今朝ラジオをつけたら短いニュースでデイビッド・べカムが足首の故障で手術。ワールドカップは無理そうとのことでした。その数時間後仕事の帰り聞いたラジオでも同じことを言っていました。その後昼休みにデイブが帰ってきて、一言目に「デイビッド・ベカムが」というのです。
私はサッカーにまったく興味が無いのに、どうして知ってるんだろうと自分で思いながら、「足首の怪我でしょ。知ってるよ。」といい、ちょっとその話になりました。
すると外をヘリコプターが飛んでいる音がします。そういうことはよくあるのになぜかデイブが飛び出して見ています。「救急ヘリだった。この辺で何か事故があったのだろう。」とのこと。
その後PCでメールをチェックしてると、午後2時ごろに電話がかかってきました。学校からで、ルイが足首を負傷したので、迎えにこいとのこと。いってみると靴を脱いで足を机に乗せて、先生が二人もついています。一人では歩けません。その足でそのまますぐに救急病院に連れて行きました。
この週末、デボン州の水泳の大会がまたあるんです。土曜はクラブ対抗のリレーでルイも選ばれています。日曜は短距離のレース。ルイは去年総合で2位になってるし、すごく気合が入っているんです。2日ともプリマス(家から2時間)なので、土曜はホテルまで取ってあります。もしも骨折していたら、競泳どころではありません。
家から30分くらいはなれた総合病院にいき、1時間半くらい待ってみてもらったところ、「骨折ではない。ただの捻挫だ」ということで、レントゲンは取ってくれませんでした。それでも前回腕を骨折したときもそういわれて、でも結局折れていたので、撮ってくれといっても撮ってくれません。
捻挫だから10日くらいかかるが、安静にして、時々足を動かしたり冷やしたりしなさいとのことでした。水泳はリハビリのためにはいいとこのとです。でも競泳はまた別物だからなあ。
きのうトカゲの話で、言霊というか引き寄せの法則というか、とにかくめったなことは口にしたり、想像したりできないということを書きましたが、またそうなってしまいました。
競技会に関しては、私もルイもチャーリーもデイブも、すっかり良くなってちゃんと泳げたらいいなあと思ってます。後5日あるから大丈夫だろうとも。みんなそうやってポジティブに考えてますから、多分大丈夫ですよ。泳げるよきっと。
どんどんいい風に考えて、望むことを引き寄せなければ。
2 件のコメント:
ルイさん 捻挫とはまたたいへんですねぇ
お見舞い申し上げます
みなさんが早い回復を念じているのが、きっと通じてよくなると思います
炎症を軽くし、局部にあまり負担をかけないようご注意してください
疼痛はありましょうが、局部の火照りがあれば湿布が要ります
お大事にしてください
こんのさん、今日は大事をとって学校休んでいます。でもいつまでもそうしてるわけには行かないので、明日は学校かな。
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