2010年4月1日木曜日
水中Ipod などいろいろ
今日は小学校の2学期の最終日でした。明日はグッド・フライデー、日曜はイースター、月曜はイースターマンデーで4連休です。そして学校は4月19日までお休みです。
今日の午前中友達と一緒に泳ぐつもりでプールに行きましたが、彼女は来ませんでした。それで一人で1250メートル泳ぎました。25往復を50分で。いい運動をしたという充実感があり、気分が良かった。
そのときに何かを耳につけて泳いでる人を見ました。はじめは耳栓かなと思ったのですが、よく見るとイヤーフォンでした。Ipodかなにかで音楽を聴きながら泳いでるのでしょう。こういう水の中で使えるのはじめてみました。驚いたというか、やっぱりなという感じでした。だって水泳って何往復も泳ぐの退屈なんです。体力がとかしんどいとか言うよりも、単調で飽きてくる。だからこういうものが出る需要はたっぷりあると思います。
日本では昔ウォークマンを使っていましたが、ロンドンでは地下鉄では騒音が激しすぎて、なかなか聴こうという気がしませんでした。デボンに来てからはもちろん電車に乗ることがないので、パーソナルステレオの必要はなかったんですが、この水中Ipodはぜひ欲しいですね。
話はすごく飛びますが、私は毎日アブラハムの教えの「引用」をメールで送ってもらっています。朝これを見て、今日も一日ポジティブに過ごすぞと思うわけです。それできのう読んだのがとても心に響いたので、あげておきます。
There is this thing that gets in the way of that that says, ' I'm the parent. I got here first. I know more than you do.' From the children's perspective, and from the purity of their Nonphysical Perspective, what they are saying is, 'You're the parent. You got here first. You prepared a platform that I am leaping off from . Any my leap will be beyound anything that you have everknown'
(問題はこういうことだ。親は「私が親だ。私のほうが長く生きている。私のほうが良くわかっている。」という。子供の見方からすれば、つまり彼らの魂の純粋な見方からすればこういうことだ。「あなたが親だ。あなたのほうがが長く生きている。あなたが私のためにジャンプ台を用意してくれた。そして私のジャンプはあなたの考えも及ばないようなものだ。」)
写真は今日摘んだ水仙。きのうはこの辺は嵐で、雨やらあられやら霙やら雪やらが降り、強風で海のしぶきが家々の屋根の6メートル以上まで飛んでいました。うちの衛星放送の受信機も飛ばされてしまって、テレビが映りません。あいにくイースターなので、来週の火曜まで修理に来てもらえません。
それでやっと開花してきた水仙もずいぶん倒れたり千切れたりしました。これはその倒れたものを摘んだものです。小さめの花です。
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2 件のコメント:
(あぁ、こういう暮らし、考えが あつこさんの1日なのだなぁ)
ブログを拝読し、一人の在り方に納得しました
平凡といえばいえるけれど、そこに確かな暮らしが読めるのです
かけがえのない人生がそこにありますですね
肩肘張らずに、確かな息遣いが聞こえてきます
強風が吹き荒れたのですね
この季節、毎年そうなのかなぁ...
こんのさん、そんなたいそうなものではないです。
春はやっぱり季節が安定しませんね。雨が降るとだんだん暖かくなってはきますが、5月くらいまで霜が降りることもあります。
今年は3月初旬は寒く、後半は雨で、なかなかガーデニングがはかどりません。
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