今日で子供たちの学校が終わりというのに、昼前に学校から電話があり、チャーリーが具合が悪いから迎えに来てくれとのことでした。行ってみると確かに顔色が悪いけど、そんなに具合は悪くなさそう。今日はすごく寒いので、外で遊んでいて具合が悪くなったようです。ちょっと熱があるので、今日は早く寝ました。明日は回復してると良いんですが。
この辺は気温はゼロ度近くですが、雪は降っていません。でもロンドンをはじめ南東地区では雪で道路がいろいろ閉鎖されてます。ここ数日はこの寒波が続くようで、温暖なこの辺も雪が降るかも。
昨日アブラハムのウエブサイトを見ようと思ってグーグルすると、「アブラハムはペテンか?」というサイトがたくさん出てきました。そのうちのいくつかをちらりと見てみました。
内容は大体同じようなもの。エスター・ヒックスとジェリー・ヒックス夫妻が、ただ金儲けのためにアブラハムをチャネルすると言う狂言じみたことを始め、それで本やDVDを売ってがっぽり稼いでると言う話です。
アブラハムが自分で言っているように、彼らのメッセージはわかる人にしかわからない。そのスピリチュアル的レベルにいない人には、説明することが出来ない。だからアブラハム自身が、「知人や友人に勧めても、うざったがられるだけだから言わないように。」とまで言っています。
アブラハムの教え等については前に書いたので省きますが、それにしても、こういった記事を書いている人たちって、本当にまともにアブラハムのセミナーを聞いたことがあるのかなと思います。
まず、彼らはこれを始める前からサクセスフルなビジネスマンで、お金持ちだったので、こんなことしてお金を設ける必要がない。そもそも、チャネリングしてお金をもうけるなんて、詩人になってお金を儲けるくらい、ありえないことなのではないでしょうか。実際には彼らの本はベストセラーになったり、お金になってるのですが、それでもそもそもこんなことして金儲けしようなんて発想、ちょっとありえないんじゃないでしょうか。
それからアブラハムの言葉は、この手の関係の本をたくさん読んだわたしが聞いても、うーんとうならせるすごいことばかり。今まで2年以上ほぼ毎日のように彼らの言葉に接していますが、一度も矛盾してるという部分を見たことがありません。それにもまして、内容がすごい。知恵というほかはない。こんなことをエスターが自分で考えていってるとしたら、そのほうがありえないと思うくらいすごい。
しかもそのスピード。彼らのセミナーはランチや休憩を挟んで、丸1日のセミナーらしいんですが、アブラハム(エスター)は会場からの質問を次々休みなく受け付けます。それをその場で答えていく。その質問も、アブラハム自身が「どんなことでも良い。タブーはない。」といいます。お金のこと、仕事のこと、健康のこと、結婚や家庭や恋愛のことといった直接的な悩みから、オーラの見方や、宗教問題、戦争のこと、地球の将来、死後の世界、政治問題、ゲイレズビアンや黒人差別問題、など考え付く限りの質問が次々され、アブラハムはどんどんそれに答えます。大体一人持ち時間は10分くらいのようです。
この答え方がまたすごい。質問を受けて、それを考えたりする暇なく次々と答える。時には質問者をさえぎって質問の先を読んだり、質問者のことをよく知ってるような答え方をするときもある。
その上彼女は多分70歳くらいのおばあさんなんです。(まだまだ若々しいけれど)。その人がほぼ1日中ステージに立って、途中水を飲んだりすることすらなく、ずっと質問に答え続けてます。聞いているだけでも疲れてくるような深い内容なのに。
これを目の当たりにすると、やっぱりこれは文字通り人間業ではないなあと思う。
まあそれはともかく、わたしが書きたかったのは、わたしがこんなにすごいと思ってるアブラハムの教えでも、ペテン師だと思ってる人が世の中にはたくさんいるんだなあということです。つまり、どんなことでも反対意見の人はいるんだなあ。というかむしろ、すごいものほど反対する人もたくさんいる。光が強いと、影も濃くなるということでしょう。
話は飛ぶけど、あの今やカルト化しているジョンとエドワードでも、彼らが大嫌いという人はたくさんいます。それから先週Xファクターで優勝した、歌がうまくってかわいいジョーですら、うちの隣のおばさんは「彼の顔を見ると、ほっぺたをひっぱたきたくなるのよね。」ですって。
アブラハムが言っていました。「ほかの人があなたのことをどう思うかは、あなた自身の価値とはぜんぜん関係がない。それは彼ら自身も問題だ。」 (What other people think about you is nothing to do with you.)
アブラハムのことをペテン師だと思う人は、それなりに個人的な経過や経験があってそう思うんでしょう。ジョンとエドワードが嫌いな人と同じように。
それで考え付きましたが、私ってもしかしてアブラハムと出会う前だったら、ジョンとエドワードが嫌いなほうに回ってたかもしれない。アブラハムを知って、心に余裕が出てきたというか、ユーモアのセンスが出てきて、物事を軽く楽しく見るようになったから、ジョンエドのすごさがわかったのかもしれない。
うーん。何事も人それぞれということですね。
写真は今年受け取ったクリスマスカードと、ルイが学校で作ったカード。まだ18日ですから、まだまだ増えるだろうなあ。
この辺は気温はゼロ度近くですが、雪は降っていません。でもロンドンをはじめ南東地区では雪で道路がいろいろ閉鎖されてます。ここ数日はこの寒波が続くようで、温暖なこの辺も雪が降るかも。
昨日アブラハムのウエブサイトを見ようと思ってグーグルすると、「アブラハムはペテンか?」というサイトがたくさん出てきました。そのうちのいくつかをちらりと見てみました。
内容は大体同じようなもの。エスター・ヒックスとジェリー・ヒックス夫妻が、ただ金儲けのためにアブラハムをチャネルすると言う狂言じみたことを始め、それで本やDVDを売ってがっぽり稼いでると言う話です。
アブラハムが自分で言っているように、彼らのメッセージはわかる人にしかわからない。そのスピリチュアル的レベルにいない人には、説明することが出来ない。だからアブラハム自身が、「知人や友人に勧めても、うざったがられるだけだから言わないように。」とまで言っています。
アブラハムの教え等については前に書いたので省きますが、それにしても、こういった記事を書いている人たちって、本当にまともにアブラハムのセミナーを聞いたことがあるのかなと思います。
まず、彼らはこれを始める前からサクセスフルなビジネスマンで、お金持ちだったので、こんなことしてお金を設ける必要がない。そもそも、チャネリングしてお金をもうけるなんて、詩人になってお金を儲けるくらい、ありえないことなのではないでしょうか。実際には彼らの本はベストセラーになったり、お金になってるのですが、それでもそもそもこんなことして金儲けしようなんて発想、ちょっとありえないんじゃないでしょうか。
それからアブラハムの言葉は、この手の関係の本をたくさん読んだわたしが聞いても、うーんとうならせるすごいことばかり。今まで2年以上ほぼ毎日のように彼らの言葉に接していますが、一度も矛盾してるという部分を見たことがありません。それにもまして、内容がすごい。知恵というほかはない。こんなことをエスターが自分で考えていってるとしたら、そのほうがありえないと思うくらいすごい。
しかもそのスピード。彼らのセミナーはランチや休憩を挟んで、丸1日のセミナーらしいんですが、アブラハム(エスター)は会場からの質問を次々休みなく受け付けます。それをその場で答えていく。その質問も、アブラハム自身が「どんなことでも良い。タブーはない。」といいます。お金のこと、仕事のこと、健康のこと、結婚や家庭や恋愛のことといった直接的な悩みから、オーラの見方や、宗教問題、戦争のこと、地球の将来、死後の世界、政治問題、ゲイレズビアンや黒人差別問題、など考え付く限りの質問が次々され、アブラハムはどんどんそれに答えます。大体一人持ち時間は10分くらいのようです。
この答え方がまたすごい。質問を受けて、それを考えたりする暇なく次々と答える。時には質問者をさえぎって質問の先を読んだり、質問者のことをよく知ってるような答え方をするときもある。
その上彼女は多分70歳くらいのおばあさんなんです。(まだまだ若々しいけれど)。その人がほぼ1日中ステージに立って、途中水を飲んだりすることすらなく、ずっと質問に答え続けてます。聞いているだけでも疲れてくるような深い内容なのに。
これを目の当たりにすると、やっぱりこれは文字通り人間業ではないなあと思う。
まあそれはともかく、わたしが書きたかったのは、わたしがこんなにすごいと思ってるアブラハムの教えでも、ペテン師だと思ってる人が世の中にはたくさんいるんだなあということです。つまり、どんなことでも反対意見の人はいるんだなあ。というかむしろ、すごいものほど反対する人もたくさんいる。光が強いと、影も濃くなるということでしょう。
話は飛ぶけど、あの今やカルト化しているジョンとエドワードでも、彼らが大嫌いという人はたくさんいます。それから先週Xファクターで優勝した、歌がうまくってかわいいジョーですら、うちの隣のおばさんは「彼の顔を見ると、ほっぺたをひっぱたきたくなるのよね。」ですって。
アブラハムが言っていました。「ほかの人があなたのことをどう思うかは、あなた自身の価値とはぜんぜん関係がない。それは彼ら自身も問題だ。」 (What other people think about you is nothing to do with you.)
アブラハムのことをペテン師だと思う人は、それなりに個人的な経過や経験があってそう思うんでしょう。ジョンとエドワードが嫌いな人と同じように。
それで考え付きましたが、私ってもしかしてアブラハムと出会う前だったら、ジョンとエドワードが嫌いなほうに回ってたかもしれない。アブラハムを知って、心に余裕が出てきたというか、ユーモアのセンスが出てきて、物事を軽く楽しく見るようになったから、ジョンエドのすごさがわかったのかもしれない。
うーん。何事も人それぞれということですね。
写真は今年受け取ったクリスマスカードと、ルイが学校で作ったカード。まだ18日ですから、まだまだ増えるだろうなあ。
今から久しぶりに詩のサイト更新します。誰についての詩か、12月14日のブログを読んでいただければわかります。クリスマスナンバーワン、なるか?ページはこちら。
6 件のコメント:
あなたの歌は
心を自由にする
体の中が嬉しさで満ち溢れ
飛び跳ねないではいられないように
安心しきったこころとからだが、じーっとしていられない
その気持が伝わって、読む者のこころも弾んできます
何事にも反対する人はいますよね。まあでもそれはお互い様だろうから腹を立ててもしょうがないので、ほっとくしかないですよね。ただほっといてくれたらいいけど、価値観を押し付けてくるような人は辟易ですね。アブラハムの言うように、聞く耳を持たない人には勧めたりしないのか正解だと思います。
寒いですね~。この寒波。
今朝はこっちは-12度でした!
冬の山頂じゃないんだから。
人の価値観はそれぞれなので、どういう見方をすればそうなるのか(自分の視点と違うのか)が分かればいいのですが。
円錐も下からみれば、円形、横から見れば三角形?斜めからみれば?
人生の生き方も人の教えも、同じでしょう。
自分は自分、信じた道を生きていく。
またラビリンスに入りそうなので、このへんで。
こんのさん、ありがとうございます。ジョーの歌声を思いながら読んでいただければ嬉しいです。
あくあさん、でも世の中って今も昔も価値観を押し付けてくる人でいっぱいというか、押し付け合いだと思いませんか。究極には戦争だってテロリストだって価値観の押し付け合い。それにとばっちりを受ける市民はたまったものではありません。
少なくとも自分を省みて、そういうことしないように心がけたいですね。
山歩きさん、そんなに寒いんですか。大陸の寒さはイギリスどころではないですからね。雪ですか?スキーはしないんですか?車で簡単にいけるスキー場、その辺にありそうですね。
円錐のたとえ、良いですね。人に価値観を押し付けない。人が自分のことをどう思おうと関係ない。子供たちにもちゃんと言い聞かせます。(これって押し付け?)
コメントを投稿