2015年1月24日土曜日

この週末

今日は、というかこの週末は、車で片道2時間くらいのプリマスのプールにデボン州の水泳大会に行ってました。先週末も行きました。来週がお休みで、その次の週末にまだ土曜と日曜に行きます。かなり疲れます。週末丸々時間取られるしね。

でも今は10レーンあるプールになったので、スタートは12時くらいなんですが、数年前まで6レーンしかなかったころは、朝の8時半ウォームアップだったので、本当に辛かったです。帰るもの遅かったです。

今年はチャーリーが活躍して、先週末は背泳ぎで銀メダルと金メダル、今日はバタフライで金メダルを取って帰ってきました。毎年がんばってるから毎年何かメダルもらってると思っていたら、11歳の時以来だそうです。

ルイは今年は、前種目資格タイム取れるくらいには泳げてますが、決勝には至らずで、ちょっと意欲を失ってる模様。

水泳は競技人口多いスポーツなので、州大会に出れるだけでも立派なことなので、9歳の時から毎年、家族みんなでこの季節は行ってました。でもこうして何年もやってると、さすがに親も子もちょっとだれてきます。州大会には出れても、その次のステップの地区大会には、資格タイムをいくつか取れるだけだし、その先の全国大会には全然とどかないし。

・・・・・って、そんなこと言い出したら、野球でもサッカーでもスポーツって何でもそうですよね。

今日はルイも自己新記録をほんのちょっとだけど更新したので、またやる気を出してがんばってくれるといいんですが。

どちらにしても、あと2年で大学に行くことになるし、そうなったら大学のクラブで泳ぐかもしれないけど、こんなに毎日のように水泳をすることはなくなると思います。

今まで生活の中心としてがんばってきたスポーツを段々やらなくなっていくというのは、なんか寂しいと言うか、「今までかけてきた時間とお金、何やったん?」みたいな感じ。

とにかく、明日はルイは200メートル自由形、チャーリーは200メートル個人メドレーと100メートル背泳ぎです。

なんかいろいろ疲れたので、早めに寝ます。

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2015年1月23日金曜日

パンとビールのヌカ床

日本で住んでいる皆さん、ヌカ床ってお持ちですか?私は、子供の時実家に一時期あったような記憶があるけど、大きくなってからは母もやってませんでした。なのでお漬物を漬けるなんて、やってみようとも思ったことなかったし、もしも日本に住んでいたら、絶対やってないと思います。

でもいまうちの冷蔵庫には、あるんですよ。

ヌ・カ・ド・コ

しかも、ヌカで作っているわけではありません。材料はパンとビールと塩だけ。

そもそものきっかけは、FBで参加している、海外に住む日本人グループの投稿でした。誰かがこういうやり方があると紹介してくれたのでやってみたのです。家にある材料でできるし、何でもやってみたいタイプの私は、浅漬けが数回できればいいなあと、その時家にあったきゅうりやニンジンを手始めに漬けてみました。

なかなかおいしい浅漬けになりました。でも、このヌカ床、どのくらい持つのだろうかといろいろ調べてみると、実は半年だとか、かなり持つそうです。しかも冷蔵庫に入れてる限りは、しばらく放置しておいても大丈夫で、毎日混ぜたりする必要はないらしいです。

それで、パンや塩を足しながら、もう2ヶ月くらいあります。そして、どんどんよくなっていくんです。最初のうちは、本当に浅漬けのようでしたが、今は日本のお漬物と遜色ないくらい上手に出来ます。

ネットで探すと、日本でもやってる人いるようですね。クックパドに載っていました。冷蔵庫の場所が取られることがちょっと難点だけど、それを除けば、日本でだって本物のヌカ床よりも全然お手軽です。材料も、固くなったパン(固くなくてもいいけど)と気の抜けたビール(気がぬけてなくてもいいけど)と塩だけなんて、ただのようなものだし、数回つけて、飽きたら捨ててももったいなくもありません。

興味のある人は、ためしにやってみてはいかがでしょうか?それとも日本に住んでいたら、お漬物なんて簡単に手に入るから、やろうなんて思わないかな。

ちなみに私は納豆も大豆から作ります。海外に住む日本人って、本当に涙ぐましい努力をして、日本食を食べてるんですよ。毎日白いご飯に生卵かけて食べられる日本人がうらやましい。(こちらでは一応卵の生食は危険ということになってます。たまにやるけど。)

リンクはこちらです。

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2015年1月22日木曜日

親切な日本人と不親切な日本人

ずいぶん昔のことになりますが、思い出したことがありましたので、書きます。

ルイが1歳で、おなかにチャーリーがいて妊娠3ヶ月くらいだった頃、パスポートの書き換えでひとりでロンドンに行きました。ロンドンで地下鉄に乗ると、まだ3ヶ月だったのでそれほどおなかが目立つわけじゃなかったんだけど、 乗り換えるたびに瞬時に数人の人が席を立って、譲ってくれました。

その2ヵ月後、マタニティーウエアを着始める頃に日本にデイブとルイと3人で行きました。ある午後3人で大阪の地下鉄に乗ると、私は大きいおなかで立っているのに、梅田から西田辺までの20分くらいの間、誰も席を譲ってくれないということがありました。

立っている辛さというよりも、日本では妊婦に席を譲ろうという人はいないのかと、ロンドンとのあまりの違いに相当がっかりしました。

そうしている間に、自宅から徒歩15分くらいの西田辺という駅に着きました。地下鉄の駅から出てくると、雨が降っていました。傘を持っていなかったんだけど、ルイの乗っているバギーにはカバーがあるから大丈夫だし、仕方ないから家まで濡れて帰るつもりで歩き出し、駅から300メートルくらいの横断歩道で信号が変わるのを待っていました。

すると、30歳くらいの男の人が走ってくるのです。そして私の隣に止まって、自分のさしていた傘を私のほうによこして、

「妊婦さんが濡れてはいけませんからね。」

といって、私に傘を持たせて、もと来た方向に走って戻って行ったのです。 わざわざ遠くから見かけて、逆方向から走って、傘を渡しに来てくれたのでした。

突然のことで、ろくに御礼を行ったかどうかも思い出せません。傘はもちろんお返しできませんでした。

地下鉄で誰も席を譲ってくれなくて、イギリス人に比べて、日本人ってなんてマナーがなっていなくて、不親切なんだと、かなりがっくりしていたところした。親切がありがたいだけでなく、タイミング的に不思議な出来事でした。

もちろん妊婦にも老人にも席を譲ろうとしない日本人はたくさんいるけど、一方でこんな親切な日本人もいるんですね。日本人だからイギリス人だからというのではなく、どの国にも親切な人もいれば、不親切な人もいるということだなあと、改めて思いました。

それはそうなんですが、乗り物の席に関しては、こういうこともありました。

 それから15年後くらいの2013年の夏、私達親子が、朝の御堂筋線に乗っていると、立っていたルイが熱中症か、真っ青になって気分が悪くなったんです。私とチャーリーがあわててバタバタしていたので、ルイが具合が悪いことは誰の目にも明らかだと思うんですが、その時も誰も席を譲ってくれませんでした。

イギリスでは、100パーセント誰かが席を譲ってくれるシナリオです。

イギリスのほうが、老人や妊婦や障害のある人に席を譲るというのは、やっぱり徹底してると思います。これって、日本人のほうが冷たいと言うよりは、こういうことをするのが気恥ずかしいとか 、人の目が恥ずかしいとか、知らない人に話しかけたくないとか、わけのわからん気負いがあるのかもしれません。イギリスでは、席を譲らないほうが人の目が気になりますけどね。

イギリス育ちのルイとチャーリーは、大阪でバスに乗ると、老人がたくさん乗り込んできて必ず席を譲らないといけないから、バスに乗るのは嫌がってます。

「譲るのが当然」という風習が根付いてるか根付いていないかの違いなのかな。風習、習慣って馬鹿にならないことです。

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2015年1月20日火曜日

イギリス人は新札がきらい

ちょっと前の話ですが、実家の母と妹が、荷物にこっそり忍ばせて、子供達にお年玉を送ってくれました。どこで手に入れたのか、ぽち袋の中に、つるつるの20ポンド札の新札が入っていました。

そういえば私が子供のころも、お年玉は新札でもらっていました。母が親戚に上げるのに、銀行で新札に変えていたのも覚えています。日本で美容サロンのビジネスを始めた友人も、おつり用に休みの日に新札を用意しに行くと言ってました。

日本人は新札が好きですが、イギリスではめったに見かけません。見かけないだけでなく、イギリス人はあんまり新札が好きではないようです。なぜかと言うと、新札で支払うと、露骨にすかして見たりして、偽札かと疑われるからです。おととし中古車を買うのに、多額のお金を現金で銀行から下ろしたのですが、それも全部古いお札でした。

偽札ってそんなにこちらは多いのかなあ。

昔銀行に勤めていた時、同僚が夜中にタクシー代を払おうと思ったら、タクシーの運転手さんに、「お客さん、これは偽札ですよ。」と5ポンド札をつき返されたと言ってました。翌日会社に持ってきたのでみんなで見ましたが、透かしてみると、やっぱり透かしがありませんでした。それ以外はよくできた偽札でしたけどね。古いお札でした。

そういえば15年位前、20ポンド札の偽札が多くなったからと、お札のデザインが変わったことがありました。

話によると、1ポンド玉も偽コインが多いそうです。でも1ポンドコインは不足がちなので、造幣する手間とコストが減っていいかと思ってるのか、当局もあんまり取り締まってないとか。ほんまかな。

ちなみにイギリスのお札は古いだけでなく、よく文字が書いてあります。大体数字が多いけど、誰がどういうシチュエーションで書くのか。もしかして銀行の人とか?

私の財布の中だけでも2枚書いてありました。クイーンのでこに②なんて書いて、ええんかいな。。。これはわざとやな。

ところで、イギリスには20ポンド札の上には50ポンド札というものが存在するのですが、あんまり現金を持ち歩かないこの国では、年に1回もお目にかかることはありません。50ポンド札は、支払いに使うとそれこそ露骨にチェックされて、上の人を呼んで二人でチェックまでされたこともありました。こんな使いにくいお金、誰も欲しくないです。

しかし大昔に、ロンドンのカジノに連れて行ってもらったことがあったのですが、そこでは50ポンド札が活発に飛び交っていました。まあ、あるところにはあるっちゅうことやね。

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2015年1月19日月曜日

期待の若トラ

私が阪神タイガースファンなのは、よくここで話題にしてるので、御存知かもしれません。その阪神の2軍に、まだ一度も一軍に上がったことないのにファンになってしまった選手がいます。去年高卒でドラフトで入った横田君という選手です。

鹿児島出身の横田君は、お父さんが元プロ野球選手の2世選手です。そもそもファンになったきっかけは、去年の入団時の記者会見です。まだ18歳で鹿児島から出てきたばっかりの横田君は、すっかり鹿児島弁そのままで、ボクトツで可愛いことこの上ないんです。しかも、その年引退した名選手桧山さんの背番号24をつけることになったのですが、感想を聞かれて、

「この番号に、ふがいないよう・・・・。」

といってしまったのです。きゃ~、かわいい。これがファンにならずして、おかんがやってられるか。しかも横田君のお母さんはもとミス鹿児島とかで、顔が整ってるのに、ただただ「ボクトツ」なのです。その割にはガタイは無茶苦茶しっかりしていて、将来がすごく楽しみです。

この横田君なんですが、お父さんが元ロッテの選手と言うので調べてみると、現役時代はすごく活躍した選手のようです。名誉あるベストナイン賞を2回も受賞し、入団2年目で打率3割を2年連続で記録したのは、長島選手以来だそうです。

そんなお父さんが、どうして鹿児島で家族を持ってるのかと思って、記事を読み進んでみました。そんなに活躍したのに、引退後は宅配便の会社でアルバイトしたり、焼肉屋に勤務したりしたあと、奥さんの出身地の鹿児島で飲食店を出して、それも閉店したそうです。

野球選手って、引退したらコーチや解説者になったりと、それなりの道が開けてるもとの思ってましたが、そういうのは人気球団の人気選手だけのようです。それほど有名じゃない選手は、田舎に帰って普通に就職してるんですね。確かに昔のパリーグじゃ、全然顔も名前も売れてないでしょうからね。

なんか寂しい話です。

その横田君は、今月は先週まで実家で自主トレしていたそうですが、「田舎なのでボールがないから、素振りばっかりしてましたよ。」と言ってました。ほんまかいな、どんな田舎や。

阪神はロッテと違って人気球団。1軍に上がってもないのに、マスコミにちやほやされて勘違いしてだめになっていく選手が多くいると、金本アニキが言ってました。横田君も、そうならないよう、大阪すれせずに、ボクトツとしたまま大選手に育って欲しい物です。

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2015年1月18日日曜日

郵便の行方

先日日本に小包を送りました。母の80歳の誕生日なので、なにを送ろうかいろいろ悩み、去年の11月にフォトブックを作りました。子供が小さいときから、デジタルでコンピューターに入っている写真全部の中から200枚くらい選んで、100ページの本にしました。もちろんすごく時間かかりましたよ。

値段は、初回特価で80ポンド位するものが25ポンドくらいで出来ました。先にお金を払って、1ヶ月以内に写真を選んでページをレイアウトして、アップしないといけません。結構大変でした。

出来上がりは、ちょっと印刷が歪んでるところがあったのですが、それ以外は大満足でした。

その会社のウエブサイトにオリジナルの原稿は保管されてるので、また同じフォトブックを印刷することは出来るのですが、それには80ポンド以上かかるし、誕生日に間に合わないのもよくないので、早めに国際書留で送りました。すべて追跡することが出来ます。

それが1月8日のことです。12日の夜、もう日本についたかなあとネットで追跡してみると・・・・

「もうすぐお届けします。アイルランドの郵便システムに受け渡しました。」とでているではありませんか。

アイルランド??????!!!!!!!!!

それでその夜、ロイヤルメールにメールを送り、翌日電話をかけました。

すると、やっぱり手違いでアイルランドに行ってしまったとのこと。でもその小包、日本語で住所書いて、最後に JAPANって英語で書いてるだけなんですよ。どう見てもアイルランド行きの郵便じゃないのに。

「間違って他の国に行ってしまった場合は、そちらから直接本来の国に届けられます。ちょっと遅れるかもしれませんが、必ず着きますから。」と言われました。その人はすごく対応が丁寧で、何度も何度もSorryを連発してました。

イギリスって、何か手違いがあっても、私個人の責任じゃないからと思ってるのか、絶対に謝らないんですよ。だから新鮮でした。ちなみに今までも何回かロイヤルメールのカスタマーサービスに電話したことがありましたが、 いつもすごく対応がいいです。

そしてメールへの返事も受け取りました。こちらも何度も平謝りでした。I really cannot apologise enough(謝っても謝りきれない)とまで書いてありましたよ。

そうは言われても、もうイギリスをでてしまったので、私もロイヤルメールの親切な職員さんもどうすることもできません。ただアイルランドの郵便局のおじさんたちが、きちんと日本まで転送してくれるのを祈るばかり・・・・。

でも、考えてみれば、アイルランドってまだまだいいほうですよね。ドイツだったらもっと安心だったけど、それこそ、タンザニアとかカザフとかパラグアイとかフィージーとか、世界のどこに行ってもおかしくなかったわけですから。そう考えて、自分を慰めてました。

そしたら木曜か金曜に日本についてました。そこからは日本郵便の追跡調査で調べられます。実家から2キロくらいの住吉郵便局に着いた時は、嬉しかったです。着いて当たり前のことなんだけどね。母は喜んでいたようです。

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この週末は水泳の競技会でした。ルイはいまひとつの結果でしたが、チャーリーは銀メダルと銅メダルを取りました。毎年活躍していると思っていたのですが、「メダルもらったの11歳以来だわ。」と自分で言ってました。よかったね~。

2015年1月16日金曜日

新しいピアノと下手な趣味のすすめ

今日は昨日よりはずっとましでしたが、やっぱり朝に雹が降りました。ドアの外はこんな感じでした。

ところで、12月の頭くらいにちょっと書きましたが、新しいピアノを買いました。クリスマス前にデイブが同僚と一緒に取りに行ったのですが、二人で何とかぎりぎり台車に上げれるくらいの重量でした。足に車もついてないから、本当に重そうでした。

こちらです
古いほうのピアノはそれほど重くないのになあと思って中を見たら、こちらのほうにはぴかぴかの金属の塊が入ってました。同じ部品が古いほうのピアノでは木造なので、そりゃあ重さが違うわけです。

新しいと書きましたが、たぶん10年くらい物。私達にとっては新しいということです。ピアノの先生の生徒さん(60歳くらいの女性)から買いました。その人は新品で買ったのですが、ここ数年はクラリネットだからサックスだかに興味が移り、全然ピアノを弾かないので、売りに出したそうです。先生によれば、月に一回くらいしか弾いてなかったそう。(同じ先生がクラリネットとサックスも教えてます。)

弾いてみると、私が弾く分には音も感触もあまり違いがわかりません。でも子供達は全然違うと言ってます。特にペダルのアクションが比較にならないくらいいいそうですが、私はペダルは使えないので、わかりません・・・・。

音は、古いほうのピアノの音も、丸みがあって深い音ですごく好きだったんですけどね。こちらはもっと冴え渡ったクリアな音です。

古いほうのピアノ。マホガニーで外見はすごく素敵です。
一つはっきりしてるのは、新しいほうが音が大きいこと。誰かが弾きだすと、家中で大音量で聞こえます。 田舎の家でよかったよ。うちはテレビをなぜかあまり見ないという話を先日書きましたが、見なくなったわけがわかりました。誰かがピアノやギターを弾いてたら、テレビなんか見れません。

私は子供の時にちょっとピアノを習っていたのですが、家には電気オルガンしかありませんでした。それですごくピアノにあこがれていました。子供が小学校に上がって、まずキーボードを買って、私も自分で練習を始めました。その後、ピアノを買ったんだけど、子供が上達する一方で、私はほとんど弾かなくなりました。

でも新しいのが来て、やっぱり楽しくなって私もまた練習してます。

うちの子供たちはもともと最初からグレードをやらせなかったのですが、それが幸いしたのか、今でもすごく熱心にピアノを練習してます。好きな曲を選んで弾けるから楽しいのかな。いまは二人ともショパンと、何かコンテンポラリーなものを弾いているよう。私はイタリア人のコンテンポラリーのピアニスト、Ludvico Eunaudiの「Igioni」という曲を練習してます。

子供たちに習わせ始めたのは、なにか一つ楽器が弾けると人生楽しいだろうなあと思ったからですが、本当に楽しいです。子供達が弾くのを聞くのも楽しいけど、自分が弾くのも本当に楽しいですね。ピアノを子供達と弾いてると、これに勝る幸せってなかなかないなあと思うほど。

私はすごく下手なんだけど、下手だからこそ余計楽しいのかも知れません。すごくうまかったら、それなりに「練習しないと」とか、「このくらい弾けるはず」とかプライドとかあると思うけど、下手だから初心者の気持ちで、ただただ美しい音を鳴らすことの喜びだけで、遊びながら弾いてます。

下手だから100パーセント集中しないと弾けないから、本当にストレスを忘れます。ヨガもストレス解消に最適だけど、やっぱりヨガは仕事だから100パーセント趣味だけでやってるわけじゃないし、私にとってはかなり真剣に取り組んでいることなので、シリアスになりすぎちゃいます。

何でもかんでも、プロ並に上達するほうがいいってものでもないのかもしれません。下手だけど好きでずっと続けてるというもののほうが、私達くらいの年になったら、貴重なのかも。

ちなみに 今ルイが弾いてるのはこれ。もう半年以上練習してます。すごく難しいらしい。

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2015年1月15日木曜日

異常な天気

イギリスではここ数日変な天気が続いていて、今日はありえないような天気でした。

まず昨夜は、夜の8時くらいからすごく風が強くなりました。夜中にかけてますます強くなったのですが、12時過ぎには何かがどしんと家にあたる音がしました。枝が折れたり木が倒れたししてるんじゃないかと、びくびくしながら寝ました。(ゴミ箱が倒れて家にぶつかった音でした。)

今日の朝はまずまずの天気でした。それが急に暗くなって、雨や雹が強く降って来ました。そんな感じで夕方まで、晴れたり、豪雨になったりの繰り返し。

午後にはすごく冷えてきて、エクスムーアやダートムーアでは雪が降ってます。

そして夕方6時過ぎ、スイミングプールから駐車場に向かっていると、 信じられないほどの量のあられが雷とともに落ちてきました。あられの大きさは、それこそ雛あられのような大きさで、車が凹むんじゃないかと思ったほどです。

稲妻も明るくて、しかもあられが降ってる中で光るから、反射して世界は真っ白。そしてその一瞬後ごく近くで 雷の落ちる音。

雷の落ちてる時って、車に乗ってるときは、安全なんでしたっけ?危ないんでしたっけ?考えちゃいましたよ。

そしてデボンのお隣のコーンウォールのある街のある通りでは、局所的竜巻が起こって、たった3秒くらいで、サマーハウスの屋根は20メートルくらい飛ぶは、直径2メートル以上の大きいトランポリンは隣まで吹き飛ばされるわで、たいへんなニュースになってました。

そして私は、午後からめまいと吐き気がしてきました。変な天気だと頭痛がすることがあるので、これも天気や気圧のせいかもしれません。

そういうわけで、いまからゆっくりお風呂に入って、早めに寝ます・・・・

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2015年1月13日火曜日

イギリスの化粧事情

1980年代後半に私が日本で大学生をやっていた頃は、毎日きちんとフルメイクして大学に行ってました。高校までは化粧厳禁だったのに、高校を卒業するや、解禁どころか、社会全体が化粧を奨励するような風潮でした。

それが大学4年のときにイギリスに留学してきて、いっぺんに化粧しなくなりました。だって回りの学生達って誰も化粧してないんだもん。 週末に遊びに行く時には化粧しましたが、まわりの女性は化粧してたりしてなかったり。というか、フルメイクの人は少なかったです。

その後イギリスの日系の銀行に就職したのですが、そこでもみんな化粧っ気なくて、私も毎日化粧せずに行ってました。ある日お客さんと日本人の上司と一緒に夜食事に行ったことがあったのですが、上司がその場で私に化粧くらいしろと薦めると、お客さんが「あつこさんは化粧っ気ないところがいい。」と言ってくれて、そのままずっとやめるまで化粧なしで出勤してました。

その後会社を辞めてヨガの先生になったので、もう完全に化粧はしなくなりました。自分の中で、ヨガの先生という立場と化粧は合わない気がするからです。なので、イギリスに住んでるときは本当に年に1-2回、結婚式やパーティーに行く時にするくらいです。日本に行ったら、同窓会などでは化粧しますが、子供達や妹と街に出るときでもやっぱりすっぴんです。

なので、私はてっきり、イギリス人というのは化粧する人が少ないか、たまにしか化粧しないか、してもごく薄化粧なんだとずっと思ってました。

それが娘が中学生になって、全然違うんです。まず学校が化粧を禁止していない。さすがに7年生(中学一年)はあんまりしてませんが、10年生、11年生なんて、ほとんどみんな化粧して学校に行ってます。しかも芸能人かステージメイクかという厚化粧。

娘のチャーリーも7年の時から化粧して学校に行きたがってました。それで口紅くらいはいいことにしましたが、今はアイメイクが流行ってるので、すごくマスカラつけて行きたいようです。それでも、チャーリーはいろいろスポーツするのでやっぱり自分でもたっぷりマスカラつけていくのはよくないと思ってるのか、いまはしっかりと眉毛をかいて、マスカラなしでアイライナーつけて行ってます。チャーリーの化粧品の量なんて、私の5倍は持ってる。私なんて今までの人生で2本しかマスカラ買ったことないのに、チャーリーは5-6本持ってます。

私がイギリスに来て化粧をやめたのは今から30年近く前ですからね、時代も変わりました。あの頃はイギリス人は全然化粧してなかったけど、今はすごい厚化粧が流行ってます・・・・・・と思ったけど、考えてみると、これは若い子だけ。すごく若い子たち。12歳から20代半ばくらいの女性達の話です。

私の年齢の人たちや子供達のお母さん達を見ると、やっぱり化粧っ気のない人ばかり。日本のお母さん達のように、毎日日常的に化粧してるという人はめったにいません。そう。これは日本とイギリスの化粧事情の対比でなく、イギリスの世代差の対比のようです。

チャーリーは今日学校から帰ってきて、パジャマに着替えて、マスカラを思いっきり塗ってました。「今日はどこにも行かないからガンガン化粧するぞ~。」っと思ったのか。いやあもう、あの子のすることは全然わからん。

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