その1
ルイときのうフェイスタイムしていた時の事。
大学に入学が決まる前にいくつもの小さい奨学金基金団体に申し込みの手紙を書いたのですが、そのうちのひとつから忘れた頃に手紙が来て、大学で必要なコストの500ポンドを援助してくれるという申し出を受けました。それでルイに、とりあえずお礼の手紙を書くように言いました。
そしたら、「でも切手がないから手紙は出せない。」とのたまいました。
じゃあ買えばいいでしょといえば、どこで買えばいいのか尋ねられました。スーパーでもどこでも買えるよ。封筒は持ってるかと聞いたら、やっぱりないとのこと。それも一緒にテスコで買え。
18歳の男子って封筒持ってないものなんでしょうかね。
その2
イギリスの精神医療関係の仕事をしている人の話。
日本でも最近流行っているマインドフルネス(ま、要するに瞑想なんですけどね。)。この効果を調べる調査でこの人も参加し、1ヶ月マインドフルネスのアプリを聞くことになりました。彼はこういうものには懐疑的だったのですが、やっているうちに徐々にその効果を感じるようになったとか。
「ま、それでもなかなかマインドフルネスの時間って取れないから、時々は他のことしながら瞑想のテープ聞いたけどね。」と言ってました。
失礼ながら笑ってしまいました。
ではこちらもよろしくね
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2 件のコメント:
若い男の子って、そんな感じよねー。生活感ないというか。
なんででしょうねー。
そういえば、年取った男性でもそういうところあるな。
男は日常生活に意識がいかないようになってるのかな。
女の子のほうがもうちょっとしっかりしてるけど、それでもなんか驚くわ。生活感ないって言うのもあるし、なんというか、ある意味ジェネレーションギャップというか、封筒とか切手って、過去の遺物になりつつあるのかも。
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