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2020年8月29日土曜日

家族解散

3月末からロックダウンのため、子供たちは北デボンの実家に帰ってきていました。が、ルイは辛抱しきれず、6月には早々とロンドンの借家に戻っていきました。チャーリーは大学寮を引き払っていたので、戻る場所もなく実家にいましたが、やっと新しい借家を見つけ、8月半ばに引っ越ししました。

ルイは同じ家に住んで3年目です。大学一年目の大学寮の時は夏には引き払うので、それでも実家がほんとうの家という感じが強いのですが、自分で借りた借家に入ると、12か月家賃を払うし、自分の家感が強いです。ロックダウンの時も、帰って来たくなかったのですが、3月には結局スーパーで食品もトイレットペーパーも換えない状態になり、 諦めて帰ってきていたのです。

このルイの家は5つも寝室のある大きい家で、友達5人で住んでいます。いまだにすごく仲が良く、たぶんルイにとっては家族のような感じでしょうね。

チャーリーは友達2人と、寝室が3つのフラット(アパートメント)を借りました。中はなかなかきれいです。多分今もまだきれいだと思います。ルイのところは、あっという間に目も当てられない状態になりましたけどね。

チャーリーのフラット
そう言うわけで、わたしは今はこの田舎の大きい家で、デイブと二人で住んでます。が、お互い仕事と、それぞれの友達との付き合いで、あんまり顔も合わせない感じ。私はロックダウン解除で、今まで閉まっていたヨガ教室を再開することで無茶苦茶忙しく、 家事も庭仕事もほったらかし。ご飯作るのも買い物するのも苦痛で苦痛で。。。

洗濯もあんまりしないし、食洗器が壊れてこちらは買い替えないことにしたのですが、簡単な食事しかしないからそれも不便ないし。

本当にいよいよ家族解散という感じです。

今のところ寂しいというより、家族がそれぞれの場所に戻って、仕事がはかどってよかったって感じ。

ではこちらもよろしくお願いします






2019年10月6日日曜日

ラグビー

ラグビーワールドカップ盛り上がってますよね。イギリス人はラグビー好きなので、日本よりもずっと前から盛り上がっていて、知り合いでも何か月も(もしかしたら1年以上前から)切符を手に入れて、日本に飛び立った人が数人います。

先日はヨガの生徒さんから、「主人がおめでとうと言ってました。」と言われました。何のことかと思ったら、アイルランドに勝ったことでした。

が、今日ここで書く件は、ワールドカップとは関係ないことです。

娘チャーリーが大学に入学したことは何度か書きましたが、女子ラグビー部に入ったとのことです。

女子ラグビーって日本でもやる人いますか?イギリスでは、最近人気が出てきたスポーツです。女子サッカーより5年以上遅れてるって感じかな。

チャーリーのお父さんは女子サッカーやラグビーに偏見のある人なのですが、それもきっとチャーリーがラグビーを選んだ理由の一つに違いないと思います。ま、二人は仲はいいんですけどね。というか、お父さんがチャーリーの尻に敷かれてます、普段は。

そしてもう一つの理由は、ラグビーを高校でやっていた女子は少ないから、大学で新しいスポーツを始めるには、みんな同じスタートという意味で、いいクラブだと思います。

チャーリーは幼い頃から競泳の選手で、デボン州大会で何度も優勝したことがあるし、地区大会でも決勝で何度も泳ぎました。でも15歳くらいの時に拒食症になり、結局泳げなくなりました。最初は未練もあったし、友達も水泳クラブにたくさんいたので、週に一度でも泳ぎ続けていたのですが、ついには完全に泳がなくなりました。

競泳の選手というのは女子でもがっしりしているものなのですが、一方で、毎日人前で体型をさらすスポーツですから、そう言った意味では、やめてよかったと今では思っています。

それでここ1年くらいは近所のジムに週に5回くらい通って、ウエイトトレーニングして鍛えてました。カロリー消費のために通うのかなと、最初はちょっと心配だったのですが、実はすごい重さのウエイトを上げれるくらいまで、トレーニングしていたらしいです。プロテインも飲んでました。

大学でもジムには通うらしいです。が、ラグビークラブに入って、私はすごくうれしいです。多分女子ラグビークラブって、「女性もたくましく頑張ろう!」というような、健全なたくましい環境じゃないかと期待しています。クラブ内のつながりも楽しいんじゃないかな。そこで今後の人生、ずっとつながっていられる仲間が出来ればいいなあと思います。私も高校の時のクラブの仲間とは今でも集まる仲ですから。

が、どうやら飲み会もすごいようです。(ラグビーに限らないでしょうけど。)来月ツアーに行くとのことで、「でもまだほとんどプレーしたことないでしょ?」と言うと、「ツアーと言っても、ちょっとプレーしてあとは親交会。」と言ってました。親交会って飲み会でしょ。

ではこちらもよろしくお願いします。

2019年10月4日金曜日

Empty Nest

娘チャーリーが大学に入学して家を出てからそろそろ3週間です。入寮する直前に大学から連絡があり、キャンパスから遠い寮に急遽変えられ、本当にちゃんと部屋があるのかも不確かなままロンドンに連れて行きましたが、今やすっかり落ち着いたようです。

場所はロンドンの東のストラットフォードという地区で、ロンドンオリンピックが行われたあたりで、開発ブームで工事中の建物に囲まれています。巨大な学生寮の隣は、イギリス人なら誰でも知っているジョンルイスという大きいデパートです。そしてその隣が、Westlakeという、ヨーロッパで一番大きいショッピングモール。

村に店一軒ない田舎から、こんなリテール天国に行って、大丈夫なのか。。。。

ま、そう言うわけで家は静かになりました。本当にEmpty Nestです。寂しくてさみしくて。

ルイが2年前大学に行った時も寂しいことは寂しかったけど、チャーリーがまだ家にいたし、チャーリーはチャーリーで高校に上がって大学受験が迫ってきて、それどころじゃなかったですね。

チャーリーがいなくなってからというもの、もう何をご飯に作ったらいいのからもわからなくなりましたよ。買い物行っても今までの半分くらいしか買わないし、寂しい寂しいと思いながらショッピングしてます。

というわけで、家事いきなり楽になりました。晩御飯は二日ごとにまとめて作ります。掃除の量も減ったし洗濯も減った。お弁当も作らなくなったどころか、朝起こさなくてもよくなったから、朝もちょっとだけゆっくり起きます。

そうやって徐々に慣れていくんだろうなあ。多分趣味とかプロジェクトとかがどんどん増えて行って、あっという間にまた忙しくなるのでしょう。そういえば、実はもう新しいプロジェクト始めたんですよ。トトロみたいに種から木を育てるプロジェクト。この話はまた別の日に。

そう言うわけで明日は早速友達を5人ランチに招きました。

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2019年9月16日月曜日

チャーリーが大学に入学した件

この週末、チャーリーがいよいよ入学ということで、ロンドンの大学寮に連れて行きました。

そもそも入学が正式に決まる夏の前から、すでに寮は割り当てられていました。ルイがおととし住んでいた同じ寮です。ロンドンブリッジの、大学の隣。ベッドから教室まで1分という距離でした。しかもロンドンのど真ん中です。寮自体はちょっと古くて、トイレやシャワー、キッチンは共同なのですが、なんと言っても場所がいいし、値段もロンドンにしては安いほうです。

それが引っ越しの直前(3日前)になって急にメールが来て、オーバーブッキングのため、別の寮に変えられました。これがすごく遠くて、しかもキングスカレッジの大学寮ではなく、私立の誰でも入れる学生寮。交通費もかかるし、寮費も30パーセントくらい高いんです。

いくら何でもなのは向こうもわかっているので、交通費に年間1000ポンドと、迷惑料として750ポンド支払ってくれて、しかも寮費の差額はむこう持ちとのことでした。

それでも場所が悪いことには変わりないし、何しろ同じ大学の学生とワイワイ暮らすつもりでいたチャーリーはかなり動揺してました。

が、仕方ありません。部屋自体はきれいだし、トイレとシャワーも個室についているので、悪い事ばかりではありません。しかもキングスカレッジの生徒が4分の1くらいとのことで、だんだんまあいいかという気持ちになりました。

それでも急遽に変更になったので、確認のメールもないし、電話しても、丁寧に謝ってはくれるものの、「大丈夫大丈夫、ちゃんと部屋はとってあるから。」というばかりで、それ以上の詳細はありません。

いったいどうなるのだ???と不安に思いながら車一杯に荷物を詰めて、6時間かけて連れて行きました。

結果は、部屋はありました。そしてきれいでした。

でもやたら大きい寮で、チャーリーの棟にはまだ誰もいず、不安そうなチャーリーを残してデボンに戻ってきた私たちも、不安でした。

が、こういう時こそ頼りになるソーシャルメディア。すでに、「直前に寮が変更になったキングスカレッジの新入生」のオンライングループが出来ていて、その中の数人と初日は出かけたようでした。昨晩はその仲間たちと、新歓のイベントで、ロンドン南のクラブに出かけたようです。

今日月曜は大学初日でした。初日とはいえ今週は勉強はなく、いろいろ新歓イベントやオリエンテーションがあるようです。今日は楽しそうな写真が送られてきました。私たちも一安心です。

こうして思えば、私がロンドンに一人で留学してきたのが1987年。もちろんネットもないし、それどころか電話もありませんでした。連絡と言えば、こちらからたまに公衆電話で30秒くらいかけるくらい。母は別に何も言いませんでしたが、さぞや不安だったことでしょう。

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2019年2月24日日曜日

ロンドン2日目

私とチャーリーはドックランドのホテルに泊まりました。翌日は二人でロンドン東部のスピタフィールド・マーケットに行きました。昔はイーストエンドの下町のマーケットだったようですが、今はこじんまりとしたなかなか素敵なマーケットでした。この日はアンティーク市でした。

ここで朝ご飯を食べましたが、ここで飲んだコーヒーが、生まれて一番というほどの美味しいコーヒーでした。

その後、中華街でルイと待ち合わせして飲茶。ルイは前日遅くまで大量に飲んでいたようで、どうも二日酔いっぽく、食欲は昔ほどではありません。注文しすぎたので、残った食べ物はテークアウトにしてもらいました。この日のルイの晩御飯です。そして中華スーパーで買い物して、ふたたびルイの家に。

家につくと、ルイは別にお茶を入れてくれるでもなく、チャーリーと別の友達と3人でゲームを始めました。家は、前日あんなにきれいにしたのに、また汚くなってました。前日洗濯機に入れたものは乾燥されていず、仕方ないので私が乾燥機に入れて室内干ししました。

そして1時間後にたいして感慨もなく別れて、またバスで6時間かけて帰ってきました。

初日はルイは私たちに会って嬉しそうでしたが、二日目にはだれるのか。それとも単なる二日酔いか。

まあルイがとりあえず元気でいることを確認し、家事をちょっと手伝い、大量の差し入れをし、彼女や友達にも会え、しかもお芝居やマーケットに行けましたから、ミッション完遂でしょう。

帰りのバスで、チャーリーがカーディフ大学からオファーをもらったことがわかりました。これがこの日のハイライトかな。

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2019年2月23日土曜日

ロンドンに行ってました

ご無沙汰です。ハーフタームのお休みを利用して、ロンドンのルイに会いに行ってきました。

去年もこの時期に行ったのですが、ロンドンまでは結構遠く、お金も時間もかかるので、 今年は行く予定にはしてませんでした。そしたらハーフタームの一週間くらい前に電話がかかってきて、どうも元気がない様子でした。お金がないのかと思ったらそうでもなく、どうやら特に理由もなくくすぶってるみたいでした。6年間行く大学の2年目ってだれるのかなあ。2月で寒くて暗いし。9月から寮を出て友達と家を賃貸してるんですが、そちらも掃除とか洗濯とか全然できてないみたいです。

そう思っていたら、また電話で、手をガラスで切って4針縫ったとのことで(もちろんアルコールがらみ)、お母さんは性懲りもなくまたロンドンまで行くことになりました。(チャーリーもついてきてくれました。)

電車はすごく高かったので、バスで片道6時間かけて行きました。まあ家からすぐの場所から朝の5時発で、翌日はロンドンを夕方発ですから、時間の効率はすごくいいです。 バスも日本の長距離バスより全然快適。でもやっぱり疲れました。

お母さんが掃除と洗濯をしに来るなんて嫌かなあと思ってましたが、結構会うのは楽しみそうでした。意外でしたね。

初日はまず大学の近くでランチ。彼女が出来て、彼女も一緒に来ました。おとなしい女の子なんですが、同じバンドで、無茶苦茶うまいらしいです。彼女は別のバンドもやっていて、そちらは来月本当にプロとしてデビューします。





和牛のハンバーガーのレストランなんですが、レストラン自体が和風になってました。こういう店は日本人のお客さんが来たら嫌でしょうね。

そのあと3時間ほどかけて、どこから手を付けたらいいかわからないほどの汚い家の掃除と、ルイの洗濯をして、スーパーで75ポンド分(1万3000円くらい)の食料品を買いました。

ルイのハウスメイトたちが途中帰ってきて、家がきれいになっていたので喜んでました。

夜はロンドンの南のバタシー・アート・センターの小さな劇場でお芝居を観てきました。この話はまた別に書きますが、そのせいで晩御飯はせっかくイタリアンに行ったのに、30分で注文して食べてゴーでした。

お芝居の後お酒を一杯だけ飲んで、私とチャーリーはホテルに、ルイは友達との飲み会に合流。これが翌日どうなるかは、お母さんはだいたい予測つく・・・・。

(つづく)

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2018年9月5日水曜日

ルイの新居

ルイはこの9月から大学の2年生。一年目は大学の寮に入れるのですが、2年目からは自分で家を探さなければいけません。ロンドン以外の大学だと、もうクリスマス明けには翌年の住居を決めるらしいんですが、ロンドンは夏まで探さなくてもいいとのことで、なんとなく心配に思いながらも放っておきました。

とはいえ、5月に試験が終わるともう寮を引き払いもどってくるわけですから、試験の季節になると、それまでには見つけないといけないと焦っていました。

最初は6人で家をシェアすると言っていたのですが、ロンドンで6つもベッドルームのあるような家は滅多にないですから、難しいです。

すると6月にいい家が見つかり、不動産屋に紹介料みたいなものも払い、書類にもサインをしました。ところが6人のうちの一人の親が契約書に難癖をつけはじめ、結局紹介料は取られたまま、その家は流れてしまったのです。

結局家の見つからないままに、ロンドンを出ることになりました。それですごく心配していたのですが、残りの4人がロンドンまで出かけて、いい家を見つけてくれました。そして晴れて、8月の半ばに鍵を受け取りました。

場所はロンドンの南東。ここは多分ロンドンでまだ唯一、学生でも住めるような値段の家が見つかる地区です。地下鉄の駅からは15分くらいとちょっと遠いんですが、家の近くにスーパーもテークアウトの店もたくさんあり、何よりも大学まで歩いていける距離です。

家は5つ寝室があり、リビングとダイニングルーム、バスルーム3つとキッチン、庭があります。値段は予算ぎりぎり。去年よりは高いので、生活を切り詰めないといけませんが、まあそれも勉強でしょう。

ルイはおととい実家を発って、入居しました。まだWifiがないらしく 全然連絡ないんですが、まあちゃんとやってることでしょう。

ではこちらもよろしくお願いします

リビングです

ルイの寝室

台所

2018年7月3日火曜日

オックスフォード大学オープンデー

チャーリーの大学訪問であちこち回っています。先週は3泊4日で4校を回るというハードスケジュールでした。

その一校目はオックスフォード大学。

私は実はイギリスで一番初めに行った街がオックスフォードでした。大学3年の夏にホームステイで3週間滞在したのです。33年前です。

大学自体は昔のまんま。でも町はすっかり変わっていて、面影もありませんでした。

やっぱり大学自体はすごいです。歴史もあるし建物もすごいし、実績もあるし、今も世界のトップレベル。

オックスフォード大学の大学院に行った友達は、「すごい人たちに会える場所。」と言ってました。すごく頭がよくて、すごく変わった人たち。

各カレッジにダイニングホールがあるのですが、これが本当にハリーポッターの世界。って、実はハリーポッターの一部はここで撮影されたとか。

セルフサービスの紅茶で一休み。こんなすごいホールでも、10分も座っていると普通の感じがしてくるところが、人間って良くも悪くもなんでもすぐ慣れるんだなあと実感。

このほかに今回回ったのは、ロンドンのインペリアル・カレッジ、UCL,イングランド中部のノッティンガム大学でした。チャーリーはインペリアルもUCLも気に入って、決めるのが難しそう。

まあどちらにしても、これで一気にやる気が出てきたようです。

ではワンクリック、こちらもよろしくお願いします。





2018年2月4日日曜日

ルイの知人のお母さんがブログを読んだ件

ずっと前のことですが、日本の知人に「ブログに写真やら実名やら出して怖くないのか。」というようなことを言われました。

もしかして日本に住んでいたら少しはそう思うかもしれませんが、何しろイギリスに住んで日本語で書いていますから、ぜんぜん気にしたことはありません。そもそも私のブログなんて、それぞれの記事につきせいぜい100人くらいが読んで下さるだけだし、そのうちの半分くらいは高校や大学の友達とか日本の家族とかですから、顔が出ようと実名が出ようとぜんぜん問題なし。ま、住所はちょっと控えた方がいいかな位は思いますけど。

そうしたら、ルイが冬休みにこんなことを言ってました。

ルイはロンドンの大学に行っています。そこで大学のパーティーに行くと、ルイと同じく日本人ハーフの女学生がやってきて、「私のお母さんはあなたのブログを読んでいる。」と話しかけてきたそうです。

本当かな~。きっと嘘だろうと最初は思いましたが、そもそもルイの初対面の人が、ルイのお母さんがブログをやってるなんて知ってるわけないですから、本当のようです。

たまたま偶然読んでいたとしても、ルイの顔を見てよくつながったなあと思いました。

たしかにまあブログランキングに入っているから、それでたまたま読んでくださったのかもしれません。そして、「まあ、ルイ君という息子さん、娘と同じ大学だわ。」ということになったのかな。それにしても、写真もごくごくたまに、年に1-2回載せるだけだし、やっぱり、本当にどうしてわかったんだろうって感じです。

もしもこれ読んでいらっしゃったら、コメントしてくださいね~。

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2018年1月8日月曜日

ルイ再びロンドンへ

12月半ばから帰省していた息子ルイがロンドンの大学にもどって行きました。今回はエレキギター2本とアンプを持って行きたいということで、家族全員で車で連れて行くついでに、週末ロンドンに泊まることになりました。

12月に帰省してきたときは、なんか大人っぽく「まあ、たまには親の顔でも見に帰ってやるか。」という顔をしてましたが、3週間家にいると、すっかり田舎の子の顔つきになって戻って行きました。

帰宅するや早々熱を出し、結局2週間くらい熱を出して、抗生物質を飲んでやっと治ったかと思ったら、帰って行きます。お母さんは寂しい。病気のせいでいろいろ出来ないこともあり残念でしたが、まあロンドンの寮で病気するよりマシです。

病気に関しては、あまりにもひどい食生活とあまりにも不規則な生活が祟ったと自分でも少し自覚したようです。これでお酒の量も減る・・・・かどうかはぜんぜん期待してませんが。

ロンドンでは中華料理に行きました。ルイは家ではずっと寝巻き暮らしだったのでぜんぜん写真を撮らなかったので、一緒に映しておきました。

ソーホーの素敵な老舗カフェ、バーイタリア
日曜はルイ無しで、ブリック・レーン・マーケットに。

ブリックレーンマーケットの裏道。落書きで有名です。
バービーがこんな売られ方してました。こわ~。
ここは昔は本当にロンドンのコックニーの下町の、野菜や日用品を売るマーケットだったのですが、今はトレンディーになってます。大きなレトロ、ビンテージマーケットがあります。私とチャーリーはそれぞれ素敵なロングコート(中古)を10ポンドで買いました。

ルイは今度はイースターまで帰って来ないと思うのですが、私とチャーリーは、2月のハーフタームに遊びに行こうかなと思ってます。

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2017年10月17日火曜日

ルイの骨

先日ルイとフェイスタイムをしていたら、「すごいかっこいいものがある。」と見せてくれました。

机の上に頭蓋骨がありました。そして壁には手の骨格がぶら下がっておりました。それから床に置かれた箱には、骨がぎっしり詰まってました。

プラスチックの骨の模型かと思ったら、なんと本物の骨だそうです。一体どういうわけでルイの部屋に人体の骨が一組あるのかわかりませんが、たぶん学生全員に渡されたのでしょう。

このルイの大学はヨーロッパで一番大きい医科大だそうで、一学年で300人以上います。人数分全員骨セットをもらったんでしょうかね?そもそもカジュアルに「もらった」と書きましたが、本当にもらったのなら困るな。借り物でありますように。

チャーリーは、「寝室に本物の頭蓋骨があるなんて、私怖い」と言ってましたが、普通大体そう思いますよね。

ルイはぜんぜんそんなこと思わないようです。もともとそうだったのか、それともたった3週間でそうなったのか。

確かに物怖じしない性格ではありました。医学部の面接ってその辺も見透かすのかな。少なくともその点については、ルイは医者に向いてるようです。

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2017年9月30日土曜日

人体解剖

今週はルイの新生活の2週間目でした。1週間目はレクチャー等は一切無しで、ただただ毎日パーティーとか新歓行事に明け暮れました。今週からやっと授業だったんだけど、ちゃんと起きられるかとか、お金は残っているのかとか、このまま毎日飲み続けるんじゃないかとか、いろいろ心配でした。

ほとんど連絡はなかったんだけど、たまに来るメッセージからでは、

月曜は医学部の大きなパーティーがあり、皆相当羽目をはずしたらしい。
授業はちゃんと行った。
何とか自炊してる。
水泳部と野球部 のトライアルに行った。

というようなことが伺えました。

木曜の夕方、「明日は解剖」というメーッセージが来たので、今日詳細を聞いて見ました。何を解剖するんだろう?もしかして人間?

するとこれは、やはり人体解剖でした。グループごとに遺体を割り当てられて、この遺体を1年間使わせていただいて、勉強するとのことです。75歳くらいの男性とのこと。ま、昨日は初日だったので、自分たちは何も解剖しなかったと言ってました。やり方とかの説明だったのかもしれません。

女子学生が一人気絶したそうです。

そういえば去年別の大学の大学訪問で解剖室を見たとき、壁に解剖当日の心得として、前日早く寝ること、暖かい衣類を身につけること(解剖室は寒いので)、朝ごはんを食べてくることと書いてありました。気絶する学生ってよくいるんでしょうね。

イギリスの医学部は、大学によって、あらかじめ準備された遺体の部分部分を解剖するというカリキュラムの大学と、全身を解剖する大学があり、全身解剖を行う大学はそれが募集要項の売りのひとつになっていたりします。(全身解剖はちょっと無理みたいな学生もいるでしょうし、ぜったいやってみたいという人もいるでしょう。ルイはやりたい派。)

そのくらいの、医学部生活のハイライトみたいなイベントを、新歓ウィークで遊び呆けた学生たちに いきなりやらせるとは、さすが。天晴れです。そのくらいのストレートパンチを受けて、ルイも自分がなぜロンドンの大学にいるのか、肝にしっかり命じてくれていることでしょう。

人間にとって、人生で一番価値ある所持品は肉体。その肉体を使わせていただいて、勉強しているということを、くれぐれも忘れないで欲しいです。

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2017年9月24日日曜日

フレッシャーズ・ウィーク

息子ルイがロンドンの大学に行ってから今日で9日になります。といっても、最初の週は大学の授業はなしで、新歓パーティーに次ぐ新歓パーティーの、フレッシャーズウィークという一週間です。

週の半ばくらいに夜中にメッセージが写真つきで来ました。夜中というか、午前4時。。。トラファルガークスエアあたりで寮の友達8人くらいで撮った写真が4枚ほど。まあ、楽しそうで何よりです。

で、翌々日電話すると、その前日は午前6時に帰宅だったとか。どうやら毎晩、医学部の新歓イベントに行ったあと、寮の友達とナイトクラブに飲みに出ているようです。ロンドンについてから一週間、ほぼ24時間二日酔い状態で、食事もほとんど食べてないとか。多分食べるお金もないことでしょう。

この辺で相当心配になってきました。いつもこういうことを心配しないデイブもチャーリーも、ちょっと不安そうです。

昨日の夕方電話すると、「金曜は新歓パーティーにちょっと顔を出して、その後、寮でモノポリーをした遊んだ。」ですって。あらあら、かわいいことを。

「寮の友達も、みんなだんだん出かけたがらなくなってきた。毎晩午前4時とか6時に寝るのもきつい。。。」だって。

そうかそうか。

子供を大学にやる親の誰もが恐れるフレッシャーズウィーク。もしかしたら、こういう目的かも。親元を初めて離れる新入生たちに、最初の一週間で思い切り酔っ払うことも二日酔いも体験させて、授業が始まる頃には、そろそろ目新しさも薄れてくるという計画か。

明日からは授業のはず。ちゃんと遅刻しないで行ってくれますように。

遅刻したところで、本人がその失敗から学ぶしかありません。

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2017年9月20日水曜日

ルイの引越し

この週末、息子ルイを大学寮に連れて行きました。場所はロンドンのど真ん中の、ロンドンブリッジ駅の近くです。ガイズ病院という大きい大学病院の裏にあります。地図的に言うと、金融街シティーの、川を渡った向かい側、ロンドン橋の南の袂です。

私は昔(1988年から1995年)シティーで働いていたのですが、その会社がロンドン橋の北側の袂だったので、私の昔の職場から徒歩3分くらいの距離です。昔ランチに行ったお店などがまだあり、なんか不思議な感じです。因縁というわけではないけど、なんと言うか、グルっと一周して来た感じ。

昔は橋の南側はとっても庶民的な土地で、大きな青果市 があったのですが、私がロンドンを去ってから開発されて、今はシェラトンホテルの入っている有名なシャードというビルがあったり、すっかりアップマーケットになってます。この青果市場はバラーマーケットというお洒落なマーケットに様変わりしたのですが、ここで夏前にテロ事件があったので、覚えている方もいるかもしれません。

ロンドンのど真ん中を車で走り、ルイを寮に連れて行って、荷物を運ぶのを手伝って、「じゃあクリスマスにね。」とあっさりお別れでした。私たち(私、デイブ、チャーリー)はその夜ロンドンのホテルに泊まって、オペラ座の怪人のミュージカルを見る予定だったので、別れを惜しむ時間もありませんでした。

翌日私たち3人はカムデンマーケットに。デボンに帰る前に昼ごはんでもおごってやろうかと電話したら、「いや、今日は友達と一日を過ごすことにしたから。」とのこと。早速友達できたのか。それはよかったです。

ルイの部屋からの景色
この日(引越しの翌日)の夜は、新入生歓迎イベントのまずは第一弾で、ロンドンのナイトクラブを貸しきってパーティーがあり、それに参加してました。(実はAレベルの発表の前からチケットを買っていた!) 今週は一週間の新歓ウィークで、毎晩のようにパーティーがあるようです。まずはこの一週間を生き延びて、来週から心機一転でがんばって欲しいものです。

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2017年9月6日水曜日

ルイの引越し

息子ルイが大学に行くことになったので、あと10日で引越しします。行き先はロンドンのど真ん中。シャードというシェラトンホテルの入っている有名なビルをご存知ですか?写真はこちらです。

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このとんがったビルのとなりで、ロンドンブリッジの袂です。数ヶ月前に近くでテロ事件があったので、それで知られているかもしれません。

大体の書類上の用意は出来たので、いよいよ本格的な引越しの容易です。こんな感じで買い集めてます。キッチン用具はもう買ったのですが、今日は食べ物を買ってきました。本当にパスタとか缶詰とか調味料とか。

買い集めた道具と食べ物
ルイは今まで「まだまだ先のこと」とのんびりしてたのですが、急に今週になって、あんまり時間がないと焦ってきてます。何しろアマゾンの買い物ですら、今から注文しないと届かないかもしれないんですから。

一番焦っていることのひとつは料理です。家を出る前に7つくらいは作れるようにしておこうと言っていたのに、もうあんまり時間がありません。一番焦っているのはご飯。私は最近までお鍋で炊いていたのですが、これが結構慣れるまでは焦がしたりとか難しい。それで、簡単にご飯を炊く方法を試行錯誤でやってみました。

で、結局次のような方法に落ち着きました。お米を洗ったあとパスタのようにたくさんのお湯でゆでて、その後ざるでお湯を捨てて、もう一度お鍋に戻してふた をして10分蒸らす。まあ、ちょっと水っぽさが残りますが、ぜんぜん悪くないです。

後はパスタソースを3種類くらいと、今日は野菜炒めを作りました。ジャケットポテトとか、その他簡単なものも二つほど覚えました。

まあこれが出来れば、後は何とかなるでしょう。

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