2020年1月23日木曜日

ゲーマーに命を救われる

私は昔から、コンピューターゲームほどの時間の無駄はないと思ってました。

コンピューターゲームから得られるものってなにもないと思いません?同じゲームでも、人生ゲーム(古いか)みたいな家族・友達とするゲームなら、それなりに親交を深める意義があるし、パズルやクロスワードなら頭の体操になるなどのメリットがあります。

テレビを見たってそれなりに情報を得るなどの利益があるし、ゴロゴロするのも身体を休めるという役割があります。なのにコンピューターゲームなんて、何の得るところもなし。眼と体の反射神経のコーディネーションが良くなるって話は聞いたことありますが、それも怪しいと思います。

が、先日、ニュースで、ゲームのおかげで命を救われたティーンエージャーの話を聞きました。

彼はイギリスに住んでいて、アメリカのゲーマーとネットでゲームをしていたそうです。そしたらその途中で急にかれはてんかんの発作で倒れてしまったのです。それでその米ゲーマーがイギリスの999(日本の119)に電話して状況を説明し、救急車がその家に行って、彼は助かったとか。ニュースでその電話の録音テープを流してました。

こういうこともあるんですね。私もちょっと考えを改めないと。

でもまあ、一人でするゲームならこういうことは起こらないので、やっぱりメリットなしかな。

ではこちらもよろしくお願いします

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