2024年12月29日日曜日

ポルトガルの街、ポート

 今日は12月29日。今年も終わろうとしてます。今年は息子ルイがお医者さんになって2年目。クリスマスの翌日のボクシングデーにシフトが入ってたので、クリスマスの前の週末に3泊で帰省して、家族で、元彼(子供たちの父親)デイブと、娘チャーリーの彼氏ポールも参加して、21日にクリスマスをしました。冬至の日で、クリスマスの元々の起源は冬至と言われているし、まあちょうどよかったです。

今はルイもチャーリーもロンドンに帰って、私は一人でぶらぶらしてます。まるで学生時代のように、午前3時とかに就寝。

そう言うわけで、ずっと書いていなかったブログをまとめて書きます。

9月の頭に、ポルトガルのポートという街に行きました。リスボンの次に大きい街です。ここ数年無茶苦茶人気が高まり、観光客がいっぱいでした。

何がそんなにいいかと言うと、まるで昔ながらのポルトガルなんです。

路面電車とか。



タイル張りの壁とか。



赤い屋根瓦とか。






迷路のような細い通りとか。




それとポートと言えば、ポートワイン。個々が発祥地で、ワインセラーツアーがいろいろあります。我々も参加。ワインテーストが料金に含まれていて、しかもポートを買うと、ツアー料が返ってくるという、お得なシステム。


ポートワインはどこでも出てきて、私も飲みすぎました。

ファドって知ってます?ポルトガルのフォークソングと言うか演歌というか。そのショーに行きました。そこでもポートがただで振る舞われました。

5泊6日の旅。小さな町なので、そんなに必要なかったけど、それはそれでゆっくりできてよかったです。

が、最後に大きなどんでん返し。。。。続く

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