今日は天気予報が外れて、快晴でした。予定のない週末の快晴ってすごくラッキーです。もちろんこの季節はガーデニングです。優先順位の高い菜園は、イースターからやっていたので、大体整ってきましたので、今日は余力でやっている美観のためのガーデニング。
私のガーデニング暦は20年弱。菜園と果樹園は知識経験ともにまあまあ豊富なんですが、草花を育てるほうがが今ひとつです。
そのだめな理由のひとつ、今日思いつきました。ガーデニングって育てることよりも、雑草を取り除いたり、枝や葉を切ったりという部分が多いです。その、要らない部分を取り除く点が、私の弱いところなんです。間引きや剪定も甘いです。
庭って時々、自然に種が育って、意外なところに花や木がはえてくることがあります。こういうのは、せっかく生えてきたんだしと、なかなか引っこ抜きにくい。そして剪定も、なかなか思い切ってばっさりいけない。これって貧乏性なのかもしれません。
こちらは藤を植えてるプランター。藤の足元に、邪魔にならない程度にちょっと花を植えてるのですが、去年植えた花が秋になっても枯れず、しかも自然に種が育ってしまいました。(写真右側)こういうのが、なかなか大胆に引っこ抜きにくい。でも思い切って抜きました。
こちらは手前のローズマリーと奥のHebeという潅木が大きく育ちすぎて、隣の草木の場所まで広がりすぎているし、駐車の邪魔にもなります。でもそうとはいえ、形もいいし、健康そうで美しいんですけどね。悩むところですが、やっぱりこっちもばっさり、半分くらい切りました。
草木とはいえ、生きてるものってなかなか大胆に切りにくいですね。でもきっとガーデニングのコツって、おもいっきり剪定することだなって思いました。
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2 件のコメント:
ああ、素敵な庭ですねぇ。ほんと早く遊びに行きたいのになぁ。
うちは、旦那がコニファーの足元に植えていたクリスマスローズを雑草だと思って引っこ抜いてしまったのですが、また生えてきて、今はわんさか咲いてます。草は強いね。
会社で働いてるときに来なかったから、もうビジネス売却でもしない限り時間ないんじゃない?本当、いつでも来てね。待ってるよ。
引っこ抜いたのに生えてくるってすごいね。ばらって案外生命力あるよね。
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