それで、買ってきて、自分で2枚におろして、切り身にして冷凍しました。大きな鮭をおろすのはなかなか大変でした。キッチンが汚れるし臭くなるし。イギリスに住んでいなければ、絶対しなかったことのひとつです。
私なんて２枚におろして切り身にするだけが精一杯ですが、近所に住んでいる日本人の友達は、これを塩に漬けて塩鮭にしたり、冷凍してお刺身にしたりしてました。私なんて、塩鮭が塩に漬けられたものだということすら知りませんでした。
別の日本人の方は、いくらの卵（筋子でしたっけ？）をスーパーで見つけたて、いくらに加工してました。本当に皆すごいです。
私はぜんぜんすごくないんだけど、やっぱり外国でずっと住んでいるから、日本に住んでいたら絶対やらないようなことをします。
納豆作り
ひよこまめの豆腐つくり
パンとビールのぬか漬け
自家製手打ちうどん
手作り餃子の皮
豚マン
加工品はこんなくらいかな。育てた日本野菜は、白菜、大根、ごぼう、水菜、菊菜、三つ葉、紫蘇、かぼちゃ。
ここにコメントを何度かいただいたねこなすさんは、麹や味噌も手作りしていらっしゃるようです。これって本当に すごいですよ。
ところでこの週末は、初めて握りすしにチャレンジすることにしてます。手巻きすしはよくやるんだけど、握りってプロが作るものと思い込んでいたから、自分で握るなんて考えたこともありませんでした。でも、回転すしって機械で握ってると聞いて、機械で出来るのなら、私だって出来るのではと、挑戦してみることにしました。
まあ、だめでも何か食べれるものが出来るでしょう。
成功したらレポートします。
ではこちらもよろしくね
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4 件のコメント:
そうか、手近になかったら作ろうとするんだね。人間は。すごい！
一回やってうまく行くと、だんだん自信が付いて、何でもやってみたくなるよ。私も筋子が手に入ったら、いくら作ってみたいと思ってるし。
Atsukoさん、こんにちは〜。
ほんと私も外国に住んでいなければ、納豆やら味噌なんて作ろうとも思わなかったと思いますよ。
以前、よくうちからけっこう近いビリンズゲイト魚市場まで、魚を仕入れに行っていたのですが・・・
早起き、そして魚介類を大量に購入しないといけない、のでなんとなく行かなくなりました。
一番印象に残っているのは、1箱イカを買ったとき。
とにかく永遠にイカを捌いて、キッチンがイカの臭いで充満し、庭に出て捌き続け・・・
で、そのときもう2度と大量にイカは買うものじゃないと思いました。（爆）
私、ニワトリを飼ってましたが（↓）、ニワトリって、羽を切らないと飛びますよ。（笑）
うちのはちょっと切って、飛ばないようにしてましたが、下町ロンドンにはキツネが多くて、何度か襲われてしまいました。
ねこなすさん、そう考えたら私たちいじらしいですよね～。世界中にこうやって納豆やら味噌やら作ってる日本人がいるかと思うと、ちょっと胸が熱くなったりして。
ビリンズゲイトってシティーの裏のほうのですか？昔その辺ではたらいてました。あの変ってロンドンの表の顔から見たら、ちょっと別世界ですよね。すごく好きなエリアでした。イカ一箱とはすごいです。魚の臭いって日本にいたらそれほど気にならないけど，こちらでは気になるんですよね。
鶏、羽を切るのですか。切らないと飛ぶのですか？知らなかった～！！
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