昨日のニュースでは、イギリスはこのSocial Distancing (他人と距離をあけること)は年内は続くだろうと言われています。今4月ですから、あと8か月・・・・。多分今のような厳しいロックダウンではないでしょうが、普通には当分戻らないということです。
ここ数日、ニュースで日本のことを報道しています。感染者数が増えてきているのに、政府の対応があいまいで、まだまだ人間同士の距離が近すぎる。これで大丈夫か?というような内容です。
ロックダウン一か月で、わかったことがいくつかあります。
1.人の気分は天気に非常に大きく影響を受ける。
2.家族とはいえ大人が同じ屋根の下に24/7一緒に暮らすには、全員それなりに努力 が必要。全員が気を付けて声を荒らげなければ、なんとかなる。
3.洗髪はそれほど頻繁にする必要はない。
4.服は2-3組あれば足りる。
5.時間がたっぷりあるようでも、なかなかやりたいことをできない。読書、ピアノの練習などは、時間というよりは、優先順位の問題。
6.もはや人類は、インターネットなしで生きることはできない。
7.政府がいくら緊縮財政と言っても、 いざとなればどこかから財源を持ってくる。
8.しかしそうして財源を確保しても、お金で解決できない問題はたくさんある。
9.こういう危機にこそ、いい人はますますいい人ぶりを発揮し、そうでない人はますますそれを発揮する。
10.いくら世界が危機に瀕していても、ニュースに接しない限り精神的な不安感は感じない。
ではこちらもよろしくお願いします。
2 件のコメント:
その10個、面白い!
ありがとう。
そちらはどうしてますか?結婚おめでとう。本当にするとは実は思ってなかったわ。(笑)
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