすぎで、ちょっとは休めてよかったというのも正直あったし、何より天気がすごくよかったので、長かったけど、みんななかなか快適に乗り越えました。

2回目は11月。これは。学校は開いていたし、1か月とわかっていたので、これもそれほど辛くなかったです。

が、今回は厳しいです。12月に前回のロックダウンが終わったと思ったら2週間ちょっとでロンドンなどは第4段階地区に指摘されたし(ほぼロックダウンと同じ)、今回はロックダウン疲れの上に、先が全然見えないし、実際周りで人が死にだしたし、政治家がおびえてヒステリックになってるのがわかるし、まるで映画のような恐怖感。しかも寒くて天気が悪くて、散歩にも出れない。

2020年は、イギリスでは 660人に一人がコロナで亡くなったとのことです。死全般ではなくコロナだけですよ。これってジャンボジェット機満席の状態で、一人弱が亡くなってます。

が、コロナで亡くなるのは80代以上の人が大半なので、私は大丈夫だわとなりますが、もっと怖いのは、病院がコロナ患者でいっぱいで、癌の手術が出来なかったり、救急車が来なかったりということ。

コロナであろうとなかろうと、病気になっても事故にあっても、助けは来ないかもしれません。

と思うと怖いですね。だから、やっぱりロックダウンに従って、全然外出せずにいます。それ自体は実は全然平気なんだけど、やっぱり一歩も外に出ないと、夜よく眠れないということが分かったので、30分くらいは庭に出るようにしてます。が、天気が悪いとそういう気にもならないんだけど、無理してでも。

ところで昨日、仕事のためにオンラインでセルフィ―(って日本で言います?自撮り?)のセミナーを受けました。ポーズと編集のコツを教わったので、機具とかライトとか着るものとか全然考慮せず、取りあえずその場で試しにやってみました。

驚いたことに、なかなかまずまずの写真になりました。

 

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2020年12月12日土曜日

2020年を振り返って

 ちょっと早い気もするけど、今年のことをちょっと。

2020年って、忘れたい年とか、無きに等しい年しか言われてますよね。イギリスでは、2016年を上回る年とか言われてました。(トランプが当選して、ブレクジットが国民投票で勝った年です。ブレクジットは実は今になって超深刻となり、コロナを上回る事態になりかねないんですが、それはここでは今日は触れるまい。。。)

ま、 確かに2020年はありえないことが起こった年だと思うし、亡くなった方が世界的にたくさんいる悲劇的な年なのですが、自分的には、ある意味、意義深い年だったと思います。

 個人的に一番に直面した問題は、収入のこと。何しろ3月末のロックダウンで3か月くらい仕事できなくなったのですから。収入については政府の補助金が出たのですが、それでも仕事が出来なくなったのは大問題でした。

が、人に勧められてちょっと嫌々ズームでやってみたら、 これが結構大丈夫なのでした。いろいろマイクとかカメラとか買わないといけないかなあと思っていたら、全然大丈夫。Iphone一つで仕事出来てます。ロックダウンで生徒さんも家にこもってましたから、皆さん参加してくれて、なんと朝のクラスは3月末からいまだに毎日やっています。

ズームでヨガっていうのは、短所もあるけどいろいろ長所もあり、収益的には家賃とガソリン代がかからないから、ズームの年間費を払っても、全然大したことありません。しかも場所に縛られないから、今では半分くらいは遠隔地に住む生徒さんです。海外から参加してくれる人もいます。 

それで今はホールでのクラスは減らしてオンラインクラスも始めました。商売的にはオンラインのほうがもうかるくらいだけど、教えるのはやっぱりじかに教えるほうが面白いので、今はちょうどいいバランスかな。

それと、教えるだけではなく、自分も生徒として参加するようになりました。実は仕事よりもちらの方が個人的には大きいことです。オンラインなので、ロンドンなどの、有名な先生のクラスに参加できます。地元ではできなかったことですから、これはすごくいい機会です。今では毎朝6時半から2時間、仕事の前にヨガをしてます。 

というわけで、今年は教えるのも習うのもすごくヨガをした一年となりました。50代半ばでも肉体改造が進んでるというのは、自分でも驚いてます。

2020年は確かに難しい年でしたが、今まで直面することのない問題に出会い、いろんな可能性を試した年ともなりました。苦難に直面し、そこから新しい可能性を模索するという、典型的、人間の成長のパターンとも言えます。

仕事だけに限って言えば、コロナがなければ、あのまま毎週同じパターンであちこちで教えて、そのままあと10年くらい教えて、だんだん仕事を減らしていくって感じになっていただろうな。オンラインで教えるなんて、絶対にやらなかったと思う。

一番言えるのは、人生、本当に何が待ってるかわからないってことですね。

今日の関係ない写真はこちら。2週間くらい前の日曜の海での写真です。

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2020年11月13日金曜日

イギリスは再びロックダウン

 すみませんすみません、えらいながいことご無沙汰しました。

ここ一か月ほど、家を出ないのにずっと忙しく、日本語は書くどころか、読みも聞きもしないという有様。ここで今日こうしてブログか書けるか?という感じです。そしてなんと、今日は自分のブログのリンクが見つからなくて、ググってしまいました。

ご存知だと思いますが、イギリスは先週からまたまた全国的なロックダウンです。というか、詳しく書くとイングランド。スコットランド、ウェールズ、北アイルランドはそれぞれ別のロックダウン政策を取ってます。だいたいイングランドより厳しい。

 今年3月末からずっと3か月くらいロックダウンで、私としてはそれはそれで、家族が家に集まって、仕事も家でできることが分かったし、家族と遊ぶのも楽しいし、これでいいなあと思ってました。

が、もちろんそんなことは続かず、子供たちはさっさとロンドンに戻っていったし、私は家でオンラインで教えるのが楽でよかったのですが、オンラインではなくじかに教えろとの声があちこちから出て、ちょっといやいやホールでのヨガ教室を8月末から再開しました。

これが本当に大変で、無茶苦茶仕事が増えました。

ロックダウンの前はただ生徒さんが来て教えるだけだったのに、今では教室に早めに行ってあちこち消毒。これは簡単なのですが、大変なのは予約。今まで予約システムではなかったのに、教室の定員が減ったので予約が大変だし、 しかも一度に教える数が減ったので、収入は減るし。

一方、解除になっても感染するのが怖いからオンラインを続けてほしいという声も強く、こちらも続けて教えることになり、ロックダウンから急に週に15クラスも教える羽目になりました。しかも収入は増えるではなし。その上オンラインのクラスはネットでのマーケティングが、FBだのインスタグラムだの、本当に大変。

というわけで忙しくしていたのですが・・・・

やっと慣れてきたかなという頃になって、また急なるロックダウン。

これは全く寝耳に水でした。というのは、わたしの住む北デボンは、なぜかイギリスで一番感染率が低く、コロナなんて全然身近なことではないからです。

まあそういわけで、ヨガ教室はオンラインだけになり、体力的にはちょっと楽になったけど、一方で、こんな風にシステムが変わるたびに山ほどペーパーワークとかコンピューターワークは増えて、また一日12時間くらい働いてます。週に7日間。 

あと3週間でロックダウンはおしまい。そう思うと、なんかそれも、「夏休みももうすぐ終わりか」みたいな感じがします。あかんけど。

私は実はロックダウンが好きです。数か月くらい家にこもってるのは全然平気、どころか、状況が許せば、ずっとこもっていたほどです。が、私の性格自体は結構社交的なんですけどね。

もしかしたら芯から疲れているのかも・・・・。

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2020年7月3日金曜日

ズーム!!

今週は毎朝6時に起きて、6時半から8時半までオンラインでヨガを習っています。

アシュタンガヨガの、割とその世界では名の知れた先生についてレッスンしてます。ロンドンのスタジオは子供たちの大学の隣にあり、そのうちに行こうとは思いながら一度も行けていませんでした。ロンドンのヨガスタジオというのはどこもすごくレッスン代が高く、ロンドンに住んでいても、そんなにしょっちゅはいけない値段です。

それがロックダウンでヨガのクラスが開けなくなり、オンラインコースが始まりました。値段はすごく良心的。ということは、やっぱりロンドンの高い家賃のせいなのですね。

先週までは別の先生にやはりオンラインで毎朝8時から習っていました。この先生も車で2時間くらいの距離なので、行けないでいましたが、これを機に参加できました。

そう、ズームでいろいろできるようになり、地理的に無理だったことが、いろいろできるようになったのは本当にありがたいんですよね。

私が教えてるクラスは、8割近くの生徒さんは元々の生徒さんで、教室が閉まっているからオンラインでレッスンしてますが、2割くらいは遠くに住む生徒さんです。日本の友達も最近まで参加してくれていたし、インドからも二人生徒さんが習いに来てくれています。それから、遠くに引っ越しした元生徒さんやら、生徒さんの遠くに住む友達や家族も参加してくれています。

ズームでいろいろ教えたり習ったりできるようになって、地理的な制限がなくなったのは本当にありがたいことです。そういえばズンバもロンドンの先生について始めました。(娘の大学のジム)

今月にはExtinction Rebellionで、地球温暖化についてのフォーラムをズームで開催するのですが、そこにもコーンウォールに住む元欧州会議議員がスピーチしてくれることになりました。これも、ズームならではです。前回までは地元のスピーカーしか呼べませんでしたから。

私のヨガのレッスンも、今まではこのビデフォードという田舎町に縛られていたのですが、将来的に、引っ越ししても教えられるかなと思うほどになりました。オンラインで教えると、通勤の時間のロスがないので、ホリデー中でもちょこっと1時間くらい教えられるかなと思うほどです。

ではこちらもよろしくお願いします。

2020年5月18日月曜日

コロナウィルスロックダウン 54-56日目 監獄ジム

ロックダウンになって閉鎖になって、これからもしばらく開きそうにないものがジムです。

ま、私のヨガみたいに、エアロビクスなどのクラスはオンラインでできることがわかって、多くの先生は自宅から教えているようです。が、ウエイトトレーニングとか、機械をつかってジムをしたい人、筋肉ムキムキに鍛えたい人は、自宅に機械がないと難しいですよね。

うちの子供たちもロンドンでは週に何回かジムに通って、筋肉をつけていたようです。ルイはただ外見向上のためだけに筋肉をつけたいみたい。チャーリーはなぜかわかりませんが、すごく熱心にトレーニングして、プロテインも摂取してました。チャーリーは子供の時から、なぜか重量挙げに興味があったので、本当に好きなのかもしれません。二人とも、メンタルヘルスの健康維持のためにもやっていたようです。

が、ロックダウン以来できなくなり、最初はウエイトなどをネットで買おうかという話までなっていたのですが、どこも売り切れで買えませんでした。

それで、ルイは監獄ジム(Jail Gym)というプログラムをネットで見つけて、ずっとそれで鍛えてます。要するに刑務所に入った人が筋肉をつけるために、身近にあるのもでウエートトレーニングするというものです。(まあ、もともとはそういう趣旨だったということでしょうが)。それで、リュックサックに重い本を何冊も入れてウエートにしたり、ペットボトルに水を入れたり、シーツをドアに引っ掛けて負荷に使ったりしてます。

チャーリーはいろんな長さのゴムのベルトを何本か買って、やっぱり自分でプログラムを作ってやってます。

ロンドンのジムは返金になったので、お金は節約できてます。ルイは、もうジェイルジムで十分だから、メンバーシップキャンセルすると言ってました。こういう人出てくるでしょうね。

チャーリーは大学のプログラムで、無料でズームでいろんなエクササイズクラスがあり、いくつか私も一緒にしましたが、いまは熱心にズンバをやってます。

私のヨガのレッスンももう8週間くらいやってるのですが、熱心に毎朝参加してくれる生徒さんが定着し、ロックダウンが終わってからも続けて欲しいと数人の人から言われました。私としては、オンラインだと一度にたくさんの人を教えられるし、ホールを借りる料金も払わなくてもいいし、商売の効率としては、むしろ今のほうがいいくらいです。

が、やっぱりヨガってオンラインで教えられることは限られてるし、そのうちロックダウンから出てくるとは思うのですが、一部オンラインで続けるかもしれません。

こうしてジムとかエクササイズのことだけ取ってみても、ロックダウン後の世界は、違う世界になってるだろうなって思いますね。

ではこちらもよろしくお願いします。

2020年4月15日水曜日

ロックダウン 23・24日目 オンラインヨガ

ロックダウンになって以来、ヨガを教えられなくなったので、収入が途絶えて困ってました。表面的には途絶えたのは収入なんですが、個人的な感情としては、毎日の枠組みがなくなったし、私の唯一の人との接点が途絶え、ちょっと堪えてました。何しろ過去25年間、子育てと菜園以外は、ヨガしかしてこなかったわけだし、しかも子供が大学に行ってからというもの、週に6日朝から晩まで教えてましたから、心にぽっかり穴状態でした。

そこで、友達に勧められて、渋々という感じで、オンラインで3週間くらい前に初めて教えてみました。いろいろ懐疑的だったのですが、やってみると、案外行けるやんという感じ。生徒さんをよく見れないので、一方的なレッスンにはなってしまうのですが、皆さんの顔を見るのもうれしいし、生徒さん同士も仲間の顔が見れて嬉しいだろうし、ライブで同時にヨガをするというコネクション感は十分ありました。

それで最初は、2週間まず無料で毎朝レッスンを提供しました。そしたら驚いたことに、初日はなんと60人くらい参加してくださいました。そして、無料でいいというのに、支払うという人が続出で、結局多くの方からレッスン代を頂きました。

それで今週から有料にしました。今はYoutubeもあるし、いろいろ無料アプリもあるから、10人も参加してもらえれば十分かなあと思っていたら、今日も40人くらい参加していただけました。ありがたいことです。

オンラインヨガの意外な利点は、地理に縛られないこと。それで、遠くに引っ越しした生徒さんが数人参加してくれています。それと、遠隔地に住む生徒さんの友達。その上、オンラインのイン哲のコースで知り合ったインドに住む友達まで、一緒にやってます。

そして、大学の友達。30年以上前に大学を卒業して以来、一度同窓会で会ったきりだったのが、このブログを読んで、九州から毎日レッスンに来てくれています。レッスンは短いし、お話する時間はないんだけど、手を振ったりしてます。不思議な感じですよ。コロナがなければこういうことにはなっていなかったんだから、本当に本当に、人生って先って見えるようで見えないですよね。しかもあっという間に変化って起こります。

イギリスは、3月半ばまでこの冬は毎日のように雨が降り、洪水などで大変だったのですが、ロックダウンになったとたん、毎日毎日、ありえないような快晴です。それで、天気すらも毎日同じで、来る日も来る日も同じ、グランドホッグ・デー状態です。

明日も快晴らしい。もうロックダウン、3週間を軽く超えました。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年11月9日土曜日

えらいことになってました

水曜の朝のことです。8時くらいに目が覚めて、ベッドでスマホをいじっていたら電話がかかってきました。デボンの新聞社からです。それが終わったらまた別の新聞社と、BBCテレビとBBCラジオ、BBCウェブページからそれぞれ、取材の申し込みでした。

事の起こりは先週です。ヨガのクラスの場所を変える必要があって、隣町のバーンスタプルでヨガを教えるホールを探していました。それで何軒か電話したうちの一つが教会のホールで、そこで問い合わせると、「ヨガは異教だから貸せない。」と言われました。

これと同じ事、1997年、今から20年以上も前にありました。その時地元の新聞社にそのことを知らせるとでかでかと記事がのり、その直後テレグラフ紙やインデペンデント紙など全国紙にニュースが掲載され、地元のテレビにも取材されました。

でもこれはすごい昔のことだし、いまはそのころと比べると、ヨガは一般的なアクティビティーになっているし、正直、「え、未だにそんなこと言うの?」とあきれて驚きました。それで早速また同じ地方紙にメールを送りました。

すると数日後に電話が。経過は全く同じです。簡単に電話インタビューをして、先日ここに載せた最新の写真を数枚送りました。これが先週。

で、その新聞が水曜に(週に一度)出たのでした。この記事がネットに載ったとたんにあちこちから電話がかかってきたわけです。

それでその朝のクラスには新聞社のカメラマンが二人と、BBCのTVクルーがきて撮影していきました。その日のうちに新聞記事はイギリス中の地方紙に配給され、夕方のイングランド南西部のBBCニュースで2分ほどの結構長いニュースになりました。

そしたらですね、翌日にはデイリーメールとテレグラフ紙という全国紙に。そしてBBCウェブサイトでは記事が更新され、イギリスのヒンズーカウンシルのコメントまで出ていました。


そしてなんと、この記事はアメリカまで飛び、ネバダ州のインド系の政治家が取り上げ、英国国教会のカンタベリー大司教とボリスジョンソンに介入を要請するという話にまでなってるようです。デボンの教会の一番偉いダイオシス・オブ・エクセターもコメントを自分たちのウエブサイトにあげていました。

一般からは、私に対する風当たりもあるかなあと思いましたが、99パーセントは好意的で、逆にこのバーンスタプルの教会の牧師は、名指しでいろいろ逆風に当たっているようです。

ちなみに先日書いた若きフォトグラファー、ピーターの写真がBBCサイトで使われたので、彼の名前も写真と一緒にあげてくれるよう頼んだので、彼も嬉しそうでした。

私は月曜にBBCのRadio2のジェレミー・バイン(有名なプレゼンター)ショーで生インタビューの予定です。どうなるやら。。。

ま、私としては、新しいホールがすぐに見つかって、ヨガの生徒さんがたくさん集まればそれでいいんですけどね。

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2018年4月7日土曜日

ヨガとマインドフルネスのワークショップ

今日 Yoga and Mindfuleness Workshopというタイトルのワークショップを開催しました。1月に メディテーションのリトリートに行って以来温めていたアイデアでした。マインドフルネスなんていうすごい題材についてのワークショップ、自分にはそんな資格がないんじゃないかという消極的な気持ちもちょっとあったのですが、もう20年以上も毎日のようにヨガを教えているし、そろそろ自信をもってやりたいワークショップを開催してもいいころだと、思い切りました。

3週間前にワークショップのお知らせを初めて、最初は反応は薄かったのですが、日が近づくにつれてどんどん申し込みが 舞い込み、結局前日には4人も満員でお断りすることになりました。

教えるホールは20人くらいで満員。最高で22人教えたことがあります。なので、どうせ当日に来れなくなる人もいるからと、22人まで予約を入れたら、多分来ないだろうとタカをくくってた人が 来ることになり、その上数え忘れていた人も来て、結局24人の満員御礼となりました。

内容は、ウォームアップのあと10分ほどマインドフルネスについてのお話。(これが一番緊張した。) そして30分ほどヨガ、10分のメディテーション、30分ヨガ、10分メディテーション、10分リラクゼーション。こんな感じでした。

ほぼすべて予定通り、スムーズに進みました。でも生徒さんたちがどう思ったかはなんともまだわかりません。

今日満員だったのは、マインドフルネスというものが話題になっているから。私の評判や力量ではありません。次以降も今日来てくれた生徒さんが来てくれるか。それが一番気になるところです。

早速ホールの予約を入れて来月と来来月も開催することにしました。

さらにいい先生になれるように精進します。

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2016年2月27日土曜日

事務仕事ってちょっと

来週急に日本に1週間行くことになり、今日は仕事のほかは、家事もせずずっと事務処理をしていました。

学校へのEメールを数通、家計簿の処理、仕事の帳簿、ネットプロバイダへの電話、仕事をお休みするためのいろいろなアレンジ、いろいろな支払い、口座のチェック・・・・などなど、書き出したら終わりません。しかも考えれば考えるほど、またやるべきことを思い出して、タスクリストの項目が増えていきます。

そういうわけで、今日は事務処理ばっかりで、ぜんぜん建設的な一日ではありませんでした。

・・・って思ったんですが、考えれみればちょっと不思議な話です。

だって日本もイギリスも、いまや大半の人がオフィスで働いているではありませんか。厳密に言えば事務職とはいえない仕事も多いですが、机に向かっている広い意味での事務仕事です。そしてそういう仕事こそがホワイトカラーで、お給料もいいはず。それが建設的でないっていうのは、どういうことなんでしょ。

私がヨガの先生になるまでに今までした仕事は、大阪の英系の商社(船の部品の部門)、ロンドンの都銀系証券会社のミドルオフィス、別の証券会社の営業。

仕事内容は、商社はクライアントに船の部品を売る仕事で、照会を受けて見積もりを計算したり、ファックスを送ったりする仕事でした。事務職ですね。

証券会社のミドルオフィスは、ディーリングルームの補佐的な仕事でした。ディーラーの収益やポジションを計算したり、経済レポートを書いたり、翻訳したり。事務職。

営業のほうは、たまにお客さんに会うこともありましたが、普段はディーリングデスクでスクリーンに向かって、お客さんに電話して、たまに(多くて日に数回、少ない日はゼロ) 100万ドル単位で債券を売ってました。電話して、スクリーン読んで、いろいろチケットやら票やら書き込みますから、やっぱりざっくり言えばやってることは事務。

私の今の仕事はヨガの先生なので、体を動かして声をだして教えていると、仕事したっていう「建設的な」満足感がありますが、それにまつわるさまざまな事務仕事、ウェブサイトをアップデートしたり、生徒さんにメールしたり、帳簿つけたり、そんなことしてると、雑用で時間が奪われてる気がして、仕事してる達成感がぜんぜんありません。何よりも実際にお金をもらうのは、教えてるからもらうわけだし。

家人は オーダーメードの家具を作る仕事なのですが、本人自体は実際に家具を作るよりも、お客さんと交渉したり、下請けやデザイナーと話し合ったりと、こちらも雑用が増えて仕事にならないと文句言ってます。これも、実際に家具を作って何ぼの仕事です。

現場レベルというか、個人レベルでは、事務が多いと肝心の仕事をする時間が削られるって感じがします。

でも社会全体としては、発展国はホワイトカラーの人が多く、しかも一般にそのほうが給料がいい。っていうのは、考えてみれば経済の仕組みって不思議なことです。

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2016年1月14日木曜日

仕事で嬉しかったこと

1月はヨガの先生は忙しいです。毎日のように新しい照会があります。皆が皆私のクラスに来るか、来たとしても続くかどうかはわかりませんが。

お正月があけるや、一人の女性から、プライベートレッスンは出来るか電話がありました。腰と背中に問題があり、一般のレッスンに参加する前に、個人レッスンを何度かするべきかということでした。それで、ビギナーのクラスに一度来て、その時に相談しましょうということになりました。

40代半ばくらいの女性です。初めてクラスに来たとき、立ったままする簡単な前屈がとても難しそうでした。腰の辺りの筋肉が柔軟性がなく、右足の筋肉も固まったままで、足を伸ばすことが出来ません。それで、心配せず、必要があればひざを曲げて、まあのんびりゆっくりやってねと声をかけました。

レッスン半ば、「あっ!」と小さな声が。そして見ると、その人が口を抑えて、なみだ目になっています。「足がまっすぐに伸びた!2年間まっすぐにすることが出来なかったのに・・・・。」

まるでアルプスの少女ハイジのクララでしたよ。

昨日は2度目のレッスンに来ました。足は普通に伸ばせています。でも右の腰の辺りの筋肉が減っているので、まだまだ先は長いです。ま、といってもヨガは先が長いもの。死ぬまで続ければいいんですから。

数回プライベートレッスンするよりも、ずっときてもらうほうが、私のビジネス的にももちろん嬉しいです。

もうひとつ嬉しかったというか、驚いたことがありました。

2年位前からレッスンに来ている、30代半ばくらいの女性です。その人がクラスの前にやってきて、話し始めました。

クリスマス休みに、イギリス北部に今は住んでいるお姉さんが遊びに来たそうです。ヨガの話になり、そのお姉さんが、「あ~、私も昔デボンで習っていたような先生にまた出会えたらいいんだけど。」言ったとか。そして話をしてみると、なんとその人は、私がデボンに越してきて最初に教えた夜間クラスに来ていた生徒さんだったのです。20年位前の話です。その頃彼女はティーンエージャーで、その年でヨガをする人はその頃はすごく珍しかったから、名前まで覚えていました。

その頃は駆け出して、自分では「私はなかなかいい先生」と思っていたけど、今から思えば恥ずかしい限り。今はあの頃よりはずっとマシな先生になったから、ぜひまた来てくださいと思いました。

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2015年12月22日火曜日

ルイのバイト

いよいよ今週から学校もお休みで、クリスマスモード。。。。のはずなんですが、ルイが昨日から薬局でバイトを始めました。おととし学校のワークエクスペリエンスで1週間行った薬局です。

理想的には、土曜と学校のお休みの時期にバイトできればいいんだけど、履歴書を持っていってから気づいたんだけど、ここは医者に隣接した薬局なので、土日はお休みなのでした。なのでこのクリスマスホリデーに、はじめてちゃんと働きに行きます。

仕事は9時から5時まで、クリスマスイブまで働いて、クリスマスホリデーは25日から28日までお休みで、その後また大晦日までバイトなので、忙しいです。医者の隣の薬局って、きっとクリスマスイブとか大晦日とか、祭日の前が一番忙しい気がします。

ルイの友達は、9月に上の学校に上がって以来、皆バイトを始め、ルイだけが、「勉強できても、仕事が見つけられないのか。」などと言われてましたが、やっと仕事が出来るようになって、本人も親も嬉しいです。

また詳しく書くと思うけど、イギリスの大学の医学部に行くには、学校の成績はもちろんのこと、病院や医療関係でのバイトとかワークエクスペリエンスがないと、入れないようになっているんです。(結構理不尽と思う。)なので、お金よりも何よりも、とにかくこの仕事が見つかって、ほっとしてます。

今日は、「糖尿病でも大丈夫な咳止めってありますか。」と聞かれたらしい。そんなの絶対にアドバイス自分でするな~、たとえ知っていても薬剤師に聞け~、と釘を刺しておきました。

時給は最低賃金と聞いていたので、16-17歳の最低賃金の3.50ポンドかなと思っていたら、18-20歳の5ポンド30払ってもらえるとか。本人は早速、絵に描いた餅を数えています。

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2015年12月10日木曜日

ヨガの生徒さんとランチ

月曜のヨガの後、今は友達の生徒さんにに、「じゃあ明日XXX(レストランの名前)でね。」と言われました。私は目が点。そんなのすっかり忘れてたどころか、そんな約束したのすら覚えてません。どうやらヨガの生徒さんたち6人と私でランチの予定だったようです。

記憶にないものは仕方ないし、しかももう別の予定が入ってます。 それで、そう言って謝ると、「え~、何で予定帳に書かなかったの~?!」と、彼女にしたら結構強いリアクション。すみませんと平謝りで許してもらいました。でもまあ二人で行く予定だったわけじゃないし、まあ私一人くらい抜けても大丈夫でしょう。

で、その当日。朝の予定が来週になり、急に時間が空きました。それでその友達に電話して、やっぱり行けることになったと 言いました。

ランチは海のまん前のホテル内。観光客や初老のグループが多く、あんまり若者が集う場所ではありませんが、とにかく景色がきれいです。壁一面ガラスの海が見える席を予約してありました。

食べたのはスカンピ・ラップ。こちらです。飲み物はペリエ。食後はコーヒー。


普段あんまり話をすることがない人達も交え、ゆったりとしたちょっと贅沢なランチでした。

伝票が来て、じゃあ一人20ポンドずつね、ということで財布を出そうとしたら、「あなたはいいのよ。」とのこと。「私たちの先生に、みんなからのクリスマスのプレゼントのランチよ。」と言われました。

上記の友達が、私がすっかり忘れてすっぽかしそうになってちょっと怒ってたのは、こういうことだったのですね。

ありがとうございました。すごくおいしかったし、嬉しかったです。すっぽかさないでよかった。

お礼というわけではないですが、例年通り、月曜は生徒さんたち20人強をヨガの後のコーヒーとミンスパイに招待しました。ただうちに来て、1時間弱コーヒーとミンスパイを食べるだけですが、結構毎年楽しんでいただいてるようです。

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私の座った席からの景色。ガラス越しです。

2015年11月13日金曜日

ヨガの写真

私のヨガのレッスンに、1年ほど前から20歳くらいの若い男性が来るようになりました。物静かで、ヨガなどにすごく興味がある様子です。

若い男性が来るということもまあ珍しいのですが、何よりも私が驚いたのは、私がずっとロンドンで習っていた先生にそっくりなのです。年のころにしたら、彼の息子というのはありえる年ですが、そんな話はぜんぜん出てこないので、完全なる他人の空似だと思います。

彼のヨガに対する態度がまじめなこと、私の先生に似ていることも手伝って、それに年が息子よりちょっと上なだけということもあり、普通より面倒見よく、なんとなく一目置いていました。

しばらくすると来たり来なくなったりしました。そういうことはよくあるので別になんとも思っていなかったのですが、話を聞いてみると、仕事がなくてお金に困っているので、レッスン代が捻出できないようです。それで2度ほどワークショップに呼んだときに、「まだ仕事がないなら、今回は私のおごりよ。」とメールしました。

そうすると丁寧にお礼のメールが来たのですが、結局、「何とかお金ができました。」と払ってくれました。

すると彼から先週メールが来ました。実はカメラマンの卵で、自分のウェブサイトを見てくれとのこと。そしてもしもよければ、ヨガのレッスンと交換で、私のヨガの写真とレッスンの写真を撮ってくれるとのことでした。私のウェブサイトの写真は、私が自分でIphoneで撮ったり、子供たちに撮って貰ったものですから 、そのうち誰か、セミプロみたいな人に撮ってもらおうと思っていたところだったのです。

それで今朝、レッスンの風景と私の写真を撮ってもらいました。200枚くらいは撮ったと思うんだけど、今日のところはとりあえず7枚よく撮れた写真を送ってくれました。ここに数枚載せておきます。

他の写真も見るのが楽しみです。

春になって明るくなったら、ビーチで撮りましょうとも言ってくれています。







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2015年10月13日火曜日

PREVENT、テロリスト防止の研修

北デボンの短大の夜間部門で週に3コマ教えているのですが、昨日はその研修に呼ばれて行って来ました。PREVENT(防止)という題の研修です。

これは、新しい法律ができて、テロリスト防止のために、イギリスの公的機関は、トップから用務員まですべての被雇用者が受けなければいけない研修だそうです。

この連絡が来たときは、また一般人の恐怖心をあおるようなイスラム叩きの保守党政府の政策かと、ちょっと懐疑的でしたが、行ってみるとなかなか面白い内容でした。

対象になっているテロリストグループというのは、イスラム教に限らないとのことでした。動物保護だとか、反中絶団体、そしてレイシストや極右翼団体など、過激派ならすべてが対象です。一緒に参加していた人が元高校の先生だったらしいのですが、「若者というのは、対象が何にしろ、過激派に賛同しやすいものだから。」と言っていたので、なるほどと思いました。

イギリスでは最近、若者がイスラム系のテロリストグループに感化され、シリアに行ってこういった団体に参加するという事件が何件かニュースになり、問題となりました。この研修の趣旨は、若者たちがこういう道をたどる前に兆候を見つけ、防止するというものです。

テロリストグループなどに勧誘される若者は、大体において似たような傾向があります。社会やグループから孤立している、家族や友人のサポートがない、パラノイアなどの精神病の傾向がある、などです。そして社会に対し不満があり、そこに付け込まれると、上記のような過激団体にそののかされ、活動に参加させられるどころか、利用されます。「自爆」などはその一番の例です。

確かに、社会にうまく適応し、家族や友人に恵まれた若者が、爆弾を背負って人混みで自爆なんかしません。

「こういった個人にとっては、それがイスラムであれ右翼であれ、関係ないのです。ただ、グループに受け入れられ、「社会」に復讐すらできれば、喜んで洗脳され、グループに利用されていくのです。」と最後に専門化が締めくくっていたのが印象的でした。

さて私は、この研修を受けてこれで法的にクリアとなりました。1時間半の研修でしたが、最低賃金のお金が1時間半分、次の給料と一緒に、支払われるそうです。なんとも簡単に稼いだ10ポンドでした。(たまたま子供の水泳で、その方面に行っていたし。)

ところでこのとき知りましたが、現在イギリスでは、シリアに行くことは法律で禁止されているそうです。そこまでシリアスになってるとは知りませんでした。

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2015年10月8日木曜日

昨日のヨガのレッスンでの出来事

おとといの夜は強風と大雨。嵐のような一晩が明けた昨日は、イギリスでは貴重な美しい秋の朝でした。

この日の午前中のレッスンは、いつもより少ない7人の生徒さんでした。少ないのでホールは広々。しかもビギナー中心のクラスなので、のんびりとリラックスしたレッスンでした。私の村のこのホールは緑に囲まれた こじんまりしたスペースで、車の音もめったに聞こえないし、本当に静かな場所です。

いつもどのクラスも、終わったあとはすがすがしい高揚感がありますが、この日は特別にリラックスした心が洗われるようなレッスンでした。

レッスンのあと、二人の女性が話しに来ました。この二人はこのクラスで数回顔をあわせただけで、別に知り合いじゃありませんでした。その一人のアナがこう言いはじめたのです。

「レッスンの終わりのほうで、なんだか急に心が開かれた気がして、感情が高まってきて涙が出てきたんだけど、その時隣を見たら、キャシーも泣いていたの。」

そしてキャシーは、

「私もなぜか胸がすがすがしく放たれた気がして、本当に涙が出てきて、そしたらアナも泣いていたからびっくりした。」

レッスンの終わりのほう、なにしたかな。普通にショルダースタンドをして、フィッシュポーズをしただけだけど。

時々バックベンドで感情が高まるという話を聞きます。おそらく胸部を開くから、胸や肩の筋肉に長年凝り固まった感情が放たれて、気持ちが高鳴るんじゃないかと思います。フィッシュポーズも胸部を開くから、そのせいなのでしょうか。
Image result for fish pose in yoga
そういうことはめったにないんだけど、隣にいた二人に同時にそういうことが起こったということは、なにかそれぞれのエネルギーが反応して倍増されたりしたのかな。

これを聞いて、私も胸がいっぱいになってきました。ヨガを教えていてよかったと思うときって、こういう時です。いや、違うか。毎日、楽しいなあ、幸せだなあと思いながら教えてます。本当にこの仕事が好きです。

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私のピーコートを着たルイ

こちらは先日買った古着の革ジャン

2015年6月18日木曜日

インターナショナル・デー・オブ・ヨガ

この来る日曜日、6月21日は、初の国際ヨガの日です。xxxの日って日本では一年中あるけど、このヨガの日は、なんと国連が音頭を取っているんです。リンクはこちら日本語のリンクはこっち

サドゥグルというインドのヨギによると、今現在世界では、なんと20億人が何かの形でヨガをしているそうです。世界の人口が70億ですから、3人に一人に近いほどです。といっても、「何かの形」ですから、結構いろんなものが混じっているとは思いますが。

この数もすごいですが、国連という団体が企画しているというところがまたすごいです。

それで個人的なことですが、はっきりと思い出すことがあります。

いまから20年位前、それまで勤めていた投資銀行の仕事をやめて、ヨガの先生を始めたころです。銀行を辞めて、1年近くアロマセラピーとリフレクソロジーの学校に行きました。それで生計を立てていくつもりでいたのですが、ぜんぜんそんなつもりなかったのにヨガの先生の仕事も始めました。

それである日、知り合いの女性にアロマセラピーしていて、その人が「私のヨガの先生は・・・・」と言ったのです。そのとき思いました。みんなが行きつけの歯医者さんがあるように、誰もが行きつけのヨガの先生やヨガのクラスがあるようになればいいなあって。

そしてふと、私のライフワークは、草の根的に、いろんな人に、できるだけ多くの人にヨガのすばらしさを知ってもらうことだとと感じました。そしていつか近い将来、誰もがヨガをするようになれば。

そのときは本当に駆け出しだったし、それどころか、まだ本業はアロマセラピストでしたから、どこからそんなインスピレーションが来たのかわかりませんでした。でも、銀行時代には仕事に意義を見いだせなくて、やりがいのある自分のライフワークを模索していたから、 強く記憶に残りました。

そのころは、イギリスやっとヨガが人気が出てきたころでした。マドンナやスティングがヨガをしていると、話題になっていたころです。ヨガのクラスは、珍しいってほどではなかったけど、今のようにどこのジムに行ってもヨガのクラスがいくつもあるという時代ではありませんでした。私がそのころ習った先生のうちの二人は、今では世界的に有名なアシュタンがヨガの先生なのですが、当時はロンドンで教え始めたばかりで、毎週ごく普通にレッスンに通っていました。

そのころ、ロンドンですら、ヨガ専門スタジオというのは、3つか4つくらいしかなかったです。

ヨガの先生になってからも、需要はそれほど大きくないですから、これだけで食べていくのは無理だなあとずっと最近まで思っていました。

それが気づいたら、ここ数年でヨガってそんなに人気が出てきたんですね。しかも、一時的な人気というのでもなさそうです。

世界で20億人って、もしも本当なら、行きつけの歯医者がある人よりも多いんじゃないだろうか・・。

あくあさんが、「具体的に目標を立てたころは必ずかなう」と自分のブログに書いてましたが、これも同じような引き寄せの法則現象だと思います。

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2015年4月17日金曜日

会社で教える苦労

半年近く前から、近所の小さい会社で、お昼休みにヨガを教えるようになりました。10人くらいの小さい会社なんですが、オフィスにいる人は3人だけで、その3人に教えます。

イギリス人って体が固い人が多いんだけど、この会社の採用条件はヨガか?と思うくらい、3人とも経験者で、しかもうまいんです。ランチタイムで教えるだけでなく、時々他で開催するワークショップに参加してくれたりもします。

この3人の人間関係なんですが、40歳くらいの男性がこの会社の社長のようです。私と同じ年くらいの女性が事務関係の責任者で、もうひとりが最近採用された同じくらいの年の女性です。

この数週間はこの社長の出張で、 女性達二人に教えることが続いてました。3人いつも仲よさそうだなあと思っていたのですが、二人だけの時に話を聞いていたら、やっぱりいくら仲良くても、社長がいないと気楽なようです。

それが今日行ったら久しぶりに面子がそろっていたのですが、なんか雰囲気が固いんです。私にはすごく愛想よく挨拶してくれましたが、なんか凍ってます。そして一番ヨガに親しんでいて、私との連絡先になっている事務責任者の女性が、「今日は腰が痛いから出来ないわ。」と行って、外に出て行きました。出て行くときにもうひとりの女の人とのやり取りから、なにかこの上司と、私が行く直前にあったようでした。

それで結局、この社長ともう一人の女性がヨガをしました。

いや~、教えにくかったですよ。でも、そういうときこそヨガをやって気分を変えないといけませんからね。まずは気づかぬ振りして空元気を出して、
エネルギーを上げてレッスンをしました。最後にヘッドスタンドをやって、「屍のポーズ」で終えました。

終わったら、「ありがとう。すごくよかった。」と明るい顔で二人とも言ってお金を払ってくれました。が、私がお金を財布にしまい終わらないうちに、二人ともデスクに向かってました。

一体何があったんや~?来週も私はこの会社に教えに行くのか?もしかして誰かやめるとか、ないやろね~。

今日の初めて
初めてベーコンサンドイッチをお弁当に作りました。ベーコンサンド自体は作ったことあるけど、一々ベーコン焼くのが面倒なのと、冷めたらおいしくないかなあと思ったので、作ったことなかったのでした。すごくおいしかったそうです。

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