今日は15年ぶりくらいにバレエをしました。チャーリーが初めて大人のクラス(中学生から大学生)に行ったので、先生にお願いして、私も参加させてもらいました。
レベルは中級でかなり難しい。わたしが昔バレエを辞めた時以上のレベルです。それでも昔やったことがあったり、知っていることも多かったので、バーでのレッスンはそれほど難なくこなせましたが、真ん中で踊るのは難しかった。私って結構コーディネーションが悪いんだなあと実感。
その後コンテンポラリーダンスのクラスにも参加しました。これは初めてだったので、結構難しかったです。でもチャーリーはよくがんばっていて(チャーリーもコンテンポラリーは初めて)、こっちのほうが楽しかったといっていました。
楽しいな、また踊りたいなあという気持ちがわいてきましたが、このクラスは私にはちょっと難しい。でも小さいバレエスクールだからほかに良いクラスもないので、多分もう行かないだろうな。一度バレエのクラス参加したいなあとずっと思っていたので、これで気が済んだという面もあります。
レッスンが始まるまで、チャーリーにはお母さんも参加するつもりだと言っていなかったので、チャーリーはちょっと顔をしかめてました。一体どう思ったか?「いい年して辞めて、恥ずかしい」と思ったか、それとも一緒に出来て楽しいと思ったか?ちなみにレベル的にはまだチャーリーには負けてなかったと思います。
4 件のコメント:
コンテンポラリーダンス
それにも形があるのですね。ヨガをやっておられる方、しかも昔ダンスをやられていた
あつこさんには、楽しく納得できる踊りになってよかったですねぇ
お母さまがダンスをやってたこと
チャーリーさんは知っていたのでしょうか
でも、踊っている姿を見て、な うふふ 驚き、感心したことでしょう
なんとなく二人の雰囲気が伝わってくるような気がしますです
ほんと、なんて思ったでしょうね。
でも昔と違い、今では子供たちが習っている習い事は、昔親がやっていたと言うことが大半のようです。それで親の思い入れが強すぎてプレッシャーになることもしばしば。
昨日はお互い初めてのクラスで自分のことで必死で、お互いのことなんて見る暇がなかったけど、それくらいがちょうど良いんでしょうね。
すごいなぁ。尊敬しますよ。この年でそれだけ出来るなんて!
チャーリーちゃんは、おそらく最初は友達の手前恥ずかしいとかそういう感じだったんじゃないですかね。でも、ママが結構いけてるので、今後はますます自慢のママになるかもね。
あくあさん、そうそう年のことは常に考えますね。でも「もうこの年で」というよりは、最近は「世間の目なんか気にしないで、やりたいことは今やっておかないと、もう本当に出来なくなる。」という、別の面の年に関する思いがありますね。
チャーリーははじめは顔しかめてましたが、帰途は思いのほか何も言いませんでした。彼女も自分のことで精一杯だったんだろうなあ。
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