2019年2月23日土曜日

ロンドンに行ってました

ご無沙汰です。ハーフタームのお休みを利用して、ロンドンのルイに会いに行ってきました。

去年もこの時期に行ったのですが、ロンドンまでは結構遠く、お金も時間もかかるので、 今年は行く予定にはしてませんでした。そしたらハーフタームの一週間くらい前に電話がかかってきて、どうも元気がない様子でした。お金がないのかと思ったらそうでもなく、どうやら特に理由もなくくすぶってるみたいでした。6年間行く大学の2年目ってだれるのかなあ。2月で寒くて暗いし。9月から寮を出て友達と家を賃貸してるんですが、そちらも掃除とか洗濯とか全然できてないみたいです。

そう思っていたら、また電話で、手をガラスで切って4針縫ったとのことで(もちろんアルコールがらみ)、お母さんは性懲りもなくまたロンドンまで行くことになりました。(チャーリーもついてきてくれました。)

電車はすごく高かったので、バスで片道6時間かけて行きました。まあ家からすぐの場所から朝の5時発で、翌日はロンドンを夕方発ですから、時間の効率はすごくいいです。 バスも日本の長距離バスより全然快適。でもやっぱり疲れました。

お母さんが掃除と洗濯をしに来るなんて嫌かなあと思ってましたが、結構会うのは楽しみそうでした。意外でしたね。

初日はまず大学の近くでランチ。彼女が出来て、彼女も一緒に来ました。おとなしい女の子なんですが、同じバンドで、無茶苦茶うまいらしいです。彼女は別のバンドもやっていて、そちらは来月本当にプロとしてデビューします。





和牛のハンバーガーのレストランなんですが、レストラン自体が和風になってました。こういう店は日本人のお客さんが来たら嫌でしょうね。

そのあと3時間ほどかけて、どこから手を付けたらいいかわからないほどの汚い家の掃除と、ルイの洗濯をして、スーパーで75ポンド分(1万3000円くらい)の食料品を買いました。

ルイのハウスメイトたちが途中帰ってきて、家がきれいになっていたので喜んでました。

夜はロンドンの南のバタシー・アート・センターの小さな劇場でお芝居を観てきました。この話はまた別に書きますが、そのせいで晩御飯はせっかくイタリアンに行ったのに、30分で注文して食べてゴーでした。

お芝居の後お酒を一杯だけ飲んで、私とチャーリーはホテルに、ルイは友達との飲み会に合流。これが翌日どうなるかは、お母さんはだいたい予測つく・・・・。

(つづく)

ではこちらもよろしくお願いします

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ロンドンまでお掃除しにいくなんてすごい!そんなに散らかってしまうのね~。みんなでお金を出し合って週に1回掃除を頼むっていうのはどうでしょう。ますます散らかっちゃうのかな。

Atsuko さんのコメント...

散らかるっていうレベルの汚さじゃなかったです。土足で入る家でないと、あそこまでは汚くならないなあと思いました。
掃除を頼まないといけないなあとすら思わないほど、汚いことを厭わない暮らしといいましょうか。。。まあ、全員が同じような清潔観念のようで、喧嘩とかの原因にもならないで、仲良くやってるのがせめてもの救いです。