高校生が大きい総合病院でのワークエクスペリエンス を確保するのは非常に難しく、今ではほぼ不可能に近い状態です。医学部を目指す学生は達は近所の病院はもちろんのこと、イギリス国内すべての病院に電話をかけたなんて話も聞きます。イギリス国内で出来なければ、海外の病院に行く高校生も多くいます。もちろんこちらは、医学部スペシャリストの受験産業が関わっていて、すごくお金はかかりますけど。
なので、ルイが1週間ものワークエクスペリエンスに行けたのは(もちろん無料ですよ。)、本当にラッキーでした。
病院はここから車で4-5時間かかるノースハンプトンというところにあります。知人がそこのICUの婦長さんで、そのツテでなんとか確保できたと言うわけです。イギリスもやっぱりコネ社会です。
で、今週はそのお宅に泊めてもらっています。ぜんぜん本人から連絡ないけど、順調に行ってるらしい。
ルイがよそに泊まって1週間のワークエクスペリエンスか。大学生活のリハーサルのみたいなものだなあ、寂しくなるなあ。そう思ってましたが、実際にはぜんぜん寂しくありません。週末には帰ってくるってわかってるからかな。それから、知人の家にいるので、安心感があるものあります。
むしろ送り迎えしなくていいし、食事の用意も楽だし、朝もちょっとだけ寝坊できるし、しかも何よりも、大音量でエレキギターを弾く人がいないのって、すごい平和。
大学行っても、こんな感じで私はぜんぜん平気かも。
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今年は豊作。梨がたくさん取れました。もう100個以上売りました。 |
2 件のコメント:
お母さんって、そんなふうに、思うんですね。
大丈夫って言ってるところが、大丈夫じゃ無い感じを出してるよ。
いや本当に今週は大丈夫なんだけど、やっぱり長期的にいなくなると、違うかな。
いくら愛していても、やっぱりたまにいないのはいいよね。あくあさんが出張等に行っても、上様はちょっとはたまにはいいなあと思ってるかも・・・・・?
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