この週末ロンドンに1泊で行ってました。
このビデフォードの田舎に20年以上も前にロンドンから越してきてからというもの、お金もないし(電車代が高い)車で行く度胸はないし、そうこうするうちに子供が生まれて、10年に一度パスポート更新するために行くだけ、って感じになってました。
が、子供たちがロンドンの大学に行くようになって初めて知ったのですが、この町からロンドンまでバスで、すごく安く行けることが分かったのです。6時間も かかるんだけど、家から5分のバス停から乗って、直接ロンドンのど真ん中のビクトリアにつきます。
私の場合は、乗り物酔いの薬を飲むと、ほぼ目的地まで熟睡。日頃睡眠不足の私は、バスで6時間寝るのが楽しみなくらいです。
行った理由は特にないのですが、娘チャーリーが「バレエを一緒に見よう」と誘ってくれたので、行きました。ま、お金払ったのは私なんですけどね。 (寮に泊めてはもらいました。)
今回はロイヤルバレエではなく、ロシアシベリア国立バレエ。聞いたことないバレエ団ですが、私が一番好きなバレエの白鳥の湖です。場所はロンドンの南のNew Wimbledon Theatre.小さめだけど、昔ながらの古い劇場で、よかったです。バレエは、背景が映像でいまいちだったんだけど、ちゃんと生のオーケストラだったし、これも良かったです。
毎度のことながら一番安い席で見ました。一人13ポンド。いつも思うのですが、映画に行っても10ポンドくらいするから(きっとロンドンではもっと)、それに比べたらすごくいいバリューです。(いい席は65ポンドくらいだったかな)
土曜の昼過ぎにビクトリアについて、チャーリーと合流してランチ。そのあと息子ルイもやってきて、久しぶりにノッティング・ヒルのポートベローマーケットに。昔に比べると、あんまり流行ってないような気がしました。
そのあとウインブルドンでコリアン料理を食べてから、バレエ。ルイもバレエ・デビューでした。
夜はルイは自分の家に帰って、私はチャーリーの寮に泊りました。
日曜はルイもまたやってきて、3人でロンドンブリッジでブランチ。そのあとルイとは別れて、チャーリーと二人でスピタフィールド・マーケットに。3時ごろに別れて、デボンに戻ってきました。
子供たちは二人ともそれぞれ元気で楽しそうで、私も楽しかったし、親としては安心しました。ルイは今週、ハーフ・ウエー・ガラというパーティーでした。医学部、半分終了のパーティーです。
それにしてもロンドンは、今回はあんまり中国の人たちを見ませんでした。(チャーリーの寮にはたくさんいましたけど。 )やっぱりコロナウィルスのせいかな。
それは心配です。
ではこちらもよろしくお願いします。
2018年2月24日土曜日
バレエの妖精
先日チャーリーとバレエを見に行った件で思い出したことがあります。可愛いので、忘れないように記録に書いておきます。
今からすごく昔、もしかしたら10年近く前かもしれないんですが、チャーリーはバレエを習っていて、隣町の劇場にモスクワバレエ団が来たので見に行きました。チャーリーは6-7歳くらいだったかな。
3部に分かれて、それぞれ短いバレエの上演でした。その中でも特に美しい、バレリーナたちが長いふわふわのチュチュで踊るシーンで、ひそひそ声でチャーリーが話しかけてきました。
「この人達、妖精?」
妖精って普通小さいものと思われてるけど、きれいなチュチュを着たバレリーナ達って確かに妖精みたいですよね。
子供って可愛いこと考えるものですね。
ではこちらもよろしく

イギリスランキング
今からすごく昔、もしかしたら10年近く前かもしれないんですが、チャーリーはバレエを習っていて、隣町の劇場にモスクワバレエ団が来たので見に行きました。チャーリーは6-7歳くらいだったかな。
3部に分かれて、それぞれ短いバレエの上演でした。その中でも特に美しい、バレリーナたちが長いふわふわのチュチュで踊るシーンで、ひそひそ声でチャーリーが話しかけてきました。
「この人達、妖精?」
妖精って普通小さいものと思われてるけど、きれいなチュチュを着たバレリーナ達って確かに妖精みたいですよね。
子供って可愛いこと考えるものですね。
ではこちらもよろしく

イギリスランキング
2018年2月16日金曜日
バレエとマーラー交響曲に行きました。
今回はチャーリーと二人で行ったので、バレエを見に行くことにしました。私は昔からバレエファンだったので、その昔はコベント・ガーデンのロイヤルオペラハウスは何度も足しげく通ったものでした。その後この古い劇場は大改造され、15年位前にリニューアル・オープンになり、それ以降は一度も行ったことがありません。
ネットでプログラムを見ると、月曜は有名なジゼル、火曜はあまり知られていないWinter's Taleというバレエです。ジゼルのほうはチケット売り切れだったのですが、ボックスオフィスに電話すると、Restricted Viewの切符が何枚かまだ買えるとのこと。劇場の一番上の階のステージに近い場所で、ステージの半分くらいは見えないかもといわれたのですが、昔の経験から、見えないのは4分の1くらいとわかっていたので、躊躇なく買いました。
たった10ポンドでした。
こんな席でした。確かにステージ向って左側はよく見えなかったんだけど、それでも4分の3くらいは見えたし、オーケストラボックスがしっかり見えたので、満足でした。
ロイヤルオペラハウスはロイヤルオペラとロイヤルバレエだけを上演する劇場で、イギリスで一番有名で由緒ある劇場と言っていいと思います。チケットプライスは、一番高い席はバレエで100ポンドちょっと(オペラはもうちょっと高い)なんですが、上から下まで値段があり、知ってる人は少ないですが、一番安い天井桟敷は6ポンドからあります。
日本からわざわざ見に行く人はもっといい席で見たいでしょうが、バレエや演劇関係を勉強してる学生さんとか、チケットが売り切れで、それでもどうしても見たいという人は、電話してみるといいですよ。
さて、その前日は、当日券で、ロイヤルフェスティバルホールに、フィルハ-モニア・オーケストラのマーラーの第4交響曲を聴きに行きました。
なにかこの日にクラシックのコンサートはないかとネットで調べたら、バービカン・ホールやウィグモア・ホールを含めて大きいコンサートが5つくらいありました。それで一番チケットが余っていそうなこのコンサートに行くことにしました。
当日の2時間くらい前にボックスオフィスに行くと、学生割引の席は全部売り切れたけど、後ろのバルコニー席かオーケストラの後ろの コーラスの席が11ポンドで余ってると教えてくれました。なので迷わずコーラス席を買いました。
これはステージのオーケストラの後ろの席で、コーラスが入る曲の場合はここに合唱団が座るのですが、そうでない場合は一般に売り出されます。値段はバルコニーと同じで安い席なんですが、ここって本当にお値打ちというか穴場というか、私はすごく好きです。
何しろコンダクターはこちらに向って指揮をするわけだし、目の前に楽団がいますから、彼らの楽譜まで読めちゃいます。欠点といえば、ソプラノソロが後ろからしか見えないことですが、音響的にはぜんぜん問題ありませんでした。
というわけで、今回は2泊のロンドンで、クラッシックコンサートとバレエに行きました。しかもそれぞれチケットプライスは11ポンドと10ポンド。
こういうのがロンドンのすごいところだと思うんです。本当に文化の街。劇場でもオペラでもバレエでもミュージカルでも、クラッシックでもロックでも、とにかく毎日やっている。値段はピンからキリまでで、一番高そうなロイヤルオペラハウスでも、実は安い席も売ってる。
ロンドン、本当に大好き。
ではこちらもよろしくね

イギリスランキング
ネットでプログラムを見ると、月曜は有名なジゼル、火曜はあまり知られていないWinter's Taleというバレエです。ジゼルのほうはチケット売り切れだったのですが、ボックスオフィスに電話すると、Restricted Viewの切符が何枚かまだ買えるとのこと。劇場の一番上の階のステージに近い場所で、ステージの半分くらいは見えないかもといわれたのですが、昔の経験から、見えないのは4分の1くらいとわかっていたので、躊躇なく買いました。
たった10ポンドでした。
こんな席でした。確かにステージ向って左側はよく見えなかったんだけど、それでも4分の3くらいは見えたし、オーケストラボックスがしっかり見えたので、満足でした。
![]() |
| 位置は高いけど、ステージに近くて、割とよく見えました。 |
日本からわざわざ見に行く人はもっといい席で見たいでしょうが、バレエや演劇関係を勉強してる学生さんとか、チケットが売り切れで、それでもどうしても見たいという人は、電話してみるといいですよ。
さて、その前日は、当日券で、ロイヤルフェスティバルホールに、フィルハ-モニア・オーケストラのマーラーの第4交響曲を聴きに行きました。
なにかこの日にクラシックのコンサートはないかとネットで調べたら、バービカン・ホールやウィグモア・ホールを含めて大きいコンサートが5つくらいありました。それで一番チケットが余っていそうなこのコンサートに行くことにしました。
当日の2時間くらい前にボックスオフィスに行くと、学生割引の席は全部売り切れたけど、後ろのバルコニー席かオーケストラの後ろの コーラスの席が11ポンドで余ってると教えてくれました。なので迷わずコーラス席を買いました。
![]() |
| 目の前に楽団、その前に指揮者、その向こうが観客席です。 |
何しろコンダクターはこちらに向って指揮をするわけだし、目の前に楽団がいますから、彼らの楽譜まで読めちゃいます。欠点といえば、ソプラノソロが後ろからしか見えないことですが、音響的にはぜんぜん問題ありませんでした。
というわけで、今回は2泊のロンドンで、クラッシックコンサートとバレエに行きました。しかもそれぞれチケットプライスは11ポンドと10ポンド。
こういうのがロンドンのすごいところだと思うんです。本当に文化の街。劇場でもオペラでもバレエでもミュージカルでも、クラッシックでもロックでも、とにかく毎日やっている。値段はピンからキリまでで、一番高そうなロイヤルオペラハウスでも、実は安い席も売ってる。
ロンドン、本当に大好き。
ではこちらもよろしくね

イギリスランキング
2016年4月2日土曜日
緊張とエキサイト
チャーリーは4歳から11歳くらいまでずっとバレエとタップダンスとモダンダンスを習っていました。先生は元ロイヤルバレエのプリンシパルで、バレエの先生としてはこれ以上望めないような先生でしたが、厳しくて、必ずしも誰からも愛されると言うタイプでもありませんでした。
チャーリーはバレエがうまくて、才能があると思われていたんだけど、本人はあんまり楽しそうではありませんでした。こういうことで成功するには不可欠な、「私は何よりもバレエが好き。」って言うのが欠けていたんですね。
でも習っている間は、レッスンやコスチュームにお金がかかるのはもちろんのこと、普段の髪型から制限があるし、本当にバレエ中心の生活でした。
それが、だんだん水泳を本格的にやり始め、結局レッスンもお休みすることが多くなり、ある日ぱったりと辞めました。
辞めてもそのうちまた踊りたくなるかなあとか、バレエへの興味は養われたかなと思いましたが、ぜんぜん。辞めたらその日から、もうバレエなんて過去は存在しなかったかのように、きっぱりバレエのバの字も出ません。
(ここまでが前書き。長くなりすぎた。)
そんなバレエとの係わり合いなのですが、この先生が言ったことで、今でもすごく役に立ってることがひとつあります。
バレエのテストの当日。楽屋で順番を待っているときに、「緊張するわ」とチャーリーが漏らしたら、先生に言われました。
「緊張なんて言ってはだめ。それは緊張ではなくて、わくわくしてる(Excited)なのよ。」って。
これってすごく本当だなあと思うのです。要するに、緊張もわくわくするのも、アドレナリンが駆け巡っていると言う、身体的には同じ現象。それをどう意味づけるかの違いだけです。
だったら、緊張してると思うよりも、わくわくしてると思うほうが、絶対にいいはず。
来月になったら、息子のルイはUKCATという、医学部受験生のための知能テストを受ける登録をしなければいけません。これは一発勝負。 試験は8月ごろに受けるつもりです。これに登録すると、いよいよ受験シーズン本格的到来という感じです。
それでルイにしたら珍しく緊張すると言ってましたが、緊張じゃなくてそれはわくわくとエキサイティングなんだよと教えてあげました。
人生はわくわくがないと、おもしろくありませんよね。
ではこちらもよろしく

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
チャーリーはバレエがうまくて、才能があると思われていたんだけど、本人はあんまり楽しそうではありませんでした。こういうことで成功するには不可欠な、「私は何よりもバレエが好き。」って言うのが欠けていたんですね。
でも習っている間は、レッスンやコスチュームにお金がかかるのはもちろんのこと、普段の髪型から制限があるし、本当にバレエ中心の生活でした。
それが、だんだん水泳を本格的にやり始め、結局レッスンもお休みすることが多くなり、ある日ぱったりと辞めました。
辞めてもそのうちまた踊りたくなるかなあとか、バレエへの興味は養われたかなと思いましたが、ぜんぜん。辞めたらその日から、もうバレエなんて過去は存在しなかったかのように、きっぱりバレエのバの字も出ません。
(ここまでが前書き。長くなりすぎた。)
そんなバレエとの係わり合いなのですが、この先生が言ったことで、今でもすごく役に立ってることがひとつあります。
バレエのテストの当日。楽屋で順番を待っているときに、「緊張するわ」とチャーリーが漏らしたら、先生に言われました。
「緊張なんて言ってはだめ。それは緊張ではなくて、わくわくしてる(Excited)なのよ。」って。
これってすごく本当だなあと思うのです。要するに、緊張もわくわくするのも、アドレナリンが駆け巡っていると言う、身体的には同じ現象。それをどう意味づけるかの違いだけです。
だったら、緊張してると思うよりも、わくわくしてると思うほうが、絶対にいいはず。
来月になったら、息子のルイはUKCATという、医学部受験生のための知能テストを受ける登録をしなければいけません。これは一発勝負。 試験は8月ごろに受けるつもりです。これに登録すると、いよいよ受験シーズン本格的到来という感じです。
それでルイにしたら珍しく緊張すると言ってましたが、緊張じゃなくてそれはわくわくとエキサイティングなんだよと教えてあげました。
人生はわくわくがないと、おもしろくありませんよね。
ではこちらもよろしく
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
2015年12月13日日曜日
カルロス・アコスタ
カルロス・アコスタって知ってますか?最近引退した、キューバ出身のロイヤルバレエの男性のプリンシパルです。黒人では初めてロイヤルバレエでプリンシパル(つまり主役)になったダンサーで、ここ10年以上、イギリスのバレエ界では、人気実力ともに圧倒的な地位にあります。

キューバという比較的貧しい国から、どうしてこの地位につけたのか。興味はありましたが、なんとなく、親がバレエ関係とか、恵まれた環境からこの地位に上り詰めたのだろうと思ってました。
先日たまたまテレビでドキュメンタリーをやっていたので、見入ってしまいました。
彼はハバナの貧しい地区に生まれ育ったようです。子供の頃からブレークダンスが無茶苦茶うまかったそう。高学年になると、町の不良(死語か?)と付き合うようになり、近所の人の勧めで、9歳から遠い町のバレエ学校に毎日通うようになりました。早朝にバスに乗り、夜は10時ごろ帰宅したそうです。
そこを卒業し、次は寄宿生のハバナの国立バレエ学校に進みました。キューバはバレエに力を入れていて、キューバ国立バレエ団は世界的に有名です。このバレエ学校は世界一大きいとか。
そこでは割と裕福な家庭の子息が多かったので、カルロスはそこでも窃盗などの問題を起こしたようです。
しかしバレエだけは熱心で一度もレッスンを休んだことがなく、校長先生の目に留まり、ついにスイスで行われる国際大会で優勝し、ロイヤルバレエに進みました。
ここまで書くと、普通のシンデレラボーイみたいな話ですが、その環境の違いを考えると、すごいことだなあと思うのです。
イギリスですら、バレエの世界というのは恵まれた環境です。ダンスとか音楽とか、こういった習い事はお金がかかりますし、そもそも階級社会のイギリスでは、バレエは中産階級のお稽古事です。
Billy Elliot(リトルダンサー)の映画みたいに、労働者階級からロイヤルバレエに進む人もいるとは思うけど、周りの人達を含めた環境に順応するのは大きいカルチャーショック。だから、ハバナの不良少年だったカルロスが、ロイヤルバレエのような世界に馴染むのはすごいことだったんじゃないでしょうか。
もしかしたら、うまくやっては来たものの、馴染んだわけではないのかもしれません。その「不馴染みさ」が、彼の圧倒的カリスマの要因かも。
彼のプロジュースしたカルメンがこのクリスマスにテレビ放送されるそうです。日本でももしかしたら見れるかもしれませんね。
ではこちらもよろしく

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
キューバという比較的貧しい国から、どうしてこの地位につけたのか。興味はありましたが、なんとなく、親がバレエ関係とか、恵まれた環境からこの地位に上り詰めたのだろうと思ってました。
先日たまたまテレビでドキュメンタリーをやっていたので、見入ってしまいました。
彼はハバナの貧しい地区に生まれ育ったようです。子供の頃からブレークダンスが無茶苦茶うまかったそう。高学年になると、町の不良(死語か?)と付き合うようになり、近所の人の勧めで、9歳から遠い町のバレエ学校に毎日通うようになりました。早朝にバスに乗り、夜は10時ごろ帰宅したそうです。
そこを卒業し、次は寄宿生のハバナの国立バレエ学校に進みました。キューバはバレエに力を入れていて、キューバ国立バレエ団は世界的に有名です。このバレエ学校は世界一大きいとか。
そこでは割と裕福な家庭の子息が多かったので、カルロスはそこでも窃盗などの問題を起こしたようです。
しかしバレエだけは熱心で一度もレッスンを休んだことがなく、校長先生の目に留まり、ついにスイスで行われる国際大会で優勝し、ロイヤルバレエに進みました。
ここまで書くと、普通のシンデレラボーイみたいな話ですが、その環境の違いを考えると、すごいことだなあと思うのです。
イギリスですら、バレエの世界というのは恵まれた環境です。ダンスとか音楽とか、こういった習い事はお金がかかりますし、そもそも階級社会のイギリスでは、バレエは中産階級のお稽古事です。
Billy Elliot(リトルダンサー)の映画みたいに、労働者階級からロイヤルバレエに進む人もいるとは思うけど、周りの人達を含めた環境に順応するのは大きいカルチャーショック。だから、ハバナの不良少年だったカルロスが、ロイヤルバレエのような世界に馴染むのはすごいことだったんじゃないでしょうか。
もしかしたら、うまくやっては来たものの、馴染んだわけではないのかもしれません。その「不馴染みさ」が、彼の圧倒的カリスマの要因かも。
彼のプロジュースしたカルメンがこのクリスマスにテレビ放送されるそうです。日本でももしかしたら見れるかもしれませんね。
ではこちらもよろしく
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
2014年10月25日土曜日
やがて悲しき習い事
先日車のラジオでクラッシックFMを聞いていたら、懐かしい聞き覚えのある曲が流れました。誰の音楽か知りませんが、すぐに思い出しました。チャーリーが昔バレエを習っていた時、これでソロを踊ったのです。家でも何度も練習しましたから、曲にあわせて振り付けも思い出しました。
そのことをあとでチャーリーに言うと、「・・・・・(それで?)」という反応でした。
・・・・・・・・・
5歳くらいから10歳くらいまで、毎週通ってました。先生がロイヤルバレエの先生で、才能があると見込まれチャーリーもロイヤルバレエのジュニアアソシエーツというエリートプログラムに応募したくらいでした。でもその頃にはチャーリーは水泳でも才能を表し、段々バレエも、そして一緒にやっていたタップダンスもモダンダンスもコンテンポラリーダンスもおろそかになり、水泳の大会がバレエのレッスンと重なることが多くなり、結局やめました。
バレエって最初はそんなにお金はかからないけど、段々グレードが上がるにしたがってレッスン代も高くなります。バレエだけでなく、タップ等他のダンスもするようになり、コストもどんどん上がっていきました。他にもコスチューム代や、タイツやバレエシューズなどの消耗品など、どんどんお金がかかります。それなのに、水泳でレッスンお休みばかりでした。
やめると決めたのは私だったけど、チャーリーは、「え、やめてもいいの?本当に?」という感じでした。私としては、数年経ったらまたバレエをやりたくなるんじゃないかと期待してたけど、全然そんなことはなく今に至ってます。
私自身は子供のころからすごくバレエを習いたくて、でもその頃の日本ではバレエなんてどこでレッスンがあるのかも分からないし、何しろ普通の子供が習うようなものではありませんでした。それでもバレエをやりたいという気持ちは消えることなく、大人になってロンドンに住み始めてから、24歳くらいの時にやっと始めました。一時はすごく熱心に、週に4-5回レッスンに通ってました。
ロンドンだったのでロイヤルバレエもその他のバレエ団もよく見に行ったし、バレエショップもいくつもあり、とにかくバレエのすべてが好きでした。でも30くらいの時にヨガを始めて、段々バレエに行かなくなって、そのうちやめました。
だからチャーリーにバレエを習いに行かせたのはもちろん私。先生がエキセントリックな、まさに元バレリーナというタイプの人で、レッスンに行ってその先生がお手本で踊ったり、年上の生徒さんたちが踊るのを見るのも好きでした。
でも上記のような理由でチャーリーもバレエをやめて今に至ってます。
そしてバレエを5年ほどやったことで、チャーリーが得たもの。。。。
考えてみると、それが何もない気がします。たぶんチャーリーは幼かったので、とにかくお母さんに連れられてレッスンに行って、才能があるとかロイヤルバレエとかおだてられて続けていたけど、本当はあんまり好きじゃなかったんじゃないかな。踊るのも見るのさえも。
私はすごく楽しかったけど、結局私のエゴだけでチャーリーを バレエに行かせてたんだなあと、今になってつくづく感じてます。あんなにお金も時間もかけてね。
今はルイもチャーリーも週に6回も水泳のトレーニングに行って、競泳シーズンには毎週の様にイギリス中運転して 大会に行ってますけどね。でも水泳って結局アマチュアスポーツだし、何よりも競技人口多すぎるし、どう考えても、大人になったらやめることになるか、ぜいぜいバイトで水泳のコーチするくらい。
プロになるわけでもないし、たぶんこれでお金を稼ぐこともない。
そう考えたら、水泳もチャーリーのバレエの様に、あとで振り返ったら、あれはなんだったんだってことになるのかなあ。
とにかく今はスイミングクラブが楽しいみたいだし、勉強や仕事の心配しないで泳げるうちに、思いっきり 楽しみながらチャレンジして欲しいです。こういうのって親が熱心だとプレッシャーになるので、気をつけようと思います。
だってどうせさあ・・・・。やがて悲しき習い事。
断捨離は偶然にも本文と 関係あるのですが、ルイの今年もらった水泳とライフセーバーのメダル。別にメダルもらっても嬉しい年でもないようで、袋から出してさえいません。79番。
こちらのボタンのクリックも一つよろしく

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
そのことをあとでチャーリーに言うと、「・・・・・(それで?)」という反応でした。
・・・・・・・・・
5歳くらいから10歳くらいまで、毎週通ってました。先生がロイヤルバレエの先生で、才能があると見込まれチャーリーもロイヤルバレエのジュニアアソシエーツというエリートプログラムに応募したくらいでした。でもその頃にはチャーリーは水泳でも才能を表し、段々バレエも、そして一緒にやっていたタップダンスもモダンダンスもコンテンポラリーダンスもおろそかになり、水泳の大会がバレエのレッスンと重なることが多くなり、結局やめました。
バレエって最初はそんなにお金はかからないけど、段々グレードが上がるにしたがってレッスン代も高くなります。バレエだけでなく、タップ等他のダンスもするようになり、コストもどんどん上がっていきました。他にもコスチューム代や、タイツやバレエシューズなどの消耗品など、どんどんお金がかかります。それなのに、水泳でレッスンお休みばかりでした。
やめると決めたのは私だったけど、チャーリーは、「え、やめてもいいの?本当に?」という感じでした。私としては、数年経ったらまたバレエをやりたくなるんじゃないかと期待してたけど、全然そんなことはなく今に至ってます。
私自身は子供のころからすごくバレエを習いたくて、でもその頃の日本ではバレエなんてどこでレッスンがあるのかも分からないし、何しろ普通の子供が習うようなものではありませんでした。それでもバレエをやりたいという気持ちは消えることなく、大人になってロンドンに住み始めてから、24歳くらいの時にやっと始めました。一時はすごく熱心に、週に4-5回レッスンに通ってました。
ロンドンだったのでロイヤルバレエもその他のバレエ団もよく見に行ったし、バレエショップもいくつもあり、とにかくバレエのすべてが好きでした。でも30くらいの時にヨガを始めて、段々バレエに行かなくなって、そのうちやめました。
だからチャーリーにバレエを習いに行かせたのはもちろん私。先生がエキセントリックな、まさに元バレリーナというタイプの人で、レッスンに行ってその先生がお手本で踊ったり、年上の生徒さんたちが踊るのを見るのも好きでした。
でも上記のような理由でチャーリーもバレエをやめて今に至ってます。
そしてバレエを5年ほどやったことで、チャーリーが得たもの。。。。
考えてみると、それが何もない気がします。たぶんチャーリーは幼かったので、とにかくお母さんに連れられてレッスンに行って、才能があるとかロイヤルバレエとかおだてられて続けていたけど、本当はあんまり好きじゃなかったんじゃないかな。踊るのも見るのさえも。
私はすごく楽しかったけど、結局私のエゴだけでチャーリーを バレエに行かせてたんだなあと、今になってつくづく感じてます。あんなにお金も時間もかけてね。
今はルイもチャーリーも週に6回も水泳のトレーニングに行って、競泳シーズンには毎週の様にイギリス中運転して 大会に行ってますけどね。でも水泳って結局アマチュアスポーツだし、何よりも競技人口多すぎるし、どう考えても、大人になったらやめることになるか、ぜいぜいバイトで水泳のコーチするくらい。
プロになるわけでもないし、たぶんこれでお金を稼ぐこともない。
そう考えたら、水泳もチャーリーのバレエの様に、あとで振り返ったら、あれはなんだったんだってことになるのかなあ。
とにかく今はスイミングクラブが楽しいみたいだし、勉強や仕事の心配しないで泳げるうちに、思いっきり 楽しみながらチャレンジして欲しいです。こういうのって親が熱心だとプレッシャーになるので、気をつけようと思います。
だってどうせさあ・・・・。やがて悲しき習い事。
断捨離は偶然にも本文と 関係あるのですが、ルイの今年もらった水泳とライフセーバーのメダル。別にメダルもらっても嬉しい年でもないようで、袋から出してさえいません。79番。
こちらのボタンのクリックも一つよろしく
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
2014年4月11日金曜日
元水泳選手と元バレリーナ
水泳の公式試合に行くと、たくさんの審判員がいます。各レーンに、スタート側とターン側にひとりずつ、プールサイドの両方に2-3人ずつ。審判だけで、10レーンのプールだと26人くらい。そのほかに、大会を運営する人たちが10人くらいはいます。当然アマチュアスポーツなので、みんな無償でやってる人たちです。
水泳クラブもしかり。ほとんどのコーチは無給です。今の子供たちのヘッドコーチはちょっとお給料もらってるようですが(でもバイト程度)、ヘッドコーチ以外はやっぱり無給。そのほかクラブを運営する人たちも当然無給です。
で、どういう人たちがこういうことをやってるかというと、自分の子供が泳いでいたからという人が多いんですが、自分本人が元々スイマーだったというケースも多いです。特にコーチはみんな元スイマーです。
そういう人たちを見てると、中にはもちろん、歳に関係なくすらっと引き締まった体型で、今も泳いでるんだなあと思わせる人たちもいますが、半分くらいは普通のイギリス人の中年男女のようにしっかりと肉をつけて、とても昔泳いでいたとは思えない人たちもいます。
確かに毎日泳いでるとすごくよく食べるから、泳がなくなると太るという話は聞きました。太ったからといって水泳のテクニックを失うわけではないからまだ泳げるんだろうけど、とても競泳なんて出来ないでしょうね。
そういえば思い出しました。チャーリーは4年位前までバレエを習ってたんですが、そのバレエの先生は、50代半ばくらいの、元ロイヤルバレエのプリンシパルでした。
その先生、確かに歳は取ってるんだけど、今でもすごくスタイルよくて、たぶん昔とほぼ同じだろうと思わせます。着ている服もミニスカートだとか、若いんだけど、それがスタイルがいいからまた似あって違和感ないんです。
そして、まあ当然かもしれませんが、バレエもまだすごくうまい。生徒さんでロイヤルバレエのジュニアアソシエートに通っているすごく上手な人たちが何人かいましたが、 そんな若くてぴちぴちの生徒さんたちよりもやっぱりうまいし、何よりも華があって、目を引かれるのです。
この違い、バレエと水泳の違いかもしれません。でも元バレリーナで、今は太って全然踊れないって言う人もいるだろうしね。
その時は別にそれが当然と思ってましたが、こうして考えると、チャーリーのバレエの先生、年を取っても全然衰えないように、大変な努力をしてたんだろうなあ。
でも彼女は性格がかなりドラマチックな人だったので、単純に「私もマリオンのように努力せねば。」とは思いませんけどね。太った水泳コーチのようになるのも嫌だけど、60近くまでミニスカートはけるように努力続けるのもしんどいなあと思っちゃいます。
努力せずに60歳までミニスカートはけたら最高なんだけど。
ではこちらのクリックもよろしくね

イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
水泳クラブもしかり。ほとんどのコーチは無給です。今の子供たちのヘッドコーチはちょっとお給料もらってるようですが(でもバイト程度)、ヘッドコーチ以外はやっぱり無給。そのほかクラブを運営する人たちも当然無給です。
で、どういう人たちがこういうことをやってるかというと、自分の子供が泳いでいたからという人が多いんですが、自分本人が元々スイマーだったというケースも多いです。特にコーチはみんな元スイマーです。
そういう人たちを見てると、中にはもちろん、歳に関係なくすらっと引き締まった体型で、今も泳いでるんだなあと思わせる人たちもいますが、半分くらいは普通のイギリス人の中年男女のようにしっかりと肉をつけて、とても昔泳いでいたとは思えない人たちもいます。
確かに毎日泳いでるとすごくよく食べるから、泳がなくなると太るという話は聞きました。太ったからといって水泳のテクニックを失うわけではないからまだ泳げるんだろうけど、とても競泳なんて出来ないでしょうね。
そういえば思い出しました。チャーリーは4年位前までバレエを習ってたんですが、そのバレエの先生は、50代半ばくらいの、元ロイヤルバレエのプリンシパルでした。
その先生、確かに歳は取ってるんだけど、今でもすごくスタイルよくて、たぶん昔とほぼ同じだろうと思わせます。着ている服もミニスカートだとか、若いんだけど、それがスタイルがいいからまた似あって違和感ないんです。
そして、まあ当然かもしれませんが、バレエもまだすごくうまい。生徒さんでロイヤルバレエのジュニアアソシエートに通っているすごく上手な人たちが何人かいましたが、 そんな若くてぴちぴちの生徒さんたちよりもやっぱりうまいし、何よりも華があって、目を引かれるのです。
この違い、バレエと水泳の違いかもしれません。でも元バレリーナで、今は太って全然踊れないって言う人もいるだろうしね。
その時は別にそれが当然と思ってましたが、こうして考えると、チャーリーのバレエの先生、年を取っても全然衰えないように、大変な努力をしてたんだろうなあ。
でも彼女は性格がかなりドラマチックな人だったので、単純に「私もマリオンのように努力せねば。」とは思いませんけどね。太った水泳コーチのようになるのも嫌だけど、60近くまでミニスカートはけるように努力続けるのもしんどいなあと思っちゃいます。
努力せずに60歳までミニスカートはけたら最高なんだけど。
ではこちらのクリックもよろしくね
イギリス(海外生活・情報) ブログランキングへ
2013年11月11日月曜日
高橋大輔君
日本ではずっとアイススケートブームですか、イギリスではまずテレビで見る事はありません。それでも前の冬季オリンピックのときに、日本の高橋大輔君のことを初めて知りました。イギリスのコメンテーターがもうぶっちぎりにほめまくってました。Flamboyant (華麗、あでやか、燃えるような)で、Charismatic (カリスマ的)って。
そのあとたまにみてます。昨日までやっていたNHK杯、Youtubeで高橋君のだけしっかり数回ずつ見ました。日本語のビデオも英語のビデオも(そしてロシア語のも)あったのですが、イギリス人のコメンテーターのほうが第3者的で客観的なコメントをするような気がして、英語で見ました。
SP, FP, エクジビションの3本見ましたが、このコメンテーターがもう高橋君にすっかりぞっこん。お前、恋してるの?と思うほど。彼が使った言葉を並べると
He has a telent to burn, talent to wipe the faces of the others.(有り余る才能、他の選手を寄せ付けない才能)
breathtaking (息が止まるほど素晴らしい)
ah....just brillilant (あー、もうただただすごい)
sublime interpretation (この上なく卓越した(音楽の)解釈)
sansational(センセーショナル)
Charisma to burn (有り余るカリスマ)
I can just watch him without any jump.
(ジャンプ無しでも、ずっと見てられる。)
そしてFP では、ため息をついて
Ah.......it's just a dream (あー、もう夢のよう・・・)とまで言ってました。
私はスケートの事は全然分からないんだけど、自分も子供もバレエやってたし、ロンドンにいた頃にはバレエとコンテンポラリーダンスに凝っていたので、ダンス事はまあ詳しいです。そのダンス的観点から見ると、本当に彼はもう他の選手よりも全然レベルが違います。
腕や肩の動き、頭や視線。真央ちゃんファンには悪いけど、ダンス的な部分だけ比べると、やっぱり真央ちゃんと比べても、断然上。と言うか比較にならない。ジャンプだとかスピンだとか、そういうテクニック的な事は分からないけど。
高橋君は例えれば歌舞伎役者みたいに、氷の上の存在感がすごいと思います。ただポーズとってるだけで、むんむんとカリスマと才能と色気が充満している。最初の5秒見ただけで、その動きのクオリティーが他の選手とはまったく違うことが分かる。
分かりやすい例を挙げると、彼ってただ腕がまっすぐ横に伸ばされていることってなくて、すべての腕の動きに表情がある。普通の選手は、(おそらくバランスのためか)手がただ横に伸びているだけの時間、特にジャンプの前の溜めの数秒はそういうことが多いですね。ダンス的な観点から見ると、これは見苦しい。
そしてジャンプは、真央ちゃんがはじけるように鋭く飛ぶのに比べて、なめらかにねっとりと宙を舞って、氷上に吸い込まれるように舞い降りてくる。
。。。などなど、スケートど素人の私が いろいろ言葉を探して書きたくなるほど、彼のスケートは、というか動きのパフォーマンスは素晴らしいと思います。イギリス人のコメンテーターがため息ついて、大層な言葉を並べて彼をほめるのも無理ないですね。
私なんて全然スケートの事は知らないから、スケートやらせとくのがもったいない。引退したらコンテンポラリーダンスやらないかなと思ってしまうほどです。
ソチオリンピック、楽しみですね。
ではよろしければこちらのクリックお願いいたします。

人気ブログランキングへ
そのあとたまにみてます。昨日までやっていたNHK杯、Youtubeで高橋君のだけしっかり数回ずつ見ました。日本語のビデオも英語のビデオも(そしてロシア語のも)あったのですが、イギリス人のコメンテーターのほうが第3者的で客観的なコメントをするような気がして、英語で見ました。
SP, FP, エクジビションの3本見ましたが、このコメンテーターがもう高橋君にすっかりぞっこん。お前、恋してるの?と思うほど。彼が使った言葉を並べると
He has a telent to burn, talent to wipe the faces of the others.(有り余る才能、他の選手を寄せ付けない才能)
breathtaking (息が止まるほど素晴らしい)
ah....just brillilant (あー、もうただただすごい)
sublime interpretation (この上なく卓越した(音楽の)解釈)
sansational(センセーショナル)
Charisma to burn (有り余るカリスマ)
I can just watch him without any jump.
(ジャンプ無しでも、ずっと見てられる。)
そしてFP では、ため息をついて
Ah.......it's just a dream (あー、もう夢のよう・・・)とまで言ってました。
私はスケートの事は全然分からないんだけど、自分も子供もバレエやってたし、ロンドンにいた頃にはバレエとコンテンポラリーダンスに凝っていたので、ダンス事はまあ詳しいです。そのダンス的観点から見ると、本当に彼はもう他の選手よりも全然レベルが違います。
腕や肩の動き、頭や視線。真央ちゃんファンには悪いけど、ダンス的な部分だけ比べると、やっぱり真央ちゃんと比べても、断然上。と言うか比較にならない。ジャンプだとかスピンだとか、そういうテクニック的な事は分からないけど。
高橋君は例えれば歌舞伎役者みたいに、氷の上の存在感がすごいと思います。ただポーズとってるだけで、むんむんとカリスマと才能と色気が充満している。最初の5秒見ただけで、その動きのクオリティーが他の選手とはまったく違うことが分かる。
分かりやすい例を挙げると、彼ってただ腕がまっすぐ横に伸ばされていることってなくて、すべての腕の動きに表情がある。普通の選手は、(おそらくバランスのためか)手がただ横に伸びているだけの時間、特にジャンプの前の溜めの数秒はそういうことが多いですね。ダンス的な観点から見ると、これは見苦しい。
そしてジャンプは、真央ちゃんがはじけるように鋭く飛ぶのに比べて、なめらかにねっとりと宙を舞って、氷上に吸い込まれるように舞い降りてくる。
。。。などなど、スケートど素人の私が いろいろ言葉を探して書きたくなるほど、彼のスケートは、というか動きのパフォーマンスは素晴らしいと思います。イギリス人のコメンテーターがため息ついて、大層な言葉を並べて彼をほめるのも無理ないですね。
私なんて全然スケートの事は知らないから、スケートやらせとくのがもったいない。引退したらコンテンポラリーダンスやらないかなと思ってしまうほどです。
ソチオリンピック、楽しみですね。
ではよろしければこちらのクリックお願いいたします。
人気ブログランキングへ
2010年6月26日土曜日
忙しい!
今日は土曜だというのに朝6時45分に起きました。ルイが車で1時間くらいの町で、州の個人の競泳大会があったからです。これはデイブが連れて行きました。今週と来週で、今日は200メートル、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎ、個人メドレーでした。結果は平、バラフライ、メドレーで金、背泳はターンで失敗して失格になりました。
背泳はルイの一番得意な泳法なので、さぞやがっかりしているだろう。しかもタイム自体は金のタイムなのにと思っていたら、本人はぜんぜん気にしてないようです。3つも金メダルを取って帰ってきて、すごくご機嫌です。ルイちゃんって本当にいい性格。こんな前向きな性格うらやましいです。きっと大物になるよ、君は。
チャーリーは10時から隣町でダンスのドレスリハーサル。その後ここから、ルイのプールとは逆方向に1時間ほど行った街の劇場でバレエ等のショーがありました。
リハーサルは1時に終わったのですが、そこから家に帰ると劇場から逆方向になるので、3時半の劇場に向かうまで、公園に行ってお弁当を食べました。
天気は今年最高のすがすがしい天気です。広い公園には、込んでるかと思ったらほとんど人がいません。ウィンブルドンやサッカーのせいか、それともみんなビーチに行ってしまったのか。大きな木の下に広げたピクニック用のブランケットの上でちょっと気持ちよくうとうと。ああ、極楽。その後買い物をちょっとしてから劇場に向かいました。
こんな天気のいい日に、ルイは1日中プール、私とチャーリーは1日中ダンスのリハーサルと本番。本当は海に行きたいのに。そう思っていたら、この劇場は海のすぐ隣にありました。それでアイスクリームを食べながらちょっと海を見て、チャーリーは楽屋入り。その後私はほかのお母さんと、海を見晴らす広々と光の入る劇場のカフェでコーヒーを飲みました。
チャーリーは3つ踊ったのですが、どれもとってもうまく踊れました。本番はビデオ、カメラ禁止だったのですが、リハーサルにとった写真を載せときます。ビデオもそのうちYouTubeに上げときます。
私が家に帰ったのは8時。ルイたちが帰ってきたのはもっと遅く8時半でした。ルイはすごく疲れたことでしょう。
夜は私は大忙しでした。明日カーブーツセールを近所でする予定だからです。天井裏から不要物を山ほど下ろして車に詰めました。朝6時半に家を出る予定です。
ああこの週末忙しい。
私の写真は劇場の裏の海の前でとりました。
2009年12月8日火曜日
バレエ
今日は15年ぶりくらいにバレエをしました。チャーリーが初めて大人のクラス(中学生から大学生)に行ったので、先生にお願いして、私も参加させてもらいました。
レベルは中級でかなり難しい。わたしが昔バレエを辞めた時以上のレベルです。それでも昔やったことがあったり、知っていることも多かったので、バーでのレッスンはそれほど難なくこなせましたが、真ん中で踊るのは難しかった。私って結構コーディネーションが悪いんだなあと実感。
その後コンテンポラリーダンスのクラスにも参加しました。これは初めてだったので、結構難しかったです。でもチャーリーはよくがんばっていて(チャーリーもコンテンポラリーは初めて)、こっちのほうが楽しかったといっていました。
楽しいな、また踊りたいなあという気持ちがわいてきましたが、このクラスは私にはちょっと難しい。でも小さいバレエスクールだからほかに良いクラスもないので、多分もう行かないだろうな。一度バレエのクラス参加したいなあとずっと思っていたので、これで気が済んだという面もあります。
レッスンが始まるまで、チャーリーにはお母さんも参加するつもりだと言っていなかったので、チャーリーはちょっと顔をしかめてました。一体どう思ったか?「いい年して辞めて、恥ずかしい」と思ったか、それとも一緒に出来て楽しいと思ったか?ちなみにレベル的にはまだチャーリーには負けてなかったと思います。
レベルは中級でかなり難しい。わたしが昔バレエを辞めた時以上のレベルです。それでも昔やったことがあったり、知っていることも多かったので、バーでのレッスンはそれほど難なくこなせましたが、真ん中で踊るのは難しかった。私って結構コーディネーションが悪いんだなあと実感。
その後コンテンポラリーダンスのクラスにも参加しました。これは初めてだったので、結構難しかったです。でもチャーリーはよくがんばっていて(チャーリーもコンテンポラリーは初めて)、こっちのほうが楽しかったといっていました。
楽しいな、また踊りたいなあという気持ちがわいてきましたが、このクラスは私にはちょっと難しい。でも小さいバレエスクールだからほかに良いクラスもないので、多分もう行かないだろうな。一度バレエのクラス参加したいなあとずっと思っていたので、これで気が済んだという面もあります。
レッスンが始まるまで、チャーリーにはお母さんも参加するつもりだと言っていなかったので、チャーリーはちょっと顔をしかめてました。一体どう思ったか?「いい年して辞めて、恥ずかしい」と思ったか、それとも一緒に出来て楽しいと思ったか?ちなみにレベル的にはまだチャーリーには負けてなかったと思います。
2009年11月1日日曜日
結果

今日はチャーリーのダンスの最終日でした。4人で白鳥の湖の中のダンスを踊ります。けれど11歳以下というカテゴリーがなく(チャーリーは9歳、4人の中で最年少)、14歳以下に入れられてしまいました。だからある意味ではプレッシャーはなかったんですが、とにかく先生に恥をかかせないように踊らなければいけないというプレッシャーはありました。
最後の最後までリハーサルしていたのですが、ステップを誰かが間違えて覚えていたりとか、最後の最後までばたばたしていました。出番の15分前になってコスチュームをつける時間になったので、私は楽屋を出て劇場に戻って席に座りました。
しばらく待つと彼女たちの出番でした。とってもきれいな真っ白の白鳥のコスチュームと頭飾りをつけています。メイクもばっちり。
踊りは短くて1分強なのですが、とっても息があって間違いもひとつもなく、とてもうまく踊れました。今までで一番うまかった。短い踊りですが、動きが激しいので後半ははあはあいいながら踊っているのが劇場の後ろのほうでも聞こえました。
結果は残念ながら賞にもれましたが、まあ仕方ありません。これだけがんばってこれだけ上手に踊れれば、結果なんて問題じゃありません。先生を含めみながっかりしていましたが、今頃は皆元気になってるでしょう。
ダンスに限らずアートを志すなら、誰もを喜ばすことはできないと言うことははじめから肝に銘じておくべきでしょう。気に入ってくれる人もいれば気に入らない人もいる。ゴッホでもチャイコフスキーでもそうだったんだから仕方ありません。誰もを喜ばそうとか、人に気に入られることを基準にすると、芸術にはなりません。芸術の完成度はどれだけ自由に自分を表現できるかに比例しますから、人の目を気にしてる限りは、本物にはならないと思いますね。
そういう意味では、良い勉強にもなりました。
誰もを喜ばすことができないと言えば、ジョンとエドワード、今日の結果発表の番組をどきどきしてみていたら、無事に電話投票で通過しました。きゃーーーー!!!
新聞やネットのニュースによると、この二人昨日は風邪を引いて具合が悪かったそうです。それにもかかわらずあんなに元気なパフォーマンスをして、どんなにブーイングされようと新聞でけなされようとネットで反双子キャンペーンが広げられようと、嬉しくてしょうがないと言う感じで生き生きと楽しくがんばっています。
昨日のジャッジ、サイモンはまたまた二人の歌唱力のなさをけなしていましたが、もういい加減にして欲しい。この二人が一番歌がうまいと思って投票してる人はいないでしょうから、なぜそれにもかかわらず彼らがこんなに受けているのか、ちょっとは考えて欲しいですね。
私たちはわかってますよね。 昨日のショーの前のビデオダイアリーです。
http://www.youtube.com/watch?v=TEnOk5vbYnw
話してる内容は、ファンにありがとうだとか、次のパフォーマンスは(昨日の)今まで以上に演出がすごくて、練習中に顔を切ったとか、そういう話です。
「あしたは第4週目のライブショー。信じられない、すごくクールだ。しかもハロウィーンの夜なんて。普通なら家で仮装して近所のドアをノックしてるとこなのに。明日のショーはすごいからね。今まで以上の大規模な仕掛けがあるんだ。曲のタイトルはいえないんだけど・・・。」
と言いながら、We Will Rock Youのリズムを叩き始めます。その顔がいたずらっぽくてかわいいです。
イギリスのある有名な歌手は、「彼らが勝つことは間違いない。僕の家を賭けてもいい。」とまでいってます。そこまでの自信は私はないけど、彼らが落選したら、もうこんな番組見ませんよ。
最後の最後までリハーサルしていたのですが、ステップを誰かが間違えて覚えていたりとか、最後の最後までばたばたしていました。出番の15分前になってコスチュームをつける時間になったので、私は楽屋を出て劇場に戻って席に座りました。
しばらく待つと彼女たちの出番でした。とってもきれいな真っ白の白鳥のコスチュームと頭飾りをつけています。メイクもばっちり。
踊りは短くて1分強なのですが、とっても息があって間違いもひとつもなく、とてもうまく踊れました。今までで一番うまかった。短い踊りですが、動きが激しいので後半ははあはあいいながら踊っているのが劇場の後ろのほうでも聞こえました。
結果は残念ながら賞にもれましたが、まあ仕方ありません。これだけがんばってこれだけ上手に踊れれば、結果なんて問題じゃありません。先生を含めみながっかりしていましたが、今頃は皆元気になってるでしょう。
ダンスに限らずアートを志すなら、誰もを喜ばすことはできないと言うことははじめから肝に銘じておくべきでしょう。気に入ってくれる人もいれば気に入らない人もいる。ゴッホでもチャイコフスキーでもそうだったんだから仕方ありません。誰もを喜ばそうとか、人に気に入られることを基準にすると、芸術にはなりません。芸術の完成度はどれだけ自由に自分を表現できるかに比例しますから、人の目を気にしてる限りは、本物にはならないと思いますね。
そういう意味では、良い勉強にもなりました。
誰もを喜ばすことができないと言えば、ジョンとエドワード、今日の結果発表の番組をどきどきしてみていたら、無事に電話投票で通過しました。きゃーーーー!!!
新聞やネットのニュースによると、この二人昨日は風邪を引いて具合が悪かったそうです。それにもかかわらずあんなに元気なパフォーマンスをして、どんなにブーイングされようと新聞でけなされようとネットで反双子キャンペーンが広げられようと、嬉しくてしょうがないと言う感じで生き生きと楽しくがんばっています。
昨日のジャッジ、サイモンはまたまた二人の歌唱力のなさをけなしていましたが、もういい加減にして欲しい。この二人が一番歌がうまいと思って投票してる人はいないでしょうから、なぜそれにもかかわらず彼らがこんなに受けているのか、ちょっとは考えて欲しいですね。
私たちはわかってますよね。 昨日のショーの前のビデオダイアリーです。
http://www.youtube.com/watch?v=TEnOk5vbYnw
話してる内容は、ファンにありがとうだとか、次のパフォーマンスは(昨日の)今まで以上に演出がすごくて、練習中に顔を切ったとか、そういう話です。
「あしたは第4週目のライブショー。信じられない、すごくクールだ。しかもハロウィーンの夜なんて。普通なら家で仮装して近所のドアをノックしてるとこなのに。明日のショーはすごいからね。今まで以上の大規模な仕掛けがあるんだ。曲のタイトルはいえないんだけど・・・。」
と言いながら、We Will Rock Youのリズムを叩き始めます。その顔がいたずらっぽくてかわいいです。
イギリスのある有名な歌手は、「彼らが勝つことは間違いない。僕の家を賭けてもいい。」とまでいってます。そこまでの自信は私はないけど、彼らが落選したら、もうこんな番組見ませんよ。
さてところでこの写真、一体誰でしょうか?
2009年10月30日金曜日
忙しい週末
あー、なんか疲れた。この週末は子供の予定がいっぱいで、疲れてます。今日はまだ週末ですらないんだけど。
まず忙しいのは昨日から始まりました。私は昨日の1時からヨガのクラスを教えなければいけませんでした。でも子供たちが学校がお休みで家にいますから、ルイは友達と一緒にジェームスボンドの劇のワークショップに行き、チャーリーは私と一緒に仕事に来て、そこからそのままダンスのドレスリハーサルに行きました。
暖房のついていないかなり寒いスタジオで、2時間のリハーサルで、チャーリーが実際に踊ったのは10分以下だったんですが、ほかのダンサーたち、特に大人のダンスが見れて良い勉強になったようです。私もこんな近くでバレエやコンテンポラリーダンスのリハーサル見れて、楽しかったけど疲れた。
今日はチャーりーは朝からダンスフェスティバル。午前中がバレエソロで午後がモダンダンスのデュエット。朝は8時半集合でしたから、ルイは仕方なくデイブが仕事に連れて行きました。
まずはソロ。去年はチャーリーは抜群にうまくて、誰もがチャーリーが賞をとると思ったのに、なぜか選に漏れてしました。それでそれ以来チャーリーはかなり意欲をなくし、もうバレエをやめたいとまで思っていました。今年はしかもチャーリーは自分の出場するカテゴリーの中で最年少。だからもう入選は無理だろうと思って、家でも練習もせず、軽い気持ちで言ったのですが、ステージのチャーリー、なんと見事に踊ったこと。テクニックもそうですが、要所要所で笑顔を見せたり、メリハリのある感情のこもったダンスで、これだけ踊れたら入選してもしなくても悔い無しと思っていたら、3位に入選しました。審査員からも絶賛されていました。そしてチャーリーの友達のカヤは1位に!
午後はモダンダンス。これもすごく息が合ってうまかったのですが、これは4組中の3位でした。二人ともほんの少しがっかりしたようでしたが、着替えているとほかのバレエスクールの人がやってきて、「あなたたち本当にうまかったわ。あなたたちが1位になるべきだったわ。」と言ってくれました。
まあ水泳なんかとは違って、審査員が点数を決めるものですから、その人の主観もありますからね。それにモダンダンスはバレエと違ってスタイルの範囲が広いので(タップダンスから、歌が入っているのまであった)、審査員の好みのスタイルというのもあるでしょうし、まあ今は特にがっかりもしていません。
明日は午前中はルイのテニス、午後はルイとチャーリーの水泳の大会(クラブチャンピオンシップ)があります。種目は200メートルバタフライと、100メートル個人メドレー。
そして日曜はルイはラグビーの試合、チャーリーはフェスティバルの3日目で、4人で白鳥の湖の中からの踊りを踊ります。ああ、考えただけでしんどい。
それなのに今日わたしが朝目がさめて一番に思ったのは、「ああ明日はいよいよ土曜日。あの二人、今週も無事通過できるかしら。」です。二人というのはもちろんジョンとエドワード。
新聞のレポート(がせねた?)によると明日のライブショーでは二人はクィーンの「We Will Rock You」を歌うとか。そして別の大衆紙には、二人は豚インフルエンザに感染したのでは?という心配なニュースが。でも読んでみると、二人が月曜日ロンドンの子供の病院に慰問したとき、そこの警備員の人が二人を含めたXファクターの出場者と握手して、その人がその後豚インフルエンザになったというだけらしいです。ちょっと心配ではありますが、こればっかりはどうにもなりません。
もうひとつの気になる新聞記事(大衆紙)は、今週の頭にジョンとエドワードが最多の電話投票の票を集めたというのはデマで、本当は落選ぎりぎりだったというもの。これが本当なら悪いニュースですが、一方ではこれでファンがまた気を引き締めてどんどん投票するかもしれません。
ここまで書いてうすうすお分かりかと思いますが、イギリスには高級紙と大衆紙があります。高級紙はまあ言えば日経新聞だとか朝日とか、そういうまじめな固い新聞です。Times, Guardian, Independent, Telegraphがその主なところ。大衆紙は日本のスポーツ新聞と週刊誌をあわせたみたいな感じかなあ。普通のニュースも載ってますが、芸能ニュースとかゴシップが記事の大半を占めます。私は新聞は読まないんだけど、(イギリスって配達してくれないんです。歩いて買いにいける店がないのも読まない原因)ジョンエドの記事だけをネットで探したのですが、うーん。アブラハム風に言うと、いろいろバラエティーがあって面白いですね。(本音:もうちょっとまともに報道しろよ!)
http://www.youtube.com/watch?v=1YfiCejHULk
今日のビデオは3回目のオーディションです。この時点で最後の24人に残っています。それでトスカニーに行ってそこで審査員の目のまで歌います。前半がインタビュー、後半が歌。歌はなかなか悪くないんだけど、最後が失敗。それで泣いています。かわいいよ。
まず忙しいのは昨日から始まりました。私は昨日の1時からヨガのクラスを教えなければいけませんでした。でも子供たちが学校がお休みで家にいますから、ルイは友達と一緒にジェームスボンドの劇のワークショップに行き、チャーリーは私と一緒に仕事に来て、そこからそのままダンスのドレスリハーサルに行きました。
暖房のついていないかなり寒いスタジオで、2時間のリハーサルで、チャーリーが実際に踊ったのは10分以下だったんですが、ほかのダンサーたち、特に大人のダンスが見れて良い勉強になったようです。私もこんな近くでバレエやコンテンポラリーダンスのリハーサル見れて、楽しかったけど疲れた。
今日はチャーりーは朝からダンスフェスティバル。午前中がバレエソロで午後がモダンダンスのデュエット。朝は8時半集合でしたから、ルイは仕方なくデイブが仕事に連れて行きました。
まずはソロ。去年はチャーリーは抜群にうまくて、誰もがチャーリーが賞をとると思ったのに、なぜか選に漏れてしました。それでそれ以来チャーリーはかなり意欲をなくし、もうバレエをやめたいとまで思っていました。今年はしかもチャーリーは自分の出場するカテゴリーの中で最年少。だからもう入選は無理だろうと思って、家でも練習もせず、軽い気持ちで言ったのですが、ステージのチャーリー、なんと見事に踊ったこと。テクニックもそうですが、要所要所で笑顔を見せたり、メリハリのある感情のこもったダンスで、これだけ踊れたら入選してもしなくても悔い無しと思っていたら、3位に入選しました。審査員からも絶賛されていました。そしてチャーリーの友達のカヤは1位に!
午後はモダンダンス。これもすごく息が合ってうまかったのですが、これは4組中の3位でした。二人ともほんの少しがっかりしたようでしたが、着替えているとほかのバレエスクールの人がやってきて、「あなたたち本当にうまかったわ。あなたたちが1位になるべきだったわ。」と言ってくれました。
まあ水泳なんかとは違って、審査員が点数を決めるものですから、その人の主観もありますからね。それにモダンダンスはバレエと違ってスタイルの範囲が広いので(タップダンスから、歌が入っているのまであった)、審査員の好みのスタイルというのもあるでしょうし、まあ今は特にがっかりもしていません。
明日は午前中はルイのテニス、午後はルイとチャーリーの水泳の大会(クラブチャンピオンシップ)があります。種目は200メートルバタフライと、100メートル個人メドレー。
そして日曜はルイはラグビーの試合、チャーリーはフェスティバルの3日目で、4人で白鳥の湖の中からの踊りを踊ります。ああ、考えただけでしんどい。
それなのに今日わたしが朝目がさめて一番に思ったのは、「ああ明日はいよいよ土曜日。あの二人、今週も無事通過できるかしら。」です。二人というのはもちろんジョンとエドワード。
新聞のレポート(がせねた?)によると明日のライブショーでは二人はクィーンの「We Will Rock You」を歌うとか。そして別の大衆紙には、二人は豚インフルエンザに感染したのでは?という心配なニュースが。でも読んでみると、二人が月曜日ロンドンの子供の病院に慰問したとき、そこの警備員の人が二人を含めたXファクターの出場者と握手して、その人がその後豚インフルエンザになったというだけらしいです。ちょっと心配ではありますが、こればっかりはどうにもなりません。
もうひとつの気になる新聞記事(大衆紙)は、今週の頭にジョンとエドワードが最多の電話投票の票を集めたというのはデマで、本当は落選ぎりぎりだったというもの。これが本当なら悪いニュースですが、一方ではこれでファンがまた気を引き締めてどんどん投票するかもしれません。
ここまで書いてうすうすお分かりかと思いますが、イギリスには高級紙と大衆紙があります。高級紙はまあ言えば日経新聞だとか朝日とか、そういうまじめな固い新聞です。Times, Guardian, Independent, Telegraphがその主なところ。大衆紙は日本のスポーツ新聞と週刊誌をあわせたみたいな感じかなあ。普通のニュースも載ってますが、芸能ニュースとかゴシップが記事の大半を占めます。私は新聞は読まないんだけど、(イギリスって配達してくれないんです。歩いて買いにいける店がないのも読まない原因)ジョンエドの記事だけをネットで探したのですが、うーん。アブラハム風に言うと、いろいろバラエティーがあって面白いですね。(本音:もうちょっとまともに報道しろよ!)
http://www.youtube.com/watch?v=1YfiCejHULk
今日のビデオは3回目のオーディションです。この時点で最後の24人に残っています。それでトスカニーに行ってそこで審査員の目のまで歌います。前半がインタビュー、後半が歌。歌はなかなか悪くないんだけど、最後が失敗。それで泣いています。かわいいよ。
2009年6月30日火曜日
バレエの先生

チャーリーのバレエの先生の名前はマリオン・リンジーといいます。年は50台半ばくらいだと思う。元ロイヤルバレエのプリンシパル(一番上の地位)バレリーナです。外見は背が高くて足が細くて、ぱっと見はずっと若く見えますが、ヘビースモーカーなのでよく顔を見ると、それなりの年に見える。写真の一番背の高い人が彼女です。
彼女は、まさにプリマドンナを絵に描いたような人です。まず話し方が、気取っているというか、とにかく芸能界とか劇場関係に長くいたような人のようにしゃべります。何かと感情過多で大げさ。
やさしい子供のバレエ教室の先生、という人ではありません。彼女は本当はプロだとか、セミプロを教えるのが一番向いていて、20歳前後のダンサーを教えるのが一番楽しそうです。
バレエのクラスは、一番下のクラスは3歳位からなんですが、そのくらいの子供にまで、「レディース!」と話しかけています。チャーリーのクラスは下から3番目。クラスの中にはチャーリーを入れて4人です。
マリアンははっきり言って、怖い先生です。でもすごくいい先生でもある。ほんの少しのミスでも、彼女は見逃しません。彼女についていければ、本当に上達すると思います。彼女のクラスでは、ふざけたりだとか無駄口を利いたりは、小さい子供でもしません。先生が本気なんだということが、幼い子供にもわかるようです。彼女は子供たちに、子供だましのかわいらしいダンスを教えたりなんかしません。すごくスタンダードの高いものを要求するんです。
たとえばこの前の白鳥の湖。チャーリーたちがしたのは、プロが踊るのよりはかなり簡単にアレンジしてあるのですが、それでもすごく難しい。それをなんと3週間で教えて(週に2回)、ステージに上げても恥ずかしくないまでに仕上げたんです。チャーリー以外の3人のお母さんたちは、彼女たち自身もプロのダンサーで、短大でダンスを教えているのですが、その彼女たちも、ちょっとそれは無理なんじゃないかなあと言っていました。でも、厳しく叱りながらも、8歳から10歳の子供たちにそれをやらせてしまうんです。
チャーリーはバレエを始めて3年くらいになります。チャーリーはクラスで泣いたことはありませんが、おなかが痛くなったりしたことはある。厳しく言われて泣く子供はたくさんいます。それでもがんばってついてきている子供は、子供ながらに、「私はバレエが好き。がんばって上達したい。」と思って、がんばります。まるでスポ根。でもちょっときつく言われてすぐに泣く子は、やっぱりやめていきます。
このバレエスクールは、どうやって経営が成り立っているのかと思うくらい、生徒が少ないのですが、マリアンはそれでもやめていく子はやめていけばいいと思っているようです。楽しく踊りを習いたいなら、そういう学校をほかに探せばいい。厳しいレッスンについてこれる人だけがついてくればいいと思ってるんです。
彼女は厳しい。でもそれには愛情がこもってるということは、子供たちもわかってきているようです。子供たちへの愛情。そしてバレエへの愛情。それがひとつになって、自分の生徒たちを立派なダンサーにしようという情熱になっている。チャーリーのように数年マリアンの下についている生徒たちは、みんなそれがわかってるんですね。
日曜のパフォーマンスですが、その前と前々週の土曜は1日中リハーサルだったのですが、それはレッスン代は無しでした。パフォーマンスの当日は彼女は2時間前から楽屋にみんなを集め、全員のヘアとメークをして、小さい子供たちの衣装を着せます。チュチュは自前のこともありますが、彼女がたくさん持っていて、貸してくれることもある。朝から本当に大変だろうと思うのに、別にそれも料金は取られません。
それだけではないんです。今回の白鳥の湖の衣装は、私達が買ったチュチュはただの白いベーシックなものだったので、彼女はそれに全部白い羽を縫いつけて、頭の飾りも1日がかりで作ってくれました。それも材料費は彼女もちです。
ロイヤルバレエのポジションなんて、世界中から何万という志願者がたった一つのポストを求めてオーディションするような世界です。その中でもプリンシパルはその中の頂点。ロイヤルバレエのプリンシパル以上の地位は、ダンスの世界にはありません。そんな人と知り合いというだけでも、バレエファンの私はすごいことだと思うのに、その人に教えてもらえるなんて、チャーリーって本当に幸せ。
レッスン中にマリオンが例を見せるためにちょこっと踊ったりすると、私なんてもう、本当に、自分の幸せが信じられないくらい感動します。ロイヤルバレエのプリンシパルを、2メートル前で見れるなんて。50歳を越しても、バレエスクールのどのダンサーよりも彼女は素晴らしい。それを見ているだけでも、レッスン代なんて安いものだわ、という気がしてきます。
チャーリーがバレエを嫌になってやめるなんて言い出したら、私がすごく寂しいだろうなあ。
2009年6月28日日曜日
チャーリーのパフォーマンス
今日はバレエとダンスの日で、チャーリーは朝から緊張。新しいバレエシューズをならすために、朝から家の中ではいていました。45分くらい居間で練習。チャーリーはおなかがいたいだとか、行きたくないとかいいはじめました。それを無視して、今日もイチゴ摘みに外に出て行くと、チャーリーも着いてきました。二人で20分くらい小雨の中をイチゴ狩り。家に入ってくるころには、すっかり機嫌も直っていました。
頭が煮詰まったりとか、緊張している時って、気分転換が必要ですね。
劇場は家から車で小一時間のイルフラクムという町にある、ランドマークシアターという劇場です。せきは1000席位かな。海に面した、見晴らしのいい素敵な劇場でした。
いつもは劇場でショーがあるときは、お母さんは楽屋に入れないのですが、今日はどさくさにまぎれて入りました。ドレッシングルームは鏡の回りに電気がたくさんついている、テレビで見るような楽屋。本物の劇場の楽屋に入ったのは初めてだわと思っていたら、チャーリーは8歳にしてこれで3回目なんです。
ショーはチャーリーは3つ踊りました。バレエソロ、モダンダンスデュオ、そして4人の白鳥の湖。どれも良くできましたが、特に白鳥の湖は、有名なバレエでもあり、4人の子供がぴったりと息を合わせて踊るのは、とても上手で、客席から大きな拍手が上がりました。
その後ルイを友達の家からピックアップ。土曜の朝からキャンプに連れて行ってもらって、今日は晩御飯までご馳走になっていました。とっても疲れているみたいですが、楽しかったみたいです。そりゃ、友達の家族にキャンプに連れて行ってもらって、海で泳いだりボディーボードしたり、バーべキューしたりボートこいだりすれば、楽しいでしょう。日本に行く前に、ルイはイギリスの夏を満喫してます。
今日はそういうわけで、心身ともに疲れました。もう12時近くなったので、シャワーを浴びて寝ます。テレビでもラジオでも、こちらではマイケルジャクソンの特集ばかりやってます。昨日はついつい見てしまって、寝るのが2時を過ぎてしまった。
そうそう、このショーのために使った衣装代を計算してみました。靴やらタイツやらチュチュやらで、合計52ポンド。もちろんここにはレッスン代や、エクストラレッスン代は入っていません。ああ、これで次のパフォーマンスまで、チャーリーも私もお財布もほっとできるわあ。
写真は上から
ランドマークシアター
メーク中のチャーリー、場所はリハーサル室
メーク後
家でモダンダンスのコスチュームを着てポーズ
チャーリーのダンスの1日
今日は2時から村祭りです。でもチャーリーは明日劇場でバレエとモダンダンスのパフォーマンスがあるので、今日はお弁当もちで朝から1日中ドレスリハーサルだから、行けないわあ、と思っていたら、実は村祭りでも3時から学校のカントリーダンスのパフォーマンスがあると、チャーリーからおととい初めて知らされ、お母さんはまたわが子のだらしなさに唖然。
実は学校から1ヶ月も前に手紙が来て、今日の村祭りのカントリーダンスに出られるか返事をしなければいけなかったらしいのです。でもチャーリーはその手紙をなくした。それをお母さんに言うのが嫌だったので、先生に出席できるか聞かれたとき、「はい」と答えたらしい。それで私には知らん顔をして、「今年も村祭りに行ってもいい?」ときいたんです。私は、カントリーダンスのことなんて知らないから、ただいいよと答えたのを、チャーリーは「出席可」ととったようです。
それで仕方なく、ドレスリハーサルを途中で抜け出して、村祭りに駆けつけました。
バレエのほうは明日のショーのために、雰囲気はきりきり。確かに急にショーをすることが決まったので、準備のための時間不足で、それは仕方ないんです。チャーリーは明日のソロのコスチュームの試着もしていません。先生も生徒もお母さんたちもストレスがとってもたまっています。
それが村祭りでは、がらっと雰囲気は変わって超リラックス。カントリーダンスも、子供のお遊戯のようなものです。同じダンスでもこうも違うとは。急きょキャンセルしてはパートナーに迷惑がかかるからと無理して駆けつけたのに、こんなにのんびりしてるなら、リハーサルを最後までするんだったと、私もチャーリーもちょっと拍子抜け。
でもその後、友達がたくさんいたので、友達とお祭りのゲームをしたり(相撲もそのひとつ)と、のびのびと楽しんでいました。リハーサルを早退したのは残念ですが、明日に備えて、リラックスして遊ぶのも、いい結果につながるかもしれません。
ちなみに今日はルイは友達とキャンプに行って、明日の夜帰ってきます。それでチャーリーのダンスは見れません。「ああ、つき合わされなくて良かった。」といっていましたが、本当はチャーリーのパフォーマンスだけは見たかったようです。
天気が良かったので、夜ルイなしでバーベキューをしました。でもルイがいないと寂しいという話をしていて、チャーリーに「ルイではなくて、別の人がお兄さんだったら良かったと思う?」ときくと、「ノー」とのこと。ルイよりいいお兄さんはいないんですって。ルイちゃん、よかったね、こんなに慕われて。普段はけんかを仕掛けたり、邪魔をしたりしてるけど、本当はすごくルイが好きみたいですよ、チャーリーって。
2009年6月6日土曜日
白鳥の湖と金メダル
やっと子供がベッドに入って、お茶を入れてコンピューターの前に座ったのが11時過ぎ。今日は2行で書ききれるくらい、忙しい割には何も自分のことはしていない一日でした。今日は晩御飯すら作らなかったし、朝した洗濯物も一日中雨だったのでまだそのままです。明日も雨なら観念して乾燥機。
昨日の夕方チャーリーのバレエの先生から電話がかかってきました。何でも3週間後に北デボンのダンスフェスティバルがあり、昨日急に主催者側からスロットが開いたから、うちのダンススタジオも何かパフォーマンスしてくださいと依頼されたとこのことでした。普通はこういうのは半年位から前にわかって、3ヶ月くらい準備するものなのに。それで今日早くレッスンに来てくれということで、30分早く行きました。
チャーリーはタップダンスとモダンダンスとバレエを習っているのですが、まずモダンは、今まで練習してきたものをきちんと磨きをかけて、チャーリーともう一人の女のこと二人でデュオを踊ることになりました。2分くらいの作品で十分だと思うんですけど、なぜかやけに長い曲で、まだ最後までできていません。(先生と一緒に創作ダンス)後2週間。すごく不安です。
その後バレエに行くと、先生が「すごくいいニュースがある。」というのです。チャーリーのバレエのクラスは4人なので、あの白鳥の湖の有名な4羽の白鳥の踊りを3週間後のパフォーマンスに向けて練習するというんです。先生は張り切っているし子供たちも嬉しそうですけど、大丈夫かな。案の定練習が始まったとたんに、もともと気の短い先生は、かなりストレスがたまってカッカ来ている様だったし。
とりあえず来週の火曜の夕方、エクストラのクラスがあります。これでまたレッスン費がかさむ。そしてパフォーマンスに向けて、モダンのコスチュームを先生が買って来るそうなのでそのお金と、その上白鳥の湖用の白のサテンのチュチュを買わなければいけません。まあ、ステージに立つために毎週レッスンに行っているんだから、文句は言えないんですけどね。
1時過ぎに家に戻ってきて、昼食の後日本語の勉強をして、その後私は自室にこもって1時間ヨガ。キャンプの間ぜんぜんヨガをしなかったし、その後も運動はしていましたがヨガしなかったので、気持ちの上での抵抗がありました。これでもっとサボったら、ますます嫌になったと思う。たった1週間くらい練習しなかっただけで、体が硬くなったというか、なまったなという感じがしました。でも無理やり気持ちを集中して1時間もすると、やっぱり至福。
その後大急ぎでサンドイッチを作って、チャーリーの水泳の大会に行きました。ルイは今日は泳ぎませんでした。というのは春にデボン全体の短距離の選手権で総合で2位になったので、上位入賞の選手は今回の大会は参加できなかったのです。
それで、ルイは大会の間中ずっと3時間以上、任天堂DS のゲームをしていました。自分の妹や友達が泳いでいるのに、何の興味も示さず。うーん、こういうところがちょっとルイのよくわからないところ。とにかく目の前の興味あることに集中すると、ほかの事はどうでもよくなる性格のようです。
チャーリーは泳いだ4種目、(どれも25メートル)すべてに1位になり、金メダルをもらっていました。でも総合でメダルをひとつもらっただけなので、それぞれのイベントでのメダルがほしいと少し不服そうでした。
帰りに、いつも水泳の大会の後の恒例となってしまったケバブ屋でケバブをテークアウトして帰りました。ケバブというのはもともとはトルコ料理なんですけど、一番有名なドナーケバブというのは、大きな羊肉の塊をグリルして、これをナイフでそいでサラダやピタブレッド(イーストを入れない平たいパン)と一緒に包んでくれるというもの。ほかにもチキンケバブやら、いくつか種類があります。まあ正直言って、脂っこいし結構体に悪いとは思うんですけど、いつも9時くらいになるので、おなかがすいてそういうものをぺろりと食べてしまいます。明日朝ごはんはまた果物だけにしよう。
というわけで、ヨガをした以外は何も自分のことは何もしない一日でした。まあ子供がいる人の週末ってこんなものです。明日は午後はチャーリーは乗馬、夕方二人とも水泳。月曜から学校です。私はまた早く起きてお弁当を作らなければいけないし、仕事もありますが、でも昼間数時間でも自分の時間ができるというのは、ありがたい。
2008年11月1日土曜日
バレエ、ハロウィーン、バタフライ
金曜はチャーリーのバレエのコンテストでした。チャーリーはとてもきれいなチュチュを着て、とてもうまく踊ったのですが、入選にはいたりませんでした。これには私も彼女もとてもがっかりだったのですが、妹が踊るのを見に来たルイまで、「チャーリーはとてもうまかった。1位か、少なくとも2位は間違いないと思ったのに、信じられない。」と言ってしました。兄弟と言うのはお互いをけなすためだけに存在するようなものですが、ルイにそういってもらって、チャーリーもまんざらではないようでした。ルイのバレエを見る目はともかく。

金曜はもちろんハロウィーンでした。今年は冷夏のせいでかぼちゃがうまく育たなかったのですが、一つだけとても大きくなりました。持ち上げるのもやっとで、お風呂場の体重計で量ってみると15キロもあった。これを子供たちと3人で2時間ほどかけてランタンにしました。前と後ろに顔を彫って、片方はドラえもん、もう片方は怖いお化けです。ランタンのデザインをインターネットで探していると、面白いサイトを見つけました。extreme pumpkinで検索できますので見てみてください。心臓の弱い方はご用心を。



土曜の今日はまた水泳クラブのクラブチャンピオンシップの競泳がありました。チャーリー(8歳)は100メートルのメドレーでデッドヒートの末10歳を負かして金メダル。バレエの悔しさを晴らしていました。子供ながらに、「バレエは審査員しだいだから、勝ち負けの後味が悪いから、その点、水泳はいい。」といってました。ルイはまた強敵チャールズ君と100M メドレー、200Mバタフライを競い合って、今回はどちらも負けました。(200Mバタフライはプールを4往復で子供には本当に大変そうです。)残念ではあるものの、ルイはそんなことはまったく気にしていないようで、「勝ったり負けたり、楽しいなあ。」という様子でした。水泳の苦手な私から見ると、どうしてこんなに親に似ず上手なのかと思うけど、その上、どうしてルイはこんなに親に似ずおっとりしているのでしょうか。まあ、どちらもいいことですね。
あしたはルイのラグビーの試合です。チャーリーは友達のお誕生日パーティーに招かれているので、私とチャーリーは応援にいけません。天気予報は寒くて雨。もちろんラグビーは雨天決行なので、応援に行かなくて済んでほっとしている、というのが本音です。本当に、イギリスに長く住んでいますが、年々寒さと雨が辛くなってくるのですよね。これは永遠に慣れないと思います。

金曜はもちろんハロウィーンでした。今年は冷夏のせいでかぼちゃがうまく育たなかったのですが、一つだけとても大きくなりました。持ち上げるのもやっとで、お風呂場の体重計で量ってみると15キロもあった。これを子供たちと3人で2時間ほどかけてランタンにしました。前と後ろに顔を彫って、片方はドラえもん、もう片方は怖いお化けです。ランタンのデザインをインターネットで探していると、面白いサイトを見つけました。extreme pumpkinで検索できますので見てみてください。心臓の弱い方はご用心を。



土曜の今日はまた水泳クラブのクラブチャンピオンシップの競泳がありました。チャーリー(8歳)は100メートルのメドレーでデッドヒートの末10歳を負かして金メダル。バレエの悔しさを晴らしていました。子供ながらに、「バレエは審査員しだいだから、勝ち負けの後味が悪いから、その点、水泳はいい。」といってました。ルイはまた強敵チャールズ君と100M メドレー、200Mバタフライを競い合って、今回はどちらも負けました。(200Mバタフライはプールを4往復で子供には本当に大変そうです。)残念ではあるものの、ルイはそんなことはまったく気にしていないようで、「勝ったり負けたり、楽しいなあ。」という様子でした。水泳の苦手な私から見ると、どうしてこんなに親に似ず上手なのかと思うけど、その上、どうしてルイはこんなに親に似ずおっとりしているのでしょうか。まあ、どちらもいいことですね。
あしたはルイのラグビーの試合です。チャーリーは友達のお誕生日パーティーに招かれているので、私とチャーリーは応援にいけません。天気予報は寒くて雨。もちろんラグビーは雨天決行なので、応援に行かなくて済んでほっとしている、というのが本音です。本当に、イギリスに長く住んでいますが、年々寒さと雨が辛くなってくるのですよね。これは永遠に慣れないと思います。
2008年10月25日土曜日
子供のことで忙しい土曜日と極楽の日曜日
土曜日、午前中はチャーリーのバレエのリハーサルでかかりっきりでした。来週の金曜にコンテストがあるのでそのための練習です。自分の番が来るまでかなり待ったのですが、その間他の中学生や大人のリハーサルを間近に見れて面白かった。将来有望なグレースはまだたった12歳と言うのに、驚くほどうまい。今年はロイヤルバレエのオーディションに受からなかったらしいけど、いつか彼女はプロになると思う。チャーリーは白いチュチュを借りて踊りました。なかなかがんばっています。来週、入選するといいのだけれど。
午後はルイとチャーリー、二人とも水泳の大会があり、チャーリーは200メートル平泳ぎ、ルイは同じく200M平泳ぎと200Mメドレーを泳ぎました。まだタイムが出るまで分からないのですが、チャーリーはおそらく2位だと思う。ルイはどちらの種目も最後の最後まで強敵で友達でもあるチャールズと競り合っていたのですが、両方ともタッチの差で勝ちました。チャールズは今までいつもルイより少しだけ上手で、いつも彼が一位、ルイが2位と言うことが続いていたので、家族を上げてとても喜びました。
今日日曜はお父さんが子供たちをつれてマンチェスターの近くの実家のほうに遊びに行きました。水曜まで帰ってこない!子供たちはそれはそれは楽しみにしていました。いとこたちに会うのも楽しみながら、お母さん抜きで行くのがどうもとても嬉しいらしい。特にチャーリーが。これはそう手放しでは喜べないことかもしれないけれど、あまりにもニコニコと嬉しそうなので、こちらも嬉しくなります。もちろんその裏には、一人っきりで思いっきり羽を伸ばせるという私の下心もあるのですが。この週末にイギリスは夏時間が終わって、時計が1時間戻ったので、子供たちは今朝は5時から起きていました。私は8時ごろおきて、お弁当にサンドイッチを作って、行ってらっしゃいと見送った後、ベッドに直行。ゆっくりと昼までまた寝ました。水曜まで仕事の予定もないし、毎日思いっきり寝てゆっくりするぞ、と楽しみにしています。ああ、極楽。
昼以降は静かな、不思議な午後でした。夏時間が終わるとその日は1日が25時間で、急に夕方が早くなります。それだけでも少し変な気分なのですが、今日は朝から降っていた雨がやんで、でも空気はとても湿っていて風がまったく無くて、まるで水の中にいるような気がしました。家族がいなくなったこともあって、家の中も外もとても静かで、なんだか幻想の中にいるよう。肌にしっくりしないけれど、悪い気分でもないという妙な日曜です。
登録:
投稿 (Atom)



