80年代後半に人気のああった、Adam and the Ants というバンド知ってますか。先日ルイが言っていたのですが、そのバンドのリードシンガーのアダム・アントが、子供達のスイミングのコーチの従兄弟だそうです。
イギリスに住んでると、ちょこちょここんな感じのロック関係のコネクションがあります。思い出せるだけいくつか挙げてみます。
20年以上になる10歳以上年上の長い付き合いの友人は、 デイビッド・ボウイーと同じ中学に行ったそうです。ボウイーが一つか二つ年上だったそうです。そしてその学校では、美術の先生がピーター・フランプトンのお父さんだったそうです。
デイビッド・ボウイーといえば、2000年にデイブの会社がボウイーのニューヨークのアパートメントのフィッティングをしました。残念ながら本人は不在だったそうです。(まあ家が工事中なら、不在にしますよね。)
そのデイブの仕事先の同僚は昔はスタジオミュージシャンで,レッド・ホット・チリ・ペッパーズの録音などに参加してました。家にあった昔のアルバム見てたら、ちゃんと彼の名前も出ていました。
それから、このビデフォードの街に、オタッキーなギターリストの溜まり場になってるギター屋があるのですが、そこのオーナーはCradle of Filthというヘビメタバンドのギターリストだったそうです。そんなバンド聞いたことないと思っていたけど、ちゃんとウィキにも載ってたので、一応その筋では有名なバンドだったようです。
イギリスだからもっとありそうなものだけど、コネクションと呼べそうなのはこれくらい。もうちょっと遠いものも含めると・・・・
ロンドンに住んでいた時に一番仲良かった オーストラリア人の友達は、ジミーヘンドリックスの遺産の処理にかかわる仕事をしていました。
その頃ヨガのクラスでたまにいっしょになった女の子は、ジョンレノンの息子のジュリアン・レノンの秘書でした。
うちから車で30分くらいのところの、うちよりさらに田舎の家に住む友達は、お隣さんがローリンズストーンズのチャーリー・ウォッツです。
私がロンドンにいた時のヨガの先生は、スティングとマドンナの先生でした。
こんな感じかな。直接、偶然ロックミュージシャンに会ったことは数回しかありません。
その昔、当時も大大好きで、未だに好きなポール・ウエラーにナイトクラブで会って、ちょこっとだけおしゃべりしたことがあります。それに勝るすごいことはないですね。今では田舎に引っ込んでるから、そんな機会なんてそもそも全然ないし・・・・。
と思っていたら、そういえば10年位前、マイケルジャクソンのお兄さんのティート・ジャクソンがこの辺で家を買って、 街で見かけたことありました。いかにも人目につきそうな、メディアで見るそのままの格好で歩いてました。
「今日の初めて」
昨日は、新しいヨガのポーズを教えました。
今日は菜園で、初めて人にいただいたビニールハウスを使ってみました。こんなことでも、やっぱり新しいことや初めてのことは、ちょっと楽しみだったり楽しかったりしますね。
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4 件のコメント:
なかなかすごいね。
そういえば、この間いらしたお客様も、いとこの結婚式でポールマッカートニーの娘さんと隣の席だったとかなんとか言ってました。
そっちのほうがすごくない?
それって日本の結婚式?ポールの娘さんって、有名なデザイナーのステラ・マッカートニーのことかな。
そう、その人。国際結婚してるらしいから日本じゃないと思うわ。
どっちにしてもすごいお客さんや
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