今日からチャーリーは臨海学校に3泊4日で行きました。臨海学校というのはその宿泊所兼アクティビティーセンターが海の近くにあり、サーフィン、カヌーなどがプログラムになっているから私がそういっているだけで、英語では特にそういう言葉があるわけではありません。ただResidintial trip(泊りがけの旅行)と呼ばれています。
場所はルイが去年行った同じところで、ここから車で1時間くらい。クリスチャンの団体が運営しているので、私はちょっと説教臭いんじゃないかといぶかしく思っていましたが、ルイによるとそんなことは全然ないとのこと。まあイギリスのクリスチャン団体って、そういうところが主流なんですよね。そうやって宗教臭さをなるべく隠す。まあそれはいいこととして、ルイによるとスタッフはみんな若くて楽しい人たちばっかりだそうです。最後の日にお祈りしたのですが、そのときも、Thank you God for an awesome week とお祈りしたとのこと。Awesome というのは「畏敬の念を起こさせる」という意味ですが、最近の若い人の間でよく使われるクールな言葉で、「すごい」くらいの意味です。
そこまでの送り迎えは親がするのですが、チャーリーの友達イーヴィーのお母さんが連れて行ってくれることになっていました。それが昨日救急病院の待合室に座っていると電話が鳴り、イーヴィーが金曜から熱を出し、もしかしたらいけないかもしれないとのことでした。その時点ではまだチャーリーが骨折したかどうかもわからなかったので、「うちもいけるかどうかわからない」と返事しました。
でも今朝電話があり、まだちょっと具合は悪いけれど、どうしても行きたがるので連れて行くとのことでした。そういうわけで、無事にチャーリーもイーヴィーも参加できました。
ほかのお母さんの報告によると、チャーリーの友達で3月の末以来火山のせいで香港で足止めされていたベラも週末に帰ってきて、早速参加したとのこと。チャーリーは嬉しそうにベラと遊んでいたそうです。
天気は今週はまずまず晴れの予報なんですが、すごく寒いです。最高気温は10度くらい。それで1枚余分に長袖とレギンスを荷物に入れましたが、海にも入るしちょっと心配です。それでなくてもチャーリー、ちょっと風邪気味みたいで、鼻をぐずぐず言わせてたんですよね。まあ彼女はとってもタフだから、それでも楽しくやってくれるとは思うんだけど。
4 件のコメント:
子どもは、元気ですよねぇ
「風の子」といわれるのも(納得)です
妻が学童の仕事をしているので、よけいそれを感じます
毎日を精一杯生きているような気がします
すぐ具合わるくなるのですが、回復も早い
楽しい「臨海学校」になることでしょう
こんのさん、寒い寒い、チャーリー大丈夫かなあと思っていたら、実は私がちょっと熱がありました。37度3分なので微熱なんですが。
でも寒気がする以外はぜんぜん体調は悪くなく、今日は水泳にまで行きました。子供も元気ですが、お母さんも元気です。
何?微熱があるのに水泳に行ったって自分のこと?子供とは年が違うんだから気をつけてよ~。
あくあさん、水泳に行ったときは熱があるのは知らなかったんですよ。でもぜんぜんのども痛くないし、特に疲れもないし、元気にしてます。
病気病気と思うのが良くない!
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