2026年5月4日月曜日

インド旅行記7、ポンディチェリー

 お寺の街、マドゥライを後にし、再び電車に。この電車がすごくよかったのです。まるで日本の長距離電車。新しい車両で、しかも食事まで無料で出てくるんですよ。予約するときにベジタリアンかどうか聞かれ、乗車したらまずミネラルウォーターと新聞が席に置いてありました。そして食事が出てきて、食後のチャイまで。しかもこれ、2等車なんです。(全部で5種類位くらい座席の種類あり)1等車なんて乗る必要ないですね。値段も多分2000-2500円くらいだったかな。時間は3時間くらい乗りました。

ポンディチェリーは元フランス領の街です。ガイドブックによると、「ディープなインドに疲れた人たちにはちょっとほっとできるフランスの雰囲気のまだ残る街」とありましたが、同時に「でもやっぱりインドであることには変わりないのをお忘れなく。」とも。実際に、まさにその通りでした。ちょっといいホテルにしたのですが、ホテルにヨーロッパ風のレストラン・カフェがあり、カレー以外のものもメニューにありました。💕💕💕😍 普通のコーヒーとかクロワッサンとか。

インドのレストランでは普通はお酒は注文できません。でもこのホテルのメニューにはビールが載ってました。イギリスでインド料理のお店に行くとTiger Beerが定番なんだけど、そういえばそんなもの一度も見なかったわ。

街はどうかというと、ビーチがあって、公園があって、それから割と大きなガネーシャのお寺があって、それくらいです。ビーチは人出は多かったけど誰も泳いでませんでした。


それから、ここはオーロビンドというインド人の哲学家のアシュラムと、車で30分くらいの場所にある、おなじくこの人の作ったオーロビルというコミューンで有名です。町中のアシュラムは小さくって宿泊施設などなく、だだお寺みたいに参拝して、静かに瞑想するくらいの施設ですが、オーロビルのほうは世界中から人が集まって、国籍や宗教の違いを超えて暮らす村みたいな感じでした。きれいで西洋化されていて、異質といえば異質だけど、このなんでもありのところがインドともいえる。カフェのクロワッサンサンドが普通においしかったです。

こぎれいで西洋化されてて、インド感がそれほど強くなくて、インドらしい面白さは少ないけど、過ごしやすくて、インド疲れをいやすにはぴったりだと思いました。

この後高級寝台バスで、この旅のハイライトの一つの、Tiruvanamalaiという有名なお寺とアシュラムの街に向かいます。