思うんですが、ストレスの元というのは、「こうあるべきだ」という前提というか仮定というか期待があるからなんじゃないかな。
「こうあるべき」というのは高飛車に聞こえますが、そこまでの上から目線じゃなくても、普通に生活してるといろいろ先を想定しながらやってるわけですから、 無意識のうちにそういうものがたくさんあると思うんです。
簡単なものなら、家から仕事まで1時間くらいとか、郵便はだいたい2-3日でつくとか、大学は4年で卒業とか。(こうして考えると、時間に関係あることが多いですね。)
人間関係なら、メールを送ったら返事をもらうとか、日本の場合は上下関係とか、夫婦間の家事の割り当てとか。
もうちょっと複雑なら、結婚したら旦那さんがメインの稼ぎ手になるとか、子供は大学を4年で卒業するだろうとか、定年までは退職しないとか。まあいろいろありますよね。
それがその通りにならないと、腹が立つこともあるし、 失望したり絶望したり、イライラしたり。
「こうなって当然」とまでは思わなくても、「こうなることが自分の幸せになる」ってい思い込みも不幸の元だと思います。
失恋したとか離婚するとか、大学受験や就職に失敗とか、そういうのは やっぱり自分の想像とか期待とか希望がかなわないから、絶望等々を味わうことになるわけです。
人生万事塞翁が馬って言葉ありますが、英語でもBlessing in disguise(不幸に思えることが実は幸いなこと)という言葉があり 、本当、人生何がいいか悪いかなんてわからないよ~、っていうのは、西洋でも日本でも同じように言われています。
自分で自分の人生をあまりにも思うように運ぼう、プランしよう、こうすることが絶対に一番いいことだ、そんな思い込みが、不幸の元凶なんじゃないかな。
そんなこと思ってメディテーションしていると、こんな言葉が頭に浮かびました。
Relax your mind and let good things in.
そして
Let things unfold .
「いいことが自然に起こるように、頭をリラックスしなさい。」
「物事を自然の成り行きに任せなさい。」
なんでも、頭をリラックスさせることは、何よりも重要だそうです。
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月14日日曜日
白髪
私の年代の日本人女性なら、マリーアントワネットの髪の毛が一夜にして白髪になったことを知らない人はいないでしょう。(出典ベルばら。)
ちょっと前に美容師の友達と話していたのですが、彼女のプロとしてのオピニオンでは、ストレスと白髪は関係ないとのことでした。それでも彼女のお母さんは、昔お父さんが半身不随になったときに一気に白髪になったと言うので、彼女自身も、まあでもそういうこともあるのかなあというあいまいな感じでした。
私は今でもほとんど白髪がないのですが、5年ほど前母がすい臓がんの手術をするので日本に1週間帰ったときに、戻って来たら急に白髪が何本も見つかりました。同じ時に、中年以降に発生するというほくろのようなイボも突然出来たので、どちらもストレスのせいだろうなあと思ってました。
その後も白髪は、そのころよりは見つかるようになったけど、でもほとんどありません。それがごく最近、ちょっとしたことですごくストレスを感じることがあり眠れない日々が2-3日続いたのですが、そのあとも急に白髪が見つかりました。
やっぱり関係あるんじゃないかな。
そのストレスフルなことについては、心の中で折り合いをつけたというか、一応収まりまして、落ち着きました。
それでですね、心を決めましたよ。ポジティブ思考と引き寄せの法則で、今後一年は白髪が絶対増えないようにするぞと。
来年の私を見てくれ!
ではこちらもよろしくお願いします
ちょっと前に美容師の友達と話していたのですが、彼女のプロとしてのオピニオンでは、ストレスと白髪は関係ないとのことでした。それでも彼女のお母さんは、昔お父さんが半身不随になったときに一気に白髪になったと言うので、彼女自身も、まあでもそういうこともあるのかなあというあいまいな感じでした。
私は今でもほとんど白髪がないのですが、5年ほど前母がすい臓がんの手術をするので日本に1週間帰ったときに、戻って来たら急に白髪が何本も見つかりました。同じ時に、中年以降に発生するというほくろのようなイボも突然出来たので、どちらもストレスのせいだろうなあと思ってました。
その後も白髪は、そのころよりは見つかるようになったけど、でもほとんどありません。それがごく最近、ちょっとしたことですごくストレスを感じることがあり眠れない日々が2-3日続いたのですが、そのあとも急に白髪が見つかりました。
やっぱり関係あるんじゃないかな。
そのストレスフルなことについては、心の中で折り合いをつけたというか、一応収まりまして、落ち着きました。
それでですね、心を決めましたよ。ポジティブ思考と引き寄せの法則で、今後一年は白髪が絶対増えないようにするぞと。
来年の私を見てくれ!
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月11日木曜日
強靭
高校を卒業するときの文集のアンケートで、何が一番欲しいかみたいなことを聞かれました。「強靭な心」って答えたと思うんですが、友達が一人「タフな心」と答えていて、この人も同じようなこと考えてるんだなあと思ったことがあります。
強靭な心。そのころは、何があっても凹まないしょげない落ち込まない強い心って思ってました。メンタル強いっていうのかな。
大人になって、ちょっと見方が変わったかな。鋼のようにタフなわけではなく、かといって柳のように折れずに曲がって受け流すというわけでもなく、何が起ころうと、「そういうこともあります。」と淡々と生きていく力というか。達観かな。
先日書いたインドの聖典の バガヴァッドギーターにはこう出ています。
Equally welcoming pain and pleasere, self-sustained and brave, to whom a clod of earth, a peice of stone and a nugget of gold are just the same, who makes no defifference between those that are dear and those who are not and is the same in praise or blame.
The same in honour and calmny, the same to freind and foe; having abandoned all worldly undertaking - such a one is declared as having overcome natural propensities.
(苦しみも喜びも同じく受け入れ、自立し勇敢で、土くれも石も金塊も区別せず、近しい人もそうでない人にも同じく接し、褒められようと咎められようと変わらない。
讃えられようと中傷されようと 変わりなく、友人にも敵にも同じく接し、世俗とのかかわりを捨てた人。こういう人は生まれつきの性質を克服したと言える。)
有名人でメンタル強いなあと思う人は、羽生君です。オリンピックでは泣いてたけどね。まあそういうところがまた、強靭でもやっぱり人間なんだなあって感じて、余計に愛しくなりますよね。
そう言えばそろそろ日本ではスケートシーズン?
ではこちらもよろしくお願いします
強靭な心。そのころは、何があっても凹まないしょげない落ち込まない強い心って思ってました。メンタル強いっていうのかな。
大人になって、ちょっと見方が変わったかな。鋼のようにタフなわけではなく、かといって柳のように折れずに曲がって受け流すというわけでもなく、何が起ころうと、「そういうこともあります。」と淡々と生きていく力というか。達観かな。
先日書いたインドの聖典の バガヴァッドギーターにはこう出ています。
Equally welcoming pain and pleasere, self-sustained and brave, to whom a clod of earth, a peice of stone and a nugget of gold are just the same, who makes no defifference between those that are dear and those who are not and is the same in praise or blame.
The same in honour and calmny, the same to freind and foe; having abandoned all worldly undertaking - such a one is declared as having overcome natural propensities.
(苦しみも喜びも同じく受け入れ、自立し勇敢で、土くれも石も金塊も区別せず、近しい人もそうでない人にも同じく接し、褒められようと咎められようと変わらない。
讃えられようと中傷されようと 変わりなく、友人にも敵にも同じく接し、世俗とのかかわりを捨てた人。こういう人は生まれつきの性質を克服したと言える。)
有名人でメンタル強いなあと思う人は、羽生君です。オリンピックでは泣いてたけどね。まあそういうところがまた、強靭でもやっぱり人間なんだなあって感じて、余計に愛しくなりますよね。
そう言えばそろそろ日本ではスケートシーズン?
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月9日火曜日
The waiting place
イギリスならだれでも知っている子供の本、Cat in the Hat。この著者ドクター・スースの書いた、Oh the Places You will Go.という本があります。
本自体は素晴らしい前向きな本で、大学に入学する子供たちに送ったりするのにぴったりな内容なんですが、この中にThe waiting place とい場所が出てきます。落ち込んでスランプに落ちて迷い込む誰も行きたくない場所。
簡単な英語なのでそのまま載せます。
THE WAITING PLACE
by Dr. Seuss
Waiting for a train to go or a bus to come,
or a plane to go or the mail to come,
or the rain to go or the phone to ring,
or the snow to snow or waiting around for a Yes or No
or waiting for their hair to grow.
Everyone is just waiting.
Waiting for the fish to bite
or waiting for wind to fly a kite
or waiting around for Friday night
or waiting, perhaps, for their Uncle Jake
or a pot to boil, or a Better Break
or a string of pearls, or a pair of pants
or a wig with curls, or Another Chance.
Everyone is just waiting
これを思い出したのは、今日つくづく、私って待つのが苦手だなあって思ったから。別に電車を待つとか信号が変わるのを待つとか、そういう「いらち」という意味じゃないんですが、もっとストレスフルな意味で。誰かの返答とか、結果とか、何かが届くのを待つとか、誰かの決断とか。
本当にドクター・スースの言うように、待ってる状況って嫌ですね。身動きが取れなくて、気持ちを切り替えて他のことに集中するのも難しく。その待っている内容をいろいろ想像したり、最悪の事態を考えたり。遅れていると、なんで遅れているんだろうとか思ったり。
この本のほうは、この後前向きに話が向かっていき、また下降し、でも最後はやっぱり前向きに終わるという話(っていうか、詩というかなんちゅうか)です。久しぶりに読んでまた感動しました。(全編3分くらいで読めます。)
ではこちらもよろしくお願いします
本自体は素晴らしい前向きな本で、大学に入学する子供たちに送ったりするのにぴったりな内容なんですが、この中にThe waiting place とい場所が出てきます。落ち込んでスランプに落ちて迷い込む誰も行きたくない場所。
簡単な英語なのでそのまま載せます。
THE WAITING PLACE
by Dr. Seuss
Waiting for a train to go or a bus to come,
or a plane to go or the mail to come,
or the rain to go or the phone to ring,
or the snow to snow or waiting around for a Yes or No
or waiting for their hair to grow.
Everyone is just waiting.
Waiting for the fish to bite
or waiting for wind to fly a kite
or waiting around for Friday night
or waiting, perhaps, for their Uncle Jake
or a pot to boil, or a Better Break
or a string of pearls, or a pair of pants
or a wig with curls, or Another Chance.
Everyone is just waiting
これを思い出したのは、今日つくづく、私って待つのが苦手だなあって思ったから。別に電車を待つとか信号が変わるのを待つとか、そういう「いらち」という意味じゃないんですが、もっとストレスフルな意味で。誰かの返答とか、結果とか、何かが届くのを待つとか、誰かの決断とか。
本当にドクター・スースの言うように、待ってる状況って嫌ですね。身動きが取れなくて、気持ちを切り替えて他のことに集中するのも難しく。その待っている内容をいろいろ想像したり、最悪の事態を考えたり。遅れていると、なんで遅れているんだろうとか思ったり。
この本のほうは、この後前向きに話が向かっていき、また下降し、でも最後はやっぱり前向きに終わるという話(っていうか、詩というかなんちゅうか)です。久しぶりに読んでまた感動しました。(全編3分くらいで読めます。)
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2018年10月8日月曜日
猫の予知能力
猫を飼ってる人たちにお聞きしたいのですが、猫って予知能力あると思います?
うちの猫は、いつもツナ缶を開けると、ふたを切り取って缶の中をなめさせてあげるのですが、だいたい開ける前に寄ってきます。それどころか、今日は缶を棚から出そうかなあと思っていたら やってきました。
実際に開けるときの音や匂いで寄ってきますが、もしかしたら視覚で、私が缶を手にしただけで来るのかもしれません。が、今日は、「えーと、次はツナを・・・」と思っていたら寄って来たから、本当に予知したかのようです。
それとこんなこともあります。
ペパー(猫の名前)は寝室に入ることは禁止されているので、滅多に寝室に来ることはないんです。(自分が体調悪いときは時々入り込んでます)。でもなにかあってチャーリーが一人で部屋で落ち込んでいたりすると、入ってくるんです。まあ別に入ってきても特に慰めるとかいうわけじゃなくて、その辺を嗅ぎまわってベッドに座るくらいなんですけどね。
昨日は私の寝室でちょっとチャーリーと深刻な話し合いをしていたら、なんか心配そうに入ってきました。で、私たちが部屋を出ると、やっぱりついて出てきました。
よく聞くのは獣医ですね。最近は予防注射もしなくなって滅多に獣医に連れて行くことはないんですが、昔は獣医に行く予約をするたびに前日吐いたり、子供たちのベッドの下に入り込んで隠れたりしてました。
隣のおばさんも言ってました。その人の猫も、獣医の予約の時間になると外に行ってしばらく帰ってこなくなるとのことです。
きっと忘れていることや、微妙すぎて書けないこともあると思うんですが、なんか猫ってサイキックな能力があるような気がしてなりません。そして人間が思ってるよりも相当頭いいと思いますよ。
犬も同じかな。ペットのいる人はコメントしてくださいね。
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月7日日曜日
バガヴァッド・ギーターのコース
夏にオックスフォード大学と提携しているヒンズー学研究所のヨガ哲学のオンラインコースを受けて、予想通り、いやそれ以上によかったので、今度は同じく12週間の「バガヴァッド・ギーター」のコースを始めました。
バガヴァッド・ギーターはインドで紀元前後に書かれた聖典です。ヒンズー教には聖書やコーランのようなまとまった聖典がなく、代わりにヴェーダと呼ばれる莫大な量(一生かかっても読めないくらい膨大らしい)の聖典があります。そのなかで、このバガヴァッド・ギーターはコンパクトにまとまっていて、どの宗派からも敬われ、そして民衆からは愛されています。
内容は省きますが、あの多分日本でも知っている人は知ってるであろう青い人、クリシュナの話です。
このコースが本当にいいんです。週に一度レクチャーのビデオと20-30ページくらいの教材が来ます。そしてそれとは別に先生がいて、先生がフォーラムでのディスカッションとか質問に答えたりします。
昨日は初日で、Dr.リトル先生からフォーラムにメッセージが届き、今日は参加者が時差をつけながら自己紹介してます。オックスフォード大学に本部があるんだけど、参加者は(10人くらい)イギリスに住んでいるのは私だけでした。リトル先生もカリフォルニアに住んでます。オンラインコースならではですね。
コース費は95ポンド。1万5000円くらいかな。ヨガのコースは20人くらい参加者がいたんだけど これは10人弱だから、950ポンド。レクチャービデオや教材は使いまわしとしても、これじゃ赤字でしょうね。
他に興味のあるコースが5つくらいあるので、あと1-2年はいろいろ楽しそうです。
しかし人生って不思議ですよね。日本に住んでいたころは、まさかヒンズー教とかイン哲に興味を持つようになるなんて、思いもつかなかったですよ。 私が日本で行った大学にはヒンディ語科があり、そこでは変わった人たちが割と多かったっていう印象なんですが、今ならぜひ行きたいです。日本に住むことになったら、2部で行けるかな。
ではこちらもよろしくお願いします
バガヴァッド・ギーターはインドで紀元前後に書かれた聖典です。ヒンズー教には聖書やコーランのようなまとまった聖典がなく、代わりにヴェーダと呼ばれる莫大な量(一生かかっても読めないくらい膨大らしい)の聖典があります。そのなかで、このバガヴァッド・ギーターはコンパクトにまとまっていて、どの宗派からも敬われ、そして民衆からは愛されています。
内容は省きますが、あの多分日本でも知っている人は知ってるであろう青い人、クリシュナの話です。
このコースが本当にいいんです。週に一度レクチャーのビデオと20-30ページくらいの教材が来ます。そしてそれとは別に先生がいて、先生がフォーラムでのディスカッションとか質問に答えたりします。
昨日は初日で、Dr.リトル先生からフォーラムにメッセージが届き、今日は参加者が時差をつけながら自己紹介してます。オックスフォード大学に本部があるんだけど、参加者は(10人くらい)イギリスに住んでいるのは私だけでした。リトル先生もカリフォルニアに住んでます。オンラインコースならではですね。
コース費は95ポンド。1万5000円くらいかな。ヨガのコースは20人くらい参加者がいたんだけど これは10人弱だから、950ポンド。レクチャービデオや教材は使いまわしとしても、これじゃ赤字でしょうね。
他に興味のあるコースが5つくらいあるので、あと1-2年はいろいろ楽しそうです。
しかし人生って不思議ですよね。日本に住んでいたころは、まさかヒンズー教とかイン哲に興味を持つようになるなんて、思いもつかなかったですよ。 私が日本で行った大学にはヒンディ語科があり、そこでは変わった人たちが割と多かったっていう印象なんですが、今ならぜひ行きたいです。日本に住むことになったら、2部で行けるかな。
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月5日金曜日
「インドの光」読書感想
日本から持ってきてもらった上記のタイトルの本がすごくよかったので、ちょっと書きます。作者は田中カン玉(カンギョク、女偏に間という漢字です)
これはラーマクリシュナという19世紀のインドの聖人についての本です。このころは、インドはイギリスの植民地支配の元で、自国のアイデンティティについていろいろ考えが発達した時期で、このラーマクリシュナをはじめ、ラマナ・マハルシとかシルディ・サイババ(あの有名なサティア・サイババの前世とのこと)とか、女性の聖人のアーナンダマイ・マーとか、有名な聖人がたくさん出てきました。
ラーマクリシュナについてちょっと書きます。彼は貧しいバラモンの家庭に生まれ、早くに父を亡くしろくに学校にも行かず、生活のために寺院の僧侶の地位につきます。(寺院の僧侶はインドではすごく身分が低いそうです。)そこで悟りを得、素晴らしい教えを残しました。ラーマクリシュナの素晴らしさは書きだすときりがないんですが、「まるで5歳の子供のように」純粋な信仰と教えを貫いた人です。
が、、この本の一番素晴らしいところは、この作者田中カンギョクさんです。
この手の昔のインドの聖人についての本って、大体英語で書かれた本の翻訳がほとんどなんですが、この本はそうではありません。すごく丁寧にわかりやすく書かれてあり、すごく文章のセンスがいいです。文才があるっていうのかな。
しかもこのカンギョクさん(女性)はインド哲学の学者でも僧侶でもなく、どうやら「普通の」おばさんのようなんです。自分では「碌な大学も出ていない」とあとがきに書いてらっしゃいます。
戦争の時代に学校に通い、その後結婚して子供を育てながら、中国語やロシア語の語学に興味を持ちます。そしてその後インドの霊的指導 、ヴィヴィーケーナンダの講演を読んだのを機にラーマクリシュナのことを知り、ヒンズー語、サンスクリット語を学び、ベンガル語で書かれたラーマクリシュナの教えの本を翻訳するに至ります。文才もありますが、語学センスもあるんですね。
その後その翻訳等をもとにこの本を書き、それを昭和49年に自費出版したのがこれです。
そしてその本は昭和55年に中公文庫から再版になり、今私が手にしている本は1991年の出版です。 この夏日本のアマゾンで古本で買いました。
ま、興味おありの人は少ないでしょうが、お勧めです。
ではこちらもよろしくお願いします
これはラーマクリシュナという19世紀のインドの聖人についての本です。このころは、インドはイギリスの植民地支配の元で、自国のアイデンティティについていろいろ考えが発達した時期で、このラーマクリシュナをはじめ、ラマナ・マハルシとかシルディ・サイババ(あの有名なサティア・サイババの前世とのこと)とか、女性の聖人のアーナンダマイ・マーとか、有名な聖人がたくさん出てきました。
ラーマクリシュナについてちょっと書きます。彼は貧しいバラモンの家庭に生まれ、早くに父を亡くしろくに学校にも行かず、生活のために寺院の僧侶の地位につきます。(寺院の僧侶はインドではすごく身分が低いそうです。)そこで悟りを得、素晴らしい教えを残しました。ラーマクリシュナの素晴らしさは書きだすときりがないんですが、「まるで5歳の子供のように」純粋な信仰と教えを貫いた人です。
が、、この本の一番素晴らしいところは、この作者田中カンギョクさんです。
この手の昔のインドの聖人についての本って、大体英語で書かれた本の翻訳がほとんどなんですが、この本はそうではありません。すごく丁寧にわかりやすく書かれてあり、すごく文章のセンスがいいです。文才があるっていうのかな。
しかもこのカンギョクさん(女性)はインド哲学の学者でも僧侶でもなく、どうやら「普通の」おばさんのようなんです。自分では「碌な大学も出ていない」とあとがきに書いてらっしゃいます。
戦争の時代に学校に通い、その後結婚して子供を育てながら、中国語やロシア語の語学に興味を持ちます。そしてその後インドの霊的指導 、ヴィヴィーケーナンダの講演を読んだのを機にラーマクリシュナのことを知り、ヒンズー語、サンスクリット語を学び、ベンガル語で書かれたラーマクリシュナの教えの本を翻訳するに至ります。文才もありますが、語学センスもあるんですね。
その後その翻訳等をもとにこの本を書き、それを昭和49年に自費出版したのがこれです。
そしてその本は昭和55年に中公文庫から再版になり、今私が手にしている本は1991年の出版です。 この夏日本のアマゾンで古本で買いました。
ま、興味おありの人は少ないでしょうが、お勧めです。
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月2日火曜日
寂しさ
イギリスでは最近、Minister of Lonelinessというものが出来ました。孤独感の大臣っていうのかな。そう、Lonelinessが社会問題になってます。
今日聞いたラジオ番組では、最近の調査では、人口の30パーセントが孤独感を感じていて、しかも若者にその傾向が多いとか。
LonelinessというのはBeing aloneとは微妙に違います。Lonelinessは寂しく孤独に感じることで、ネガティブな感情。でもBeing aloneというのは一人でいるという中立な出来事。
今の社会って、特に若者の場合、ソーシャルメディアで常に人とつながってるし、YouTubeでもネットフリックスでもあるから、退屈ということもないだろうし。それでも孤独っていうのはどういうことなんでしょう?
私の時代なら、家に帰ったら家族と話す以外は、友達と電話でもしない限りは人は話さなかったし、その昔ならテレビのない時代だったから、一人で下宿でもしてる若者は、それこそ家にいるときは一人で本でも読んでたんだろうな。それでも別に私は孤独って感じたことなかったし、昔の人もそうだったんじゃないかな。
ソーシャルメディアでつながることによって、余計孤独感が増すのか?
それとも常にテレビとかYouTubeとか、情報過多、刺激過多になっているので、一人でいると「なにこれ?ひとり?」って感じでパニックするのか。
孤独を感じているのは若者だけに限らす、老人の間でも問題らしいけど、こっちは昔の比較してどうなんだろう?確かに 今は専業主婦って立場の人もほとんどいなくなって、老人の相手をする時間のある人が少なくなったっていうのはあるかもしれないけど、まわりを見てる感じでは、老人は老人同士で集っていろいろ楽しそうにサークルやらクラブやらやってるみたいですけどね。
私に限ると、ようやく子育てもゴールが見えてきたので、しばらく孤独を楽しみたいくらいです。
ではこちらもよろしくお願いします
今日聞いたラジオ番組では、最近の調査では、人口の30パーセントが孤独感を感じていて、しかも若者にその傾向が多いとか。
LonelinessというのはBeing aloneとは微妙に違います。Lonelinessは寂しく孤独に感じることで、ネガティブな感情。でもBeing aloneというのは一人でいるという中立な出来事。
今の社会って、特に若者の場合、ソーシャルメディアで常に人とつながってるし、YouTubeでもネットフリックスでもあるから、退屈ということもないだろうし。それでも孤独っていうのはどういうことなんでしょう?
私の時代なら、家に帰ったら家族と話す以外は、友達と電話でもしない限りは人は話さなかったし、その昔ならテレビのない時代だったから、一人で下宿でもしてる若者は、それこそ家にいるときは一人で本でも読んでたんだろうな。それでも別に私は孤独って感じたことなかったし、昔の人もそうだったんじゃないかな。
ソーシャルメディアでつながることによって、余計孤独感が増すのか?
それとも常にテレビとかYouTubeとか、情報過多、刺激過多になっているので、一人でいると「なにこれ?ひとり?」って感じでパニックするのか。
孤独を感じているのは若者だけに限らす、老人の間でも問題らしいけど、こっちは昔の比較してどうなんだろう?確かに 今は専業主婦って立場の人もほとんどいなくなって、老人の相手をする時間のある人が少なくなったっていうのはあるかもしれないけど、まわりを見てる感じでは、老人は老人同士で集っていろいろ楽しそうにサークルやらクラブやらやってるみたいですけどね。
私に限ると、ようやく子育てもゴールが見えてきたので、しばらく孤独を楽しみたいくらいです。
ではこちらもよろしくお願いします
2018年10月1日月曜日
チャーリーの大学受験
息子ルイの大学1年目が無事に終わり、2年目以降の家も見つかり、ほっとしたのもつかの間。今度は娘チャーリーの受験です。
大学に入学するのは来年の9月なんだけど、出願の時期は前年の秋で、医学部は今月の15日が締め切りです。出願するには、高校の先生からの推薦書類を添えてもらわないといけないので、それも含めて15日午後5時59分を逃したら今年はもうアウトです。それで早め早めにとドキドキしてましたが、先週やっと出願が終わりました。
調べてみたらルイの時は、同じように早く出したつもりだったんだけど、10月9日に出してました。それって本当にぎりぎりでした。
出願が終わるってことは、これからがいろいろ長い道のり。だけど取りあえず学校の選択が終わって、腹を決めたってことで、なんとなく気持ちの上ではスッキリと次のステージに向かってる感じです。
私はオックスフォードに出願するものだとばかり思っていたのですが、なんとなく決めかねているようで、もしかして私が気づかずにプレッシャーかなとけてるのかなと思って、「別にオックスブリッジに出願しなくてもいいんじゃない。」と言ったところ、あっさりと諦めてました。やっぱり無言のプレッシャーだったのかな。
ということで、志願校はロンドンが1校と家から車で4時間以内で行ける距離の 学校が3校です(医学部は最高4校までしか受験できない)。今年合格しなかったらまた来年挑戦ということで、滑り止めの医学部以外の第5志望はなし。
これからいろいろ面接のための勉強をして、6月にはAレベルの試験。だから山場はこれからなんですが、取りあえずリラックスして、ハーフタームはプラハでぶらぶらしてきます。
ではこちらもよろしくお願いします
大学に入学するのは来年の9月なんだけど、出願の時期は前年の秋で、医学部は今月の15日が締め切りです。出願するには、高校の先生からの推薦書類を添えてもらわないといけないので、それも含めて15日午後5時59分を逃したら今年はもうアウトです。それで早め早めにとドキドキしてましたが、先週やっと出願が終わりました。
調べてみたらルイの時は、同じように早く出したつもりだったんだけど、10月9日に出してました。それって本当にぎりぎりでした。
出願が終わるってことは、これからがいろいろ長い道のり。だけど取りあえず学校の選択が終わって、腹を決めたってことで、なんとなく気持ちの上ではスッキリと次のステージに向かってる感じです。
私はオックスフォードに出願するものだとばかり思っていたのですが、なんとなく決めかねているようで、もしかして私が気づかずにプレッシャーかなとけてるのかなと思って、「別にオックスブリッジに出願しなくてもいいんじゃない。」と言ったところ、あっさりと諦めてました。やっぱり無言のプレッシャーだったのかな。
ということで、志願校はロンドンが1校と家から車で4時間以内で行ける距離の 学校が3校です(医学部は最高4校までしか受験できない)。今年合格しなかったらまた来年挑戦ということで、滑り止めの医学部以外の第5志望はなし。
これからいろいろ面接のための勉強をして、6月にはAレベルの試験。だから山場はこれからなんですが、取りあえずリラックスして、ハーフタームはプラハでぶらぶらしてきます。
ではこちらもよろしくお願いします
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