2018年11月29日木曜日

メンタル・ウエルネス・チャレンジの中間発表

先日書いた21日メンタル・ウエルネス・レンジの中間報告です。

初日
1時間早く寝る。
これは初日から失敗。早くベッドに入りはしたんだけど、スマホとか見てしまいました。でもそれでも割と効果的だったかも。別の日にやり直してみます。

2日目
冷蔵庫を掃除して古い食べ物を捨てる。
幸い冷蔵庫がすいていたので、所要時間10分以内でできました。何となく買って一度使ってそのままだったソースなどがいくつもあり、色々捨てて気分すっきり。

3日目
30分早起きして散歩
これはよかったです。近所を歩いただけですが、30分でも結構歩けました。7時に歩き始めたんですが、まだ暗かったです。

4日目
自分の部屋の断捨離
自分の寝室の目に見える部分の不要物を捨てましたが、ほとんど物がなくて、3分で終了。あんまり捨てるものもなく、見た目もほとんど変わらず、効果薄。

5日目
ソーシャルメディアを見ない。
私の場合はFB。いつもそんなに時間をかけてるわけではないけど、それでも毎日見てることは見てるので、やめてみました。特に効果はなし。

6日目
海岸の散歩
これは車で行かないといけないからどうかなと思ってましたが、たまたま土曜で都合よかったので、15分くらい運転して、30分くらい散歩してまた帰ってきました。やっぱり海を見るっていうのは効果大です。

7日目
すごいクリエイティブなサラダをつくる。
やりましたが、普通の炊事とそんなに変化ないので、私には効果薄。でも毎日炊事しない人にはいいかも。

8日目
2曲歌う
Youtubeで探すといろいろカラオケってあるんですね。2曲どころか5曲くらい歌いました。家で一人で、誰にも遠慮なしに歌うっていうのは気分いいものですね。

9日目
いらないものを5つ捨てる
捨てました。が、不要物が家に溢れているので、「思い切って捨てちゃえ!」というような気分の良さはなく、ただ本当に捨てるべきものを捨てるだけに終わりました。もっとたくさん捨てて、「悩むところだけどこの際思い切って捨てよう。」という部分までもっていかないと、快感はないです。

10日目
引き出しを一つ片づける
これは時間がなく、夜の10時過ぎに小さい引き出しを片付けました。そんなに捨てたものはなかったけど、片付いたのは気分良かったです。効果は中。

こうしてみると、やっぱり散歩だとか歌うだとか、身体的なものが効果があるかな。ものを捨てるのは私は大好きなんだけど、ちょこっと10分で捨てるくらいじゃ甘すぎますね。まあそれでも少しは効果ありかな。

あと11日残っています。また報告します。結構楽しいチャレンジです。

ではこちらもよろしくお願いします

2018年11月25日日曜日

家事放棄

最近家事が嫌なんです。特に嫌なのが掃除機をかけること。1年ほど前まではそうでもなく、掃除はむしろ好きなほうだったのに。それから、昔から洗濯物を外に干すのは好きだったのですが、それも最近嫌になりました。

もう20年以上やってるから飽きたのか。それと、子供が小さいときは家族のため、子供のためと、とにかく何でも必死で考える間もなくやってましたが、子供が大きくなると、なぜ私がやらないといけないかと不満に思いながらやってるからでしょうか。

そう思っていたら、Yahoo Japanの広告で、「家事がつらい?」みたいな更年期のサプリの宣伝があったので、体力的につらくなってきたのか?(でもその割には運動とかでそう感じることはないですけどね。)

ここにコメントくれるあくあさんはビジネスウーマンで、会社をいくつか掛け持ちで経営してます。それでいつも忙しいんですが、特に超忙しくなると、「家事放棄している。」というようなことを言ってます。彼女の旦那さんはアート関係の仕事を家でしていて、いろいろやってくれるみたい。少なくとも文句は言わないようです。

家事放棄

ああ、なんて素晴らしい響きの言葉でしょう。憧れの家事放棄。

それで決めました。うちは息子は大学生で、娘は多分来年の9月から大学なんですが、大学であろうとなかろうと、とにかく彼女が家を出たら、私は1週間完全家事放棄しますよ。掃除も洗濯も炊事も買い物も。トイレの掃除すら放棄します。家人がやってくれるかどうかは全然わかりませんが(多分やらない)、それに関わりなく放棄します!

それまであと10か月くらいか。

ではこちらのクリックもよろしくお願いします

2018年11月22日木曜日

可愛い悪質メール

ここ最近とくにひどくなったのですが、ほぼ毎日のように悪質詐欺メールが来ます。よくあるのは、AppleとかMicrosoftとかAmazonを装って、「あなたのメール/口座はブロックされたので、このリンクをクリックして解除してください。」とか、「注文ありがとうございます。もしもこれを注文していないなら、こちらにクリックしてキャンセルできます。」みたいなものです。

大体英語で来るのですが、見た目だとか、私の名前でなくDear Customerで始まっていたりとか 、全体の英語が下手だとかで、すぐに見破れます。

それが昨日は日本語で同じような内容のものが来ました。Appleを装っているんですが、その日本語が、「日本製を装った中国製品の日本語 」みたいな日本語でした。もしかしたら機械の翻訳かもしれません。

そして最後がこう結ばれていました。

「よろしく。林檎」

なんか可愛すぎる詐欺メールでした。

ではこちらもよろしくお願いします

2018年11月20日火曜日

メンタル・ウエルネス・チャレンジ 改訂版

昨日メンタルヘルスチャレンジの表を載せましたが、この20項目は今一つピンとこないとのコメントを頂きました。

確かに言われてみれば、私もこれはなあと思うのがいくつかあるんです。例えば、

「感謝していることを10個書きだす」
「短期のゴールを書きだす」
こんな風に座って考えて書きだすというのは、いろいろ考えだすきっかけになって、もしかしたら逆効果かもしれません。座って頭を使うことより、体を動かしてなにか新しいことをするほうがいいんじゃないでしょうか。


 「5人に励ましのメールを送る。」
「友達とお茶をする。」
こういう、人と関わりと持たないとできないことも、逆効果になる可能性が高い気がします。

「夕陽を見る」「太陽に当たって、外でランチを食べる。」
これはイギリスのこの季節は無理です。夕日なんて4時前ですよ、悲しくなります。

「やりたいと思ってたことを始める」「考えすぎない」
これはどちらも敷居が高いし、具体的でもない。

こうして考えると、チャレンジとして適切なのは、あんまり頭を使わず体を動かす系のことで、敷居があまり高くなくて、今までとか最近やったことないこと。新しいことや新しいものの見方をすること。そして一人でできることのほうが無難な気がします。

それを踏まえて、自分の21日チャレンジを作ってみました。



1.       Got to bed 1 hour earlier.

2.       Clean fridge and get rid of old food

3.       Get up 30 min early to go for a walk

4.       De- clutter your room

5.       Take a social media sabbatical

6.       Walk on the beach

7.       Make the most epic, creative salad you can think of

8.       Sing two songs

9.       Get rid of 5 things you don’t need

10.   Declutter one draw

11.   Do Tai-chi for 15 min

12.   Unsubscribe from unnecessary emails

13.   Do 5 backbend yoga postures

14.   Buy yourself flowers

15.   Make a wholesome breakfast

16.   Meditate for 45 minutes

17.   Dance 5 minutes

18.   Walk in the woods

19.   Go vegan for whole day

20.   Have candle lit bath

21.   Draw a picture

英語で書いたので、そのまま載せます。すみません。まあ簡単な英語なので、わかると思いますが。Veganとは、牛乳や卵も食べない完全菜食主義者のことです。
海に行くとか山に行くとか、都会に住んでたら簡単にできない超敷居の高い項目もありますが、お許しください。

で、昨日は先延ばしにしてましたが、今日から3週間チャレンジしてみます。誰か一緒にやる人いませんか?

今晩は1時間早く寝るか。これは早速初日から敷居が高いな。頑張ります。 

ではこちらもよろしくお願いします




 


























2018年11月19日月曜日

メンタルヘルス・チャレンジ

先日ここに、この季節は鬱になりやすいから、いろいろ気を付けないといけないということを書きました。それで1週間、睡眠時間に気を付けて、マインドフルネスを実行してみました。

マインドフルネス(「今」に注意を払う)は普通にしてると、すぐ忘れちゃうんですよね。だから毎日違う指輪をして(普段は指輪はしない)、それをみて思い出すようにしました。まあまあ心掛けたほうだと思います。それから、これはすごく難しいと思ってたんですが、睡眠時間最低7時間というのも頑張ってみました。

それ以来なるべく夜更かししないようにしてますが、やっぱりこれはメンタルヘルスにはいいようですね。

別に格段に「すごく気分いい」ってこともないですが、うつっぽい感じも無くなりました。

ところでネットでこんなものを見つけました。
クリックして大きくしてみてね。


20日間のメンタルヘルスチャレンジ。つまり精神衛生のためのチャレンジです。初日は、「1時間早く寝る」。これは初日から辛いなあ。今日はやめときます。

「外を散歩する」
「好きな人に電話する」
「自分に花を買う」
「一日ソーシャルメディアを控える」などありますね。この辺はまあ当たり前か。

「素晴らしいクリエイティブなサラダを作る」 っていうのはいいですね。

自分でチャレンジを作るのも楽しいかな。

そういうわけで、明日から20日実行してみようかなと思います。

ではこちらもよろしく


2018年11月15日木曜日

プラスチック汚染を減らすために自分ができること

最近はプラスチック汚染がテレビでもラジオでも大きい話題です。昨日もBBCのラジオ4で、30分以上、おしぼりティッシュがどれだけ環境に悪いかという番組をやってました。トイレに流すのが一番の問題らしいです。

今日も私は週に一度の大きい買い物に行ったのですが、やっぱりバナナとなすを除いて、すべてのものが何かのパッケージに入っていて、しかも大半がプラスチックでした。

ちなみにイギリスでいうプラスチックとは、ビニールとかポリ袋とかペットボトルとかヨーグルトやマーガリンの入ってる入れ物とか、野菜の乗ったトレーとか、とにかく化学物質でできた、金属や紙、木材以外のものを指します。

それで今日は朝から、私一人で一体どのくらいプラスチックを捨てるかを数えてみました。数え忘れたのもあると思うけど、細かいのも合わせて、ごみ箱に捨てたのが15くらい、リサイクリングに入れたのが一つでした。

捨てたものは、サランラップ、野菜や果物の入っていたビニール袋、ヨーグルトの入れ物と蓋、などなど。

リサイクリングに出したのはブドウの入っていた透明の入れ物。しかしリサイクリングに出したからって、安心してはいけないそうです。日本は知りませんが、イギリスではプラスチックのリサイクリング施設が足りず、大半がアジアなどに輸出されるそうです。その輸送コストもあるし、何よりもきちんとリサイクリングされているという保証はありません。

要するに、一番環境にいいのは、もともとプラスチックを使わないこと。だから買い物をするときも、八百屋などで袋に入っていないものを買う。レジ袋は使わない。などなど。昔豆腐屋さんが近所に売りに来て、みんな家から入れ物を持って行って豆腐を買っていた時代がありましたが、そういうの。

イギリスでは最近そういうことが可能なスーパーが増えてきて、近所のスーパーでも、肉や魚を家から持っていた入れ物に入れてくれるようになったとか。実際に実行してる人が多いとは思えませんが。

私もそこまでは実行不可能。なので最小限ですが、できるだけプラスチックの袋や入れ物は、最低2度は使うように心がけてます。例えば食パンの入っていた袋をごみ袋に使ったり、サランラップはきれいなら使いまわしたり。レジ袋は1年以上前に法律で有料になったので、いつも買い物袋持ってます。 あとは、トイレットペーパーとかできれば大きいパッケージを(たくさん入ったものを)買います。そのほうが一つにつきのパッケージの量が少なくなりますから。

微々たる努力。でもしないよりはましかな。気休めかもしれません。

ではこちらもよろしくお願いします

2018年11月13日火曜日

焦点をずらす

先日娘のチャーリーが運転して、私が助手席に座っていたら、チャーリーが虹がうっすらと見えると言いました。

それで空を見てみましたが、見えません。「空を見ないで、道路に焦点を合わせると視界の隅に見える。」とチャーリーが行ったのでそうすると、視界の隅のほうに淡い虹がはっきり見えました。

焦点を合わせて見ようとすると見えないのに、焦点をちょっとずらすと見えるってことあるんですね。しばらく前に、視線をぼかしてじっと見ていると3Dに見える絵が流行ったの、覚えてません?それと同じような原理なのでしょうか。

視点でなくても、頭でも同じですよね。リラックスして全く別のことを考えているときに、アッとなにか大事なことを思い出したりすることってありませんか?私はたまにあります。その時は気づかなかったことが、あとになって全然別の時に、はっと気づいたり。

オーラって私は見えるのか見えないのか懐疑的なんですが、見える人に言わせると、焦点を合わせないで、視線をぼかすと見えるとのことです。

全力で意識や視点を集中するのではなく、リラックスしてちょっと焦点をずらすと大事なことがわかるというのは、面白いことだと思います。

ではこちらもよろしくお願いします

2018年11月12日月曜日

ポール・ウェラーとか

先日たまたまテレビを見ているとポール・ウェラーの最近のBBCのスタジオライブをやっていました。昔ファンだったんですよ。でもスタイルカウンシルが解散になってソロになったころから、自分の事情もあり音楽をあまり聞かなくなり、ポール・ウェラーともご無沙汰してました。

ライブを見てると、年は流石に30年くらい経ってるから相当食ってるけど、声は変わりませんね。外見も、おっさんではあるけどかっこいい。

それでアマゾンで最近のCDを2枚衝動買いしました。そしてついでに、中学3年の時からファンで今でも好きなリッキー・リー・ジョーンズの、持っていないCDが2枚あったので、それも買いました(ベッドの中からアマゾンで注文という危険行為・・・・)。これでコレクション完璧。CDを買うのは久しぶりです。

毎日のように車で聞いてますが、すごくいいです。が、この「いい」というのが、本当に客観的にいいのか、それとも昔ファンだったから、声がいろいろな出来事や昔の感情を思い出させるからいいのか、その辺の区別はつきません。多分全く誰か知らないでラジオで流れてきたら、それほど深く印象を受けないかもしれません。

昔ファンだったミュージシャンの音楽や曲っていいですね。

それで、昔10代や20代のころ音楽ファンでよかったなあってつくづく思いました。そのころすごく思い入れがあったミュージシャンの音楽をこの年になって聞いて、こんなにいろいろな感情が心に湧いてくるとは。

だから若い人たちはいろいろ音楽に没頭するといいと思いますよ。中年以降になってからの楽しみが増えます。多分音楽に限らず、若いころ本当に好きだったものは、年食ってからも別の意味でいろんな喜びを与えてくれることと思います。

ではこちらもよろしくお願いします。

2018年11月9日金曜日

第一次世界大戦を端折って説明してみました。

イギリスでは毎年11月11日に第一次世界大戦の勝戦記年日の行事が行われます。今年は100年なので、いろいろ大きなイベントになりそうです。

第二次世界大戦は、原因とか経過とか割とわかりやすい戦争だと思うんですが、第一次世界大戦ってすごくわかりにくいと思いません?

私は歴史が苦手だったのですが、私の理解では、「オーストリアの皇太子夫婦がセルビア人に暗殺されても、もともときな臭いその地域がいよいよやばくなり、戦争が始まった 」くらいの物でした。皆さんよくご存じですか?きっと私程度の知識の人も多いことでしょう。それでネットで簡単な経過を調べてみました。するとこんな感じ。

上記の出来事があり、オーストリアがセルビアに戦争を布告。

ロシアが同盟国のセルビアを援護。

ドイツがオーストリアを援護するためにロシアに宣戦布告。

フランスが同盟国のロシアを援護するためにドイツに宣戦布告。

ドイツがフランスを攻撃するのにベルギーが位置的に邪魔だったため、中立国のベルギーに宣戦布告(迷惑もいいとこ)。

ベルギーを援護するためにイギリスがドイツに宣戦布告。

上記のことが数日で起こり、戦争に発展。

じゃあどこで日本が入ってくるかといえば、イギリスと日本は当時同盟国で、 イギリスは中国近海のドイツ植民地のドイツ艦隊がその海域のイギリスの商船を攻撃するのを恐れ、日本に保護を要求。日本はこれを、中国周辺のドイツ領を乗っ取るいい機会だとみなし、嬉々として自国の勢力拡大のために参戦。

そしてアメリカはもう終戦に近い頃に参戦。ヨーロッパの戦争など関係ないと世論は参戦には否定的だったものの、ドイツがイギリス客船を撃沈し、そこにアメリカ人乗客が120人以上乗っていたことから、世論が一転。

その上、アメリカはイギリスとフランスにたくさんお金を貸していて、戦争が長引けばそれが返ってこないのではないかとの懸念が浮上。そしてそして、他国にとっては晴天の霹靂で、同じころ(1917年)ロシア革命が起こり君主制が覆され、共産化もまだ始まっていず、一応民主化されたことから、それもアメリカ参戦の理由の一つに。(君主制の国と同盟を結ぶことを嫌っていたため。)

で、結局4年数か月後の1918年に終戦となります。1800万人が命を落としました。

私が驚くのは、この20年後にまた同じような戦争が起こったことです。

そしてさらに驚くというか、あっけにとられるのは、100年後も中央ヨーロッパの一触即発感はあんまり変わってないことです。

ブリクジットとトランプ以来、私は世の中に関してちょっと悲観的になってるんですが、本当に人類って全然進歩してないです。

ではこちらもよろしく。



2018年11月5日月曜日

An apple a day

今年の夏は暑くて雨が少なくて、果樹園はどうなるかなと心配したのですが、結局はまずまずの収穫となりました。ちょこちょことリンゴや梨を売って、それだけでも50ポンド近く売り上げが出ました。

売らない分は人にあげたり家で食べたりするほかは、大量にジャムやチャツネを作って、これも売ってます。これはどちらかというと惰性でやってるんですが、まあクリスマスの準備にかかるお金くらいはもうかります。

で、食べるリンゴですが、生のリンゴというのはそう一日にいくつも食べれるものじゃないですよね。それでもイギリスには、An apple a day keeps doctors away.(一日に一つリンゴを食べると医者がいらない)という格言があるので、今年は実行してみようではないかと、9月ごろから実践してます。

・・・とはいえ、リンゴは一番好きな果物ではないので、ちょっと苦戦。生でなくて、パイとかチャツネとかピクルスでもいいことにしてます。

結果は今のところ医者いらず。ですが、ありがたいことに、普段から滅多に医者にかかることはないので、これは何の証明にもならず。

が、ネットで調べてみると、実際にこの格言を科学的に実験した大学、病院、などがあるようです。

それによると、毎日リンゴを食べていても、医者にかかる率は変わらないとのこと。

が、変わるのは薬局のお世話になる回数だそうです。ということは、つまり風邪とかの軽い病気にかかる率が減るってことでしょうか。

まあ、リンゴだけが体にいい果物ってわけではないので、この実験の意義は今一つわかりませんが、それにしても格言の言葉通り実験する人たちがいるってことのほうが驚きました。

今日はまだ食べてないので、今から食べます。

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2018年11月2日金曜日

うつ病予防策など

先日ここに、秋になって日が短くなって、うつ病にならないように睡眠時間の確保と、マインドフルネス頑張りますという話を書くと、FBでいくつかコメントというかアドバイスいただきました。

イギリスに住む友達からは、SAD(冬になるうつ病)防止用のランプを教えてもらいました。日本の友達からは、お散歩のおすすめ、そして別のアジアに住む友達からは、「年を取るとホルモンの影響でそうなるんですよ。」と教えてもらいました。

全体に思ったのは、みんなそれぞれたまには鬱になることもあり、それぞれ自分でメンタルヘルスのバランスをとるための努力してるんだなあってことです。人間だから山あり谷ありで、気持ちが落ち込むことがあっても当たり前ですよね。多分それが健全なんでしょう。で、自分で自分のメンタルヘルスの責任を持たないといけない。もしも必要であれば、助けを求めるということも含めて。

私が普段から心掛けてることなどを書きます。

日課としては毎朝20分ー30分ほど、朝起きて一番にヨガをします。そして家族がいなくなってから、25分瞑想してます。

何となく調子がよくないときは、私はクリスタル(パワーストーンっていうんですか)のネックレスをつけたり、手に握ったり枕の下に置いたりします。するとなんか気分がちょっとだけよくなる気がします。

それからBach Flower RemadyのRescue Remedy.(レスキューレメディー)。これはイギリスではすごく簡単に薬局などで買えるんだけど、日本ではないかな。ホミオパシーやアロマセラピー ですらなくて、フラワーレメディー。ショックなことがあったり気が動転したり落ち込んだりしたときに使います。歯医者に行く前とか試験やステージに上がる前に使う人もいるみたい。

後は、冬でも天気のいい日は10分でも外に出るようにしてますが、イギリスはなかなかそういう日がないんですよね。

そんなところです。皆さん、なにかいい対処策、予防策があればコメントください。

ちなみに睡眠時間7時間確保とマインドフルネスは、まだ数日ですが頑張ってやってますよ。結果は来週書きます。

ではこちらもよろしくお願いします