
昨日書いたとおり、この週末は子供のアクティビティーですごく忙しいんですが、その上今日はハロウィーンだということに気がつきました。最近近所に越してきた年配の夫婦から、ハロウィーンの日はノックしてね、待ってるからねと言われていたので、お化けの仮装をして出かけないといけないなあと思っていました。そしたら彼女から伝言があり、今日は知人の誕生日パーティーに行くことになったので、夜は家にいないが、ドアの前に子供用にお菓子を置いていくとのことでした。
でも今朝はたと気がつきました。仮装だけではないんです。庭に大きなパンプキンが3つも育っていて、それをランタンに彫らなければいけません。これって本当に大仕事なんです。何しろカボチャの中身を全部内側からそぎ落として、それを彫るからです。彫るのは簡単なんですが、中身をそぐのが難しい。
昼食の前にカボチャを収穫しました。一番大きいのは持ち上げられないくらい思い。計ってみたら、一番小さいので7キロ、一番大きいのは20キロもありました。
水泳の大会が4時半くらいに終わり、帰りにマクドナルドによって帰ってくると、6時前でした。
いつもはもっと気合を入れてフェイスペイントなどをして仮装するのですが、今年は時間がないので、子供たちにどうすると聞くと、簡単な仮装で良いから、自分たちで近所をまわると言います。うちの子供たちは大人なしで出かけたとこがほとんどないし、特に夜ですからどうかなあと思ったけど、自立することも大切なので、懐中電灯を持っていかせることにしました。と言っても20軒くらいしかない村で、しかも知っている家は5軒くらいしかないので、たいしたことではありませんが、子供たちにとっては冒険です。チャーリーは私についてきてもらいたかったようですが、ルイは自分たちで大丈夫と言うので行かせました。
途中まで見送りに行って帰ってくると、早速デイブがパンプキンを掘り、ひとつは完成していました。これにろうそくを入れて入り口の近くに置きました。子供たちが帰ってきたら喜ぶだろうなあ。
もう20分くらい経っています。ちょっと気になりかけたころに外で声が聞こえました。パンプキンを見て喜んでいるようです。聞いてみると、6件まわって3件は留守。そのうちの1件は例の夫婦です。そこでたっぷりチョコレートをもらってきました。それから2件からはチョコレートをもらい、もう1件からはなんと50ペンスずつお金をもらってきました。
チョコレートをくれた家のひとつはここからちょっとだけ歩くのですが、私はその人のことを忘れていたら、子供たちが自分たちでそこにも行こうと思いついたようです。行くとドアベルの音がドラキュラの声で、ハロウィーンの飾りがドアにあったとか。この辺は子供が少ないですから、うちの子供が唯一の訪問者だったかもしれません。行ってよかったね。
その後8時からは例のXファクター。今週もジョンとエドワードは最後のほうです。それで家族そろってみていました。まあほんと、ジョンエド以外は皆歌がうまいです。
さあ次がいよいよお待ちかねのジョンとエドワードというときにノックの音が。隣の子供たちが仮装をしてきたようです。私はテレビの前を動くつもりはまったくなしでしたので、子供たちに玄関に行かせて、後5分で戻ってくるように言わせました。
ジョンとエドワードは大衆紙のレポートどおり、クィーンの We will Rock Youを歌いしました。しかもハロウィーンのテーマに沿っておどろおどろしいメークで登場です。歌のほうはちょっとタイミングがずれたところがありましたが、ステージ上を駆け回り彼ららしい元気なパフォーマンスでした。終わったあとは、肩を叩き合ってすごく嬉しそう。 この笑顔が良いんですよね。
でも今朝はたと気がつきました。仮装だけではないんです。庭に大きなパンプキンが3つも育っていて、それをランタンに彫らなければいけません。これって本当に大仕事なんです。何しろカボチャの中身を全部内側からそぎ落として、それを彫るからです。彫るのは簡単なんですが、中身をそぐのが難しい。
昼食の前にカボチャを収穫しました。一番大きいのは持ち上げられないくらい思い。計ってみたら、一番小さいので7キロ、一番大きいのは20キロもありました。
水泳の大会が4時半くらいに終わり、帰りにマクドナルドによって帰ってくると、6時前でした。
いつもはもっと気合を入れてフェイスペイントなどをして仮装するのですが、今年は時間がないので、子供たちにどうすると聞くと、簡単な仮装で良いから、自分たちで近所をまわると言います。うちの子供たちは大人なしで出かけたとこがほとんどないし、特に夜ですからどうかなあと思ったけど、自立することも大切なので、懐中電灯を持っていかせることにしました。と言っても20軒くらいしかない村で、しかも知っている家は5軒くらいしかないので、たいしたことではありませんが、子供たちにとっては冒険です。チャーリーは私についてきてもらいたかったようですが、ルイは自分たちで大丈夫と言うので行かせました。
途中まで見送りに行って帰ってくると、早速デイブがパンプキンを掘り、ひとつは完成していました。これにろうそくを入れて入り口の近くに置きました。子供たちが帰ってきたら喜ぶだろうなあ。
もう20分くらい経っています。ちょっと気になりかけたころに外で声が聞こえました。パンプキンを見て喜んでいるようです。聞いてみると、6件まわって3件は留守。そのうちの1件は例の夫婦です。そこでたっぷりチョコレートをもらってきました。それから2件からはチョコレートをもらい、もう1件からはなんと50ペンスずつお金をもらってきました。
チョコレートをくれた家のひとつはここからちょっとだけ歩くのですが、私はその人のことを忘れていたら、子供たちが自分たちでそこにも行こうと思いついたようです。行くとドアベルの音がドラキュラの声で、ハロウィーンの飾りがドアにあったとか。この辺は子供が少ないですから、うちの子供が唯一の訪問者だったかもしれません。行ってよかったね。
その後8時からは例のXファクター。今週もジョンとエドワードは最後のほうです。それで家族そろってみていました。まあほんと、ジョンエド以外は皆歌がうまいです。
さあ次がいよいよお待ちかねのジョンとエドワードというときにノックの音が。隣の子供たちが仮装をしてきたようです。私はテレビの前を動くつもりはまったくなしでしたので、子供たちに玄関に行かせて、後5分で戻ってくるように言わせました。
ジョンとエドワードは大衆紙のレポートどおり、クィーンの We will Rock Youを歌いしました。しかもハロウィーンのテーマに沿っておどろおどろしいメークで登場です。歌のほうはちょっとタイミングがずれたところがありましたが、ステージ上を駆け回り彼ららしい元気なパフォーマンスでした。終わったあとは、肩を叩き合ってすごく嬉しそう。 この笑顔が良いんですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=jo3hgulTY8g
審査員のコメントは、
審査員1 「ステージで見るのは楽しいですけど、ラジオでききたくないですね。」
審査員2 「演出は良いですね。ロックしていました。・・・・・なんと言って良いのかよくわからないわ。」
審査員3(悪名高きサイモンカウル、双子の敵) 「悪夢。クィーンの歌をこんなにはずして歌って、クィーンのキャリアはこれでぼろぼろ。けれども毎週毎週出てくる粘り強さとあつかましさには脱帽する。いくらルイ(審査員4)でもこの歌では弁護の仕様もないだろう。」
審査員4(双子を最初に見初めた当人)「サイモン(審査員3)、これは歌の問題ではなくショーだ。二人の若者が夢をかなえている物語だ。観客は大喜びだ。わくわくするし楽しいしエネルギーがあって、エンターテイメントとはこういうものだ。イギリス中どこに行っても、若い人が一番見たがってるのはジョンとエドワードだ。」
とのこと。若い人だけでなく、子持ちのお母さんも好きですよ。
観客のブーイングはかなりありますが、同時に声援もすごいです。今夜から明日の8時までが電話投票の時間。私も2回もしました。結果は明日の夜です。投票の結果、最下位と下から2番目はもう一度ライブで歌って、審査員がどちらを落とすか決めます。そうなるともう勝ち目はないですから、電話投票で通過するしかない。
そうそう、残念ながらイギリス国内からしか電話できないんですよ。この二人日本で受けるよーきっと。i一番上の写真はジョンだそうです。この笑顔がかわいいんだよね。