2017年9月16日土曜日

英語は難しいですね

先日自分の声を録音する機会があり、自分の英語を聞いたのですが、まだまだ下手だなあと改めて思いました。イギリスに住んで30年近くになるんですよ。

どこがどう悪いというのではないのですが、やっぱりどう聞いても、ネイティブのようには聞こえません。抑揚やアクセントはまあまあなんですが、音声そのものがやっぱり外国人訛りがあるのですよ。

その昔に指摘されたのですが、wの発音がまだダメです。実は日本人できちんと発音できる人はめったにいないように思うのですが、私もその一人。これは「ウ」ではなく、唇をしっかりすぼめて音を出します。

WだけでなくTHやFもやっぱりダメです。ちゃんと意識すればきちんと言えるのですが、センテンスになると、口がレイジーになってします。

時々どちらかわからなくなるのが、やはりLとR,そしてSとSHです。

こうして考えると、口をしっかり動かさないときちんと発音できない子音はむずかしいですね。

仕事で毎日のように言う言葉でいいにくいのは次の通り。

Abdomen
Parallel
forward, backward
breaths

やっぱり子音だな。口が忙しい子音が多い言葉はいいづらい。

まあ文脈があるから通じているし不自由はないといえばそうなんだけど、何とかしたいなあと思います。これ以上は自然に上達するってこともないから、やっぱり意識して努力かな。

ではこちらもよろしく
 
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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

そうなんだろうなぁ。何十年も日本に住んでても、外人の日本人発音とか文法とか、ずっとおかしかったりすることもあるし、日本語から英語だと音が足りてないからなおさらでしょうね。

別に困りはしないからどうでもいいかもしれないけど、努力して乗り越えた方がかっこいいかな。

日本にずっといる外人の友達にも、もう困らないからいいと思ってるのかもしれないけど、あとちょっと努力すれば直るのになーって思ったこともある。

がんばれー。

Atsuko さんのコメント...

長く住んでれば自然にネイティブみたいになるかというと、ぜんぜんそんなことないんだよね。応援ありがとう。もうちょっとがんばってみるわ。