先日ルイとフェイスタイムをしていたら、「すごいかっこいいものがある。」と見せてくれました。
机の上に頭蓋骨がありました。そして壁には手の骨格がぶら下がっておりました。それから床に置かれた箱には、骨がぎっしり詰まってました。
プラスチックの骨の模型かと思ったら、なんと本物の骨だそうです。一体どういうわけでルイの部屋に人体の骨が一組あるのかわかりませんが、たぶん学生全員に渡されたのでしょう。
このルイの大学はヨーロッパで一番大きい医科大だそうで、一学年で300人以上います。人数分全員骨セットをもらったんでしょうかね?そもそもカジュアルに「もらった」と書きましたが、本当にもらったのなら困るな。借り物でありますように。
チャーリーは、「寝室に本物の頭蓋骨があるなんて、私怖い」と言ってましたが、普通大体そう思いますよね。
ルイはぜんぜんそんなこと思わないようです。もともとそうだったのか、それともたった3週間でそうなったのか。
確かに物怖じしない性格ではありました。医学部の面接ってその辺も見透かすのかな。少なくともその点については、ルイは医者に向いてるようです。
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2 件のコメント:
すごい!本物の頭蓋骨?まじ?
背骨一本くらいならまだしも、頭蓋骨だなんて・・・。
日本ではそんなの聞いたことないですね。
きっと人間一人分一組だと思う。部屋の中にアレンジしておいてあったから、一年間借りてるんだろうね。借りてることを祈るわ。もしももらったなら、こんなに処理に困るものはないもん。
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