2017年12月31日日曜日

大晦日と今年の十大ニュース

大晦日はイギリスではパーティーの日。私は昼間友人の家でのドリンクパーティーにちょこっと顔を出し、夜は子供たちはそれぞれ仮装してパーティーに行きました。イギリスのお正月って本当にパーティーの翌日感そのものでぜんぜん楽しくないんですが、大晦日はわくわく忙しい感じが好きです。クリスマスより好きかもしれない。

今年2017年は、すごく希望を持って迎えた年だったのですが、まさに山あり谷ありという一年でした。すごくいいこともあったんだけど、悲しいことや悪いこともありました。そんなよくないことを忘れて、来年はすばらしい年になることを期待して、年を越したいと思います。

2017のいいことだけの十大ニュースはこんな感じです。

1.ロンドンのシルディ・サイババ寺院に行けた。
いきなりすごく個人的なことなんですが、深く心に感銘をうけた出来事でした。

2.ルイがキングスカレッジ・ロンドンの医学部に入学。

3.チャーリーのプロム。
紫のドレスですごくきれいでした。

4.日本に5週間行き、妹も参加して九州を旅行。

5.日本でいとこと叔父の住む岐阜県の、母の元実家を訪問。その足で白川郷も行ってきました。

6.ルイがAレベルでA*を3つ取りました。

7.チャーリーがGCSEで9を3つとA*を6つ取得。

8.近場のハートランドという海辺でキャンプ。

9.チャーリーと私と二人でアムステルダムに旅行。

10.チャーリーにボーイフレンドが出来て、よく遊びに来ていろいろ楽しかったです。

こうしてみると長かったような短かったような一年でした。

あと3時間で新年です。そろそろおそばの準備を始めねば。

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ルイの仮装。日本の侍っぽいものでお茶を濁してます。

左がボーイフレンドのダニー神父。チャーリーは猿です。

2017年12月30日土曜日

失敗

年の瀬に全然関係ない話なんですが、なんとなく一年を振り返る時期でもあるので、関係なくもないかな。

2週間ほど前の話です。ある事情で腹の立つことが起こり、怒りに任せて色々言ってしまったということがありました。今から考えてみれば、たまたま運が悪かったり偶然や誤解が重なったせいで、その相手もぜんぜん悪気があったわけではなかったのですが、私が言ってしまったせいで、その人の気持ちも傷つけ、周りの人の気分も悪くなったということがありました。

言ってしまったあと、冷静になってすごく後悔しましたが、 後の祭りでした。

こんな感じで、怒りに任せて発言して後悔したことが1年ほど前にもありましたし、もっと遡れば、子供が小さい時に、怒りで強く叱りすぎたり手を上げたりということもありました。

怒りの感情に流される。これって本当に後悔と失敗の元だと思います。

私は全体としては、人生を振り返って後悔したりくよくよしたりすることはまずないんですが、失敗という話になれば、人生を振り返ると、明らかにこれは失敗だったなあと思うことがあります。結婚は離婚したくらいだから明らかに失敗。一言で言えば私は男性を見る目が無いみたいです。大学も学科の選択は失敗でした。就職は金銭的には失敗だったのかどうかはともかく、毎日嫌々働いてたから、やっぱり失敗かな。

こんな感じで、いまさら人生を振り返ると、失敗だらけ。

でもだからといって、ここを変えたいとかこうすればよかったとかあまり思わないし、一般的な意味での「失敗」でも、その時にその選択をしなければ今の私はないんだから、一概に失敗とは言えないんじゃないかとも思うし。

そこでふと思いました。そもそも人生って物は、失敗の歴史なんじゃないのって。そう考えてみれば、本当に私の人生ってそのもの。でも失敗の積み重ねの人生でも、人生そのものが失敗とはぜんぜん思わない。

そう思いつくと、なんとなく気分がすっきりしました。失敗してもいいんだというか、失敗か成功かは、そのときの価値観に基づいた判断なだけで、その「失敗」にこだわって先に進めなくならない限り、長期的にはどっちでも同じなんじゃないのかなって。

最初の話に戻ると、もちろんこれは大失敗ではあったんですが、まあそれでも日に日にそれは過去のことに なるわけだし、大きい失敗や後悔からはそれだけ大きく学ぶわけですから、まあしょうがないなって・・・。

いやいや人間って、結局は自分の失敗からしか学ばないことも多いし。

そういうわけで、早速来年の抱負のひとつは決まってます。腹が立ったら、口をつぐんで立ち去る。これです。

そして皆さん、失敗を恐れずにやって行きましょう。人生なんて失敗で成り立ってるようなもの。

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2017年12月29日金曜日

気持ち悪い話

無茶苦茶気持ち悪い話を書きます。ゲテモノ系の写真入りの話。だからそういう話や写真の嫌いな人は、ここで退出お願いします。

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ではもう一度言います。

すごくキモイ話なので、そういう話の苦手な人は、本当に退出してくださいね。

絶対くれぐれもここから先は、読まないでくださいね。

まだ読みますか?

じゃあいいですよね。猫の話です。

最近猫のペッパーの素行がちょっと変だったんです。時々急に走り出したり、隠れたり。それで、多分寄生虫がいるんだろう、虫下しの薬を上げなければとここ数日思って、クリスマスでばたばたして忘れてました。

そしてクリスマスの翌日。猫はソファーに座っていて、私はその前にソファーにもたれる形で床に座っていたら、猫が吐いている音が聞こえました。

慌てて見るとやっぱり吐いてます。そしてそのまま走り去って行きました。

それでそれを処理しようと見てみると・・・・・・・

なんと気持ち悪いことに、寄生虫が3匹もいるのです。しかもその一匹は20センチくらいの大物。

幸いソファーにはカバーがあったのでカバーをはずして外に持って行き、汚物をはらって、夜だったのでどういう状態で汚物が落ちたのかは確認せず、洗濯機に入れました。

それでね、人間ってなぜか気持ちの悪いものは確認してみてみたいという要求ってあるじゃないですか。なので、朝にその汚物を捨てたあたりを見てみました。

そしたらいました。というか、ありました。その寄生虫。きしめんみたいな感じの、20センチくらいの。他の2匹は見つかりませんでした。

で、気持ち悪いものを見てみたい要求が高じて、写真まで撮ってしまいました。一応小さくして載せます。拡大してみたいというゲテモノ好きの人は、写真をクリックすると大きくなるはず。

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写真は下です。キモイからいい子達は見ないでね。

2017年12月27日水曜日

クリスマスの写真など

遅ればせながらクリスマスの写真を載せてみます。

クリスマスディナーのテーブルを飾るクラッカー。市販のものはこの中におもちゃなどが入ってます。 これは手作りで、中に宝くじのスクラッチカードを入れました。誰も当たりませんでした。

チャーリーが作ったデザート、トライフル。

ツリーの下にプレゼントを置くのが習慣。なぜか猫がいつもプレゼントの上に座ってます。

毎年かわり映えしないですが、 上から、前菜、メイン、デザート。


ネットやフェイスブックのおかげで世界中のクリスマスの様子が見渡せますが、こう言っては手前味噌に聞こえるかもしれませんが、やっぱりヨーロッパのクリスマスが一番クリスマスらしく華がありますね。

天気が悪かったので散歩にも行かず、一日かけてプレゼントを開けて、dvdを見たりゲームをしたりと、平和なクリスマスでした。

しかし今年はルイが病気(インフルエンザ?)で、チャーリーがベジタリアンになったので、食べ物が大量に残ってます。そもそも普段はまったく料理をしないデイブが、クリスマスと翌日のボクシングデーのために、ビーフと七面鳥をそれぞれ2キロずつ、書くのもはばかられるような大金をはたいてオーダーしたのが間違いの元でした。きっと一人の人間が一食で食べる肉の量などぜんぜん知らないのでしょう。

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2017年12月22日金曜日

冬至パーティー

今日友達から海辺での冬至パーティーに呼ばれました。

海辺って言えば聞こえがいいんですが、この辺の海岸はビーチとか言う柔なものではないです。行けるぎりぎりまで細い道を車で行って、そこから泥まみれの草原の道なき道を20-30分くらい行き、そのあとほぼ四つんばいになるかならないかという状態で岩場を降りてこんな海岸に出ます。

こんなところでも夏はたまに人が来るんですが、冬はほとんど誰も来ません。(が、波が良いと真冬でもこんな岩だらけの場所で、山伏みたいなハードコア・サーファーを見ます。)

何人呼ばれたのかわかりませんが、季節が季節だけに病欠続出で、参加者は少なかったです。

3時半くらいに集まり、焚き火を囲んで温かいお酒を飲んだり、チーズやらスープやらデザートやらをちょっと食べたり。4時ごろには日が沈んできました。パスカルの提案で、皆それぞれ紙に願い事を書き、暗くなる頃に焚き火にくべて願をかけました。

そして真っ暗の中を懐中電灯などを頼りにおなじ泥だらけの道を車まで歩きました。

車につく頃にはもう10時くらいという感じだったんですが、実際にはまだ5時半でした。

そこから誰の家にも行かずパブにも行かず、解散になりました。ちょっと拍子抜け。というわけで家には6時前に着きました。

友達の誕生日のディナーに行ったチャーリーも7時過ぎには迎えに来てというメールが来ました。

我々二人は今夜はそれぞれ別々にパーティーにおでかけだったんですが、二人とも意外に早く帰って来て、お菓子を食べながらフレンズを見て、チャーリーは早く寝てしまいました。

やっぱり冬至ですね。死=再生の日。

明日から毎日日が長くなります。イェイ!

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2017年12月20日水曜日

欧州の冬

イギリスは日本と同じ温暖気候ではあるんだけど、実際には冬は相当厳しいです。気温的には海流のせいでそれほど寒くはならないんだけど、なんと言っても日本より緯度が高いから、冬は暗いです。

明日は冬至。11月の頭くらいから冬至までは、本当に長く苦しい季節。その上10月の終わりに夏時間が終わって冬時間に戻るので、朝は暗いし日暮れは早いし。

気分がよくないのはもちろんのことながら、体力的にも結構苦しいです。12月が来る頃にはみんな体力の最後の貯金を食いつぶしてやって行ってる感じ。12月は病欠が多いです。そこで病欠せず気力でがんばってる人は、クリスマスホリデーが来るとたんに病気になったり。昨日も書いたけど、実際クリスマス病気で寝ていたという話はよく聞きます。

で、明日は友達に冬至パーティーに呼ばれました。海岸で3時に集合して焚き火を囲むパーティーで、日没は4時。しかしこの指定されたビーチって、岩場で回りに施設など一切なく、日没後は完全な闇になると思うんだけど、大丈夫なのか?

冬至のこの頃は、日の出は8時20分くらいで、日没は4時ごろ。そういえばロンドンって北海道と緯度が同じくらいってことだけど、ということは北海道も夜明けと日没はこんな時間なのでしょうか?

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2017年12月19日火曜日

アイスランドのクリスマス

今年もクリスマスホリデーの感覚、戻ってきました。なんとなくのどが痛くて鼻水が出るあの感じ。今年も同じです。ルイは昨日書いたとおりダウン、チャーリーは10月にアムスに行って以来なんとなく体調が優れず、私はずっと元気だったんだけど、なんとなくそんな予感はしてましたが、休みに入ったとたんに風邪。

これはレジャーシックネスといって、医学的にも認められた現象らしいです。

私は今週は仕事はお休みだし、じゃあのんびりすればいいんですが、なんとなく忙しいです。普段なかなか会えない友人たちと集まってクリスマス前のお茶会とか、やっぱりこんな時期しか訪問できない知人の家にクリスマスプレゼントを持って行ったり。そしてもちろんクリスマスの準備。プレゼントのショッピングはだいたい出来たんだけど、食べ物と飲み物がぜんぜん買えていません。プレゼントのラッピングがまた気が重い。

そして何よりも貧乏暇無しなので、お休みがあると普段やらない家事をこなさないといけない気になるし。もちろんやりたいプロジェクトもあるし。2週間以上クリスマスホリデーあるんだけど、一体ゆっくり出来る日なんてあるんだろうか。

そしたらこんなことをネットで読みました。

ネットで読んだだけなので、本当かどうか定かではないんですが、アイスランドではクリスマスイブだかクリスマスの日に、お互いに本をプレゼントして、クリスマスの一日をベッドで本を読んで過ごすという習慣があるそうです。

いいですね~。そういうの。アイスランドってこの季節真っ暗なんでしょうね。そんなところでまるで冬眠のようなクリスマス。ムーミンの世界じゃないですか。

一日中誰に気兼ねもなくベッドの中でぬくぬくと本を読むって、ああ至福だわ。一日でいいからそういう日を過ごしてみたいです。

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2017年12月18日月曜日

ルイの帰省

ルイが大学から3ヶ月ぶりに帰って来ました。

家に入るや、「うわあ、家の中がきれいだ。」と感動していました。オーブンに焦げ付きがない、床に寝そべれる。そんな程度のきれいさです。

聞いてみると、なんと3ヶ月間自分の部屋を一度も掃除機をかけなかったそうです。靴を履いて部屋に入るから、掃除する意味などないと言ってますよ。

元気で帰って来た、と言いたいところなのですが、現在首の横が腫れて、のどが痛くてちょっと熱があります。日本では聞かない病気なのですが、イギリスではティーンエージャーのよくかかるグランジェラ・フィーバーという病気があって、最近流行っているのですよ。ウィルス性の病気で、命に関わることはないけど、治療法はなくて、一旦かかると回復に時間がかかり、ひどい人は何週間も入院する病気です。それで、きっとそれに違いないと、今日お医者さんに行ってきました。

するとお医者さんは、病状だけから判断しておそらく何か別のウィルス性の病気だろうと言うことです。多分2週間くらいで治るでしょうけど、治らなければ血液検査をしましょうと言われました。

ルイは早かれ遅かれ何かでダウンするような気がしていました。だって週に何日も明け方まで飲みに行き、ほぼ炭水化物だけの食生活で生活してたんですから。しかも聞いてみるとそんなに汚い環境で・・・。

デイブは人に、「うちの息子はSqualid Condition で生活していたから。」と説明してました。Squalidというのは、辞書によるとExtremely dirty and unpleasant(非常に不潔で不快な)という意味ですよ。

人間の少ない田舎から、ロンドンのど真ん中で集団生活するっていうだけで、いろいろ病原菌にさらされる率が跳ね上がるというのに。

というわけで、土曜の夜に帰って来てから、ほぼ何もせずに寝て食べてごろごろしています。

が、最初の数日はたとえ健康でもそうなるだろうと思ってましたから、まあ想定内ですね。

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2017年12月17日日曜日

クリスマスツリー

今年もクリスマスが近づいてきたので、ツリーをクリスマスツリーファームから切ってきました。毎年家族で行くのが恒例なんだけど、今年はチャーリーがボーイフレンドの家に行ったので、チャーリーなしで行きました。ルイが昨夜ロンドンから帰って来たので、3人で。

毎年のことなのですが今日も小雨が降ってました。それでも今日しか行く日がないから強行。私はちゃんとフードつきのコートを着て行ったのに、二人は上着も無しで行きました。「雨がやむまで雨宿りしたらいい」などとデイブは言いましたが、止むわけありません。それで強引に私が雨の中を進むと、ついて来ました。

このファームにはツリーが何千本と植えられていて、毎年30分近くツリーの森の中を歩いて あれでもないこれでもないと選ぶのですが、今年は雨のため、私が「これは?」と言った最初の木に決定。歩き出して1分で決まりました。往復1時間くらいかけて行くのに、そんなにあっさり決めるの?と思いましたが、これでいいのであれば時間の節約です。

いや、それとも完ぺき主義のチャーリーがいないので、あっさり決まったんでしょうか。デイブも完ぺき主義なんだけど、雨にずぶぬれになるのがいやだったんでしょう。ルイと私は、いつでも何でもいい人達です。

今年は家具が増えたので、場所を変えてみました。飾りもちょと少なめ。

イギリスの家庭は、12月に入るやクリスマスの飾りやツリーを出す人が多いんですが、私はクリスマス前ぎりぎりに出すのが好きです。今年はまだ1週間あるので、早すぎるくらい。でも、一般的には遅すぎると思われています。

上記の通りルイも帰って来たし、いよいよクリスマスっぽくなってきたのですが、明日からデイブが1週間出張とのことで、まだクリスマスは遠い!

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