2020年8月20日木曜日

子供達が幼かったころの笑える会話

うちの子供たちは2年弱の年の差なので、一緒に育ちました。仲はまあいいほうですね。

その二人の会話で面白かった話の記録です。

1. 車に乗って田舎を走っていたら、「シカに注意」の表示が出ていました。文字で書かれたのではなく、赤い三角の中にシカの黒い絵があります。これを見てチャーリーが、「あ、トナカイ!」と言うと、ルイが「違うよチャーリー、トナカイは飛ぶんだよ。」と言ってました。5歳と3歳くらいのことかな。

2.これも車の中での会話。チャーリーが急に「お腹の中の人たちはポテトフライだと思う。」と言ったら、ルイが「僕はバナナと思う。」と言って、二人で納得してました。????でしたが、あとで聞いたら、絵本にお腹の中での消化のイラストがあり、そこでお腹の中で人がたくさん、食べ物を消化させるために働いていたそうです。

3.また車。(すべての会話は車か。)動物園に行って、お土産にペンギンのぬいぐるみを買いました。チャーリーは後部座席で一人で(たぶん6歳くらい)それで遊んでいて、「はい、赤ちゃん、お母さんのミルクを飲みなさい。」と言うと、ルイが(8歳?)「違うよチャーリー。赤ちゃんペンギンはお母さんのゲロ(Sick)を食べるんだよ。」 と言いました。動物園で、お母さんペンギンが魚を口から戻してあげてるのを見たようです。

4.こちらは家庭菜園で。何歳だったかな。だいぶ小さかったと思います。ズッキーニの花が咲いていて、ちょうどいい機会だから性教育をしようと思い、「ズッキーニには雌花と雄花があり、雄花の花粉が雌花に入ると、実がなるのよ。」と私が言うと、ルイは「人間と同じだね。」と言いました。😳

そのちょっとあと動物園に行ったら、大きいエンクロージャーの向こうのほうで、サイが交尾していました。周りの大人たちは、とても珍しいけどなんとなく直視しにくいなあという 感じでしたが、ルイはチャーリーに大きな声で、「見てごらん!サイが交尾してる!」と言い、二人でしみじみ観察してました。

しかしこうして読み直すと、やっぱり我が家のボケはルイですね。

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