2013年1月14日月曜日

ペパーちゃんはまたすごいAnnoying

今朝起きるとペパーは結構元気そうに、台所の向こうのドアで「入れて~」と鳴いてました。入れてあげると、様子はいつもどおり。びっこも引いていません。軽症だったみたいです。

でも直ったら直ったで、とってもAnnoying.いつものドライキャットフードがまだ一杯ボウルにあるのに、餌を入れろ入れろとうるさいこと。まだちょっと調子が悪いのかなあと思って、昨日半分あけたパウチの「ワイルドライスとマッシュルーム入りビーフ」の餌をあげると、あっという間に平らげました。

もう完治です。

完治したら完治したで、足元にまつわりつくし、何をするにも家の中をついてくるし。トイレに行ったらドアの外で待ってる有様です。しかも私が下の部屋にこもってヨガをし始めると、上の部屋で家の中で走り回って、猫が一匹いるだけとは思えない騒音。それでドアを開けると、あっという間にドアの前で待ってます。

確かに普段から餌をせがんだり、料理をしてると足元でうろうろしたり、うるさいことはうるさいんですが、今日は格別でした。元気になったのは嬉しいんだけど、まとわりつきすぎ。ちょっとうるさすぎる。

それで思いつきました。もしかしたら喧嘩に負けたのかも?そういえば今日は午後は晴れてたのに(寒かったけど)、ほとんど外に行きませんでした。

隣の大きいボス猫スタンリーが最近死んで、ペパーと、ペパーより2歳くらい下のオス猫アーチーとの喧嘩が最近エスカレート。たぶん野生動物のように、この辺の縄張りで誰が番を張るか、渡り合っていたんでしょう。

それで今日隣のおばさんに会ったので、土曜の夜の猫の喧嘩の事を聞くと、彼女のとこのアーチーは別に怪我も全然ないとのこと。

そうか、きっとペパーちゃん、負けたんだよ。

猫に詳しいおばさんに聞くと、猫の喧嘩はどうしようも防ぎようは無くて、見たら引き離すくらいしかすることはないけど、たぶん誰が番長かがはっきりしたら喧嘩も無くなるだろうとのこと。

そうか、じゃあこれで喧嘩が終わればいいんだけど。それにしても猫の社会は、人間にはわからん。

おばさんに「猫を室内に閉じ込めておくなんて無理よね。」というと、それは絶対無理と言われました。私もそう思う。

昔こんなことがありました。ペパーちゃんが6ヶ月くらいの時、去勢手術を受ける日の前の晩の絶食中、獣医さんに外に出さないようにと言われました。それでそのころ(今は壊れて取り外したんだけど)キャットフラップにロックがついていて、それを一晩閉めておきました。すると一晩中キャットフラップに体当たりして、朝起きたらキャットフラップ自体が壊れてドアから外れてました。

やっぱり一度野生を知った猫は、室内飼いは無理みたいです。

でも一度このブログに時々コメントを下さるさるさんが、外で怪我をした猫を引き取って獣医に連れて行って直して、その後は家猫として飼ってると書いていらっしゃったなあ。だから不可能ではないんだろうけど。

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2 件のコメント:

あくあ さんのコメント...

ペパーちゃんも去勢手術したのか。

うちのフレンダも去勢手術をしなきゃいけない時期が近付いていて、するつもりなんだけど、なんか辛いのよね・・・。

ペパーちゃんのアップとか、いろいろ写真をお願いします。感情移入しやすいので。

Atsuko さんのコメント...

犬は知らないけど、オス猫は去勢しないとペットとしては不向きと聞いたので早速したよ。犬はどうなのかな。昔ちょっとみた犬のしつけのテレビでは、やっぱり去勢しないと扱いにくいみたいなことを言ってたけど。オスの場合は去勢は簡単だよ。

最近写真とってないけど、じゃあアップしますね。でも動物って顔つき変わらないから、あんまり面白くないかも。