ラベル イギリスの生活 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル イギリスの生活 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年11月17日火曜日

ちょっとだけ心がすっとする言葉

 イギリスってもともと日本と違って、銀行やら会社やらがちゃんと機能していなかったり、ミスが多いので、その点でストレスが溜まることが多いです。それは昔からそうなのですが、最近はコロナのせいで、ただでさえ機能しないものが余計機能しなくなり、クレーム対応が一層悪くなったので、最近はそのストレスが積み重なってます。

ネットで申し込んだり変更したものが、全然ちゃんとできてないということがよくあるので、(ちゃんとできていると、「お、なかなかやん」と感心するほど。)そのたびに連絡をしないといけません。オンラインチャットか電話。電話のほうが話が早いけど、最近はコロナで人が働いてないので、平気で45分とか待たされます。信じられないですよね。15分くらいは全く普通です。 

それでオンラインチャットを私は使うことが多いのですが、これもいちいちタイプしないといけないし、時間がかかる。先日はなんと、一つのことを解決するのに、途中で2回時間切れになり、3日に渡り合計6時間もオンラインチャットしたことがありました。(結局最後は契約解除)

こういうことがストレスになり、イライラしたり、ほかのことをしていても気になったり、頭から離れなかったり。

自分でもつくづく、私って人間小さなあと思いますよ。

金額にしたら大したことないものでも、額にかかわらず気になるというのは、それぞれの問題よりも、状況そのものにストレス を感じてるんでしょうね。「ああ、、また電話して、1時間近く待たされて、オンラインチャットで腱鞘炎なるくらいタイプして、一日がつぶれるのか。」みたいな。まあこうして書くと無理もないですね。

が、今日思いついたのですが、日本語である言葉を唱えると、ちょっと気が楽になることがわかりました。

「ま、ええか。」

「もう知らんわ!」

「勝手にしろ」

ま、ええか、というのは、英語で言うと、Letting goかなって思います。あとの二つは投げ出すというのは言葉が悪いけど、超越するというか、「もうどうなってもええねん。」と腹をくくる感じもあります。

 

日本で日本語を使って暮らしてる人には、役に立たない言葉かもしれませんが、普段あんまり日本語を使わない私には、なんだか心にちょっと気持ちのいい風が吹き込んで、ちょっとだけ人間が大きくなれる感じです。

写真がないのも寂しいので、関係ないの載せときます。

ではこちらのブログランキングの投票もクリックしてくださいね。 

最近廃車にしたポロ


2020年8月11日火曜日

手づくりマスク




無茶苦茶遅ればせながら、イギリスでも6月の後半から、交通機関ではマスクの着用が義務化され、それに続き7月末からは店での着用も義務付けられました。

どうしてこんなに遅いかと言うと、散々「マスクなんて着用しても意味ないですよ。」と政府が先頭にたって広報し続け、マスクをするアジア人をからかう感じですらあったので、なかなか100パーセントのUターンはやりにくかったのかもしれません。

が、イギリスでは(というか多分世界中)マスク不足が激しく、医療機関ですらマスクが足りないという状況だったので、着用しないといけないのは「マスク」ではなく、「フェイス・カバー」です。できれば自宅で作ったものをということで、政府のウェブサイトに手作りマスクの作り方まで載ってました。

今ではマスク不足は解消したのか、店でも売られているようになりましたが、それでも半分以上の人が、手作り・・・かどうか知りませんが、とにかく手作り風の布のマスクをしています。(日本のようなガーゼマスクは売ってない)。私も楽しくいろんな模様の端切れを使って、たくさん作りました。シンプソンズのプリントの(元パジャマ)マスクなどを誇らかにして買い物などに行くと、ほかのイギリス人たちもなかなか派手な模様の布マスクをしています。たまにすごくいい模様のがあると、じっと観察してしまいます。

チャーリーの紫のサテンのマスク。
日本の友達で、家族用に布のマスクを作ったけど、 旦那さんや子供は恥ずかしがって母親や奥さんの手作りマスクをしてくれないと嘆いてました。イギリス人はそんなことはないようです。まあ、なかなかサージカルマスクが入手できなかったから、必要に駆られてかもしれませんが。

息子ルイがロンドンに戻ったときに、いろんな模様の手作りマスクを5つくらい持たせました。それで、「お母さんの作ったマスクしてると、友達になにか言われない?」と聞いたら、「みんなお母さんの手作りマスクしてる。」と言ってました。なんかこれって信じがたいです。

日本って小学生の時などはお母さんが給食袋とか体操服袋とか作ったりしますが、イギリスではそんなことは一切ありません。ミシンの普及率もすごく低いと思うのですよ。私はたまたま1年ちょっと前に、ヨガのアイ・ピローを作るのにすごく安いのをアマゾンで買って、ちょうどそれでマスクも作ってますが、みんな手縫いしてるのか?

まあマスク着用が義務というのは、それはそれで持参するのを忘れたりとか面倒なことも多いんですが、いい大人がみんな派手な模様のマスクなどをして歩いてるのは、なんとなくほほえましくもあります。

ではこちらのクリックもよろしく




2020年4月29日水曜日

コロナウィルスロックダウン 37,38日目 階級制度

イギリスは階級社会と昔から言われているのは、ご存知かもしれません。昔からUpper Class(貴族)、MiddleClass(自営業者やプロフェッショナル)、Working Class(労働者階級)の3つの階級があると言われています。これは今でも残念ながらほとんど変化はないです。

が、それでも外国人が増えて 、移民やEU民もふえて、この階級制度もいろいろ定義が変わったり、細かい区分が増えたりしてます。

例えば昔から言われているのは、北部と南部の違い。北部は昔からヨークシャーとかシェフィールドとか工業地帯と炭鉱、南はロンドンなどの裕福な地域。

それからわかりやすいのは、人種の違い。イギリス人と移民。

最近よく言われているのは、世代の違い。私くらいの年代以上の人は、土地や不動産の値段が上がったり、年金のインフレ以上の上昇が保証されていたりと、金銭的に恵まれているのに、若者は、大学ローンを抱えて(昔は無料だった)不動産の値段も上昇しすぎて手が出ず、しかも老人が増えてその年金を負担する一方、ブレクジットとか保守党政権とか、老人が大挙して投票してとばっちりをうけていて、世代間の意識のギャップが問題視されています。

そしてこのコロナ。

これはご存知の通り老人にとっては恐ろしい病気。でも若者はかかっても多分問題なし。それなのに、老人は年金をもらって家でじっとしてればいいけど、20代30代40代は、働けないし職を失ったり家を失ったりと、経済的に大きい打撃を受けてます。それで、さらに年代による格差が広がっていくと言われています。

もう一つ言われてるのは、庭のある人とない人。うちのような田舎に住む人はだいたい庭があって、たとえ小さくでもガーデニングもできるし、子供を庭で遊ばせたりできますが、都会のフラットやアパートメントに住む人は、公園まで閉鎖されていたりと、本当に閉塞感を感じながら暮らしていることと思います。

ロンドンなどでは天気がいいと人が集まるので、公園を閉鎖するという動きが出てますが、これは庭のない家に住む人たちにとっては、すごく不公平なことだと一部の政治家が反対してます。そもそも「公園を閉鎖」とかそういう決まりを作る政治家は、だいたい大きい庭のある家に住んでいるのですから、不公平もいいところです。

人が多すぎて問題なら、庭のない人だけ 公園に行っていいとか、家の番号が奇数の人は奇数の日だけ公園に行っていいとか、なにか対策をすればいいのになあ。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年8月8日木曜日

デモして、市議会を覗いてきました。

日本に行ってまして、1か月以上ご無沙汰しました。その話はまた追々書くことにします。

おととい帰ってきてまだ時差ボケだというのに、今日は所属している環境団体から召集されて、デモに行ってきました。

と言っても、15人ほどが集まった小さいデモです。市議会で、ワイルドフラワーの道を作ることと森の管理のことが協議されるので、そのサポートに市議会所の外で旗やプラカードを持って集まりました。

そして議会が始まると、議会場のパブリック・ギャラリーに座って、議会の進行を見ることが出来ました。パブリック・ギャラリーというのは、一般市民が議会の後ろから、話し合いの進行の様子を見ることが出来るというものです。ここにはプラカードを持って入ることはできません。

我々がデモに行った環境問題の議題はもちろんですが、それを省いても、こうやって議会を除くのは面白かったです。会議場は古く伝統のあるホールで、歴代の市長の写真が飾ってありました。こうやって市民が議会の様子を見学できるというのは、民主的だなあと思いました。日本でも同じなのかなあ。

写真があればいいのですが、さすがに撮ることはできなかったので、残念です。

ネットから拝借しました。議会の会議場はこちら。デモは今日の写真ではないですが、こんな感じでした。



ではこちらのクリックもお願いします。ランキングすごく下がっただろうから、また地味にブログ書いていきますので、よろしくね。

2019年1月22日火曜日

離婚

ヨガの先生にとっては、1月は掻き入れ時です。クリスマスの飽食やら新年の抱負で、ヨガを始めるぞと言う人がたくさんやってきます。

ジムやらダイエットクラブやらヨガの先生やらのほかに、1月に忙しい仕事って何があると思いますか?なんと離婚の弁護士だそうです。

タイムズと言うイギリスの高級紙(新聞)の日曜版で、サンデータイムズマガジンというのが付いてくるのですが、そこに離婚ガイドが載っていました。

普段は忙しくてあまり一緒に時間を過ごすことのない配偶者とクリスマスホリデーを過ごし、もう来年は絶対この人とはクリスマスを過ごしたくないと思う人がたくさん、離婚専門の弁護士のドアをノックするそうです。

この雑誌では4ページを割いて離婚のアドバイスを載せていました。「離婚するな」の人生相談ではなく、どうやってスムーズに離婚を進めるかのガイドですよ。しかしなんですね。こんなメインストリームの高級紙で、こんなに普通に離婚アドバイスをするとは。ごくごく普通の、良識のあるガイドでした。子供の利益を一番に考えろとか、妥協して歩み寄れとか。

別にうちは結婚してるわけではないので離婚することはないのですが、一応この雑誌は取っておくことにしました。

ではこちらのクリックもお願いしますね。

2018年1月29日月曜日

一年で一番憂鬱な月曜

1月の半ばの月曜は、一年で一番憂鬱とされています。自殺が一番多いとか巷ではささやかれています。なぜかというと、クリスマスホリデーが終わり仕事が始まり、クリスマスの散財で借金が増えたり、風邪やインフルで体調を壊していたり、天気は悪いし暗くて寒いし。。。。という、理由だそうです。

今日は 1月の最後の月曜なんだけど、私は昨日からほんのちょっとブルーでした。日曜のワークショップも今ひとつパワー不足。でも前日よく眠れなかったので、きっとそのせいだと特に気にもしませんでした。

今朝ヨガのレッスンに行くと、やってくる生徒さんたちが次から次と、「あ~、もういやになるねこの天気。」とか、「空が真っ暗」とか、主に天気のことで愚痴をいいながらやってきました。

そういえばこの2週間ばかり天気はワイルドでした。雨続きで晴れ間は長く見てないし、数日かなりの強風でハリケーンがきたり。そして空はずっと何週間も灰色のままです。

イギリスの1月がどれだけ灰色か、毎日写真を撮って載せたいほど。

レッスンの前に、「天気も悪くて暗くて、皆気分もなかなかすっきりしないけど、 とりあえずこつこつマインドフルにヨガをしましょう。」と、私としては珍しくミニスピーチをしたくらいでした。

それでも、日は目に見えて長くなっています。夕方は5時でもまだ日は暮れていません。朝は7時半には空は明るくなりつつあります。

まだまだ寒波はこれから4月くらいまで続くんだけど、庭に出ると、水仙が咲いていました。

冬来たりなら春遠からじ。これはここ数年すごく好きになった言葉です。気候だけでなく、人生もそう。大変なときも、じっとこつこつと過ごせば、いいこともそのうちやって来ます。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年12月20日水曜日

欧州の冬

イギリスは日本と同じ温暖気候ではあるんだけど、実際には冬は相当厳しいです。気温的には海流のせいでそれほど寒くはならないんだけど、なんと言っても日本より緯度が高いから、冬は暗いです。

明日は冬至。11月の頭くらいから冬至までは、本当に長く苦しい季節。その上10月の終わりに夏時間が終わって冬時間に戻るので、朝は暗いし日暮れは早いし。

気分がよくないのはもちろんのことながら、体力的にも結構苦しいです。12月が来る頃にはみんな体力の最後の貯金を食いつぶしてやって行ってる感じ。12月は病欠が多いです。そこで病欠せず気力でがんばってる人は、クリスマスホリデーが来るとたんに病気になったり。昨日も書いたけど、実際クリスマス病気で寝ていたという話はよく聞きます。

で、明日は友達に冬至パーティーに呼ばれました。海岸で3時に集合して焚き火を囲むパーティーで、日没は4時。しかしこの指定されたビーチって、岩場で回りに施設など一切なく、日没後は完全な闇になると思うんだけど、大丈夫なのか?

冬至のこの頃は、日の出は8時20分くらいで、日没は4時ごろ。そういえばロンドンって北海道と緯度が同じくらいってことだけど、ということは北海道も夜明けと日没はこんな時間なのでしょうか?

ではこちらもよろしく
 
イギリスランキング

2017年11月6日月曜日

難しいこと

今から19年前に息子ルイを産んだ直後のこと。会う人会う人に、「最初は大変だけど、日に日に楽になっていくから、がんばりなさい。」というようなことを言われました。ところがある知人(たまたまですがその人もヨガの先生)に、「赤ちゃんの時は大変だけど、ティーンエージャーになるともっと大変になるわよ。」と言われました。そのときは「この人なに言うてるの???」という感じでしたが、今でもしっかり記憶に残っています。

うちはルイが19歳で、もうすぐティーンエージャーですらなくなります。チャーリーは17歳で真っ只中。まあそれなりに色々あります。

先日スーパーで、子供の小学校の時の友達 のお母さんと会いました。とってもいい人で、もっと仲良くなりたいと思いながらなかなか機会がなくてそうもいかなかったという人です。子供同士は中学に入ると、それぞれ別のグループになって交流がなくなってしまいました。

彼女と立ち話になって、「実は子供が去年の暮れに首吊り自殺を図った。」と言われました。(スーパーが空いていてよかった)。幸いなことに命はとりとめ、今は専門学校の寮に入ってるそうです。そろそろそれから1年くらいになるわけだけど、きっと今もいろいろ大変なんだろうな。

その子は昔は家にも遊びに来たし、仲良くしていたのに。一体過去5年くらいの間でどんな変化があったんだろう。本当に難しいです。

イギリスではいまティーンエージャーのメンタルヘルスがすごく問題になってます。一番よく聞くのがセルフハーム。自分で体中をナイフやかみそりで切ることです。うつ病。摂食障害。自殺未遂。

私が日本で高校や大学生の頃は、そんなに身近で聞く話ではなかったです。イギリス人の同年代の人達も、イギリスでも昔は聞かなかったと言ってます。

何が原因なのか。

難しい問題です。

ではこちらもよろしく

イギリスランキング

2017年2月9日木曜日

海辺のベンチ

海沿いを散歩に行くと、景色がいい場所にベンチがあるのですが、こんな風に花束が置いてあるのを見かけました。

こちらは豪華なバラの花束。まだ新鮮ですので置かれたばかりのようです。

このベンチにはこんなことが書かれた刻板がありました。

ジョンさんとショーンさん友達二人の思い出にささげられたものです。二人とも 30代で亡くなっています。一体何があったのかなあ。

こんな風に、どのベンチにも亡くなった家族の名前などが刻まれた刻板があります。故人が生前好きだった場所に置かれているのでしょう。

お墓の代わりにベンチを設置することになったのか、それともお墓は別にあるのか。私ならお墓よりもこんな景色のいい場所にベンチを置いて、時々家族や友人が座りに来てくれるほうが嬉しいな。

とはいえ、ベンチの数はそれほどないから、もしかしたらすごく値段が高いのかもしれないし、許可がなかなかもらえないのかもしれません。そうでないとベンチだらけになるかも。

ではこちらもよろしくね

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ



2017年1月2日月曜日

腹巻と腹痛

昔から思っていたことなのですが、思いついたので書きます。

子供の頃から親などに腹巻をつけろと言われるのがすごく嫌いでしたが、それでも子供心に、お腹が痛いときはやっぱり腹巻だなあと思っていました。

が、イギリスには腹巻というものがぜんぜん存在しません。言葉ももちろんないけど、それどころか、お腹を冷やすとか、お腹が冷えて下痢するとかいう観念もまったく存在しません。

私は普段はもちろん腹巻なんてしないけど、5年ほど前に妹が日本から「流行ってるから」とユニクロの腹巻を送ってくれて、それ以来、特に寒いときとかお腹が痛いときには使ってます。

おととし日本を夏に子供たちと旅したときに、イギリス育ちの子供たちは部屋の冷房をがんがんかけて寝たがるので、私は一人で腹巻を巻いてほかほかのお腹で寝てました。案外夏にも使えるものだなあと思いました。

子供たちが小さいときも、腹痛の時は自家製腹巻をさせていました。腹巻って言う言葉がないですから、その頃は我が家では「something to keep the tummy warm 」という長ったらしい名前で呼ばれていました。今はHaramakiで我が家では通用してます。

今晩、夕ご飯のまえから、チャーリーがお腹が痛いと言い出しました。どんな痛みか聞いてもはっきり答えないので、ウイルスなのか、それとも暴飲暴食のせいなのか、それともあさってから学校に行くのが嫌病なのか、よくわかりません。それで、本人は要らないというところを、ちょっと無理やり腹巻をさせました。

そしたらですね。

10分後くらいに、「お母さん、お腹直った。」だって。

このお腹の冷えと腹痛の関係、本当に西洋医学ではぜんぜん証明されていないのかな。

ではこちらもよろしく
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
早速ですが、先日散歩に行ったときの海

2016年12月14日水曜日

手の乾燥機

イギリスって30年くらいの昔から、公衆トイレに行くと、温風で手を乾かす器械がありました。器械の下に手を入れたら温風が出てきて、その下で手をもむと徐々に乾くというものです。

これが器械によってなかなかよく乾くものと、なかなか乾かないものがありました。最低でも30秒くらいは時間がかかるでしょうか。しかも時々混んでるトイレなどでは順番待ちがあったりします。人が後ろに並んでいたりすると、ろくに乾かせないですね。

それが5年ほどまえですか、ダイソンがすごいスピードの手乾燥機を生み出したのです。エアブレードという名前。日本でも空港などで見たことがあります。

日本ってもともとこういった手乾燥機ってなかったから、日本人の人にとっては、温風乾燥機って温かくて速くていいわっ思われるかもしれませんが、ダイソンがこれを開発するまでは、じわじわっと緩い温風で乾かすのが普通だったのですよ。

ダイソンが出来てからは、似たようなスピーディーな手乾燥機があっという間に増えましたね。ほとんどの場所が、ダイソンではないにしても、速い乾燥機になりました。

それがですね、子供たちが泳ぐ町のプールのトイレでは、いまだに古いタイプの乾燥機が置いてあります。今日使ったんだけど、温風がすごく緩くて本当にすごく時間がかかるんですよ。トイレにいたのは私ひとりだったけど、痺れを切らして、半乾きで出てきました。

でもこれがちょっと前までは普通だったんですよ。今から思えば信じられないです。公衆トイレに行くたびに、30秒から1分くらい手の乾燥に費やしてたわけです。

と言うことはですよ、人によるけど一日一回は公衆トイレに行くとします。すると年に350回くらいは手を乾かすでしょ。そのたびに45秒としても、45x350=15,750秒も、ただ手を乾かすために費やしていたわけです。262分。なんと4時間半!

ダイソンなら、2秒とかいううたい文句だけど、まあ10秒として3500秒、 1時間弱です。

ということは年間で3時間半くらい時間が浮いていることになるのです!

わ~、これってありがたい。

でも、時間は有効に使わなければ意味がないですね。心して、年に一度くらいお昼過ぎまで罪の意識無しで寝るとかしようかな。

 しかも公共の場所にあるから、みんなの時間が節約になるわけです。と言うことは、この時間を皆が有効に使えば経済効果があるかも?

ではこちらもよろしく。
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

ではこちらもよろしく。

2016年10月31日月曜日

ベルリンの地下鉄に乗ってみたい話

今日は他の人が書いたブログの記事で、面白いと思ったものがあったので紹介します。

ずっと前ですが、ネットで「地下鉄でものを食べるのに、どこまで許されるか。」と言う様なディスカッションを読みました。大体、水と袋菓子くらいまでなら許せるって感じだったでしょうか。これを見たときに、日本ってやっぱり面倒くさいなあと思いました。

ロンドンの地下鉄なら、バーガーとフレンチフライくらいなら誰も振り返りもしません。昔(20年以上前)、まだロンドンでおにぎりが珍しかった頃、日本人の友達が空港行きの地下鉄でおにぎりを食べていたら、日本人は失礼にもじろじろ見て行ったのに、イギリス人はぜんぜん気にも留めなかったと言っていたのを思い出しました。

日本では今、電車で化粧をするのはマナー違反という広告が出てるそうですね。

(まあこのマナー違反って言うのが、耳当たりはいいけど、一体何やねんと思いますけど。 )

それとは対照的に、ベルリンの地下鉄では、無賃乗車以外なら何をしても大丈夫というCMがあるそうです。

このラップの曲がなんとも調子よくて、こっちも歌ってしまいそうになります。

まあベルリンで本当に地下鉄で料理する人がいるとは思えないけど、ロンドンみたいに自由で楽しそうな街ですね。

なんでもありの楽しそうな街か、ちょっと何かするたびにマナー違反と言われる街か。私ならどちらに住みたいか。

こちらのリンクです。

ではこちらもよかったらクリックしてくださいね。

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年10月27日木曜日

イギリスの紅葉

先日ネットで、紅葉という言葉があるのは日本語とフィンランド語(だったかな。ちがうかも)だけで、だから紅葉をめでるのは日本人とフィンランド人だけだという記事を読みました。

が、しかしイギリスにもAutumn colours と言う言葉があります。だから日本ほどではないにしろ、秋の美しい色をめでる風流な心は海外にもあると思います。アメリカのバーモントなどの州は秋の紅葉で有名らしいし、カナダの国旗も紅葉したカエデですから、ヨーロッパ、北欧、同じようです。

イギリスは今年はすごく色がきれいなんですが、毎年と言うわけではありません。紅葉するには、昼間天気がよく夜は寒いなどの、難しい条件があるそうです。

ま、日本のようにもみじやイチョウがあるわけではないし、紅葉と言っても、わざわざ見に行くほどのものではありません。運転しているときに、きれいだなあと思うくらい。

それでも最近は、日本の当たり前のような豪華な紅葉よりも、イギリスのさりげない地味な紅葉の方が味があるかなとすら思うようになりました。

そういえば、昔は桜と言えば何よりもソメイヨシノ と思ってましたが、最近はもうちょっと地味な、山桜なんかがいいなあと思うので、嗜好がおばん臭くなった成熟したのでしょうか。

ではこちらもよろしく

 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年9月20日火曜日

任せること

イギリスに長く住んでいると、結構疑い深い性格になります。何を疑うかと言うと、周りの人達の業務上の信頼度です。

たとえば銀行で窓口でキャッシュを受け取ったら必ず自分でその場で数えなおします。レシートも同じ。店ならおつりを数えるし、スーパーならレシートをチェックします。どうしてそういうことをするかと言うと、もちろん回りからいろいろ苦い体験を聞くからです。物を買っても、壊れているんじゃないかとまず調べます。

先日もたとえば息子が携帯電話の会社を変えて、同じ番号を使えるように手続きしたのですが、「きっとこれはスムーズには行かないぞ」と思ってました。結局問題なかったのですが、それでもネットのサイトがダウンしていたり、まちがったコードを言われたりしました。

実際に問題が起こるケーるは昔に比べるとずっと減ったと思いますが、「大丈夫かな?」という心配は常にありますね。

この、「任せられない」という事態はかなりのストレスの原因です。日本じゃこんなことないだろうな。日本以外の国なら、当たり前なのかな。それとも私だけなのかな・・・・そう思ったら、イギリス人の友達も大体同じこと言ってます。

まあこんなことを結構何年も感じていたのですが、最近わかってきました。どうやらこれって、日本でも海外でも、かなりの人の大きなストレスの原因でもあり、ビジネスマンや管理職につく人の大きな課題なんですね。

確かに人に依頼して、うまく行かないことって言うのは確率にしたらそんなにないことかもしれません。でもいくら確率が低くても、心配してしまうことは心配してしまう。それは、性格の問題のほうが大きいのでしょう。と言うことは、イギリスでも日本でも同じってことなのかな。

まあそれはそれとして、

イギリスでも、この人に頼めば安心って言う人はいることはいるんです。でもそんなにはいない。日本人のほうがそういう人が多いと私は思い込んでるけど、そんなことないのかな。日本の人達にお聞きします。

ネットで買い物したら、絶対に届くと信頼してますか?

電気製品などを買ったら、ちゃんと動くかどうかまず確かめますか?保証書は必ずレシートと保管しますか?

銀行の通帳やクレジットカードの明細を、間違いがないかチェックしますか?

大事な予定があるときは、電車が遅れるかもしれないから、1本前ので行こうと思いますか?

日本に住んでる人は、そんなことしないような気がしてなりません。

今日、論点ばらばら。ごめん。

ではこちらもよろしく
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ




2016年7月19日火曜日

暑い

今日はすごく暑い一日でした。私がイギリスで体験した一番暑い日だったんじゃないかな。温度は30度ちょっと。まあ最近の日本に慣れているから、日本の基準で言えば涼しいくらいかもしれないけど、予告なくいきなり暑くなるから、暑さ慣れしていないイギリス人は大変です。

昼間はそれでもからっとしていたんだけど、夕方になって湿度が上がってきたから、イギリス人たちはぐったりでした。ルイも結構暑そうだった。

しかもイギリスって普通の家やオフィスはエアコンも、扇風機すらもないからね。うちわすらも。

今日はランチに出かけました。この辺は観光地だし、そろそろ夏休みだし、混んでるかと思ったら、ぜんぜん。カフェでランチ食べるのにも暑すぎるみたい。そういえば町の中は結構静かでした。車も少なかった。

近所で2件大きいスーパーが建設中なのですが、今日はそちらも誰も働いてませんでした。イギリスでは、気温が基準以上に上がると、働かせてはいけないという法律があるそうです。

・・・・と昔聞いたことがあるし、今日も誰かがそういう話をしていたのですが、これを書くのにネットで調べたら、そういう法律はないとか。都市伝説らしいです。

日本も暑そうですね。やっぱり世界は暑くなってるのか。なんか今年は世界中いろんなことが起こる年です。超異常気象とかなってもおかしくないかも。なにか星の影響とかあるのかなあ。

ではこちらもよろしく
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年6月11日土曜日

エクセターの一日領事館

母の遺産の相続で、いろいろ書類がいると妹が日本から言ってきました。海外に住む日本人は印鑑証明が出来ないので、現地の領事館で署名証明と在留証明を出してもらわないといけないそうです。が、私はロンドンからすごく離れて住んでるので、日帰りで行けるような距離じゃありません。

それで妹が交渉してみたら、銀行によってはいろいろ代替案を出してくれるところがあったのですが、とあるぜんぜんたいしたことない、格付けはCの地銀がぜんぜん融通が利きませんでした。それで仕方なくロンドンに行かないとと思っていたら、妹が「エクセターで一日領事館があるらしいよ。」と教えてくれました。なぜ彼女がそんなこと知ってたかは不明。

ロンドンの日本領事館は、年に5-6回、イギリスの地方都市で一日領事館を開催してくれるようです。でも各地につき年に一回ですから、私はすごくラッキーでした。

事前に領事館に連絡すると、領事館の人が本当に親切にいろいろ教えてくれました。 領事館や大使館って昔はこんなに親切っていうイメージなかったけど。

エクセターはデボン内とはいえ、片道90キロくらいあります。なので気軽にドライブという距離じゃありません。それでせっかくなので、チャーリーと二人で行きました。

まずホテル内で行われた一日領事館を済ませました。30分くらいで終わりました。

そのあとランチと買い物です。ランチはあらかじめネットで探していたベジタリアンのカフェに行きました。



エクセターの古いエリアにあります。外見も地味な感じ。でも雰囲気もサービスも、料理もすごくよかったです。

雰囲気は、パリのちょっと裏通りの地元のカフェみたいな感じ。ロンドンのソーホーにもこんな感じの老舗のカフェがありました。新しいお洒落な洗練されたカフェもいいですが、やっぱりヨーロッパのよさは、こんな感じのちょっとひなびたお店ですね~。

食べたのは二人でシェアする地中海風ベジタリアン・プラター。すごくおいしかったし、ボリュームも満点でした。

食後はショッピング。服は最近日本で買ったので今回は買わず、マグカップとかかわいいふきんやシャワーカーテンなど、気まぐれに家の物を買いました。

買いはしませんでしたが、今年はカラフルでいろんなパターンの服がいろいろ出てました。 ここ数年は地味な色の服ばかり見かけた気がするので、今年はよく売れるんじゃないかな。

イギリスでもこの季節は店では夏服ばかりがごまんと売られていますが、こんな服着れるような天気の日は年に数回しかありません。ホリデー用としてもせいぜい1-2週間だし、本当に誰が買うんだろうと思いますが、毎年こんな感じです。今日は思いのほか寒くて、薄着だったので、分厚いセーター買おうかと思ったほどでした。

ではこちらもよろしく。
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年3月13日日曜日

日本とイギリスのいいところの比較

今日子供たちと話していて、日本とイギリスを比較してみて、それぞれのいいところを5つずつあげてもらいました。

イギリスのいいところは、

1.NHS(国民健康サービス)。医療が無料なところ。
2.政治
3.基本的に「公平」の精神が根付いているところ。
4.教育。特に大学。
5.BBCとロイヤルメール(郵便)


これは子供たちが(17歳と15歳)挙げたことですが、案外よく理解してるなあと感心しました。

3番の基本的に公平というのは、階級制度がまだ根強いのに変だなあと思うかもしれません。 これは、男女平等だとか児童保護とか、またゲイの権利、人種差別撲滅のための努力などが含まれていると思います。階級制度については、政治的意欲は昔から強いですが、なかなか解消されていないのは事実だと思います。

こうしてみると、イギリスのいいところって、だいたい広い意味での政治に関係あるエリアですね。確かに日本とイギリスを比べると、日本の政治はゴミ。
日本のいいところは以下の通りとのこと。

1.食べ物。
2.人が礼儀正しくて親切。
3.冬がイギリスほど辛くない。
4.アニメ、野球、ショッピングなどの文化
5.電車

こうしてみると、本当に、政治的な要素はないですね。あえて言えば電車くらいだけど、これは多分、電車を時刻表どおりに動かすという国民性。

ルイいわく、「僕が挙げた日本のいいところって、全部観光客が挙げるようなことだなあ。」って。確かにそうですね。

その後、二人で話してましたが、やっぱり働くならイギリスのほうがいいんじゃないかという話になってました。日本って残業やらサービス残業やら、会社への忠誠心とか、大変そうだし、何よりも労働組合が弱いから、労働者の権利が守られてないし。

それはそうです。二人ともよくわかってますよね。こう考えると、ますます日本の政治力のなさで、国民が不利益をこうむっていると思います。でも、政治って要するに国民一人一人が作っていくものだから、「政治が悪い」って人事のように言うのが一番悪いかも。

The public gets what the public wants.

結局投票するのは国民一人一人なのですからね。私は選挙権ないけど。

ではこちらもよろしく

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年2月20日土曜日

ルイのGPでの職業体験

今週は学校はハーフタームのお休みだったのですが、ルイはワークエクスペリエンスとボランティアを4つも掛け持ちして、大忙しでした。おかげでぜんぜん勉強できませんでした。

中でもメインは、近所の医療センターに2日半行ったことでした。

この医療センターにはGP(家庭医)が10人くらいいます。それで私の認識の中では、ただ「お医者さん」だったのですが、ルイが行ってみて、それ以上の総合的なセンターなのだなあと改めて知りました。

ルイのプログラムは下記の通りです。

1日目
午前 GPクリニック、糖尿病クリニック、受付
午後 ウォーファリン・クリニック、GPクリニック、看護婦さんのクリニック

 2日目
午前 血液検査、治療室、
午後 治療室、GPクリニック、喘息クリニック

3日目
午後 軽い病気のクリニック

GPのクリニック以外は、全部看護婦さん主体で行われています。ルイはGPのセッションは、隣に座って観察することが主でしたが、看護婦さんのセッションは、血圧を測ったり、耳の中を見たりと結構いろいろさせてもらったそうです。

血液検査のクリニックでは、患者さんの血液を採ることはもちろん出来ませんが、看護婦さんが、「私の血、採ってみる?」と取らせてくれたそうです。(どうやら、注射器で本当に採血するんじゃなくて、指先を針で刺して1滴取ってする検査のようでした。)その看護婦さん、ルイは医学部学生ではなくて、ただの近所の高校の学生って、わかってるのかな?(南デボンの医学部の学生も研修に来ていたそうです。)

一番面白かったのは、ルイが血圧を測った患者さんの血圧が低く、看護婦さんが念のため心電図をとって、それをGPに見せたら、「これは大変なことになっている、救急車を呼びなさい」と、その場で病院に運ばれていったことだそうです。

それから看護婦さんのクリニックでは、怪我や壊疽などの包帯を換えに患者さんが来るのですが、それがとってもグロテスクで(時には臭いも伴い)、良かったとのこと。ルイはぜんぜん動じないですね、そんなことでは。

先生も看護婦さんたちも、それからセンターの事務長さんも、すごく親切で協力的だったようです。これなどは、田舎ならではの、「町の若者の将来のためにに力を貸そう。」精神なのかな。

そして新しいバイト兼ワークエクスペリエンスの老人ホームも始めたのですが、こちらは早速いくつか面白い話がありましたが、それはまた別の機会に書きます。

ではこちらもよろしく。

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年2月18日木曜日

イギリス人とお湯の温度

日本って、台所の蛇口が、今はマンションなどではお湯と水が出ると思うんですが、古い家などでは、基本的に冷水の蛇口のほかは、お湯は瞬間湯沸かし器をつけたりしていましたね。

イギリスでは、私が知る限り、少なくとも過去30年くらいは、台所もトイレも洗面所も、お湯とお水の蛇口(ミクサータップといって、温度の調節できる蛇口もある)があります。なにせお水で手を洗うには寒い国ですからね。

長年の観察でじわじわわかってきたことですが、イギリス人ってお湯に関して、すごい信頼を抱いています。どんな信頼かというと、ばい菌を殺すことについてです。

手を洗うときは、大体の人が必ずお湯で手を洗いますが、これは「お湯で洗うとばい菌が死ぬ」と思っているからです。

でも手を洗うお湯って、せいぜい熱いお風呂くらい、 最高でも50度くらい。このくらいではばい菌は死にませんよね。ばい菌が死ぬようなお湯なら、やけどしますよ。(ちなみに60度以上で、多くのばい菌は死ぬそう。)

洗濯機も、最近はエコで水で洗える機能が付いてますが、私が5年位前まで使っていた洗濯機は、40度以下で洗うことが出来ませんでした。

洗濯の方は、たしかに60度以上で洗えば、家ダニなどが死ぬそうですが、べつに低温でも洗剤の作用と、物理的に攪拌されることで死ぬらしいです。

歯を磨くときに、ゆすぎをお湯でするという人もいます。お湯ですすがないと、歯が黄色くなると信じてる人もいます。

食器洗い機も60度以上の設定ですが、きっと除菌のためなんでしょうね。多分乾燥機とかアイロンも、除菌殺菌もかねているんだと思います。

温度に関しては、逆の思い込みあります。

暖冬だと風邪が流行ると信じられています。なぜなら、低い温度が風邪のウィルスを殺すので、暖冬ならウィルスが蔓延すると思われてるからです。教育のある人でもそういうので、本当にみんながみんなそう思っているようですよ。

これってちょっと変だよなあと思っていたら、やっぱり科学的には、そんなことはありえないそうです。むしろ、日本で知られているように、冷たい乾燥した空気は、風邪が蔓延しやすい条件です。

ちょっと考えたらわかるようなことなのになあと、イギリスの外から来た私は思いますが、イギリス人たちは、疑問に思う人は少ないようです。きっと日本人にも同じような思い込みがあって、外国人たちは、「ちょっと考えたらわかるだろうに」って、思ってることもあるでしょうね。

ではこちらもよろしく

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ

2016年2月14日日曜日

ダーニング

靴下のかかととか、セーターのひじとか、着古して薄くなってきたら、どうします?

捨てる?

そうですよね。私も普通はまったく躊躇せず捨てます。(それにしても、この夏日本で買った靴下の何足かは一度履いただけでかかとが擦り切れました。品質下がった!)

でも昨夜は、どうしようかちょっと悩んだ挙句、1時間半くらいかけて、チャーリーの学校の制服のひじを直しました。

チャーリーは10年生で、この同じ学校にあと1年半通います。だから制服を買いなおそうと思っていたら、来年(9月)から制服が変わるという話が出てきました。去年学校が、OFSTEDという政府の監査に落ちて、中央から臨時の校長先生が送り込まれ、今年になって、やっと正規の校長先生が就任したのです。それでその一環で、制服が変わるとか。変わらないとか。

近所の別の学校で制服が 変わったのですが、そのときは11年生(最終学年)は買い換えなくてもいいということでした。チャーリーの学校がそうなるかは不明。なので今新しいのに買い換えると、また9月にすべて買い替えになるかも知れません。

それに私は、個人的に制服というものが一切大嫌いなので、不必要に制服にお金を かけることは、絶対したくないのです。

どうしようかなと思ったのですが、実は結構こういうことが好きなので、繕っちゃいました。

日本には無い繕い方(と思う)なんだけど、イギリスでは、ある年代以上の人なら知っている、ダーニング(Darning)というやり方があります。近所のおばさんが教えてくれました。

その人は、私はダーニングが好きなのと言ってましたが、私もなぜか好き。

やり方はこうです。









 つまり、薄くなった部分を、十字に波縫いするだけです。こんなので大丈夫かなあと思うんだけど、結構大丈夫。あ、もちろんインビジブルではないです。直したということはわかるから、やっぱり子供の制服くらいしか出来ません。

私が直したのは、黒い制服なので、写真がうまく取れませんでした。

つまらないこと書きましたが、同じお裁縫なのに、日本には無いやり方があるっていうのって、珍しいなあと思って書きました。

考えたら今日バレンタインか。こんな話題を書くなんて、われいとかなし。

ではこちらのクリックも、よろしくな。
 
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ