2020年7月12日日曜日

チャーリーの笑える話

チャーリーはあんまりおもしろいことを言ったという笑い話はないのですが、面白いことをやらかしたことは何度かありました。

チャーリーが3歳の時、家族でスペインの島にホリデーに行きました。それでルイとチャーリーは二人でベッドが二つある部屋に寝たのですが、ある朝見に行くと、チャーリーは床にあお向けて寝転がって、目を開けたじっと天井を見つめています。声をかけても動きません。それで心配になって、「どうしたの?」と揺り起こすと、自分の口を指さして、「ここにお金を入れたら動く。」と言いました。

前日ホテルの前にあった、子供が電車や動物などに座ってお金を入れたら動く 機械をそういえばじっと見ていました。それになりきっていたようです。

そしてこれはまたそれと同じ、座ってお金を入れたら動くその機械に、地元のスーパーで座っていた時のことです。私は絶対にお金を入れないので、チャーリーはそこにただ座って歌を歌ってました。するとおばあさんがやってきて、「歌が上手ね。」とお金をくれたことがありました。本当に上手だからくれたのか、それとも機械にお金を入れずに座っていたので、可哀想に思ってくれたのでしょうか。

ルイにもどっきりさせられたことがあります。3歳くらいの時です。 ルイは一人で自分の部屋で寝ていたのですが、その部屋のドアのところには柵があり、自分で外には出られないようになってました。それがある晩、私が寝る前にルイをチェックに行くと、ベッドの上にいないのです。部屋には柵があるから外に出られないし、部屋のどこにもいません。慌てて探したら、ベッドの下に転がってました。夜中にベッドから落ちて、そのままベッドの下に寝返りを打って入り込んだのでした。

ではまた続きは後日

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