2015年10月26日月曜日

樫の木を切りました

庭の果樹園の真ん中の樫の木を、今日は子供達と一緒に切りました。

この木はこの家に越してきた頃に見つけた、勝手に生えてきた木です。なので大きく育たせてあげればいいのですが、なにしろ場所が悪い。なので今日思い切りました。

3メートルくらいの高さで、幹の直径は30センチはあります。簡単なことではありません。丸一日はかかるかもと覚悟してました。

そのままでは切り倒すのは危な過ぎますから、まず大きい枝を全部切りました。この枝を、50メートルくらい引きずって、焚き火の山に運びます。

そしていよいよ幹を切るわけですが、これが本当に大変でした。3人で交代しながら、スレッジハンマーで叩いたり、思いきり押したりして、20分くらいかかりました。

切り株はそのままではまた小枝が生えてきますから、バケツをかぶせて光を遮断して、このまま1年くらい放置の予定です。

結局1時間弱で終わりました。

子供たちには1000円ほどずつあげました。これで彼らは満足な様子。

でも2000円で、この大仕事が終わって、私にしたら安いものです。私一つではとてもできませんでした。

それにしても、子供達も本当に体力的に強くなったものです。

まあ私が産んで、毎日3食食べさせて、毎日のようにプールに連れて行って、強く育てたんだから、
まあこのくらいは、してもらっていいか。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

アツコさん、通りすがりです。いつも素敵な現地のお話を有難うございます。楽しんでおります。先日はヨガやサイババについてコメントしましたが、今日は青山圭秀です。彼の「大いなる生命学」を読んでから、ヨガやインド哲学への興味がさらに広がりました。「アガスティアの葉」完全版は買いましたが読まずに数年本棚に放置したままです。アツコさんのお話を拝見してから、読もうと決めました。彼ってそんなに凄い人なんですね、知りませんでした。

Atsuko さんのコメント...

通りすがりさん、いつも読んでいただいてありがとうございます。彼のサイババの本が出版されたのはかなり昔ですが、まだ興味持っている人は多いのですね。
私は次は「神々の科学」という本を準備しています。青山氏はいろいろセミナーもやっているようで、面白そうだなあと思っています。